【サンプルデッキ】戯画1.0限定 花単デッキ
本日10月29日(金)発売!「Ver.戯画1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「戯画1.0限定 花単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは、『アイキス』『アイキス2』『ホチキス』などの『キスシリーズ』のカードで構成されています。原作ゲームファンの方には、特におススメのデッキです!
【サンプルデッキ】「戯画1.0限定 花単デッキ」
【キーカード紹介】
[LO-3406 内気な自分を変えたいがんばり屋さん 御笠 雪妃][LO-3407 わがままボディな最新トレンド女子校生 三枝 アヤメ][LO-3408 才色兼備だけどちょっと天然気味な先輩 芦川 ゆきの]
まずはSRキャラ、および関連カードからご紹介です。
《内気な自分を変えたいがんばり屋さん 御笠 雪妃》は味方キャラが登場するたびにドローが可能なキャラです。1ターン目、2ターン目でドローが終わったら自身のDP上昇能力を踏まえてターンを稼ぎ、最終的にダウンやエンゲージで場を離れる使い方がよいでしょう。
序盤の展開力と中盤までの打点差を抑える機能を持っており、非常に手札効率のよいキャラとなります。
《わがままボディな最新トレンド女子校生 三枝 アヤメ》は《坂道姉妹》を配置できる能力と、手札を整理する能力を持っています。
登場させたいキャラが手札になくてももう1枚デッキを確認できるのは非常に便利です。《坂道姉妹》はターン開始時にAFキャラのDMGを1上昇させる効果と、相手ターン中のみですが[サポーター]のような効果を狙うDP上昇効果を持っています。このカードはもちろんエリアカードなので、《わがままボディな最新トレンド女子校生 三枝 アヤメ》がバトルでダウンしても場に残り続け、盤面に影響を与え続けられるのが最大の強みです。
《才色兼備だけどちょっと天然気味な先輩 芦川 ゆきの》はコスト4点のDFキャラで、非常に高い能力値と強力な効果を備えています。
1つ目の能力は味方AFキャラの性能を大きく強化する効果を持っています。そのキャラと同列にコスト3点以上のDFキャラが登場していなければなりませんが、上昇幅が高く、様々なデッキでの出番が期待できます。2つ目の能力と3つ目の能力は相手ターン中限定ですがそれぞれ盤面を強化する効果となっており、本人の高い能力値と合わせて鉄壁の防御を誇ることでしょう。
[LO-3451 距離感ゼロの純情乙女 四ツ木 柑奈][LO-3454 小悪魔な坂道系女子校生 三枝 ヒナタ][LO-3461 恥ずかしがり屋な奈々の親友 御影 しずく][LO-3464 天真爛漫でいたずら好き 梶矢 彩乃]
[GIG]の構築制限を持つキャラ達です。
AFキャラの2キャラ《距離感ゼロの純情乙女 四ツ木 柑奈》《天真爛漫でいたずら好き 梶矢 彩乃》はそれぞれコストを支払って自身を未行動にする能力を持っており、さらに味方キャラを強化する能力を持っています。このデッキには味方キャラの能力値を上昇させる効果を持ったカードが数多くありますので、それと合わせて連続攻撃を仕掛けることで、相手の防御を貫いてダメージを与えやすくなっています。
《恥ずかしがり屋な奈々の親友 御影 しずく》は登場時に花キャラを探す能力を持っています。盤面に必要なカードを揃えやすいミックス花単でもよく使われる効果ですね。デッキの動きに安定感を持たせてくれます。
