【サンプルデッキ】FGO限定 月単デッキ
12月14日(金)発売予定の「Ver.Fate/Grand Order 3.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『FGO限定 月単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】FGO限定 月単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1318 雅号・異星蛸 フォーリナー/葛飾北斎]
各ターンの開始時に、相手キャラ1体にAP-1またはDP-1することができます。
一見地味な効果ですが、自分と相手のキャラクター配置に合わせて適確な対象に効果を使うことで、実際には大きく状況を動かすことができます。
同様に相手キャラの能力値を下げる能力を持ったキャラがデッキに多く含まれているので、それらと組み合わせることでより対応力が上がります。
[LO-1359 天賦の見識 ルーラー/シャーロック・ホームズ]
《雅号・異星蛸 フォーリナー/葛飾北斎》と比べると本人のDMGが低いですが、こちらは相手キャラのAPとDPだけでなくDMGも下げることができます。バトル中にも能力を使用できるので、相手の動きに合わせて対応しやすいのもうれしいですね。
[オーダーチェンジ]も持っているので、AFとDFどちらに出しても活躍できる万能キャラです。
[LO-1346 才知の祝福 セイバー/鈴鹿御前]
《雅号・異星蛸 フォーリナー/葛飾北斎》と違い自ターン開始時限定ですが、相手キャラの数値を下げる効果を持った軽量アタッカーです。
フィールドをなるべく早く埋めたいデッキなので、手札消費の少ないアタッカーは貴重です。積極的に場に出していきましょう。
本人のスペックは控えめですが、数値操作を得意とするデッキなので気になりにくいところもポイントです。
[LO-1353 軍師の指揮 キャスター/諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]
APかDPが3以上低いキャラが相手の場に登場している場合、相手キャラ1体を行動済みにする能力を持っています。
相手キャラの能力値を下げる効果を組み合わせることで、うまく条件を達成しましょう。
行動済みにするキャラは能力値を下げたキャラである必要はないので、覚えておきましょう。
[LO-1426 初歩的なことだ、友よ]
《軍師の指揮 キャスター/諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕》と同様に相手キャラを行動済みにする効果のイベントです。
こちらは、APまたはDPが1でも元の値より低いキャラを対象にしています。行動済みにしたいキャラにあらかじめ能力値修正を与えておきましょう。
自ターンに使用して攻撃を通すだけでなく、相手ターン中にも使用できるので、ここぞというタイミングでプレイしたいですね。
【デッキの特徴】
『FGO限定 月単デッキ』は、相手キャラの能力値を下げる効果を持ったキャラを盤面に並べて、攻防両面でバトルを優位に進めることを狙うデッキです。
フィールドを埋めきった後でも、状況に合わせて数値操作ができるので対応力がとても高いことが特徴です。その代わりアタッカーのDMG値は低めなので、序盤からなるべく受けるダメージを減らすように動きましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《雅号・異星蛸 フォーリナー/葛飾北斎》《才知の祝福 セイバー/鈴鹿御前》《万能の人 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》などの相手の数値を下げる能力を持ったアタッカーと、展開を助けてくれる《今は脆き雪花の壁 シールダー/マシュ・キリエライト》になります。
まずは、AFに数値を下げる能力を持ったアタッカーを3体並べましょう。
◆中盤戦
このデッキのアタッカーはそう簡単には止まらないので、中盤は手札をDFキャラの展開に回してフィールドを埋めましょう。
フィールドが埋まったら、数値操作能力と合わせて積極的に相手の攻撃を防御していきます。結果的に一方的に味方キャラがダウンしてしまっても、すぐにリカバリーできるように手札にDFキャラを残しながら戦いましょう。
◆終盤戦
《軍師の指揮 キャスター/諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕》《初歩的なことだ、友よ》で相手DFキャラを行動済みにして、攻撃を通しましょう。
最終ターンには、DFに配置した《神明裁決 ルーラー/ジャンヌ・ダルク》や《天賦の見識 ルーラー/シャーロック・ホームズ》の[オーダーチェンジ]による詰めもあることを忘れずに。
以上、サンプルデッキ『FGO限定 月単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】FGO限定 月単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
3 | LO-1314 | 城化物 アサシン/刑部姫 | P | FGO3.0 |
4 | LO-1317 | 白鷺城の百鬼八天堂様 アサシン/刑部姫 | SR | FGO3.0 |
4 | LO-1318 | 雅号・異星蛸 フォーリナー/葛飾北斎 | SR | FGO3.0 |
3 | LO-1345 | 百合の花舞う百花繚乱 セイバー/シュヴァリエ・デオン | U | FGO3.0 |
4 | LO-1346 | 才知の祝福 セイバー/鈴鹿御前 | R | FGO3.0 |
2 | LO-1349 | サマー・バケーション! アーチャー/エレナ・ブラヴァツキー | R | FGO3.0 |
