【サンプルデッキ】FGO限定 宙単デッキ
いよいよ明日、12月14日(金)発売の「Ver.Fate/Grand Order 3.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『FGO限定 宙単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】FGO限定 宙単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1390 星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク]
相手ターン中に、味方[宙]キャラ1体に[ガッツ:[宙宙宙宙]]を与えることができます。
[ガッツ]のコストは手札2枚分なので、コストが3点以上のキャラに使えば本来の登場コストよりも少ない手札消費で再登場が可能です。
[オーダーステップ]などの縦に動けるキャラと組み合わせることで、攻撃の手を緩めずに相手の攻撃を抑制することができます。
[LO-1441 メリークリスマス アーチャー/アルテラ・ザ・サン〔タ〕]
相手ターン開始時に、味方キャラをそのキャラと同列の味方DFに移動し、そのキャラを未行動にする能力を持っています。
単純にAFキャラを防御にも使いまわすだけでなく、[オーダーステップ][ガッツ]と組み合わせることで、そのキャラがもしダウンしたとしても次の自ターンの攻撃の手数を減らさずに運用できます。もともとDFに登場しているキャラを指定した場合、移動はしませんがキャラを未行動にすることはできるので覚えておきましょう。
[LO-1386 血脈励起 アーチャー・インフェルノ]
自身限定ですが、《星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク》と《メリークリスマス アーチャー/アルテラ・ザ・サン〔タ〕》の両方の能力を組み合わせたようなキャラです。APが高く相手キャラを倒しやすいので、特にコストが高めの相手キャラに合わせて配置すると効果的です。
[LO-1323 邪竜の魔女ver新宿1999 アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]
同列のキャラがバトルに参加するだけで、相手のデッキを1枚破棄できる能力を持っています。味方AFキャラが登場している列のDFに登場すれば、AFキャラの攻撃と、相手ターンのこのキャラの防御で計2点のダメージを入れることができます。
DPは低めなので本来であれば相手の攻撃を耐えることは難しいですが、《星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク》と組み合わせることでフィールドに維持しやすくなり、継続的にダメージを稼ぐことができます。
[LO-1435 イシュタルカップ]
装備したキャラにDMG+1しつつ、[ガッツ:[0]]を与えるアイテムです。
このアイテムのコストは2点なので、こちらも《星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク》と同様にコストが3点以上のキャラに装備することで手札消費を抑えた再登場が可能です。このアイテムを装備したキャラを[ガッツ]で再登場しても、このアイテムは破棄されます。
《星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク》の能力は防御専用ですが、こちらは攻撃で相手キャラを突破するときに装備すると良いでしょう。
【デッキの特徴】
『FGO限定 宙単デッキ』は、[ガッツ]と[オーダーステップ]などの縦移動効果を組み合わせて、フィールドのキャラを攻防両面で生かしダメージレースを優位に進めることを狙うデッキです。AFキャラのダメージ値も高く、相手からすると攻撃を通すと痛いが止めると防御に回られる…といった辛い二択を迫ることができます。
サポート値が高いデッキ相手には突破が難しいときもあるので、その場合には直接デッキにダメージを入れる能力などの搦め手も活用しましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
マリガンの基準は、主力になる《星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク》《メリークリスマス アーチャー/アルテラ・ザ・サン〔タ〕》もしくは、それらをデッキから持ってくることができる《最後のマスター 主人公(男)》になります。
[ガッツ]のコストを残しながら、まずはゆっくりと縦移動できるキャラを展開していきます。
◆中盤戦
こちらの攻撃があまり通らなくなってきたら、止まってしまったアタッカーをDFに回して相手の攻撃も止めていきます。
《邪竜の魔女ver新宿1999 アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕》《軍神の剣 セイバー/アルテラ》《節分大将 アーチャー・インフェルノ》といった直接相手デッキを削れるカードを絡めると、膠着した盤面でもじわじわと相手を追い詰めることができます。
◆終盤戦
終盤は、[オーダーステップ]や《天舟マアンナ アーチャー/イシュタル》《我が麗しき父への叛逆 セイバー/モードレッド》《夜狼死九・黄金疾走 ライダー/坂田金時》などで強引にダメージを入れにいくこともできます。とはいえ、このデッキの強みは防御にあるので、確実に相手のデッキを詰め切れる状況になるまでは攻めよりも守り優先で考えるようにしましょう。
以上、サンプルデッキ『FGO限定 宙単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】FGO限定 宙単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-1322 | 無空 セイバー/宮本武蔵 | SR | FGO3.0 |
4 | LO-1323 | 邪竜の魔女ver新宿1999 アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 | SR | FGO3.0 |
2 | LO-1382 | 軍神の剣 セイバー/アルテラ | R | FGO3.0 |
4 | LO-1386 | 血脈励起 アーチャー・インフェルノ | R | FGO3.0 |
4 | LO-1390 | 星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク | R | FGO3.0 |
