リセフェスタ仙台PickUP!
どうもコラム担当(オルタ)です。
今回もリセフェスタ仙台で面白そうなデッキがないか参加された方々のデッキを拝見しました!
その中で個人的に面白そうだな!と思ったデッキをPickUP!させていただきたいと思います!
※中の人が若干違いますが、ここはいつも通りコラム担当(オルタ)の主観で決まりますのでご了承ください。
さて今回PickUP!するデッキはコチラ!
大会順位5位 げんごろーさんのデッキです。
さっそくこのデッキの中の面白そうなカードを見ていきたいと思います!
このデッキのキーカード、そしてデッキの特色足らしめているカードはこちら
キノコリオンです。
このカードは2コストのバーン(直接打点)カードであり、その打点はゴミ箱の「キノコリオン」の枚数により変わります。
宣言したこのカード自体も解決前にゴミ箱に送られるので、使用するのが初めてでゴミ箱にない状態でも1点。
ゴミ箱に1枚ある状態だと、宣言したカードを含めて2点といった形です。
リセにおいてライフであるデッキを削るのはキャラを出す、止められずに殴る、という2段階を経ないと中々できません。
このカードはコストを払うだけで相手のデッキを削ることができる。
これが最大の魅力です。
相手がどんなにDFを固めていても相手のデッキを削ることができるのです。
その打点もゴミ箱に「キノコリオン」が2枚あれば、2ハンド消費で3点とこれは2コストDMG3キャラを登場させて安全に1ターン殴ったのと同値。
最大値の場合、4点と通常の2コストキャラでは出せない打点を入れることができます。
こんな素晴らしいカードですが、いいことばかりではありません。
このカードがイベントということです。
相手がAF展開にハンドを使い切っているなど、こちらが殴れる状況にあるときは継続的に打点を出せる可能性を持つキャラクターの方が効率が良くなります。
さらにはキノコリオンの打点効率が良くなるのは3枚目以上(ゴミ箱にキノコリオンが2枚以上あるとき)なので序盤はEX1であることも相まって使いにくいカードになってしまいます。
そんなこのカードが真価を発揮するのは終盤、俗にいう詰め段階に入った時です。
手札4枚から3点+4点のバーンが飛んでくるのは相手から見たら恐ろしいことこの上ないでしょう。
そして前回の大阪フェスタでは対雪を意識して2コストキャラ中心にスイートピーチ状態というイベントで突破力を高めた俗にいうウィニータイプ。
と少しずつ変わっていました。
今回、げんごろーさんの使用したデッキは移動能力を持つキャラ、エンゲージを持つキャラ、アグレッシブを持つキャラをバランスよく採用されています。
それにキノコリオンを加えることで、終盤における打点を重視したタイプとなっています。
雪の除去を意識して、終盤に殴れるキャラが少なくなる状態からもダメージを入れるプランを用意した、環境とよく向き合っている素晴らしいデッキかと思います。
今回のPickUP!はいかがでしたでしょうか?
同じ単色属性デッキでもデッキタイプが少しずつ変わっているものもあり、さらなるデッキの登場が楽しみです。
今回もリセフェスタ仙台で面白そうなデッキがないか参加された方々のデッキを拝見しました!
その中で個人的に面白そうだな!と思ったデッキをPickUP!させていただきたいと思います!
※中の人が若干違いますが、ここはいつも通りコラム担当(オルタ)の主観で決まりますのでご了承ください。
さて今回PickUP!するデッキはコチラ!
