【サンプルデッキ】アクアプラス限定 宙単「ヤマト」デッキ
6月28日(金)発売予定の「Ver.アクアプラス 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『アクアプラス限定 宙単「ヤマト」デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは全て「うたわれるもの」のカードで構成されています。原作ファンの方には、特にオススメのデッキです!
【サンプルデッキ】アクアプラス限定 宙単「ヤマト」デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1805 仮面を継ぐ者 オシュトル(ハク)]
自身を破棄することで、《アクルトゥルカ オシュトル(ハク)》を手札から無償で登場することができます。
この後紹介する《アクルトゥルカ オシュトル(ハク)》は、なんと14コストと通常の手段で登場するのは非常に難しいキャラですが、このキャラの能力から登場することで比較的軽い手札消費で登場するこが可能です。このデッキには、このキャラのように「アクルトゥルカ」の名を持った超大型キャラたちを元となるキャラの能力から登場するセットが4種類搭載されています。
[LO-1806 アクルトゥルカ オシュトル(ハク)]
多くの基本能力と、AP7・DP7・DMG7という圧倒的なスペックが目を引くキャラです。高いスペックに加えて、味方キャラの攻撃中に相手がイベント・能力・手札宣言能力を宣言できなくなる能力を持っているので、数値操作やバトル中断などをする効果にも高い耐性を持っています。
相手は甘んじて7点ものダメージを受けるか、キャラを捨てて防御するかの二択を迫られることになりますが、[ボーナス:1枚ドローする。]を持っているので仮にチャンプブロックをされても大きく戦況を有利にすることができます。
[LO-1809 アクルトゥルカ ミカヅチ]
《左近衛大将 ミカヅチ》の能力から登場することができるキャラです。高いスペックに加えて、0コストで味方キャラ1体にAP+2する能力を持っています。自身も含めた、攻撃キャラの突破力を向上してくれることはもちろん、防御面でも非常に優秀で、小型キャラでも中型、大型のキャラと相討ちまで持っていくことができるようになります。
[LO-1811 アクルトゥルカ ライコウ]
《ヤマト八柱将『聖賢のライコウ』 ライコウ》の能力から登場することができるキャラです。他の「アクルトゥルカ」と比べるとやや控えめのスペックですが、その分能力は強力で、相手ターン開始時に相手キャラ全てにDMG-1することができます。
相手からすると「アクルトゥルカ」たちを止めることは相非常に難しいので、チャンプブロックなどで時間を稼ぎつつダメージを先行して勝つことを狙ってきます。しかし、このキャラが登場していると受けるダメージを下げてゲームを引き延ばせるので、より「アクルトゥルカ」たちの強みを生かすことができます。
[LO-1813 アクルトゥルカ ヴライ]
《ヤマト八柱将『豪腕のヴライ』 ヴライ》の能力から登場することができるキャラです。[ボーナス:相手のデッキを4枚破棄する。]により、相手のチャンプブロックを許さない破壊力が売りです。能力は自身がダウンするか相手の効果で破棄されたときに、ゴミ箱の《ヤマト八柱将『豪腕のヴライ』 ヴライ》を無償で登場できるものです。能力値修正系の効果で強引に倒されるリスクを減らしてくれますし、除去効果にも高い耐性を持っているので、特に対雪属性のゲームでは頼りになります。
【デッキの特徴】
『アクアプラス限定 宙単「ヤマト」デッキ』は、超大型キャラ「アクルトゥルカ」たちを盤面に並べて、圧倒的な破壊力を相手に押し付けるデッキです。生半可な数値のキャラでは防御は成立しないので、相手に高ダメージを通すか防御キャラを捨てるかの二択を迫ることができます。その分手札の消費が多いデッキなので、無駄な手札消費を避けるようにキャラの配置は慎重に行いましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は「アクルトゥルカ」のセットが最低でも1セット、出来れば2セット揃えられることです。キャラをデッキから探すことができる《右近衛大将 オシュトル》《ヤマトの官女 エントゥア》も含めて考えましょう。
まずは変身前のキャラから展開して様子をみつつ、相手のデッキや動きに応じて「アクルトゥルカ」を登場させていきましょう。
◆中盤戦
「アクルトゥルカ」の攻撃を通しつつ、適度に相手の攻撃も止めてターンを稼ぎます。このデッキのアタッカーは非常に止まりにくいので、攻撃できる回数をより多くすることが重要になります。
◆終盤戦
[ボーナス]を生かして、相手の防御を許さずデッキを削り切りましょう。「アクルトゥルカ」たちは[オーダーステップ]を持っているので、最終盤では攻撃せずに防御に回してターンを稼ぐこともできることを忘れずに。
以上、サンプルデッキ『アクアプラス限定 宙単「ヤマト」デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは全て「うたわれるもの」のカードで構成されています。原作ファンの方には、特にオススメのデッキです!
