【サンプルデッキ】戯画1.0限定 雪単デッキ
10月29日(金)発売の「Ver.戯画1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「戯画1.0限定 雪単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは、『恋する乙女と守護の楯 Re:boot The "SHIELD-9"』と『ガラス姫と鏡の従者』のカードで構成されています。原作ゲームファンの方には、特におススメのデッキです!
【サンプルデッキ】「戯画1.0限定 雪単デッキ」
【キーカード紹介】
[LO-3415 難攻不落のツンデレラ ベルナデッド・ヘンリエッタ・アイゼルストン][LO-3416 秘密を抱える憂国の貴公子? アンリ=フランシス・ラ・ベルナールド]
味方全体のDPを上昇できるキャラたちです。
このデッキは味方キャラのDPを上げる能力によって盤面を固め、相手の攻撃をシャットアウトすることで勝利を目指していきます。
《難攻不落のツンデレラ ベルナデッド・ヘンリエッタ・アイゼルストン》は自身のDP上昇能力と合わせて防御が可能で、相手が手札を使って突破してくればバトル中断という保険が利いたキャラとなっています。
《秘密を抱える憂国の貴公子? アンリ=フランシス・ラ・ベルナールド》はDP上昇能力に加えて、AP上昇も可能なキャラです。DFキャラをなるべく未行動にしたままゲームを進めたいこのデッキにとっては貴重な効果といえるでしょう。
[LO-3422 憧れの学生会長 春日崎 雪乃][LO-3424 小悪魔的な策略家 新城 鞠奈]
《憧れの学生会長 春日崎 雪乃》はコスト3点以上の味方キャラが登場するたびにドローできるキャラです。
3コスト以上のキャラで構成されたこのデッキでは、実質キャラを登場させるたびにドローが可能です。
《小悪魔的な策略家 新城 鞠奈》は登場時にデッキまたはゴミ箱からキャラを探すことができ、《憧れの学生会長 春日崎 雪乃》《秘密を抱える憂国の貴公子? アンリ=フランシス・ラ・ベルナールド》など強い盤面を作るのに必要なキャラを確実に登場させることができます。
[LO-3401 シールド9 山田 妙子][LO-3402 学院一の淑女 真田 設子]
《シールド9 山田 妙子》は味方キャラのDPを上昇させる能力とコスト発生能力に加えて、オーダーステップを持つSRキャラです。
登場したターンは防御に回り、その次のターンから攻撃に転ずる動きが基本となるでしょう。基本的な動きですが、DP上昇能力と合わせて非常に使いやすいキャラです。
《学院一の淑女 真田 設子》は使い方が2つあるSRキャラです。
基本的な使い方は3枚ドローした後に自身を破棄して相手キャラを破棄する動きで、もう1つは登場してからドローを行わず、次の自ターンに相手キャラを破棄する動きです。
早いターンに登場した場合はドローしてから、遅いターンに登場した場合はドローせずに相手キャラを破棄するのがよいでしょう。
もちろんDP上昇を目的として登場させて、相手キャラを破棄することを狙わないのも1つの手となります。
【デッキの基本的な動き】
「戯画限定 雪単デッキ」はDPを上昇させる能力やアイテムと、相手キャラを除去する効果を組み合わせることで盤面を制圧することを目指したデッキです。
原作ゲームさながらに、特に相手キャラの攻撃から味方キャラを護ることに長けているので、強気に攻撃を防御して時間を稼ぐことができます。盤面を展開しきってからは、持ち前の数値の高さと除去効果で相手を圧倒していきましょう。
【序盤】
このデッキのマリガン基準は《憧れの学生会長 春日崎 雪乃》《小悪魔的な策略家 新城 鞠奈》です。
味方キャラを除去効果から保護できる《ホーリー7 穂村 有里》や、サンプルの盤面には出ていませんがドロー能力のある《学院一の淑女 真田 設子》などと合わせて場を埋めていくとよいでしょう。
【中盤】
中盤以降がこのデッキの本領発揮です。《難攻不落のツンデレラ ベルナデッド・ヘンリエッタ・アイゼルストン》《秘密を抱える憂国の貴公子? アンリ=フランシス・ラ・ベルナールド》などの味方全体のDPを上げるキャラや、《シールド9 山田 妙子》のように一度に多くのDPを上げるキャラを登場させて盤面を制圧していきます。