さらに、味方キャラのDPを強化できます。コスト2点以下の味方キャラと同列であれば大丈夫ですので、自ターン中はAFのコスト2点キャラに、相手ターン中はDFのコスト3点のキャラにそれぞれ使用が可能です。
《小悪魔な坂道系女子校生 三枝 ヒナタ》は前述の《わがままボディな最新トレンド女子校生 三枝 アヤメ》と同様に《坂道姉妹》を配置することができます。それに加え、コスト3点以上のDFキャラ3体という条件付きではありますが味方AFキャラすべての能力値を上昇する能力を持っています。この能力はすべての列の攻撃を通せればDFキャラでありながら3点分のダメージを与えるという破格の効果で、積極的に条件を満たしていきたいところですね。
[LO-3460 オマセでクールな幼なじみ 住吉 奈々][LO-3462 次代の新生徒会長 高幡 ちはる][LO-3468 学年きっての天才児 星見 月夜][LO-3471 はとこのクォーター美少女 藍川 有紗]
最後に、その他ミックスでも使いやすいキャラ達のご紹介となります。
《オマセでクールな幼なじみ 住吉 奈々》《次代の新生徒会長 高幡 ちはる》はそれぞれコスト3~4点のDFキャラです。《オマセでクールな幼なじみ 住吉 奈々》はどのような状況でも使いやすいシンプルな強化効果と、いざというときのデッキを回復する切札能力を持っています。《次代の新生徒会長 高幡 ちはる》はキャラ展開を補強しつつ、DFキャラすべてがコスト3点以上の条件を満たしたときに使える強力な能力を持っています。デッキをAFキャラはコスト2点、DFキャラはコスト3点で揃えるように狙った構築にするならば必須のカードとなるでしょう。
《学年きっての天才児 星見 月夜》《はとこのクォーター美少女 藍川 有紗》はどちらも味方キャラAFキャラを大幅に強化する能力を持っています。
他の効果の対象に既になっている場合使えないというデメリットはありますが、AFキャラでありながら大幅に能力値を上げる能力はそのデメリットが気にならないほどの効果。彼女たちの強化効果に加え、DFキャラの能力値強化によって相手の盤面を押しつぶしてしまいましょう。
【デッキの基本的な動き】
「戯画限定 花単デッキ」は序盤にコスト2点のAFキャラを出し、中盤以降にコスト3点のDFキャラを揃えて盤面の完成を目指すデッキです。各ヒロイン同士の能力やサポートを組み合わせることで相手の防御を突破したり、攻撃を防御しきるように動かしていきましょう。
【序盤】
このデッキのマリガン基準は《内気な自分を変えたいがんばり屋さん 御笠 雪妃》《恥ずかしがり屋な奈々の親友 御影 しずく》です。
それらに加えてAFキャラが2~3キャラあるとよいでしょう。まずはAFにキャラを登場させていきましょう。
【中盤】
AFキャラの展開が終わったらDFにキャラを追加していきます。
相手のキャラ展開に応じて必要な数値は変わってきますので、状況を見つつコストの重いキャラを優先したり、コスト発生が可能なキャラを優先するとよいでしょう。
【終盤】
DFがコスト3点で埋まったら、《小悪魔な坂道系女子校生 三枝 ヒナタ》や《次代の新生徒会長 高幡 ちはる》の全体強化能力が使えるようになります。DMG上昇と《距離感ゼロの純情乙女 四ツ木 柑奈》《天真爛漫でいたずら好き 梶矢 彩乃》を合わせて一気に押し切ってしまいましょう!
以上、サンプルデッキ「戯画限定 花単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは、『アイキス』『アイキス2』『ホチキス』などの『キスシリーズ』のカードで構成されています。原作ゲームファンの方には、特におススメのデッキです!
