【サンプルデッキ】戯画1.0限定 日単デッキ
10月29日(金)発売の「Ver.戯画1.0」のカードを使用した、サンプルデッキ「戯画1.0限定 日単デッキ」のデッキレシピとキーカード、簡単なデッキの動かし方を解説していきたいと思います!
このデッキは、『パルフェ』『パルフェ Remake』と『この青空に約束をー』のカードで構成されています。原作ゲームファンの方には、特におススメのデッキです!
【サンプルデッキ】「戯画1.0限定 日単デッキ」
【キーカード紹介】
[LO-3412 完璧主義 花鳥 玲愛][LO-3503 キュリオ3号店チーフウェイトレス 花鳥 玲愛][LO-3505 大学の同級生 夏海 里伽子]
まずは手札2枚で登場する小型の『パルフェ』キャラをご紹介します。
《完璧主義 花鳥 玲愛》は相手ターン開始時に手札を減らす効果と、ドローする効果の2つを持っています。DFに登場している場合は相手の手札を減らせませんが、ドロー効果を選ぶことはできます。
2回攻撃すると破棄されてしまいますが、さらにドローが可能です。相手の手札を減らす効果と合わせると差し引きで手札1枚分の得をしている計算となり、非常に手札の効率がよいキャラといえるでしょう。
《キュリオ3号店チーフウェイトレス 花鳥 玲愛》は登場時に相手の手札を減らす効果、あるいはドローを選ぶ[誘発]能力を持っています。さらに自ターン中のみですがAPまたはDPを上げることが可能です。条件はありますが、このデッキにおいては相手が多く手札を持っている状況はあまりないため、特に序盤~中盤はほとんど無条件で使うことができます。
《大学の同級生 夏海 里伽子》 は《キュリオ3号店チーフウェイトレス 花鳥 玲愛》と同じく登場時に相手の手札を減らす効果、あるいはドローを選ぶ[誘発]能力を持っています。それに加えてAPを無条件で上げることが可能です。
このキャラのAP上昇能力は相手ターンにも使用できるため、自ターン中の突破のみならず相手ターン中の相打ちを狙うのにも有効です。
[LO-3413 元チーフ 夏海 里伽子][LO-3502 新人店員 風美 由飛]
続けて手札3枚で登場する『パルフェ』キャラ達のご紹介です。
《元チーフ 夏海 里伽子》は登場したときにドロー効果と相手の手札を減らす効果を持っているのに加え、移動能力・DMG上昇能力を備えています。
自身を攻撃用のキャラとして使用してもよいですし、ほかのAP上昇効果と組み合わせて相手の攻撃キャラをけん制してもよい、非常に使いやすいキャラとなっています。
《新人店員 風美 由飛》は登場時にこのデッキの定番効果ともいえる、相手の手札を減らす効果、あるいはドローを選ぶ[誘発]能力を持っています。それに加えて相手ターン中のみ使える大きなAP上昇能力を持っています。前述の《元チーフ 夏海 里伽子》は移動して相手の攻撃を防御できるため、《新人店員 風美 由飛》のAP上昇効果と合わせて相打ちを狙っていきましょう。
[LO-3414 つぐみ寮のお母さん 羽山 海己][LO-3513 アスリート 沢城 凛奈][LO-3514 高見塚学園生徒会長 浅倉 奈緒子]
最後に『この青空に約束をー』キャラ達のご紹介です。
《つぐみ寮のお母さん 羽山 海己》は相手の手札を減らす効果などは持ちませんが、2キャラに対してAPとDMGを上昇させる能力に加え、相手ターン中のみですが味方キャラのAPを大きく上げる能力を持っています。
相手DFを突破しつつ、相手がDFキャラのダウンを嫌えばより大きなダメージを与えることが期待できます。
《アスリート 沢城 凛奈》は相手の手札の枚数を問わずに相手の手札を減らすことが可能です。相手の手札が1枚しかない状況でその手札を破棄させてしまえば、そのターン中の相手の行動を大きく制限することができるでしょう。
また、この2キャラは《新人店員 風美 由飛》と同じく味方キャラのAPを大きく上げることが可能です。相打ちを取ることで相手の盤面のキャラを減らせば、相手の手札を減らすことと似た効果が狙えます。
様々なキャラのAP上昇能力と合わせて、有利な状況を作っていくとよいでしょう。
《高見塚学園生徒会長 浅倉 奈緒子》はほかのキャラと似た手札を減らす効果に加えて、いつでも使用できるAP上昇能力を持っています。さらにサイドステップがあるため、《完璧主義 花鳥 玲愛》のようにダウンしやすいキャラと並べることでダメージを継続的に与えやすいのも重要です。
切札能力は味方全体のAPとDPを上昇させる効果です。
相手の行動を制限することで先行してダメージを与え続けるこのデッキは、中盤以降相手が盤面を作ってくるとどうしても攻撃が通しづらくなっていきます。この切札能力はそうした状況でも1ターン分のダメージを約束してくれるでしょう。
【デッキの基本的な動き】
「戯画限定 日単デッキ」は相手の手札を減らす効果によって相手の行動を制限し、それによって盤面やダメージレースを有利に進めることを狙ったデッキです。