【終盤】
中盤から終盤にかけて盤面を形成したら、相手のデッキに応じて動き方を分けてゲームを進めるといいでしょう。
相手が小型デッキでAP上げに特化したデッキであれば《守護の盾》の[手札宣言]能力が強力に働きます。能力値が高いデッキが相手の場合は相手キャラのコストが重いことが多いため、《私のお姉さま》の除去効果が有効に働きます。
《私のお姉さま》はバトル中にも使用できるので、不意に能力値を上げるイベントや[手札宣言]能力を使われても対応ができるため、対小型デッキであっても有効なシーンはあるでしょう。
またデッキの枚数が少なくなっても、味方全体のDP上昇能力と合わせれば《憧れの学生会長 春日崎 雪乃》の切札能力で5~6枚回復することも容易に狙えます。
ひとたび盤面が形成できればこちらのものです。有利な状況を維持したまま押し切ってしまいましょう。
以上、サンプルデッキ「戯画限定 雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは、『恋する乙女と守護の楯 Re:boot The "SHIELD-9"』と『ガラス姫と鏡の従者』のカードで構成されています。原作ゲームファンの方には、特におススメのデッキです!
【サンプルデッキ】「戯画1.0限定 雪単デッキ」
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-3401 | シールド9 山田 妙子 | SR | GIG1.0 |
4 | LO-3402 | 学院一の淑女 真田 設子 | SR | GIG1.0 |
4 | LO-3415 | 難攻不落のツンデレラ ベルナデッド・ヘンリエッタ・アイゼルストン | R | GIG1.0 |
4 | LO-3416 | 秘密を抱える憂国の貴公子? アンリ=フランシス・ラ・ベルナールド | R | GIG1.0 |
4 | LO-3417 | 夢見る乙女は、オタサーの姫 佐々良 織姫 | R | GIG1.0 |
2 | LO-3418 | 地味で控えめな恋するメイド 城釜 奈緒美 | U | GIG1.0 |
2 | LO-3419 | 儚げな第一公女 エラ・ブランディーヌ・アイゼルストン | C | GIG1.0 |
2 | LO-3420 | 従士科のライバル フレンダ・マーキュリー | U | GIG1.0 |
4 | LO-3422 | 憧れの学生会長 春日崎 雪乃 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3423 | スーパー運動神経少女 椿原 蓮 | U | GIG1.0 |
4 | LO-3424 | 小悪魔的な策略家 新城 鞠奈 | U | GIG1.0 |
4 | LO-3425 | ホーリー7 穂村 有里 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3426 | テレジアの妖精 桜庭 優 | U | GIG1.0 |
2 | LO-3427 | 国語教師星野 麗美 | C | GIG1.0 |
4 | LO-3428 | イタリア人のシスターシスター・リディア | C | GIG1.0 |
4 | LO-3520 | 私のお姉さま | R | GIG1.0 |
4 | LO-3523 | 守護の楯 | R | GIG1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-3415 難攻不落のツンデレラ ベルナデッド・ヘンリエッタ・アイゼルストン][LO-3416 秘密を抱える憂国の貴公子? アンリ=フランシス・ラ・ベルナールド]
味方全体のDPを上昇できるキャラたちです。
このデッキは味方キャラのDPを上げる能力によって盤面を固め、相手の攻撃をシャットアウトすることで勝利を目指していきます。
《難攻不落のツンデレラ ベルナデッド・ヘンリエッタ・アイゼルストン》は自身のDP上昇能力と合わせて防御が可能で、相手が手札を使って突破してくればバトル中断という保険が利いたキャラとなっています。