【サンプルデッキ】「戯画1.0限定 花単デッキ」
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-3406 | 内気な自分を変えたいがんばり屋さん 御笠 雪妃 | SR | GIG1.0 |
4 | LO-3407 | わがままボディな最新トレンド女子校生 三枝 アヤメ | SR | GIG1.0 |
4 | LO-3408 | 才色兼備だけどちょっと天然気味な先輩 芦川 ゆきの | SR | GIG1.0 |
4 | LO-3449 | スタイル抜群の世話焼き後輩 天里 美冬 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3450 | 優等生のフリをしている小悪魔系先輩 篠宮 柊香 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3451 | 距離感ゼロの純情乙女 四ツ木 柑奈 | U | GIG1.0 |
4 | LO-3454 | 小悪魔な坂道系女子校生 三枝 ヒナタ | U | GIG1.0 |
3 | LO-3455 | ストリート系オタク女子校生 桜田 杏 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3460 | オマセでクールな幼なじみ 住吉 奈々 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3461 | 恥ずかしがり屋な奈々の親友 御影 しずく | U | GIG1.0 |
4 | LO-3462 | 次代の新生徒会長 高幡 ちはる | R | GIG1.0 |
4 | LO-3463 | クラス委員長 長津田 夕美 | U | GIG1.0 |
4 | LO-3464 | 天真爛漫でいたずら好き 梶矢 彩乃 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3468 | 学年きっての天才児星見 月夜 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3471 | はとこのクォーター美少女 藍川 有紗 | R | GIG1.0 |
1 | LO-3527 | 坂道姉妹 | C | GIG1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-3406 内気な自分を変えたいがんばり屋さん 御笠 雪妃][LO-3407 わがままボディな最新トレンド女子校生 三枝 アヤメ][LO-3408 才色兼備だけどちょっと天然気味な先輩 芦川 ゆきの]
まずはSRキャラ、および関連カードからご紹介です。
《内気な自分を変えたいがんばり屋さん 御笠 雪妃》は味方キャラが登場するたびにドローが可能なキャラです。1ターン目、2ターン目でドローが終わったら自身のDP上昇能力を踏まえてターンを稼ぎ、最終的にダウンやエンゲージで場を離れる使い方がよいでしょう。
序盤の展開力と中盤までの打点差を抑える機能を持っており、非常に手札効率のよいキャラとなります。
《わがままボディな最新トレンド女子校生 三枝 アヤメ》は《坂道姉妹》を配置できる能力と、手札を整理する能力を持っています。
登場させたいキャラが手札になくてももう1枚デッキを確認できるのは非常に便利です。《坂道姉妹》はターン開始時にAFキャラのDMGを1上昇させる効果と、相手ターン中のみですが[サポーター]のような効果を狙うDP上昇効果を持っています。このカードはもちろんエリアカードなので、《わがままボディな最新トレンド女子校生 三枝 アヤメ》がバトルでダウンしても場に残り続け、盤面に影響を与え続けられるのが最大の強みです。
《才色兼備だけどちょっと天然気味な先輩 芦川 ゆきの》はコスト4点のDFキャラで、非常に高い能力値と強力な効果を備えています。
1つ目の能力は味方AFキャラの性能を大きく強化する効果を持っています。そのキャラと同列にコスト3点以上のDFキャラが登場していなければなりませんが、上昇幅が高く、様々なデッキでの出番が期待できます。2つ目の能力と3つ目の能力は相手ターン中限定ですがそれぞれ盤面を強化する効果となっており、本人の高い能力値と合わせて鉄壁の防御を誇ることでしょう。