3 | LO-1395 | ストーキング バーサーカー/清姫 | U | FGO3.0 |
4 | LO-1420 | 最後のマスター 主人公(男) | U | FGO3.0 |
3 | LO-1431 | 真剣勝負 | C | FGO3.0 |
4 | LO-1435 | イシュタルカップ | C | FGO3.0 |
4 | LO-1439 | 天舟マアンナ アーチャー/イシュタル | ST | FGO3.0 |
2 | LO-1440 | 節分大将 アーチャー・インフェルノ | ST | FGO3.0 |
4 | LO-1441 | メリークリスマス アーチャー/アルテラ・ザ・サン〔タ〕 | ST | FGO3.0 |
2 | LO-1442 | うたかたの夢 アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 | ST | FGO3.0 |
4 | LO-0092 | ファントム・メイデン | U | FGO1.0 |
2 | LO-0460 | 我が麗しき父への叛逆 セイバー/モードレッド | SR | FGO2.0 |
4 | LO-0461 | 最果てにて輝ける槍 ランサー/アルトリア・ペンドラゴン | SR | FGO2.0 |
3 | LO-0520 | 夜狼死九・黄金疾走 ライダー/坂田金時 | R | FGO2.0 |
3 | LO-0579 | 鋼鉄の決意 アヴェンジャー/巌窟王 エドモン・ダンテス | P | FGO2.0 |
【キーカード紹介】
[LO-1390 星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク]
相手ターン中に、味方[宙]キャラ1体に[ガッツ:[宙宙宙宙]]を与えることができます。
[ガッツ]のコストは手札2枚分なので、コストが3点以上のキャラに使えば本来の登場コストよりも少ない手札消費で再登場が可能です。
[オーダーステップ]などの縦に動けるキャラと組み合わせることで、攻撃の手を緩めずに相手の攻撃を抑制することができます。
[LO-1441 メリークリスマス アーチャー/アルテラ・ザ・サン〔タ〕]
相手ターン開始時に、味方キャラをそのキャラと同列の味方DFに移動し、そのキャラを未行動にする能力を持っています。
単純にAFキャラを防御にも使いまわすだけでなく、[オーダーステップ][ガッツ]と組み合わせることで、そのキャラがもしダウンしたとしても次の自ターンの攻撃の手数を減らさずに運用できます。もともとDFに登場しているキャラを指定した場合、移動はしませんがキャラを未行動にすることはできるので覚えておきましょう。
[LO-1386 血脈励起 アーチャー・インフェルノ]
自身限定ですが、《星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク》と《メリークリスマス アーチャー/アルテラ・ザ・サン〔タ〕》の両方の能力を組み合わせたようなキャラです。APが高く相手キャラを倒しやすいので、特にコストが高めの相手キャラに合わせて配置すると効果的です。
[LO-1323 邪竜の魔女ver新宿1999 アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]
同列のキャラがバトルに参加するだけで、相手のデッキを1枚破棄できる能力を持っています。味方AFキャラが登場している列のDFに登場すれば、AFキャラの攻撃と、相手ターンのこのキャラの防御で計2点のダメージを入れることができます。
DPは低めなので本来であれば相手の攻撃を耐えることは難しいですが、《星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク》と組み合わせることでフィールドに維持しやすくなり、継続的にダメージを稼ぐことができます。
[LO-1435 イシュタルカップ]
装備したキャラにDMG+1しつつ、[ガッツ:[0]]を与えるアイテムです。
このアイテムのコストは2点なので、こちらも《星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク》と同様にコストが3点以上のキャラに装備することで手札消費を抑えた再登場が可能です。このアイテムを装備したキャラを[ガッツ]で再登場しても、このアイテムは破棄されます。
《星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク》の能力は防御専用ですが、こちらは攻撃で相手キャラを突破するときに装備すると良いでしょう。
【デッキの特徴】
『FGO限定 宙単デッキ』は、[ガッツ]と[オーダーステップ]などの縦移動効果を組み合わせて、フィールドのキャラを攻防両面で生かしダメージレースを優位に進めることを狙うデッキです。AFキャラのダメージ値も高く、相手からすると攻撃を通すと痛いが止めると防御に回られる…といった辛い二択を迫ることができます。
サポート値が高いデッキ相手には突破が難しいときもあるので、その場合には直接デッキにダメージを入れる能力などの搦め手も活用しましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
マリガンの基準は、主力になる《星の開拓者 ライダー/フランシス・ドレイク》《メリークリスマス アーチャー/アルテラ・ザ・サン〔タ〕》もしくは、それらをデッキから持ってくることができる《最後のマスター 主人公(男)》になります。
[ガッツ]のコストを残しながら、まずはゆっくりと縦移動できるキャラを展開していきます。
◆中盤戦
こちらの攻撃があまり通らなくなってきたら、止まってしまったアタッカーをDFに回して相手の攻撃も止めていきます。
《邪竜の魔女ver新宿1999 アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕》《軍神の剣 セイバー/アルテラ》《節分大将 アーチャー・インフェルノ》といった直接相手デッキを削れるカードを絡めると、膠着した盤面でもじわじわと相手を追い詰めることができます。
◆終盤戦
終盤は、[オーダーステップ]や《天舟マアンナ アーチャー/イシュタル》《我が麗しき父への叛逆 セイバー/モードレッド》《夜狼死九・黄金疾走 ライダー/坂田金時》などで強引にダメージを入れにいくこともできます。とはいえ、このデッキの強みは防御にあるので、確実に相手のデッキを詰め切れる状況になるまでは攻めよりも守り優先で考えるようにしましょう。
以上、サンプルデッキ『FGO限定 宙単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)