序盤が特に強力で、相手は手札が潤沢でないので、防御キャラの展開が遅れこちらの軽量アタッカーの攻撃が通りやすくなります。中盤から終盤にかけては、序盤につけた差を詰められないように動くことが重要となるでしょう。
【序盤】
このデッキのマリガン基準は相手の手札を減らす効果を持つキャラたちが複数いるかどうかです。
最も効率のよい手札であれば、先手から4キャラ登場させることで相手の手札を4枚もの枚数減らすことが可能です。
【中盤】
序盤に大きく差をつけたら、中盤以降は相手の動きに対応した盤面を作っていきましょう。
相手のDFをしっかりと突破し、相手のAFをAPで止めることで、手札枚数での有利を崩さないようにゲームを進めるとよいでしょう。
相手の盤面をどうしても抜けない状況になったら、躊躇なく《高見塚学園生徒会長 浅倉 奈緒子》の切札能力でダメージを与えるのも一つの手ですね。
【終盤】
終盤にかけて移動能力やDMGの上昇効果を持つキャラを登場させれば、ダメージレースで負けないようにゲームを進められることでしょう。中盤以降に味方キャラを出しなおしたとき、相手の手札を減らすかドローするかは状況に応じて使い分けていきましょう。
相手の手札を減らせば相手の選択肢が減りますが、自分の取れる行動も減ります。ドローすればその逆です。
効果の使い分けが勝利のカギとなるでしょう。
以上、サンプルデッキ「戯画限定 日単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)
このデッキは、『パルフェ』『パルフェ Remake』と『この青空に約束をー』のカードで構成されています。原作ゲームファンの方には、特におススメのデッキです!
【サンプルデッキ】「戯画1.0限定 日単デッキ」
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-3399 | カトレア 花鳥 玲愛 | P | GIG1.0 |
4 | LO-3412 | 完璧主義 花鳥 玲愛 | SR | GIG1.0 |
4 | LO-3413 | 元チーフ 夏海 里伽子 | SR | GIG1.0 |
4 | LO-3414 | つぐみ寮のお母さん 羽山 海己 | SR | GIG1.0 |
4 | LO-3502 | 新人店員 風美 由飛 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3503 | キュリオ3号店チーフウェイトレス 花鳥 玲愛 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3504 | マスコット的存在 雪乃 明日香 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3505 | 大学の同級生 夏海 里伽子 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3506 | 老舗和菓子屋の娘 涼波 かすり | R | GIG1.0 |
4 | LO-3507 | 義姉 杉澤 恵麻 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3513 | アスリート 沢城 凛奈 | R | GIG1.0 |
4 | LO-3514 | 高見塚学園生徒会長 浅倉 奈緒子 | U | GIG1.0 |
3 | LO-3515 | 真性のお嬢様 六条 宮穂 | U | GIG1.0 |
1 | LO-3516 | 気まぐれ少女藤村 静 | U | GIG1.0 |
4 | LO-3517 | さえちゃん 桐島 沙衣里 | U | GIG1.0 |
4 | LO-3518 | 馴れ馴れしい転校生三田村 茜 | U | GIG1.0 |
【キーカード紹介】
[LO-3412 完璧主義 花鳥 玲愛][LO-3503 キュリオ3号店チーフウェイトレス 花鳥 玲愛][LO-3505 大学の同級生 夏海 里伽子]
まずは手札2枚で登場する小型の『パルフェ』キャラをご紹介します。
《完璧主義 花鳥 玲愛》は相手ターン開始時に手札を減らす効果と、ドローする効果の2つを持っています。DFに登場している場合は相手の手札を減らせませんが、ドロー効果を選ぶことはできます。
2回攻撃すると破棄されてしまいますが、さらにドローが可能です。相手の手札を減らす効果と合わせると差し引きで手札1枚分の得をしている計算となり、非常に手札の効率がよいキャラといえるでしょう。
《キュリオ3号店チーフウェイトレス 花鳥 玲愛》は登場時に相手の手札を減らす効果、あるいはドローを選ぶ[誘発]能力を持っています。さらに自ターン中のみですがAPまたはDPを上げることが可能です。条件はありますが、このデッキにおいては相手が多く手札を持っている状況はあまりないため、特に序盤~中盤はほとんど無条件で使うことができます。