[LO-3451 距離感ゼロの純情乙女 四ツ木 柑奈][LO-3454 小悪魔な坂道系女子校生 三枝 ヒナタ][LO-3461 恥ずかしがり屋な奈々の親友 御影 しずく][LO-3464 天真爛漫でいたずら好き 梶矢 彩乃]
[GIG]の構築制限を持つキャラ達です。
AFキャラの2キャラ《距離感ゼロの純情乙女 四ツ木 柑奈》《天真爛漫でいたずら好き 梶矢 彩乃》はそれぞれコストを支払って自身を未行動にする能力を持っており、さらに味方キャラを強化する能力を持っています。このデッキには味方キャラの能力値を上昇させる効果を持ったカードが数多くありますので、それと合わせて連続攻撃を仕掛けることで、相手の防御を貫いてダメージを与えやすくなっています。
《恥ずかしがり屋な奈々の親友 御影 しずく》は登場時に花キャラを探す能力を持っています。盤面に必要なカードを揃えやすいミックス花単でもよく使われる効果ですね。デッキの動きに安定感を持たせてくれます。
さらに、味方キャラのDPを強化できます。コスト2点以下の味方キャラと同列であれば大丈夫ですので、自ターン中はAFのコスト2点キャラに、相手ターン中はDFのコスト3点のキャラにそれぞれ使用が可能です。
《小悪魔な坂道系女子校生 三枝 ヒナタ》は前述の《わがままボディな最新トレンド女子校生 三枝 アヤメ》と同様に《坂道姉妹》を配置することができます。それに加え、コスト3点以上のDFキャラ3体という条件付きではありますが味方AFキャラすべての能力値を上昇する能力を持っています。この能力はすべての列の攻撃を通せればDFキャラでありながら3点分のダメージを与えるという破格の効果で、積極的に条件を満たしていきたいところですね。
[LO-3460 オマセでクールな幼なじみ 住吉 奈々][LO-3462 次代の新生徒会長 高幡 ちはる][LO-3468 学年きっての天才児 星見 月夜][LO-3471 はとこのクォーター美少女 藍川 有紗]
最後に、その他ミックスでも使いやすいキャラ達のご紹介となります。
《オマセでクールな幼なじみ 住吉 奈々》《次代の新生徒会長 高幡 ちはる》はそれぞれコスト3~4点のDFキャラです。《オマセでクールな幼なじみ 住吉 奈々》はどのような状況でも使いやすいシンプルな強化効果と、いざというときのデッキを回復する切札能力を持っています。《次代の新生徒会長 高幡 ちはる》はキャラ展開を補強しつつ、DFキャラすべてがコスト3点以上の条件を満たしたときに使える強力な能力を持っています。デッキをAFキャラはコスト2点、DFキャラはコスト3点で揃えるように狙った構築にするならば必須のカードとなるでしょう。
《学年きっての天才児 星見 月夜》《はとこのクォーター美少女 藍川 有紗》はどちらも味方キャラAFキャラを大幅に強化する能力を持っています。
他の効果の対象に既になっている場合使えないというデメリットはありますが、AFキャラでありながら大幅に能力値を上げる能力はそのデメリットが気にならないほどの効果。彼女たちの強化効果に加え、DFキャラの能力値強化によって相手の盤面を押しつぶしてしまいましょう。
【デッキの基本的な動き】
「戯画限定 花単デッキ」は序盤にコスト2点のAFキャラを出し、中盤以降にコスト3点のDFキャラを揃えて盤面の完成を目指すデッキです。各ヒロイン同士の能力やサポートを組み合わせることで相手の防御を突破したり、攻撃を防御しきるように動かしていきましょう。
【序盤】
このデッキのマリガン基準は《内気な自分を変えたいがんばり屋さん 御笠 雪妃》《恥ずかしがり屋な奈々の親友 御影 しずく》です。
それらに加えてAFキャラが2~3キャラあるとよいでしょう。まずはAFにキャラを登場させていきましょう。
【中盤】
AFキャラの展開が終わったらDFにキャラを追加していきます。
相手のキャラ展開に応じて必要な数値は変わってきますので、状況を見つつコストの重いキャラを優先したり、コスト発生が可能なキャラを優先するとよいでしょう。
【終盤】
DFがコスト3点で埋まったら、《小悪魔な坂道系女子校生 三枝 ヒナタ》や《次代の新生徒会長 高幡 ちはる》の全体強化能力が使えるようになります。DMG上昇と《距離感ゼロの純情乙女 四ツ木 柑奈》《天真爛漫でいたずら好き 梶矢 彩乃》を合わせて一気に押し切ってしまいましょう!
以上、サンプルデッキ「戯画限定 花単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)