【サンプルデッキ】アクアプラス限定 五色「ヤマト」デッキ
6月28日(金)発売予定の「Ver.アクアプラス 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『アクアプラス限定 五色「ヤマト」デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは全て「うたわれるもの」のカードで構成されています。原作ファンの方には、特にオススメのデッキです!
【サンプルデッキ】アクアプラス限定 五色「ヤマト」デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1767 記憶喪失の青年 ハク]
[リーダー]を持っているので、必ず1ターン目からこのカードが手札にある状態でゲームをスタートできます。
能力は、味方キャラをデッキの下に置くことで、そのキャラのコストの数以下のコストを持ったキャラを手札から無償で登場することができます。
場のキャラを状況に応じて入れ替えるだけでも強力ですが、このデッキのキャラの大半が登場時に誘発する能力を持っているので、そういった能力の誘発機会を大幅に増やしてくれます。主人公らしく、デッキの心臓となるキャラですね。
[LO-1744 クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ]
優秀な基本スペックに加えて、DPが4以上の味方キャラが登場した際に1枚ドローできる能力を持っています。
このデッキには、DPが4以上のキャラが多めに搭載されています。もちろん普通に手札からキャラを登場するだけでドローできますし、《記憶喪失の青年 ハク》の能力でキャラを登場した際にも誘発するので、なるべく序盤から場に置いて誘発機会を増やしたいですね。
[LO-1747 トゥスクルのおてんば皇女 クオン]
《クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ》の能力を誘発できるDP4以上のキャラたちの中でも、優先的に場に置きたい筆頭アタッカーです。
優秀なスペックと自ターン開始時に味方フィールドに移動する能力によって、相手はこのキャラの攻撃を止めることは至難の業です。登場時誘発の能力も非常に優秀で、《クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ》が登場しているときに、自身の能力でも1枚ドローすることを選べば、なんと実質手札消費2枚でこのキャラが登場できることになります。
[LO-1741 幼き天才妹 ネコネ]
このキャラが登場した際に、「キリポン壱号」を登場できます。自身を登場するだけでキャラ2体分になるだけでも強力ですが、加えて自分の効果で味方キャラが登場したときに相手キャラにAP-1またはDP-1する能力も持っています。このキャラが登場し、「キリポン壱号」を登場しときに誘発するだけでなく、《記憶喪失の青年 ハク》でキャラを登場しても誘発するので、継続的に利用できます。このキャラが場を離れても「キリポン壱号」は場に残るので、このキャラを対象に《記憶喪失の青年 ハク》の能力を宣言するのもアリですね。
[LO-1739 鎖の巫 ウルゥル&サラァナ]
このキャラを行動済みにしつつコストを払うことで、相手キャラを破棄できる能力を持っています。非常に優秀な能力ですが、その分一度使用したら能力が失われ、このキャラが行動済みになるのでそのターンは防御に回れないという弱点もあります。しかし、能力を使用した後のこのキャラを対象に《記憶喪失の青年 ハク》の能力を使用することで、キャラを入れ替えて相手に隙を見せない動きが可能です。
【デッキの特徴】
『アクアプラス限定 五色「ヤマト」デッキ』は、主人公である《記憶喪失の青年 ハク》を中心に、バリエーション豊かな仲間キャラたちを臨機応変に使い分けていくデッキです。デッキのキャラは<ヤマト>で統一されていて[アシスト]によるコストサポートがあるので、五色デッキでありながらコスト面の心配はなく、各属性の特徴を備えたキャラを存分に使うことができます。《記憶喪失の青年 ハク》の高い対応力を武器に、自分のペースでゲームを進めていきましょう。
このデッキレシピでは採用していませんが、「【サンプルデッキ】アクアプラス限定 宙単「ヤマト」デッキ」でも紹介した《仮面を継ぐ者 オシュトル(ハク)》《アクルトゥルカ オシュトル(ハク)》のセットを採用することもできるので、是非試してみてください。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ》またはそれをデッキから探せる《右近衛大将 オシュトル》になります。