《大学の同級生 夏海 里伽子》 は《キュリオ3号店チーフウェイトレス 花鳥 玲愛》と同じく登場時に相手の手札を減らす効果、あるいはドローを選ぶ[誘発]能力を持っています。それに加えてAPを無条件で上げることが可能です。
このキャラのAP上昇能力は相手ターンにも使用できるため、自ターン中の突破のみならず相手ターン中の相打ちを狙うのにも有効です。
[LO-3413 元チーフ 夏海 里伽子][LO-3502 新人店員 風美 由飛]
続けて手札3枚で登場する『パルフェ』キャラ達のご紹介です。
《元チーフ 夏海 里伽子》は登場したときにドロー効果と相手の手札を減らす効果を持っているのに加え、移動能力・DMG上昇能力を備えています。
自身を攻撃用のキャラとして使用してもよいですし、ほかのAP上昇効果と組み合わせて相手の攻撃キャラをけん制してもよい、非常に使いやすいキャラとなっています。
《新人店員 風美 由飛》は登場時にこのデッキの定番効果ともいえる、相手の手札を減らす効果、あるいはドローを選ぶ[誘発]能力を持っています。それに加えて相手ターン中のみ使える大きなAP上昇能力を持っています。前述の《元チーフ 夏海 里伽子》は移動して相手の攻撃を防御できるため、《新人店員 風美 由飛》のAP上昇効果と合わせて相打ちを狙っていきましょう。
[LO-3414 つぐみ寮のお母さん 羽山 海己][LO-3513 アスリート 沢城 凛奈][LO-3514 高見塚学園生徒会長 浅倉 奈緒子]
最後に『この青空に約束をー』キャラ達のご紹介です。
《つぐみ寮のお母さん 羽山 海己》は相手の手札を減らす効果などは持ちませんが、2キャラに対してAPとDMGを上昇させる能力に加え、相手ターン中のみですが味方キャラのAPを大きく上げる能力を持っています。
相手DFを突破しつつ、相手がDFキャラのダウンを嫌えばより大きなダメージを与えることが期待できます。
《アスリート 沢城 凛奈》は相手の手札の枚数を問わずに相手の手札を減らすことが可能です。相手の手札が1枚しかない状況でその手札を破棄させてしまえば、そのターン中の相手の行動を大きく制限することができるでしょう。
また、この2キャラは《新人店員 風美 由飛》と同じく味方キャラのAPを大きく上げることが可能です。相打ちを取ることで相手の盤面のキャラを減らせば、相手の手札を減らすことと似た効果が狙えます。
様々なキャラのAP上昇能力と合わせて、有利な状況を作っていくとよいでしょう。
《高見塚学園生徒会長 浅倉 奈緒子》はほかのキャラと似た手札を減らす効果に加えて、いつでも使用できるAP上昇能力を持っています。さらにサイドステップがあるため、《完璧主義 花鳥 玲愛》のようにダウンしやすいキャラと並べることでダメージを継続的に与えやすいのも重要です。
切札能力は味方全体のAPとDPを上昇させる効果です。
相手の行動を制限することで先行してダメージを与え続けるこのデッキは、中盤以降相手が盤面を作ってくるとどうしても攻撃が通しづらくなっていきます。この切札能力はそうした状況でも1ターン分のダメージを約束してくれるでしょう。
【デッキの基本的な動き】
「戯画限定 日単デッキ」は相手の手札を減らす効果によって相手の行動を制限し、それによって盤面やダメージレースを有利に進めることを狙ったデッキです。
序盤が特に強力で、相手は手札が潤沢でないので、防御キャラの展開が遅れこちらの軽量アタッカーの攻撃が通りやすくなります。中盤から終盤にかけては、序盤につけた差を詰められないように動くことが重要となるでしょう。
【序盤】
このデッキのマリガン基準は相手の手札を減らす効果を持つキャラたちが複数いるかどうかです。
最も効率のよい手札であれば、先手から4キャラ登場させることで相手の手札を4枚もの枚数減らすことが可能です。
【中盤】
序盤に大きく差をつけたら、中盤以降は相手の動きに対応した盤面を作っていきましょう。
相手のDFをしっかりと突破し、相手のAFをAPで止めることで、手札枚数での有利を崩さないようにゲームを進めるとよいでしょう。
相手の盤面をどうしても抜けない状況になったら、躊躇なく《高見塚学園生徒会長 浅倉 奈緒子》の切札能力でダメージを与えるのも一つの手ですね。
【終盤】
終盤にかけて移動能力やDMGの上昇効果を持つキャラを登場させれば、ダメージレースで負けないようにゲームを進められることでしょう。中盤以降に味方キャラを出しなおしたとき、相手の手札を減らすかドローするかは状況に応じて使い分けていきましょう。
相手の手札を減らせば相手の選択肢が減りますが、自分の取れる行動も減ります。ドローすればその逆です。
効果の使い分けが勝利のカギとなるでしょう。
以上、サンプルデッキ「戯画限定 日単デッキ」のデッキ紹介でした。
デッキの動きやキャラクターが気に入った方は、是非デッキを組んで使ってみてください!
今回紹介したのはあくまでもサンプルデッキですので、デッキを回しながら自分流にアレンジするのもオススメですよ。
(記事:リセエージェントD)