【サンプルデッキ】アクアプラス限定 宙単「ヤマト」デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
3 | LO-1747 | トゥスクルのおてんば皇女 クオン | SR | AQP1.0 |
3 | LO-1748 | ヤマトのわがまま皇女 アンジュ | SR | AQP1.0 |
3 | LO-1802 | 姉御肌 ノスリ | R | AQP1.0 |
3 | LO-1803 | 神出鬼没 オウギ | C | AQP1.0 |
4 | LO-1805 | 仮面を継ぐ者 オシュトル(ハク) | R | AQP1.0 |
4 | LO-1806 | アクルトゥルカ オシュトル(ハク) | R | AQP1.0 |
4 | LO-1807 | 右近衛大将 オシュトル | R | AQP1.0 |
4 | LO-1808 | 左近衛大将 ミカヅチ | R | AQP1.0 |
4 | LO-1809 | アクルトゥルカ ミカヅチ | U | AQP1.0 |
4 | LO-1810 | ヤマト八柱将『聖賢のライコウ』 ライコウ | C | AQP1.0 |
4 | LO-1811 | アクルトゥルカ ライコウ | U | AQP1.0 |
4 | LO-1812 | ヤマト八柱将『豪腕のヴライ』 ヴライ | C | AQP1.0 |
4 | LO-1813 | アクルトゥルカ ヴライ | U | AQP1.0 |
2 | LO-1814 | ヤマト八柱将『調弦のトキフサ』 トキフサ | C | AQP1.0 |
3 | LO-1815 | イズルハの前首長 ゲンホウ | C | AQP1.0 |
4 | LO-1816 | ヤマトの官女 エントゥア | C | AQP1.0 |
3 | LO-1848 | 仮面を継ぐ者 | C | AQP1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-1805 仮面を継ぐ者 オシュトル(ハク)]
自身を破棄することで、《アクルトゥルカ オシュトル(ハク)》を手札から無償で登場することができます。
この後紹介する《アクルトゥルカ オシュトル(ハク)》は、なんと14コストと通常の手段で登場するのは非常に難しいキャラですが、このキャラの能力から登場することで比較的軽い手札消費で登場するこが可能です。このデッキには、このキャラのように「アクルトゥルカ」の名を持った超大型キャラたちを元となるキャラの能力から登場するセットが4種類搭載されています。
[LO-1806 アクルトゥルカ オシュトル(ハク)]
多くの基本能力と、AP7・DP7・DMG7という圧倒的なスペックが目を引くキャラです。高いスペックに加えて、味方キャラの攻撃中に相手がイベント・能力・手札宣言能力を宣言できなくなる能力を持っているので、数値操作やバトル中断などをする効果にも高い耐性を持っています。
相手は甘んじて7点ものダメージを受けるか、キャラを捨てて防御するかの二択を迫られることになりますが、[ボーナス:1枚ドローする。]を持っているので仮にチャンプブロックをされても大きく戦況を有利にすることができます。
[LO-1809 アクルトゥルカ ミカヅチ]
《左近衛大将 ミカヅチ》の能力から登場することができるキャラです。高いスペックに加えて、0コストで味方キャラ1体にAP+2する能力を持っています。自身も含めた、攻撃キャラの突破力を向上してくれることはもちろん、防御面でも非常に優秀で、小型キャラでも中型、大型のキャラと相討ちまで持っていくことができるようになります。
[LO-1811 アクルトゥルカ ライコウ]
《ヤマト八柱将『聖賢のライコウ』 ライコウ》の能力から登場することができるキャラです。他の「アクルトゥルカ」と比べるとやや控えめのスペックですが、その分能力は強力で、相手ターン開始時に相手キャラ全てにDMG-1することができます。
相手からすると「アクルトゥルカ」たちを止めることは相非常に難しいので、チャンプブロックなどで時間を稼ぎつつダメージを先行して勝つことを狙ってきます。しかし、このキャラが登場していると受けるダメージを下げてゲームを引き延ばせるので、より「アクルトゥルカ」たちの強みを生かすことができます。
[LO-1813 アクルトゥルカ ヴライ]
《ヤマト八柱将『豪腕のヴライ』 ヴライ》の能力から登場することができるキャラです。[ボーナス:相手のデッキを4枚破棄する。]により、相手のチャンプブロックを許さない破壊力が売りです。能力は自身がダウンするか相手の効果で破棄されたときに、ゴミ箱の《ヤマト八柱将『豪腕のヴライ』 ヴライ》を無償で登場できるものです。能力値修正系の効果で強引に倒されるリスクを減らしてくれますし、除去効果にも高い耐性を持っているので、特に対雪属性のゲームでは頼りになります。
【デッキの特徴】
『アクアプラス限定 宙単「ヤマト」デッキ』は、超大型キャラ「アクルトゥルカ」たちを盤面に並べて、圧倒的な破壊力を相手に押し付けるデッキです。生半可な数値のキャラでは防御は成立しないので、相手に高ダメージを通すか防御キャラを捨てるかの二択を迫ることができます。その分手札の消費が多いデッキなので、無駄な手札消費を避けるようにキャラの配置は慎重に行いましょう。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は「アクルトゥルカ」のセットが最低でも1セット、出来れば2セット揃えられることです。キャラをデッキから探すことができる《右近衛大将 オシュトル》《ヤマトの官女 エントゥア》も含めて考えましょう。
まずは変身前のキャラから展開して様子をみつつ、相手のデッキや動きに応じて「アクルトゥルカ」を登場させていきましょう。
◆中盤戦
「アクルトゥルカ」の攻撃を通しつつ、適度に相手の攻撃も止めてターンを稼ぎます。このデッキのアタッカーは非常に止まりにくいので、攻撃できる回数をより多くすることが重要になります。
◆終盤戦
[ボーナス]を生かして、相手の防御を許さずデッキを削り切りましょう。「アクルトゥルカ」たちは[オーダーステップ]を持っているので、最終盤では攻撃せずに防御に回してターンを稼ぐこともできることを忘れずに。
以上、サンプルデッキ『アクアプラス限定 宙単「ヤマト」デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)