【サンプルデッキ】MIX構築 メルトリリス宙月デッキ
12月14日(金)発売予定の「Ver.Fate/Grand Order 3.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『MIX構築 メルトリリス宙月デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
【サンプルデッキ】MIX構築 メルトリリス宙月デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1326 スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス]
各ターンの開始時に、このキャラを除く全てのキャラ(味方キャラも含みます)のAP・DP・SPを-1するという強烈な能力を持っています。
お互いのキャラの数値が下がるので、一見自身以外には無意味に見えますが、SPが下がることを生かして、AP・DPは高いがSPが低い宙キャラの特性や、相手ターン中にキャラを登場するイベントを組み合わせることでこれまでにない制圧力を発揮することができます。
[LO-1322 無空 セイバー/宮本武蔵]
非常に高スペックな代わりに、APとDPに能力値修正を得ないという能力を持ったキャラです。
「APとDPに能力値修正を得ない」ので、サポートはもちろん能力やイベントによる数値操作も無効になります。
本来はデメリットとして機能する場面が多いですが、《スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス》との相性は抜群で、他のキャラの数値が下がった中このキャラだけは数値が下がらずにバトルすることができます。
[LO-1428 冥界のサンタクロース]
自分のゴミ箱の[宙]キャラを登場することができるイベントです。
このカードを使い、相手の攻撃宣言に対応して防御キャラを登場することで、《スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス》の能力で数値の下がった相手アタッカーを一方的にバトルで討ち取る動きがこのデッキの最大の強みです。
《神姫との出会い》《邪竜召喚》もこのカードと同様の役割を持ったイベントです。
[LO-1385 破壊神の手翳 アーチャー/アルジュナ]
高いスペックと[オーダーステップ]を持っているので、《冥界のサンタクロース》などから登場して、相手キャラを討ち取り、その後アタッカーに回る役割を果たせるキャラです。登場コストが[宙宙無無]なのも2色デッキであるこのデッキではうれしいですね。
能力は、相手ターン中に味方キャラが登場したときに相手のデッキを1枚破棄できる効果です。こちらも《冥界のサンタクロース》などのイベントや《ミステリアスな生徒会長 友利 奈緒》とも好相性です。
【デッキの特徴】
『MIX構築 メルトリリス宙月デッキ』は、《スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス》の能力を生かし、イベントによるキャラ登場で相手アタッカーを一方的にバトルで討ち取ったり高スペックキャラで盤面を制圧することを目指すデッキです。
2色デッキならではのコスト管理の難しさがあるので、あまり手札を消費しすぎず、余裕を持ったプレイを心がけましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
マリガンの基準は、《スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス》です。まずはこのキャラを場に出すところから始めましょう。
もし《スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス》が引けなかった場合には《ボケまくりの完全無敵少女 朱鷺戸 沙耶》《無空 セイバー/宮本武蔵》の優先度が高いです。
キャラを出す際には、《冥界のサンタクロース》などで場に出したいキャラから優先的にコストにしましょう。
◆中盤戦
《冥界のサンタクロース》などのイベントで相手キャラの一方ダウンを狙いましょう。
相手が警戒して攻撃してこなかったり、一方ダウンを取られないように場を整えてから攻撃されるケースも多いので、そういう場合には手札から素直にブロッカーを合わせたり、《常在戦場 常陸 茉子》《西住流 西住 みほ》のような攻防一体のキャラを追加すると良いでしょう。
実際にイベントを手札に持っていなくても、相手からするとイベントを警戒しながら戦う必要があるので、なるべく相手ターンにある程度手札を残した展開をしましょう。
◆終盤戦
基本的にこちらのアタッカーが止まりにくいデッキなので、あまり終盤の詰めなどを意識する必要はありません。
《節分大将 アーチャー・インフェルノ》をイベントから登場することで2点ダメージを稼げることは覚えておきましょう。
以上、サンプルデッキ『MIX構築 メルトリリス宙月デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
【サンプルデッキ】MIX構築 メルトリリス宙月デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
3 | LO-1317 | 白鷺城の百鬼八天堂様 アサシン/刑部姫 | SR | FGO3.0 |
4 | LO-1322 | 無空 セイバー/宮本武蔵 | SR | FGO3.0 |
4 | LO-1326 | スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス | SR | FGO3.0 |
2 | LO-1385 | 破壊神の手翳 アーチャー/アルジュナ | U | FGO3.0 |
4 | LO-1428 | 冥界のサンタクロース | U | FGO3.0 |
1 | LO-1440 | 節分大将 アーチャー・インフェルノ | ST | FGO3.0 |
