【サンプルデッキ】FGO限定 花単デッキ
12月14日(金)発売予定の「Ver.Fate/Grand Order 3.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『FGO限定 花単デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】FGO限定 花単デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1375 天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ]
味方キャラ1体を行動済みにし、味方キャラ1体をデッキの下に置くことで手札のコストが2点以下のキャラを登場することができます。
出すキャラは無償、かつ登場時に1枚ドローできるので、手札枚数を減らさずに場のキャラを手札のキャラに入れ替えていることになります。
単に状況に応じてキャラを入れ替えるだけでも便利ですが、このデッキには登場時に効果を発揮する能力を持ったキャラが多く搭載されているので、それらと組み合わせることでより強力になります。
[LO-1376 対英雄(譚) 不夜城のキャスター]
味方キャラ1体に[ガッツ]を与える効果を持っています。[ガッツ]のコストは効果の対象にしたキャラ自身の使用代償になるので、手札を損せずにダウンしたキャラを使いまわすことができます。
こちらも《天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》と同様に登場時効果を持つキャラを対象に積極的に使用していきましょう。
《天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》と違い、相手ターン中にも能力を使用可能です。
[LO-1368 星者の贈り物 アーチャー/アルテラ・ザ・サン〔タ〕]
優秀なスペックでありながら、登場時に味方キャラ全てにDMG+1するという破格の能力を持っています。
いつ出しても強力なカードですが、できれば2体以上のキャラで攻撃を通せる状況で登場させたいですね。
[LO-1320 タマモ七変幻 キャスター/玉藻の前]
このキャラでサポートをしたときに、自身を未行動にするかサポートをした対象のキャラにDMG+1することができます。
登場したターンからダメージ量を底上げできるだけでなく、それ以降もアタッカー兼サポート要員として大いに活躍してくれます。
もちろん《天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》や《対英雄(譚) 不夜城のキャスター》とも好相性です。
[LO-1319 霊峰踏抱く冥府の鞴 ランサー/エレシュキガル]
ゴミ箱のキャラを除外することで、そのキャラの同番号の味方キャラにAP+1・DP+1・DMG+1することができます。
使用に条件や回数制限はありますが、攻撃を通すことと通る攻撃を強化するという2つの要素を兼ね備えた非常に攻撃的なカードです。
登場コストはやや重めですが、スペックも頼りになるのでなるべく場に置いておきたいですね。
【デッキの特徴】
『FGO限定 花単デッキ』は、軽量キャラに+登場時効果による素早い展開からダメージレースに優位に立つ先行逃げ切り型のビートダウンデッキです。
フィールドの自由度が高く、味方キャラを強化する効果が多く搭載されているので、相手の守り方に合わせて積極的に攻撃を仕掛けていきましょう。防御面では、なるべく手札を節約しつつ効率的にダメージを抑えられるようなキャラ配置、受け方を心がけましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
マリガンの基準は、《天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》とDMG3のアタッカーになります。DMG3のアタッカーが1枚以下であれば迷わずマリガンしましょう。
まずはAFにアタッカーを並べていきます。登場時に味方キャラを強化する能力を持ったキャラはできれば2ターン目以降に温存しましょう。余裕があれば、《天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》の能力を登場したキャラに即使用し、登場効果を複数回使うのも強力です。
◆中盤戦
フィールドを埋めて、防御を整えつつダメージ差を広げていきます。アタッカーが相手キャラに止められた時は、相討ちを狙ってキャラを置きなおすか、《天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》のコストやサポート要員として残しておくか状況に応じて選択しましょう。
◆終盤戦
相手のデッキを一気に詰める動きは苦手なデッキなので、終盤は相手に詰め切られないように、少しでもダメージを抑える動きを取りましょう。
《対英雄(譚) 不夜城のキャスター》が登場していれば、一つの列から複数回攻撃されそうな時も、最初の攻撃を防御して[ガッツ]を使うことで再度防御キャラを用意することができるので覚えておきましょう。《聖者の贈り物 ランサー/ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ》や《燃え盛る聖なる泉 セイバー/ネロ・クラウディウス〔ブライド〕》の回復効果も頼りになります。
以上、サンプルデッキ『FGO限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】FGO限定 花単デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-1319 | 霊峰踏抱く冥府の鞴 ランサー/エレシュキガル | SR | FGO3.0 |
4 | LO-1320 | タマモ七変幻 キャスター/玉藻の前 | SR | FGO3.0 |
4 | LO-1321 | 常夏の水着 シールダー/マシュ・キリエライト | SR | FGO3.0 |
3 | LO-1363 | 勝利すべき黄金の剣 セイバー/アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕 | U | FGO3.0 |
4 | LO-1364 | 燃え盛る聖なる泉 セイバー/ネロ・クラウディウス〔ブライド〕 | R | FGO3.0 |
4 | LO-1368 | 星者の贈り物 アーチャー/アルテラ・ザ・サン〔タ〕 | U | FGO3.0 |