大会順位5位 げんごろーさんのデッキです。
枚数 | カード番号 | サブネーム | キャラ名 | 属性 |
---|---|---|---|---|
4 | LO-0268 | ジャメヴワールド | ジャメヴ | 日 |
4 | LO-0249 | - | キノコリオン | 日 |
2 | LO-0228 | 桃色に染まれ永遠の幼き月 | 終焉の桃幻リーゼ=ペシェ | 日 |
4 | LO-0221 | 覆される聖約の焔 | ガラティーン | 日 |
4 | LO-0218 | 烈火轟天撃 | ヴォルケイノ | 日 |
2 | LO-0210 | 我流忍術奥義血祭 | 紅因幡 | 日 |
4 | LO-0208 | 淡紅色に染りる天戒剣閃 | リーゼ | 日 |
2 | LO-0207 | バトルスラッシュ | ブロードソード | 日 |
4 | LO-0131 | ファイナリティフレア | レヴァンテイン | 日 |
4 | LO-0112 | 薔薇の皇帝 | セイバー/ネロ・クラウディウス | 日 |
4 | LO-0081 | 海賊の誉れ | ライダー/エドワード・ティーチ | 日 |
4 | LO-0079 | 不死の一万騎兵 | バーサーカー/ダレイオス三世 | 日 |
4 | LO-0076 | 建国王 | ランサー/ロムルス | 日 |
3 | LO-0073 | 燦々日光午睡宮酒池肉林 | バーサーカー/タマモキャット | 日 |
3 | LO-0071 | ゴールデン | バーサーカー/坂田金時 | 日 |
4 | LO-0069 | 第六天魔王 | アーチャー/織田信長 | 日 |
4 | LO-0010 | 童女謳う華の帝政 | セイバー/ネロ・クラウディウス | 日 |
さっそくこのデッキの中の面白そうなカードを見ていきたいと思います!
このデッキのキーカード、そしてデッキの特色足らしめているカードはこちら
キノコリオンです。
このカードは2コストのバーン(直接打点)カードであり、その打点はゴミ箱の「キノコリオン」の枚数により変わります。
宣言したこのカード自体も解決前にゴミ箱に送られるので、使用するのが初めてでゴミ箱にない状態でも1点。
ゴミ箱に1枚ある状態だと、宣言したカードを含めて2点といった形です。
リセにおいてライフであるデッキを削るのはキャラを出す、止められずに殴る、という2段階を経ないと中々できません。
このカードはコストを払うだけで相手のデッキを削ることができる。
これが最大の魅力です。
相手がどんなにDFを固めていても相手のデッキを削ることができるのです。
その打点もゴミ箱に「キノコリオン」が2枚あれば、2ハンド消費で3点とこれは2コストDMG3キャラを登場させて安全に1ターン殴ったのと同値。
最大値の場合、4点と通常の2コストキャラでは出せない打点を入れることができます。
こんな素晴らしいカードですが、いいことばかりではありません。
このカードがイベントということです。
相手がAF展開にハンドを使い切っているなど、こちらが殴れる状況にあるときは継続的に打点を出せる可能性を持つキャラクターの方が効率が良くなります。
さらにはキノコリオンの打点効率が良くなるのは3枚目以上(ゴミ箱にキノコリオンが2枚以上あるとき)なので序盤はEX1であることも相まって使いにくいカードになってしまいます。
そんなこのカードが真価を発揮するのは終盤、俗にいう詰め段階に入った時です。
手札4枚から3点+4点のバーンが飛んでくるのは相手から見たら恐ろしいことこの上ないでしょう。
デッキについて
日単というデッキはFGO環境で多く存在した玉藻の前やフランシス・ドレイクなど移動能力を持つキャラを多く採用したタイプ。そして前回の大阪フェスタでは対雪を意識して2コストキャラ中心にスイートピーチ状態というイベントで突破力を高めた俗にいうウィニータイプ。
と少しずつ変わっていました。
今回、げんごろーさんの使用したデッキは移動能力を持つキャラ、エンゲージを持つキャラ、アグレッシブを持つキャラをバランスよく採用されています。
それにキノコリオンを加えることで、終盤における打点を重視したタイプとなっています。
雪の除去を意識して、終盤に殴れるキャラが少なくなる状態からもダメージを入れるプランを用意した、環境とよく向き合っている素晴らしいデッキかと思います。
今回のPickUP!はいかがでしたでしょうか?
同じ単色属性デッキでもデッキタイプが少しずつ変わっているものもあり、さらなるデッキの登場が楽しみです。