【サンプルデッキ】アクアプラス限定 五色「ダンジョントラベラーズ2」デッキ
6月28日(金)発売予定の「Ver.アクアプラス 1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ『アクアプラス限定 五色「ダンジョントラベラーズ2」デッキ』のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは全て「ダンジョントラベラーズ2」シリーズのカードで構成されています。原作ファンの方には、特にオススメのデッキです!
【サンプルデッキ】アクアプラス限定 五色「ダンジョントラベラーズ2」デッキ
【キーカード紹介】
[LO-1775 王立図書館の若きライブラ フリード・アインハルト]
[リーダー]を持っているので、必ず1ターン目からこのカードが手札にある状態でゲームをスタートできます。
このキャラは、このキャラが登場した際にデッキの上のカード5枚を見て好きなカード2枚を手札に入れることができます。コストが2点なので、実質手札枚数を減らさずにこのキャラが場に出る上、次に場に出したいカードを探すこともできるのでいいことづくめです。さらに、もう一つの能力で自ターン開始時に「経験値」置き場にカードを1枚置くことができます。このデッキはこの「経験値」置き場のカードを有効利用するコンセプトなので、その始動役としても大切です。
[LO-1749 頑張り屋な見習い騎士 アリシア・ハート]
このキャラと同列のキャラがダメージを与えたときに、自分のゴミ箱のカード2枚を「経験値」置き場に置くことができます。このデッキのキャラは《王立図書館の若きライブラ フリード・アインハルト》を除く全てのキャラが同様の能力を持っていて、それを使って「経験値」置き場の枚数を増やしていきます。
このキャラは[サイドステップ]があるので、序盤に置くと安定して「経験値」置き場を増やせる点が優秀です。能力も置き場のカード1枚で味方キャラ1体にAP+1できるので小回りが利き、さらに追加で5枚破棄すればAP+1できるので置き場が潤沢であれば大きなプレッシャーを与えることができます。
[LO-1755 「刻の館」の魔法使い ジーナ]
「経験値」置き場の消費枚数は3枚とやや多いですが、味方キャラ全てにAP+1・DP+1するという破格の能力を持っています。
攻撃を通すために能力を使用すれば、ダメージを通した際に置き場のカードが溜まるので結果的にあまり置き場の枚数を減らさずに運用できることも多いです。強力な効果なので自ターン、相手ターン両方で宣言したくなりますが、その場合置き場のカード6枚を消費することになるので計画的に使用しましょう。
[LO-1776 王立図書館館長 イリーナ・ローゼンマイア]
「経験値」置き場のカード2枚を破棄することで、自分のデッキからキャラ1体を手札に入れることができます。
五色デッキらしくさまざまな用途のキャラが採用されているので、状況に応じて有用なキャラを探してきましょう。このキャラ自身も高めのDPを生かして防御を固めつつ、「経験値」置き場を稼ぎましょう。
[LO-1789 忠実なメイドロボ イスト]
優秀な基本能力[オーダーチェンジ]に加えて、「経験値」置き場のカード8枚を破棄することでこのキャラを未行動にすることができます。
攻撃を通すことにかけては破格の能力なので、特に終盤に活躍してくれます。置き場の枚数消費はかなり多めなので、あらかじめ他のキャラで置き場の枚数を稼いで準備しておきたいですね。
【デッキの特徴】
『アクアプラス限定 五色「ダンジョントラベラーズ2」デッキ』は、主人公である《王立図書館の若きライブラ フリード・アインハルト》を起点に、「経験値」置き場にカードを溜めつつ、それを消費する効果でバトルを優位に進めていくデッキです。
[アシスト]によるコストサポートがあるので、五色デッキでありながらコスト面の心配はなく、各属性の特徴を備えたキャラを存分に使うことができます。特にAPやDPを補正するカードが場に並びやすいので、直接的なバトルでは無類の強さを発揮します。
【基本的な動き】
◆序盤戦
《王立図書館の若きライブラ フリード・アインハルト》でカードを探せることもあり、このデッキのマリガン基準はあまり厳しくありませんが、《王立図書館館長 イリーナ・ローゼンマイア》があるとより柔軟に動けるでしょう。
