営業が往く、リセデッキ強化への道シーズン2その7|| リセ オーバーチュア トレーディングカードゲーム

営業が往く、リセデッキ強化への道シーズン2その7

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営業が往く

営業が往く、リセデッキ強化への道シーズン2その7
2017. 7. 25
・ブレイブソード×ブレイズソウル 1.0スターターデッキでスタート
・カードの追加、差し替えは1回参加ごとに1パックまで
・譲渡やトレードはしてはならない

今回はなんと名古屋!
初の遠征参加です!
 
シーズン2第7回(第13回)は「アメニティードリーム大須店様」
(突然の企画を温かく迎えてくださってありがとうございます)

Round1  VS宙単

 
げえ、宙!(ジャーンジャーンジャーン盤面は上々?

すっかり苦手になってしまった宙単が相手。
今回は以前の反省を活かし、SP差を活かせるような盤面構築を目指す。
メディアリリィが都合よく手札に来たので中央DFで両サイドににらみを利かせてもらう。
ダメージレースで大きく離されずに流れはよかったものの

終盤、アタック済みのAFでグラム&グラム=オルタエンゲージ登場から能力宣言することにより、
空いたAFにオーダーステップを持つDFをすべり込ませて殴るブレブレ環境以降の宙終盤戦術を食らってしまい


負け


Round2  VS花単
 
SPの暴力中央列が止まらない

またもや初手にメディアリリィを握れたので相手のエリザベートに対し、ジャメヴの隣に添えて後ろを固める。
AFに出したキャラのSPと合わせてDP8。
衝動を引ければ相打ちに持ち込めるのでそこまで耐えようとしたが…
しかし、相手は花単、エリザベートの元のAP1なんてなんのその、SP3キャラ2体とSP2キャラ1体で越えられてしまう。
何とかスルーで耐えようとするもののマリーとのコンボもあり放置できない打点に
頼みの綱の衝動やヴォルケイノも無情にも打点で落ちていき…
この中央列を処理できずに


負け


Round3  VS雪単
 
既に気持ちで負けている中央AFにこれしか置けなかった哀愁が漂う

この日全ての試合でメディアリリィが引けてるからと、安易にマリガンしたのがマズかった。
手札内容は悪化し、AFに置ける2コスキャラが居ない状態でのスタート。
相手のアヴァロンに合わせたいヴォルケイノもおらず、後ろ向きすぎる立ち上がり。
こちらのAF展開が遅れたこともあり、ここから巻き返せるはずもなく


負け


ある程度デッキも成長し、挑んだ名古屋でしたが、
噂に違わぬハイレベルっぷりに手も足も出ませんでした。



さて今回のパック開封は…


あ、あれ?
これは入れられるカードがない?
いや、こんな時こそよく考えるんだ…



今回出た打ち出の小槌=原罪
これとその3で出た打ち出の小槌は組み合わせると真価を発揮するカード。
5コストキャラを簡単に出せる環境ではないですが宙や花に負けがこんでいる現状そんなこと気にしてられないのでは?

ところで以前採用しなかったカードは使えるのか?
…ルール的には同じシーズン内のカード差し替えは可能な…はず!

営業「可能ですよね?」
えらいひと「OK」

というわけで以前はEXや属性の片寄などデッキ内事情で入れられなかったカードを投入!

out
「LO-0262 トリックオブプディング 神菓プディングンヌ」×2
「LO-0225 紅霊絶式「焔神軻遇突智」 神刀フツノミタマ=カグツチ」×2
「LO-0261 タイダルウェイブ リヴァイアサン」

in
「LO-0157 双魚狂宴アルレシア パイ&シーズ」
「LO-0158 欲も願いも大きくなあれ 打ち出の小鎚」
「LO-0166 神々屠りし法師の原罪 打ち出の小鎚=原罪」
「LO-0214 火天のブラム×魔剣マージニア」
「LO-0271 あるいは捕食される摂理 マンイーター」


そして現在のデッキ内容はこちら


 
通算戦績    6勝21敗
使用パック数   7パック