まずは《クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ》と《記憶喪失の青年 ハク》から展開し、アタッカーを並べていきましょう。
◆中盤戦
優秀な防御・サポートキャラをプレイしつつ、状況に応じて《記憶喪失の青年 ハク》の能力を使用して盤面を整えていきます。登場能力を使いまわすことに意識が行きがちですが、単純に攻撃済みだったり相手キャラに止められたアタッカーを入れ替えて防御に回すだけでもダメージレースを有利に進めることができます。特に、[オーダーステップ]や移動能力を持ったキャラに入れ替えると無駄がないですね。
◆終盤戦
《トゥスクルのおてんば皇女 クオン》《姉御肌 ノスリ》《シャッホロの皇女 アトゥイ》《世を忍ぶ仮の姿 ウコン》などのダメージを底上げするカードを上手く使って、相手のデッキを削り切りましょう。特に《シャッホロの皇女 アトゥイ》は、自身が[アグレッシブ]を持っているのに加えて、味方キャラの登場時効果を使いまわすこともできるので優先的に手札に残しておきましょう。
以上、サンプルデッキ『アクアプラス限定 五色「ヤマト」デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは全て「うたわれるもの」のカードで構成されています。原作ファンの方には、特にオススメのデッキです!
【サンプルデッキ】アクアプラス限定 五色「ヤマト」デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-1737 | ハクの保護者 クオン | P | AQP1.0 |
4 | LO-1739 | 鎖の巫 ウルゥル&サラァナ | SR | AQP1.0 |
4 | LO-1741 | 幼き天才妹 ネコネ | SR | AQP1.0 |
4 | LO-1744 | クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ | SR | AQP1.0 |
4 | LO-1747 | トゥスクルのおてんば皇女 クオン | SR | AQP1.0 |
4 | LO-1748 | ヤマトのわがまま皇女 アンジュ | SR | AQP1.0 |
3 | LO-1751 | 没落貴族の采配師 マロロ | C | AQP1.0 |
1 | LO-1767 | 記憶喪失の青年 ハク | U | AQP1.0 |
3 | LO-1768 | ヤマト八柱将『鎮守のムネチカ』 ムネチカ | R | AQP1.0 |
3 | LO-1784 | エンナカムイの皇子 キウル | C | AQP1.0 |
3 | LO-1785 | 傾国の美女 フミルィル | U | AQP1.0 |
3 | LO-1786 | つくすおんな シノノン | C | AQP1.0 |
4 | LO-1802 | 姉御肌 ノスリ | R | AQP1.0 |
3 | LO-1803 | 神出鬼没 オウギ | C | AQP1.0 |
2 | LO-1804 | 陽炎のヤクトワルト ヤクトワルト | C | AQP1.0 |
4 | LO-1807 | 右近衛大将 オシュトル | R | AQP1.0 |
4 | LO-1823 | シャッホロの皇女 アトゥイ | R | AQP1.0 |
3 | LO-1824 | 世を忍ぶ仮の姿 ウコン | U | AQP1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-1767 記憶喪失の青年 ハク]
[リーダー]を持っているので、必ず1ターン目からこのカードが手札にある状態でゲームをスタートできます。
能力は、味方キャラをデッキの下に置くことで、そのキャラのコストの数以下のコストを持ったキャラを手札から無償で登場することができます。
場のキャラを状況に応じて入れ替えるだけでも強力ですが、このデッキのキャラの大半が登場時に誘発する能力を持っているので、そういった能力の誘発機会を大幅に増やしてくれます。主人公らしく、デッキの心臓となるキャラですね。
[LO-1744 クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ]