4 | LO-1353 | 軍師の指揮 キャスター/諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕 | R | FGO3.0 |
3 | LO-1357 | ダブルクロス アサシン/マタ・ハリ | U | FGO3.0 |
3 | LO-1358 | 神明裁決 ルーラー/ジャンヌ・ダルク | R | FGO3.0 |
4 | LO-1359 | 天賦の見識 ルーラー/シャーロック・ホームズ | R | FGO3.0 |
3 | LO-1361 | C.C.C. ムーンキャンサー/BB | R | FGO3.0 |
4 | LO-1426 | 初歩的なことだ、友よ | U | FGO3.0 |
4 | LO-1427 | 人よ、神を繋ぎとめよう | C | FGO3.0 |
3 | LO-0455 | 星馳せる終幕の薔薇 セイバー/ネロ・クラウディウス〔ブライド〕 | SR | FGO2.0 |
4 | LO-0456 | 今は脆き雪花の壁 シールダー/マシュ・キリエライト | SR | FGO2.0 |
3 | LO-0488 | 万能の人 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ | R | FGO2.0 |
3 | LO-0569 | 人間観察 キャスター/ハンス・クリスチャン・アンデルセン | ST | FGO2.0 |
2 | LO-0547 | 万古不易の迷宮 | R | FGO2.0 |
【キーカード紹介】
[LO-1318 雅号・異星蛸 フォーリナー/葛飾北斎]
各ターンの開始時に、相手キャラ1体にAP-1またはDP-1することができます。
一見地味な効果ですが、自分と相手のキャラクター配置に合わせて適確な対象に効果を使うことで、実際には大きく状況を動かすことができます。
同様に相手キャラの能力値を下げる能力を持ったキャラがデッキに多く含まれているので、それらと組み合わせることでより対応力が上がります。
[LO-1359 天賦の見識 ルーラー/シャーロック・ホームズ]
《雅号・異星蛸 フォーリナー/葛飾北斎》と比べると本人のDMGが低いですが、こちらは相手キャラのAPとDPだけでなくDMGも下げることができます。バトル中にも能力を使用できるので、相手の動きに合わせて対応しやすいのもうれしいですね。
[オーダーチェンジ]も持っているので、AFとDFどちらに出しても活躍できる万能キャラです。
[LO-1346 才知の祝福 セイバー/鈴鹿御前]
《雅号・異星蛸 フォーリナー/葛飾北斎》と違い自ターン開始時限定ですが、相手キャラの数値を下げる効果を持った軽量アタッカーです。
フィールドをなるべく早く埋めたいデッキなので、手札消費の少ないアタッカーは貴重です。積極的に場に出していきましょう。
本人のスペックは控えめですが、数値操作を得意とするデッキなので気になりにくいところもポイントです。
[LO-1353 軍師の指揮 キャスター/諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]
APかDPが3以上低いキャラが相手の場に登場している場合、相手キャラ1体を行動済みにする能力を持っています。
相手キャラの能力値を下げる効果を組み合わせることで、うまく条件を達成しましょう。
行動済みにするキャラは能力値を下げたキャラである必要はないので、覚えておきましょう。
[LO-1426 初歩的なことだ、友よ]
《軍師の指揮 キャスター/諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕》と同様に相手キャラを行動済みにする効果のイベントです。
こちらは、APまたはDPが1でも元の値より低いキャラを対象にしています。行動済みにしたいキャラにあらかじめ能力値修正を与えておきましょう。
自ターンに使用して攻撃を通すだけでなく、相手ターン中にも使用できるので、ここぞというタイミングでプレイしたいですね。
【デッキの特徴】
『FGO限定 月単デッキ』は、相手キャラの能力値を下げる効果を持ったキャラを盤面に並べて、攻防両面でバトルを優位に進めることを狙うデッキです。
フィールドを埋めきった後でも、状況に合わせて数値操作ができるので対応力がとても高いことが特徴です。その代わりアタッカーのDMG値は低めなので、序盤からなるべく受けるダメージを減らすように動きましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《雅号・異星蛸 フォーリナー/葛飾北斎》《才知の祝福 セイバー/鈴鹿御前》《万能の人 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》などの相手の数値を下げる能力を持ったアタッカーと、展開を助けてくれる《今は脆き雪花の壁 シールダー/マシュ・キリエライト》になります。
まずは、AFに数値を下げる能力を持ったアタッカーを3体並べましょう。
◆中盤戦
このデッキのアタッカーはそう簡単には止まらないので、中盤は手札をDFキャラの展開に回してフィールドを埋めましょう。
フィールドが埋まったら、数値操作能力と合わせて積極的に相手の攻撃を防御していきます。結果的に一方的に味方キャラがダウンしてしまっても、すぐにリカバリーできるように手札にDFキャラを残しながら戦いましょう。
◆終盤戦
《軍師の指揮 キャスター/諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕》《初歩的なことだ、友よ》で相手DFキャラを行動済みにして、攻撃を通しましょう。
最終ターンには、DFに配置した《神明裁決 ルーラー/ジャンヌ・ダルク》や《天賦の見識 ルーラー/シャーロック・ホームズ》の[オーダーチェンジ]による詰めもあることを忘れずに。
以上、サンプルデッキ『FGO限定 月単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)