
このデッキのカードは全て『さくらの雲*スカアレットの恋』のカードで構成されています。「Ver.きゃべつそふと1.0」から始めた初心者の方にもオススメのデッキですよ。
【デッキ概要】
【サンプルデッキ】きゃべつそふと限定『さくらの雲*スカアレットの恋』 月単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-6081 | 大正のシャーロック・ホームズ 所長 | SR | CAB |
4 | LO-6082 | 自称正統派ヴィクトリアン・メイド メリッサ | SR | CAB |
4 | LO-6110 | チェリイ探偵事務所の迷探偵 所長 | R | CAB |
4 | LO-6111 | チェリイ探偵事務所の名誉ぱとろん 不知出 遠子 | R | CAB |
4 | LO-6112 | 浮世離れしたお嬢様 不知出 遠子 | R | CAB |
4 | LO-6113 | 千里眼の才女 メリッサ | R | CAB |
4 | LO-6114 | 下町育ちの女学生 水神 蓮 | R | CAB |
4 | LO-6115 | 恋に憧れるお年頃 水神 蓮 | R | CAB |
1 | LO-6116 | 未来から来た探偵助手 風見 司 | U | CAB |
2 | LO-6117 | 特ダネを追う新米記者 三枝 マイ | U | CAB |
4 | LO-6118 | 正義感の強い刑事 柳楽刑事 | C | CAB |
4 | LO-6119 | 帝国陸軍憲兵隊の“魔人” 加藤大尉 | U | CAB |
1 | LO-6120 | オカルト好きな占術師 鳳凰ヶ原 ヒミコ | U | CAB |
4 | LO-6122 | 双竜館の博徒 リーメイ | U | CAB |
4 | LO-6123 | からくり好きな貧乏書生 伏倉 万斎 | U | CAB |
1 | LO-6124 | 平行世界の観測者 アララギ | U | CAB |
4 | LO-6126 | 生真面目な鉄道員 櫻井 雪葉 | U | CAB |
1 | LO-6128 | 帝都を脅かす大怪盗 怪盗ヘイスト | C | CAB |
1 | LO-6189 | チェリイ探偵事務所 | C | CAB |
1 | LO-6190 | 歴史の歪み | C | CAB |
【キーカード紹介】
【LO-6116 未来から来た探偵助手 風見 司】【LO-6190 歴史の歪み】【LO-6112 浮世離れしたお嬢様 不知出 遠子】
『さくらの雲*スカアレットの恋』主人公の《未来から来た探偵助手 風見 司》はこのデッキのキーカードとなるキャラです。
登場時に配置する《歴史の歪み》の効果で「歪み」置き場を増やし、その置き場が増えれば増えるほど強力な効果が使えるようになります。
[リーダー]を持つため初手に必ず引けるほか、《未来から来た探偵助手 風見 司》がダウンや除去で場を離れても《歴史の歪み》の効果で再登場できるので、安定した動きができるでしょう。
さらに、《浮世離れしたお嬢様 不知出 遠子》のように《未来から来た探偵助手 風見 司》を強化するキャラを登場していくことで、攻撃を通して「歪み」置き場を増やす速度を上げることも狙えます。
【LO-6081 大正のシャーロック・ホームズ 所長】【LO-6189 チェリイ探偵事務所】【LO-6082 自称正統派ヴィクトリアン・メイド メリッサ】
《大正のシャーロック・ホームズ 所長》もまたこのデッキのキーカードとなるキャラで、相手が4回ドローやコスト効果を使うたびに相手の手札を減らすことができます。
《自称正統派ヴィクトリアン・メイド メリッサ》をはじめとし、このデッキのキャラの多くは相手の手札を減らしたり、相手キャラを手札に戻す能力を持っていて、それらと併用して相手の動きを妨害することで、前述の「歪み」置き場を増やして有利な状況を作っていきましょう。
《チェリイ探偵事務所》は、これらの動きをサポートするエリアです。
「相手の手札の枚数が増減した自分の効果」とは、相手の手札を減らしたり、相手キャラを手札に戻す効果のことを指していて、そうした効果を2回使うたびに1枚ドローが可能です。自分の手札が増えればさらに相手の手札を増減する機会が増えるので、このサイクルが回り始めれば相手はどんどん動きづらくなっていくでしょう。
【LO-6118 正義感の強い刑事 柳楽刑事】【LO-6112 双竜館の博徒 リーメイ】【LO-6119 帝国陸軍憲兵隊の“魔人” 加藤大尉】
『さくらの雲*スカアレットの恋』限定キャラたちです。
どのキャラも条件を満たしていなくても他のキャラたちと遜色ないスペックや妨害能力を持っている上、「歪み」置き場が5枚以上になると更に相手を妨害する効果が使えるようになります。
「歪み」置き場の枚数が増えれば《未来から来た探偵助手 風見 司》の能力値操作の威力も上がっていき、どんどん妨害性能が上がっていくでしょう。
最終的に「歪み」置き場が9枚になれば《歴史の歪み》の切札効果で一気にデッキを増やせるので、いかに《未来から来た探偵助手 風見 司》で攻撃を通していくかが重要になるでしょう。
【デッキの特徴】
「きゃべつそふと限定『さくらの雲*スカアレットの恋』月単デッキ」は《未来から来た探偵助手 風見 司》《歴史の歪み》で「歪み」置き場を増やし、「歪み」置き場の枚数に応じて強力になっていく効果を組み合わせて勝つことを目指すデッキです。相手の手札を減らしたり相手キャラを手札に戻すなど、相手の展開を阻害することに非常に長けています。
【基本的な動き】
【序盤】(1~2ターン目)

《未来から来た探偵助手 風見 司》から《歴史の歪み》、サーチ能力で《大正のシャーロック・ホームズ 所長》《自称正統派ヴィクトリアン・メイド メリッサ》を揃えていきます。
後手であれば更に《下町育ちの女学生 水神 蓮》などで相手の手札を減らして《チェリイ探偵事務所》でドローまで目指していきましょう。
リーダーを含むデッキなので、相手がこちらのハンデスを嫌って手札を全て使いきって展開してくることもあります。その場合は相手キャラを手札に戻してから手札をデッキに戻すと、実質そのキャラを除去したのと同じことになり、非常に強力です。
【中盤】(3ターン目~)

《未来から来た探偵助手 風見 司》で攻撃して「歪み」置き場を増やしていきます。
相手が《未来から来た探偵助手 風見 司》を止めるために動いてきても、相打ちでも《歴史の歪み》で再登場すれば良いのでどんどん攻めていきましょう。
手札を増減する効果を組み合わせて相手の展開を妨害し、「歪み」置き場を増やしてさらに妨害していきます。
【終盤】(6、7ターン目~)

「歪み」置き場が増えてくると《未来から来た探偵助手 風見 司》の能力値操作の幅がどんどん大きくなっていきます。
能力値操作と妨害要素を組み合わせて攻めていきましょう。
デッキの残り枚数がピンチになったら《歴史の歪み》の切札で回復すれば9枚デッキを戻せます。この場合、《未来から来た探偵助手 風見 司》の能力値操作や「歪み」置き場を参照する効果は使えなくなってしまうのには注意しましょう。
場合によっては《チェリイ探偵事務所の迷探偵 所長》などの切札能力で4枚戻してゲームを進行することも視野に入れるとよいでしょう。
以上、サンプルデッキ「きゃべつそふと限定 『さくらの雲*スカアレットの恋』デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)