まずは《王立図書館の若きライブラ フリード・アインハルト》とアタッカーを並べて、「経験値」置き場を稼ぎましょう。
◆中盤戦
相手のキャラ展開に合わせてDFキャラを置いて、防御を固めていきます。「経験値」置き場のカードはダメージを与えれば増やすことができるので、攻撃を通すためには積極的に消費して問題ありません。相手ターンに使用する場合は、次の自ターンに使用したい能力の分の置き場の枚数は確保しつつ省エネで運用しましょう。
◆終盤戦
連続攻撃ができる《忠実なメイドロボ イスト》《秘密の特訓》、[アグレッシブ]を持つ《凄腕トレジャーハンター スフレ・トゥイニ》《ロムレア王国の第一王女 エルトリシア・ヴィトール・ド・リッツエヴァン》が詰めの段階では頼りになります。「経験値」置き場の枚数と相談しながら、手札と置き場をどこに使うかを慎重に見極めましょう。
以上、サンプルデッキ『アクアプラス限定 五色「ダンジョントラベラーズ2」デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは全て「ダンジョントラベラーズ2」シリーズのカードで構成されています。原作ファンの方には、特にオススメのデッキです!
【サンプルデッキ】アクアプラス限定 五色「ダンジョントラベラーズ2」デッキ
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-1742 | 頭脳明晰な見習い魔法使い メルヴィ・ド・フロレンシア | SR | AQP1.0 |
4 | LO-1749 | 頑張り屋な見習い騎士 アリシア・ハート | SR | AQP1.0 |
2 | LO-1752 | 中二病の少女 リリアン・クレイパー | R | AQP1.0 |
4 | LO-1753 | リアリストな孤児院の少女 リゼリエッタ・マーシュ | R | AQP1.0 |
4 | LO-1755 | 「刻の館」の魔法使い ジーナ | U | AQP1.0 |
1 | LO-1775 | 王立図書館の若きライブラ フリード・アインハルト | U | AQP1.0 |
4 | LO-1776 | 王立図書館館長 イリーナ・ローゼンマイア | U | AQP1.0 |
2 | LO-1777 | 信心深いシスター フィオラ・マーシュ | U | AQP1.0 |
2 | LO-1778 | 混血の魔人 メフメラ | R | AQP1.0 |
4 | LO-1789 | 忠実なメイドロボ イスト | U | AQP1.0 |
3 | LO-1790 | 明るく無邪気な吟遊詩人 ユーニ・コルテク | R | AQP1.0 |
4 | LO-1821 | 屈強なベテラン冒険者 グリシェリーナ・エフレノア | U | AQP1.0 |
3 | LO-1822 | ブドーを尊ぶ侍 宝蔵寺 八重 | U | AQP1.0 |
3 | LO-1831 | 元王立メイド隊 コネット・サントノーレ | U | AQP1.0 |
3 | LO-1833 | 凄腕トレジャーハンター スフレ・トゥイニー | C | AQP1.0 |
4 | LO-1834 | ロムレア王国の第一王女 エルトリシア・ヴィトール・ド・リッツエヴァン | R | AQP1.0 |
4 | LO-1835 | ポジティブで前向き ルコ | U | AQP1.0 |
3 | LO-1849 | 突然の抱擁 | C | AQP1.0 |
2 | LO-1850 | 秘密の特訓 | C | AQP1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-1775 王立図書館の若きライブラ フリード・アインハルト]
[リーダー]を持っているので、必ず1ターン目からこのカードが手札にある状態でゲームをスタートできます。
このキャラは、このキャラが登場した際にデッキの上のカード5枚を見て好きなカード2枚を手札に入れることができます。コストが2点なので、実質手札枚数を減らさずにこのキャラが場に出る上、次に場に出したいカードを探すこともできるのでいいことづくめです。さらに、もう一つの能力で自ターン開始時に「経験値」置き場にカードを1枚置くことができます。このデッキはこの「経験値」置き場のカードを有効利用するコンセプトなので、その始動役としても大切です。