4 | LO-1369 | 聖者の贈り物 ランサー/ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ | R | FGO3.0 |
3 | LO-1370 | 恋見てせざるは愛無きなり ランサー/パールヴァティー | C | FGO3.0 |
2 | LO-1373 | トゥリファスでの思い出 ライダー/アストルフォ | R | FGO3.0 |
4 | LO-1374 | 輝ける水の衣 ライダー/イシュタル | R | FGO3.0 |
4 | LO-1375 | 天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ | U | FGO3.0 |
4 | LO-1376 | 対英雄(譚) 不夜城のキャスター | R | FGO3.0 |
3 | LO-0047 | うたかたの恋 キャスター/メディア〔リリィ〕 | R | FGO1.0 |
4 | LO-0458 | 鮮血竜巻魔嬢 セイバー/エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕 | SR | FGO2.0 |
3 | LO-0502 | 未知への探求 キャスター/エレナ・ブラヴァツキー | R | FGO2.0 |
3 | LO-0504 | 白き聖杯よ、謳え キャスター/アイリスフィール〔天の衣〕 | C | FGO2.0 |
3 | LO-0508 | 鋼の看護 バーサーカー/ナイチンゲール | R | FGO2.0 |
【キーカード紹介】
[LO-1375 天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ]
味方キャラ1体を行動済みにし、味方キャラ1体をデッキの下に置くことで手札のコストが2点以下のキャラを登場することができます。
出すキャラは無償、かつ登場時に1枚ドローできるので、手札枚数を減らさずに場のキャラを手札のキャラに入れ替えていることになります。
単に状況に応じてキャラを入れ替えるだけでも便利ですが、このデッキには登場時に効果を発揮する能力を持ったキャラが多く搭載されているので、それらと組み合わせることでより強力になります。
[LO-1376 対英雄(譚) 不夜城のキャスター]
味方キャラ1体に[ガッツ]を与える効果を持っています。[ガッツ]のコストは効果の対象にしたキャラ自身の使用代償になるので、手札を損せずにダウンしたキャラを使いまわすことができます。
こちらも《天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》と同様に登場時効果を持つキャラを対象に積極的に使用していきましょう。
《天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》と違い、相手ターン中にも能力を使用可能です。
[LO-1368 星者の贈り物 アーチャー/アルテラ・ザ・サン〔タ〕]
優秀なスペックでありながら、登場時に味方キャラ全てにDMG+1するという破格の能力を持っています。
いつ出しても強力なカードですが、できれば2体以上のキャラで攻撃を通せる状況で登場させたいですね。
[LO-1320 タマモ七変幻 キャスター/玉藻の前]
このキャラでサポートをしたときに、自身を未行動にするかサポートをした対象のキャラにDMG+1することができます。
登場したターンからダメージ量を底上げできるだけでなく、それ以降もアタッカー兼サポート要員として大いに活躍してくれます。
もちろん《天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》や《対英雄(譚) 不夜城のキャスター》とも好相性です。
[LO-1319 霊峰踏抱く冥府の鞴 ランサー/エレシュキガル]
ゴミ箱のキャラを除外することで、そのキャラの同番号の味方キャラにAP+1・DP+1・DMG+1することができます。
使用に条件や回数制限はありますが、攻撃を通すことと通る攻撃を強化するという2つの要素を兼ね備えた非常に攻撃的なカードです。
登場コストはやや重めですが、スペックも頼りになるのでなるべく場に置いておきたいですね。
【デッキの特徴】
『FGO限定 花単デッキ』は、軽量キャラに+登場時効果による素早い展開からダメージレースに優位に立つ先行逃げ切り型のビートダウンデッキです。
フィールドの自由度が高く、味方キャラを強化する効果が多く搭載されているので、相手の守り方に合わせて積極的に攻撃を仕掛けていきましょう。防御面では、なるべく手札を節約しつつ効率的にダメージを抑えられるようなキャラ配置、受け方を心がけましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
マリガンの基準は、《天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》とDMG3のアタッカーになります。DMG3のアタッカーが1枚以下であれば迷わずマリガンしましょう。
まずはAFにアタッカーを並べていきます。登場時に味方キャラを強化する能力を持ったキャラはできれば2ターン目以降に温存しましょう。余裕があれば、《天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》の能力を登場したキャラに即使用し、登場効果を複数回使うのも強力です。
◆中盤戦
フィールドを埋めて、防御を整えつつダメージ差を広げていきます。アタッカーが相手キャラに止められた時は、相討ちを狙ってキャラを置きなおすか、《天賦の叡智 キャスター/レオナルド・ダ・ヴィンチ》のコストやサポート要員として残しておくか状況に応じて選択しましょう。
◆終盤戦
相手のデッキを一気に詰める動きは苦手なデッキなので、終盤は相手に詰め切られないように、少しでもダメージを抑える動きを取りましょう。
《対英雄(譚) 不夜城のキャスター》が登場していれば、一つの列から複数回攻撃されそうな時も、最初の攻撃を防御して[ガッツ]を使うことで再度防御キャラを用意することができるので覚えておきましょう。《聖者の贈り物 ランサー/ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ》や《燃え盛る聖なる泉 セイバー/ネロ・クラウディウス〔ブライド〕》の回復効果も頼りになります。
以上、サンプルデッキ『FGO限定 花単デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)