【サンプルデッキ】きゃべつそふと限定 雪単デッキ|| リセ オーバーチュア トレーディングカードゲーム

【サンプルデッキ】きゃべつそふと限定 雪単デッキ

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きゃべつそふと1.0特集

【サンプルデッキ】きゃべつそふと限定 雪単デッキ
2025.07.21
7月25日(金)発売の「Ver.きゃべつそふと1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「きゃべつそふと限定 雪単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】きゃべつそふと限定 雪単デッキ

[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 番号 カード名 Rare Ver
4 LO-6079 七色の声を持つ少女 ユネ SR CAB
4 LO-6080 服飾専攻の健気な後輩 サクヤ SR CAB
4 LO-6092 爆発にこだわる映画監督 キリエ R CAB
4 LO-6093 油彩画専攻の女子寮長 コトハ R CAB
4 LO-6094 聖アレイア学院の教師兼シスター シスター・リリィ U CAB
4 LO-6095 シュロ寮男子寮長 ギドウ U CAB
4 LO-6096 損な役回り ヨウジ U CAB
4 LO-6097 オーロラの外を目指した少女 リンカ U CAB
4 LO-6099 ゴーイングマイウェイ・ロリ先輩 鳴瀬川 凪 R CAB
4 LO-6100 超甘えん坊巨乳ブラコン妹 群雲 そらは R CAB
4 LO-6101 心優しいツンデレ乙女 織紙 珠希 R CAB
4 LO-6102 お嫁さんにしたい候補No.1後輩 花々見 咲良 R CAB
4 LO-6103 謎に包まれたゴスロリっ子 リーベル U CAB
3 LO-6104 海洋研究所の所長 鳴瀬川 風子 U CAB
3 LO-6105 ぐーたらで適当な保健の先生 花々見 楓 U CAB
1 LO-6187 美術回廊 C CAB
1 LO-6188 オーロラに囲われた町 C CAB
 
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【キーカード紹介】
  
【LO-6079 七色の声を持つ少女 ユネ】【LO-6187 美術回廊】【LO-6188 オーロラに囲われた町】

《七色の声を持つ少女 ユネ》はの登場時に配置できるエリア《美術回廊》《オーロラに囲われた町》は「きゃべつそふと雪単デッキ」のキーカードとなるエリアです。

《美術回廊》は毎ターンコストを供給してくれるエリアです。
1ターンに3回までコスト効果を使えるので、そのターンにコストの用途がなければ貯めておくことも可能で、リソースを継続的に供給してくれます。

《オーロラに囲われた町》は「きゃべつそふと限定 雪単デッキ」の最大の特徴となるエリアです。
配置すると味方キャラ全ての能力値が減少しますが、その代わりに追加で手札2枚分のリソースを得ることができます。
得たリソースを能力やエリアの効果に使用し続け、最終的に切札効果で《オーロラに囲われた町》を除外してデメリットの能力値減少をなくし、盤面を制圧して相手のデッキを削り切りましょう!

《七色の声を持つ少女 ユネ》を登場した時点で、自身のコスト能力・《美術回廊》のコスト効果・《オーロラに囲われた町》のコスト効果が使用できるようになり、非常に多くのリソースが使えるのがこのデッキの強みです。


  
【LO-6080 服飾専攻の健気な後輩 サクヤ】【LO-6092 爆発にこだわる映画監督 キリエ】【LO-6093 油彩画専攻の女子寮長 コトハ】

《美術回廊》のコスト効果を活用するキャラたちです。

《服飾専攻の健気な後輩 サクヤ》はキャラ展開などで必要な手札を供給することができます。
中盤以降に引いた場合は相手キャラを除去するために登場するとよいでしょう。

《爆発にこだわる映画監督 キリエ》《油彩画専攻の女子寮長 コトハ》はどちらも味方キャラを強化する宣言能力と誘発能力を持つキャラで、単体ではあまり強力ではないものの、誘発能力を組み合わせることでどんどん強力になっていきます。

  
【LO-6094 聖アレイア学院の教師兼シスター シスター・リリィ】【LO-6095 シュロ寮男子寮長 ギドウ】【LO-6097 オーロラの外を目指した少女 リンカ】

「きゃべつそふと限定」のキャラたちです。主に《オーロラに囲われた町》に関連する能力を持っています。

《聖アレイア学院の教師兼シスター シスター・リリィ》は前述の《爆発にこだわる映画監督 キリエ》に似た能力を持っているので、誘発能力を組み合わせて強力な盤面を目指す動きにマッチしています。
《オーロラに囲われた町》のデメリット効果を相殺する能力により、事実上ほかのキャラと同等の能力値でバトルできるのも強みです。

《シュロ寮男子寮長 ギドウ》《オーロラの外を目指した少女 リンカ》は《オーロラに囲われた町》の「ループ」置き場が増えるとより強力な能力が使えるようになります。
「ループ」置き場を増やすことでより強力な盤面が作れたり、強力な効果を使えるようになるので、《美術回廊》のコスト効果でどんどん能力やエリアの効果を使用していきましょう!


【デッキの特徴】
「『きゃべつそふと』限定 雪単デッキ」は《美術回廊》のコスト効果を駆使して除去効果を使用したりバトルでの優位を目指し、《オーロラに囲われた町》の「ループ」置き場を増やして《オーロラに囲われた町》のデメリットを解除して勝つことを目指すデッキです。
《七色の声を持つ少女 ユネ》自体が手札2枚分、配置できる《美術回廊》《オーロラに囲われた町》もそれぞれ莫大なリソースを獲得できるため、それを活かすことで強力なゲーム展開ができるでしょう!
【基本的な動き】
【序盤】(1~2ターン目)

《七色の声を持つ少女 ユネ》を登場し、《美術回廊》《オーロラに囲われた町》を配置します。
まずはキャラを展開していくことに注力しましょう。
《服飾専攻の健気な後輩 サクヤ》は優先的に登場し、次のターン以降に得られるリソースを増やすのも重要です。

序盤、キャラが埋まっていない時期が特に不利なデッキなので、《美術回廊》の除去効果をこの時点で使って相手の展開を阻害しましょう。5コストかかる効果ですが、《七色の声を持つ少女 ユネ》《美術回廊》《オーロラに囲われた町》のコスト効果を使えば手札を消費せずに除去が可能です。

【中盤】(3ターン目~)

盤面を埋め、大量の誘発能力と宣言能力によってバトルを進めていきます。
相手がこちらの攻撃を通してくればよし、受けてきたら宣言能力を使っていきましょう。仮にキャラがダウンしても、「ループ」置き場を増やすことで後の展開の布石になります。

【終盤】(6、7ターン目~)

「ループ」置き場を揃えたら、デッキを大きく回復しつつ《オーロラに囲われた町》を除外しましょう。
チャージを最大3増やせるので、味方キャラの宣言能力の回数もそれだけ戻すことが可能です。
デッキ枚数差を押し付け、相手のデッキを削りきってしまいましょう!
 
以上、サンプルデッキ「きゃべつそふと限定 雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)