《秘密を抱える憂国の貴公子? アンリ=フランシス・ラ・ベルナールド》はDP上昇能力に加えて、AP上昇も可能なキャラです。DFキャラをなるべく未行動にしたままゲームを進めたいこのデッキにとっては貴重な効果といえるでしょう。
[LO-3422 憧れの学生会長 春日崎 雪乃][LO-3424 小悪魔的な策略家 新城 鞠奈]
《憧れの学生会長 春日崎 雪乃》はコスト3点以上の味方キャラが登場するたびにドローできるキャラです。
3コスト以上のキャラで構成されたこのデッキでは、実質キャラを登場させるたびにドローが可能です。
《小悪魔的な策略家 新城 鞠奈》は登場時にデッキまたはゴミ箱からキャラを探すことができ、《憧れの学生会長 春日崎 雪乃》《秘密を抱える憂国の貴公子? アンリ=フランシス・ラ・ベルナールド》など強い盤面を作るのに必要なキャラを確実に登場させることができます。
[LO-3401 シールド9 山田 妙子][LO-3402 学院一の淑女 真田 設子]
《シールド9 山田 妙子》は味方キャラのDPを上昇させる能力とコスト発生能力に加えて、オーダーステップを持つSRキャラです。
登場したターンは防御に回り、その次のターンから攻撃に転ずる動きが基本となるでしょう。基本的な動きですが、DP上昇能力と合わせて非常に使いやすいキャラです。
《学院一の淑女 真田 設子》は使い方が2つあるSRキャラです。
基本的な使い方は3枚ドローした後に自身を破棄して相手キャラを破棄する動きで、もう1つは登場してからドローを行わず、次の自ターンに相手キャラを破棄する動きです。
早いターンに登場した場合はドローしてから、遅いターンに登場した場合はドローせずに相手キャラを破棄するのがよいでしょう。
もちろんDP上昇を目的として登場させて、相手キャラを破棄することを狙わないのも1つの手となります。
【デッキの基本的な動き】
「戯画限定 雪単デッキ」はDPを上昇させる能力やアイテムと、相手キャラを除去する効果を組み合わせることで盤面を制圧することを目指したデッキです。
原作ゲームさながらに、特に相手キャラの攻撃から味方キャラを護ることに長けているので、強気に攻撃を防御して時間を稼ぐことができます。盤面を展開しきってからは、持ち前の数値の高さと除去効果で相手を圧倒していきましょう。
【序盤】
このデッキのマリガン基準は《憧れの学生会長 春日崎 雪乃》《小悪魔的な策略家 新城 鞠奈》です。
味方キャラを除去効果から保護できる《ホーリー7 穂村 有里》や、サンプルの盤面には出ていませんがドロー能力のある《学院一の淑女 真田 設子》などと合わせて場を埋めていくとよいでしょう。
【中盤】
中盤以降がこのデッキの本領発揮です。《難攻不落のツンデレラ ベルナデッド・ヘンリエッタ・アイゼルストン》《秘密を抱える憂国の貴公子? アンリ=フランシス・ラ・ベルナールド》などの味方全体のDPを上げるキャラや、《シールド9 山田 妙子》のように一度に多くのDPを上げるキャラを登場させて盤面を制圧していきます。
【終盤】
中盤から終盤にかけて盤面を形成したら、相手のデッキに応じて動き方を分けてゲームを進めるといいでしょう。
相手が小型デッキでAP上げに特化したデッキであれば《守護の盾》の[手札宣言]能力が強力に働きます。能力値が高いデッキが相手の場合は相手キャラのコストが重いことが多いため、《私のお姉さま》の除去効果が有効に働きます。
《私のお姉さま》はバトル中にも使用できるので、不意に能力値を上げるイベントや[手札宣言]能力を使われても対応ができるため、対小型デッキであっても有効なシーンはあるでしょう。
またデッキの枚数が少なくなっても、味方全体のDP上昇能力と合わせれば《憧れの学生会長 春日崎 雪乃》の切札能力で5~6枚回復することも容易に狙えます。
ひとたび盤面が形成できればこちらのものです。有利な状況を維持したまま押し切ってしまいましょう。
以上、サンプルデッキ「戯画限定 雪単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)