[LO-1749 頑張り屋な見習い騎士 アリシア・ハート]
このキャラと同列のキャラがダメージを与えたときに、自分のゴミ箱のカード2枚を「経験値」置き場に置くことができます。このデッキのキャラは《王立図書館の若きライブラ フリード・アインハルト》を除く全てのキャラが同様の能力を持っていて、それを使って「経験値」置き場の枚数を増やしていきます。
このキャラは[サイドステップ]があるので、序盤に置くと安定して「経験値」置き場を増やせる点が優秀です。能力も置き場のカード1枚で味方キャラ1体にAP+1できるので小回りが利き、さらに追加で5枚破棄すればAP+1できるので置き場が潤沢であれば大きなプレッシャーを与えることができます。
[LO-1755 「刻の館」の魔法使い ジーナ]
「経験値」置き場の消費枚数は3枚とやや多いですが、味方キャラ全てにAP+1・DP+1するという破格の能力を持っています。
攻撃を通すために能力を使用すれば、ダメージを通した際に置き場のカードが溜まるので結果的にあまり置き場の枚数を減らさずに運用できることも多いです。強力な効果なので自ターン、相手ターン両方で宣言したくなりますが、その場合置き場のカード6枚を消費することになるので計画的に使用しましょう。
[LO-1776 王立図書館館長 イリーナ・ローゼンマイア]
「経験値」置き場のカード2枚を破棄することで、自分のデッキからキャラ1体を手札に入れることができます。
五色デッキらしくさまざまな用途のキャラが採用されているので、状況に応じて有用なキャラを探してきましょう。このキャラ自身も高めのDPを生かして防御を固めつつ、「経験値」置き場を稼ぎましょう。
[LO-1789 忠実なメイドロボ イスト]
優秀な基本能力[オーダーチェンジ]に加えて、「経験値」置き場のカード8枚を破棄することでこのキャラを未行動にすることができます。
攻撃を通すことにかけては破格の能力なので、特に終盤に活躍してくれます。置き場の枚数消費はかなり多めなので、あらかじめ他のキャラで置き場の枚数を稼いで準備しておきたいですね。
【デッキの特徴】
『アクアプラス限定 五色「ダンジョントラベラーズ2」デッキ』は、主人公である《王立図書館の若きライブラ フリード・アインハルト》を起点に、「経験値」置き場にカードを溜めつつ、それを消費する効果でバトルを優位に進めていくデッキです。
[アシスト]によるコストサポートがあるので、五色デッキでありながらコスト面の心配はなく、各属性の特徴を備えたキャラを存分に使うことができます。特にAPやDPを補正するカードが場に並びやすいので、直接的なバトルでは無類の強さを発揮します。
【基本的な動き】
◆序盤戦
《王立図書館の若きライブラ フリード・アインハルト》でカードを探せることもあり、このデッキのマリガン基準はあまり厳しくありませんが、《王立図書館館長 イリーナ・ローゼンマイア》があるとより柔軟に動けるでしょう。
まずは《王立図書館の若きライブラ フリード・アインハルト》とアタッカーを並べて、「経験値」置き場を稼ぎましょう。
◆中盤戦
相手のキャラ展開に合わせてDFキャラを置いて、防御を固めていきます。「経験値」置き場のカードはダメージを与えれば増やすことができるので、攻撃を通すためには積極的に消費して問題ありません。相手ターンに使用する場合は、次の自ターンに使用したい能力の分の置き場の枚数は確保しつつ省エネで運用しましょう。
◆終盤戦
連続攻撃ができる《忠実なメイドロボ イスト》《秘密の特訓》、[アグレッシブ]を持つ《凄腕トレジャーハンター スフレ・トゥイニ》《ロムレア王国の第一王女 エルトリシア・ヴィトール・ド・リッツエヴァン》が詰めの段階では頼りになります。「経験値」置き場の枚数と相談しながら、手札と置き場をどこに使うかを慎重に見極めましょう。
以上、サンプルデッキ『アクアプラス限定 五色「ダンジョントラベラーズ2」デッキ』のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)