3 | LO-0284 | 西住流 西住 みほ | SR | ガルパン戦車道1.0 |
2 | LO-0518 | 無敗の紫靫草 ランサー/フィン・マックール | C | FGO2.0 |
2 | LO-0548 | 邪竜召喚 | R | FGO2.0 |
2 | LO-0552 | 聖槍ロンゴミニアド | R | FGO2.0 |
4 | LO-0589 | 常在戦場 常陸 茉子 | SR | ゆずソフト1.0 |
2 | LO-0663 | 紬のアルプ アカギ | C | ゆずソフト1.0 |
2 | LO-0666 | お嬢 長光 麻夜 | U | ゆずソフト1.0 |
4 | LO-0700 | セクハラ | C | ゆずソフト1.0 |
4 | LO-0832 | 神姫との出会い | U | 神姫1.0 |
3 | LO-0982 | 小料理屋「美よし」 更科 睦美 | ST | オーガスト1.0 |
3 | LO-1133 | カモさんチームの操縦手 後藤 モヨ子 | ST | ガルパン最終章1.0 |
4 | LO-1161 | ミステリアスな生徒会長 友利 奈緒 | SR | VA1.0 |
4 | LO-1166 | ボケまくりの完全無敵少女 朱鷺戸 沙耶 | SR | VA1.0 |
3 | LO-1167 | 永遠の愛 坂上 智代 | SR | VA1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-1326 スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス]
各ターンの開始時に、このキャラを除く全てのキャラ(味方キャラも含みます)のAP・DP・SPを-1するという強烈な能力を持っています。
お互いのキャラの数値が下がるので、一見自身以外には無意味に見えますが、SPが下がることを生かして、AP・DPは高いがSPが低い宙キャラの特性や、相手ターン中にキャラを登場するイベントを組み合わせることでこれまでにない制圧力を発揮することができます。
[LO-1322 無空 セイバー/宮本武蔵]
非常に高スペックな代わりに、APとDPに能力値修正を得ないという能力を持ったキャラです。
「APとDPに能力値修正を得ない」ので、サポートはもちろん能力やイベントによる数値操作も無効になります。
本来はデメリットとして機能する場面が多いですが、《スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス》との相性は抜群で、他のキャラの数値が下がった中このキャラだけは数値が下がらずにバトルすることができます。
[LO-1428 冥界のサンタクロース]
自分のゴミ箱の[宙]キャラを登場することができるイベントです。
このカードを使い、相手の攻撃宣言に対応して防御キャラを登場することで、《スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス》の能力で数値の下がった相手アタッカーを一方的にバトルで討ち取る動きがこのデッキの最大の強みです。
《神姫との出会い》《邪竜召喚》もこのカードと同様の役割を持ったイベントです。
[LO-1385 破壊神の手翳 アーチャー/アルジュナ]
高いスペックと[オーダーステップ]を持っているので、《冥界のサンタクロース》などから登場して、相手キャラを討ち取り、その後アタッカーに回る役割を果たせるキャラです。登場コストが[宙宙無無]なのも2色デッキであるこのデッキではうれしいですね。
能力は、相手ターン中に味方キャラが登場したときに相手のデッキを1枚破棄できる効果です。こちらも《冥界のサンタクロース》などのイベントや《ミステリアスな生徒会長 友利 奈緒》とも好相性です。
【デッキの特徴】
『MIX構築 メルトリリス宙月デッキ』は、《スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス》の能力を生かし、イベントによるキャラ登場で相手アタッカーを一方的にバトルで討ち取ったり高スペックキャラで盤面を制圧することを目指すデッキです。
2色デッキならではのコスト管理の難しさがあるので、あまり手札を消費しすぎず、余裕を持ったプレイを心がけましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
マリガンの基準は、《スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス》です。まずはこのキャラを場に出すところから始めましょう。
もし《スワンレイク・リターンズ アルターエゴ/メルトリリス》が引けなかった場合には《ボケまくりの完全無敵少女 朱鷺戸 沙耶》《無空 セイバー/宮本武蔵》の優先度が高いです。
キャラを出す際には、《冥界のサンタクロース》などで場に出したいキャラから優先的にコストにしましょう。
◆中盤戦
《冥界のサンタクロース》などのイベントで相手キャラの一方ダウンを狙いましょう。
相手が警戒して攻撃してこなかったり、一方ダウンを取られないように場を整えてから攻撃されるケースも多いので、そういう場合には手札から素直にブロッカーを合わせたり、《常在戦場 常陸 茉子》《西住流 西住 みほ》のような攻防一体のキャラを追加すると良いでしょう。
実際にイベントを手札に持っていなくても、相手からするとイベントを警戒しながら戦う必要があるので、なるべく相手ターンにある程度手札を残した展開をしましょう。
◆終盤戦
基本的にこちらのアタッカーが止まりにくいデッキなので、あまり終盤の詰めなどを意識する必要はありません。
《節分大将 アーチャー・インフェルノ》をイベントから登場することで2点ダメージを稼げることは覚えておきましょう。
以上、サンプルデッキ『MIX構築 メルトリリス宙月デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)