優秀な基本スペックに加えて、DPが4以上の味方キャラが登場した際に1枚ドローできる能力を持っています。
このデッキには、DPが4以上のキャラが多めに搭載されています。もちろん普通に手札からキャラを登場するだけでドローできますし、《記憶喪失の青年 ハク》の能力でキャラを登場した際にも誘発するので、なるべく序盤から場に置いて誘発機会を増やしたいですね。
[LO-1747 トゥスクルのおてんば皇女 クオン]
《クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ》の能力を誘発できるDP4以上のキャラたちの中でも、優先的に場に置きたい筆頭アタッカーです。
優秀なスペックと自ターン開始時に味方フィールドに移動する能力によって、相手はこのキャラの攻撃を止めることは至難の業です。登場時誘発の能力も非常に優秀で、《クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ》が登場しているときに、自身の能力でも1枚ドローすることを選べば、なんと実質手札消費2枚でこのキャラが登場できることになります。
[LO-1741 幼き天才妹 ネコネ]
このキャラが登場した際に、「キリポン壱号」を登場できます。自身を登場するだけでキャラ2体分になるだけでも強力ですが、加えて自分の効果で味方キャラが登場したときに相手キャラにAP-1またはDP-1する能力も持っています。このキャラが登場し、「キリポン壱号」を登場しときに誘発するだけでなく、《記憶喪失の青年 ハク》でキャラを登場しても誘発するので、継続的に利用できます。このキャラが場を離れても「キリポン壱号」は場に残るので、このキャラを対象に《記憶喪失の青年 ハク》の能力を宣言するのもアリですね。
[LO-1739 鎖の巫 ウルゥル&サラァナ]
このキャラを行動済みにしつつコストを払うことで、相手キャラを破棄できる能力を持っています。非常に優秀な能力ですが、その分一度使用したら能力が失われ、このキャラが行動済みになるのでそのターンは防御に回れないという弱点もあります。しかし、能力を使用した後のこのキャラを対象に《記憶喪失の青年 ハク》の能力を使用することで、キャラを入れ替えて相手に隙を見せない動きが可能です。
【デッキの特徴】
『アクアプラス限定 五色「ヤマト」デッキ』は、主人公である《記憶喪失の青年 ハク》を中心に、バリエーション豊かな仲間キャラたちを臨機応変に使い分けていくデッキです。デッキのキャラは<ヤマト>で統一されていて[アシスト]によるコストサポートがあるので、五色デッキでありながらコスト面の心配はなく、各属性の特徴を備えたキャラを存分に使うことができます。《記憶喪失の青年 ハク》の高い対応力を武器に、自分のペースでゲームを進めていきましょう。
このデッキレシピでは採用していませんが、「【サンプルデッキ】アクアプラス限定 宙単「ヤマト」デッキ」でも紹介した《仮面を継ぐ者 オシュトル(ハク)》《アクルトゥルカ オシュトル(ハク)》のセットを採用することもできるので、是非試してみてください。
【基本的な動き】
◆序盤戦
このデッキのマリガン基準は《クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ》またはそれをデッキから探せる《右近衛大将 オシュトル》になります。
まずは《クジュウリの可憐なる末姫 ルルティエ》と《記憶喪失の青年 ハク》から展開し、アタッカーを並べていきましょう。
◆中盤戦
優秀な防御・サポートキャラをプレイしつつ、状況に応じて《記憶喪失の青年 ハク》の能力を使用して盤面を整えていきます。登場能力を使いまわすことに意識が行きがちですが、単純に攻撃済みだったり相手キャラに止められたアタッカーを入れ替えて防御に回すだけでもダメージレースを有利に進めることができます。特に、[オーダーステップ]や移動能力を持ったキャラに入れ替えると無駄がないですね。
◆終盤戦
《トゥスクルのおてんば皇女 クオン》《姉御肌 ノスリ》《シャッホロの皇女 アトゥイ》《世を忍ぶ仮の姿 ウコン》などのダメージを底上げするカードを上手く使って、相手のデッキを削り切りましょう。特に《シャッホロの皇女 アトゥイ》は、自身が[アグレッシブ]を持っているのに加えて、味方キャラの登場時効果を使いまわすこともできるので優先的に手札に残しておきましょう。
以上、サンプルデッキ『アクアプラス限定 五色「ヤマト」デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)