営業が往く、リセデッキ強化への道シーズン2その4|| リセ オーバーチュア トレーディングカードゲーム

営業が往く、リセデッキ強化への道シーズン2その4

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営業が往く

営業が往く、リセデッキ強化への道シーズン2その4
2017. 7. 14
 
・ブレイブソード×ブレイズソウル 1.0スターターデッキでスタート
・カードの追加、差し替えは1回参加ごとに1パックまで
・譲渡やトレードはしてはならない

ついに通算10回到達です!
 
シーズン2第4回(第10回)は「マックスゲーム大井町店様」
(突然の企画を温かく迎えてくださってありがとうございます)

Round1  VS花単

 
エクレアンヌでお茶を濁す中央DFがいい働き
先攻スタート。
前に置けそうなのがタウロシアセイバートゥースしかおらず、不本意ながらハンドを残してエンド。
なるべくなら前のめりにAFを3体展開したいところでした。
相手は初手から修理を使うなど苦しみながら花の高打点アタッカー2体を並べる。
無コストで使える修復は事故やキーカード回収に有効なカードなので単色のデッキにも入れられるのが嬉しいカードですね。
それを序盤に使わざるをえない状況とは相手はどうやら厳しいハンドの様子。
こちらは相手のキャラが湧かないうちにちまちまと打点を重ねていく。

中盤、相手は陽天のアーク×太陽剣ソエルを破棄してエンゲージ。
からの…レールガン=タブーアタック、能力で未行動にして計10点のアタックコンボ。
ここまでコツコツと溜めたデッキ差はほぼない状態に。

終盤、このデッキには4コスト以下のAP5キャラがいないのでエリザベートを相打ちブロッカーで止めることができないので
エクレアンヌの高DPで抑える。
相手はハンドが苦しいようで追加のキャラが湧かない。


勝ち



Round2  VS雪単
 
除去を意識し2コスト中心に展開SR初の活躍

またまた先攻、今日の営業は何かが違う(主に運)
恒例AF2コストDMG3を2体並べる。
返しの相手の展開も雪のキーカードアヴァロンなしとこちらにとっていい流れ。
普段はAFに置かないミーティアをAFに置くなど今のうちに前のめりに打点をとりにいく。
こちらが清姫対面にAP4キャラを合わせると次ターンには荊軻能力。
見えていた展開ですが、ハンド消費的には等価。くらってしまうダメージも清姫能力でDMG+2されるとはいえ
それは荊軻がそのままAFにいてもくらった2点なので問題なしです。

中盤に相手がセイブザクイーンエッケザックスの対面DFに置き、DMGを抑えつつ返しのターンに
オーダーステップしてアタックを狙うという場面。
こちらの3点を防ぎ、3点を入れる。相手としては計6点分を稼げる場面ですね。
ここで当然のようにバトルを挑み、こちらのバトル中に衝動を使いセイブザクイーンを一方落ちさせる。
翌々ターンでも同様の動きを再び。
ここで手札を使わせることができたので相手側に追加のAFが置かれず、打点レースはこちらの有利に

どうやら断罪などのEX1のメタカードが刺さらず、手札事故に助けられている様子。
最終的に清姫対面のキャラに除去を通算2発食らったものの

勝利

今回のパック開封は…


ぐぬぬ…
レアが日ってところまでは良かったのですが…これは…
EXとコストが現在のデッキと噛みあわず。
ともあれ今回は参加賞と念願の上位賞がデッキ投入可能なので大収穫です。
デッキもノリノリで改修。

out
「LO-0229 主人公+リディ」×2

in
「LO-0268 ジャメヴワールド ジャメヴ」
「LO-0005A 修補すべき全ての疵 キャスター/メディア〔リリィ〕」


EX1を削るためついに主人公+リディを抜くことに
Rな上にエンゲージ主体デッキではほとんどの確率で採用されるカードですが、
前回、セクメト=イブを抜いたことで重要度の低いカードになったのが理由です。
エンゲージ重視だったデッキから軽量キャラのビートダウンデッキに変わりつつあるということですね。

そして現在のデッキ内容はこちら


 
通算戦績    6勝14敗
使用パック数   4パック