営業が往く、リセデッキ強化への道シーズン2その1
・ブレイブソード×ブレイズソウル 1.0スターターデッキでスタート ・カードの追加、差し替えは1回参加ごとに1パックまで ・譲渡やトレードはしてはならない |
今回からシーズン2! 心機一転公認大会に参加!
と、その前に前回はデッキの内容は載せましたが今回から使うスターターのコンセプトを簡単に解説しておきます。
デッキの属性は日月。
攻撃に特化した属性とコントロールに特化した属性の組み合わせですね。
このデッキではブレブレで新登場した基本能力「エンゲージ」に関わる能力を持ったキャラクターが多く、
エンゲージを中心に据えた運用がカギになるでしょう。
シーズン2第1回(第7回)は「アメニティードリーム町田店様」
(突然の企画を温かく迎えてくださってありがとうございます)
Round1 VS日単
DMG3以上を並べたいが為に若干後ろ向きなスタート | 高DMGキャラを並べた頃には時すでに遅し |
相手は先行1ターン目から織田信長、紅因幡と速攻をかけてくる。
そして追加登場するのはレヴァンテイン。
これは…AFに並ぶDMGが平均2と低くてもアグレッシブとレヴァンテインの能力でゲームスピードを上げて
追いつかれる前に走り切る。
いわば先行逃げ切りのアスリートのようなデッキ。
こちらは後攻の分、速度で追いつくには高DMGのキャラをいち早く展開してダメージレースで逆転する。
もしくは逆にDFを固めて打点をシャットアウトしてからじっくり構える。
と、どちらかの対応を迫られるが手持ちカードでは折衷案しか取れず。
(前回のデッキからせめてシェイクスピアが使えれば…)
ここでの失点を取り返せず、ズルズルとゲームは進行していく。
焦ったこちらが打点を通す為にエンゲージを多用してしまったこともあり、
結果的にエンゲージドローでデッキ消費の手伝いをしてしまう形に。
ゲーム終盤にはひっくり返せないデッキ差に
逆転の手などなく
負け
ブレブレ環境初ということで調子に乗ってエンゲージしてしまいました。
Round2 VS月単
低コストで攻める | メディアリリィ列が唯一の狙い目 |
AFにタウロシア、エッケザックスと2コストDMG3を並べる理想的展開。
両キャラともにDMG以外の数値は低めですが、環境にエンゲージが加わったことで止めにくくなりました。
以前はAP2/DP2の2コストで簡単に止めてることができましたが、
この後のエンゲージからAP3/DP3などが出てくると逆に一方負けされてしまう可能性があるだけに、見た目以上のプレッシャーがあります。
ゲームが動いたのはお互いに盤面がキャラで埋まった中盤。
相手月単のキーカードバルムンクと天刀ムラマサ=オボロという強カードに対し、こちらは衝動を構えて待つ。
本来なら一方的に相手キャラがバトルで勝てる状況で衝動を使って相打ちや一方落ちを取ることに成功。
(※営業はこういう奇襲カード大好きです)
相手のキーカードおかわり登場を警戒しながら打点レースで有利に立つ。
しかし、その引きが弱かったようです。
相手の後続が続かないうちになんとか
勝利
Round3 VS花雪
FGO VS ブレブレ | そびえたつマシュの壁(一部を見ながら) |
じゃんけん弱すぎ営業はこれで3連続後攻。
相手はステンノ、エウリュアレというFGO鉄板花コンビからスタート。
このコンビは3列AP3を並べないと完全に止めることはできないのが強みですね。
対してこちらは気にせずAFに展開。
セクメト=イブを出せるハンドだったので軸にしてゲームを組み立てていくことに、
このカードのエンゲージにアグレッシブを付与できる能力は頼りになります。
中盤にセイバートゥースが対面のマシュに止められてしまったタイミングでDMG4のセラエノ断章と出すことで
4点ダメージを与えつつキャラの張り替える。
この動きができるのも序盤に出したセクメト=イブのおかげです。
継続的なエンゲージでリヴァイアサンの能力を起動し、ステンノを抑え込むことに成功するも
雪お得意のキャラ除去や後ろの固さを貫けず
最後はこちらの打点はほとんど通らない。打開策もなしという状態になり
負け
今回のパック開封は…
月のレアに日のリーゼとまずまずのパック
今回はこんな感じに差し替え
out
「LO-0239 アクシデント」×2
「LO-0264 鋭角45度の不器用な愛情表現 アロンダイト」
↓
in
「LO-0165 キミの命をうばいとる! アイスブランド」
「LO-0208 淡紅色に染りる天戒剣閃 リーゼ」
「LO-0213 霊獣姫アルビダ」
EX1は結果的に増えてしまいましたが、それを覚悟してでも魅力的な2枚だったので入れちゃいました。
アイスブランドは4/2/2/4というスペック
リーゼはエンゲージを使って登場した時、破棄した時の移動能力が魅力なだけでなくAP/DMGがともに3というのが強み。
抜いてしまったアロンダイトは能力スペックともに強力ですが、
・セクメト=イブがいると死に能力になってしまう。
・倒されにくいスペックを持っているので再登場を狙う機会が少なく手札に腐りがち。
と4枚積むには多いので1枚減らしました。
そして現在のデッキ内容はこちら
通算戦績 4勝11敗
使用パック数 1パック