【デッキ紹介】能力値強化で多重攻撃! アクアプラス2.0 ミックス花単デッキ
こんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.アクアプラス2.0」で追加されたカードによって強化された、花属性で構成された花単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】『うたわれるもの ロストフラグ』限定 花単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】『うたわれるもの ロストフラグ』限定 花単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=4050
【デッキ概要】
〈デッキレシピ〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
味方キャラの能力値を上げる能力と味方キャラを未行動にする能力を組み合わせて、圧倒的なパワーによる連続攻撃で盤面を制圧していくデッキです。
能力値が底上げされたキャラで1度目の攻撃を行って相手DFキャラをダウンさせ、2度目の攻撃で着実に相手のデッキを減らしていきます。
以前ご紹介した「『うたわれるもの ロストフラグ』限定 花単デッキ」と比べると、《ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子》が採用できるため、3~4点のキャラが多いこのデッキにおいては、キャラの展開を補助しつつ、味方キャラの強化もこなせて非常に優秀です。また、毎ターン連続攻撃ができる《パーフェクト美人な不思議先輩 夜舟 初穂》により、DMGを強化する能力をより活かしやすくなり、攻めやすくなっています。
【キーカード解説】
①:《クムナカラザの姫君 ミナギ》、《一を重ねて》
《クムナカラザの姫君 ミナギ》は、このデッキを大幅に強化した《一を重ねて》を配置できるキャラです。
このキャラが登場した際に最大2枚ドローすることができるため、ゲーム序盤のキャラ展開が少し遅めなこのデッキにおいては、素早くキャラを並べる補助として活躍するでしょう。
また、能力値も平均的であるため、序盤はアタッカーとして運用しつつ、中盤以降には自身の[宣言]能力で手札に入れて、味方キャラの能力値を強化することができるキャラと入れ替えるとよいでしょう。
《一を重ねて》は、お互いのターンに1度ずつ、味方キャラを未行動にできるエリアです。
自ターン中は味方AFキャラを未行動にして連続攻撃を狙うとよいでしょう。未行動にしたキャラは元のDMG分だけDMGが下がってしまうため、後述する《ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子》のようなキャラでの強化は必須です。
本来はDMG+1するだけの効果ですが、このエリアと組み合わせることで倍の効果を得ることができるのが長所です。
また相手ターン中は味方DFキャラを未行動にできます。相手が1列で2回攻撃してきた際の防御手段になったり、[サポーター]と合わせて最大3回サポートを行うなど、幅広い対応が可能になります。ただし、コストが3~4点の味方キャラしか未行動にできないことには注意が必要です。
②:《ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子》
毎ターン中型キャラを登場するコストを発生できる上、味方キャラの能力値強化ができ、更に[サポーター]による突破と強固な防御を成立する強力なキャラです。
このデッキはコストが3~4点のキャラが大半を占めるため、どうしても場が埋まり切るまでに少し時間がかかります。
このキャラは場を埋める速度を上げつつ、最終的な盤面でも役立つ能力と[サポーター]といった必要なものを全て備えているため、できるだけ初手に登場させたいキャラとなっています。
③:《パーフェクト美人な不思議先輩 夜舟 初穂》
毎ターン2回攻撃ができる、このデッキのメインアタッカーです。
このキャラに味方キャラの能力値を強化する能力を使って2回攻撃することで、相手のデッキに大ダメージを与えるのが基本的な狙いとなります。
前述の《ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子》などで強化すれば、元のDMGと合わせて倍々に与えるダメージが増えていくでしょう。
このキャラでの猛攻をどうやって通し続けるが勝負のポイントとなるでしょう。
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は、《ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子》に加えて《押しかけ秘書の代理人形 ナトリイトリ》や《自称恋の妖精 ティナ》などといった手軽に味方フィールドを埋められるキャラです。さらに、アタッカーとして《クムナカラザの姫君 ミナギ》などがいるとベストです!
《孤高の撃墜王 四季 ナツメ》が手札にあれば、任意のキャラを手札に入れることができるので、安定したゲーム展開ができるでしょう。
●序盤
花属性の基本は、サポートを上手く活かす必要があります!
なので、まずは味方フィールドすべてにキャラを並べていきましょう。
●中盤
DMGを上げる能力と味方キャラを未行動にする能力を組み合わせて、相手のDFを突破していきましょう。
《パーフェクト美人な不思議先輩 夜舟 初穂》の攻撃で相手の防御を突破できそうな場合には、そこに能力値を強化する能力を集中させ、そうでない場合には、他のアタッカーにも分散させながら《一を重ねて》と組み合わせて相手のデッキを減らしていくと効率がよいでしょう。
●終盤
味方フィールドをより最適化させながら、相手とのデッキとの枚数に差をつけていくことを目指します。
《一を重ねて》によって1ターンに攻撃・防御できる最大数が増えるため、どのキャラを複数回運用するかが重要なポイントとなるでしょう。
いかがだったでしょうか?
「Ver.アクアプラス2.0」で追加されたカードによって強化された、花属性で構成された花単ミックスデッキのご紹介をしました。
紹介したデッキレシピはあくまでサンプルです。実際に遊びながら、プレイスタイルやゲーム環境等に合わせてデッキを調整していくことをお勧めします。また、今回のサンプルデッキとは全く違ったアプローチの構築ももちろん可能です。慣れてきたら是非色々な構築、カードを試してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.アクアプラス2.0」で追加されたカードによって強化された、花属性で構成された花単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】『うたわれるもの ロストフラグ』限定 花単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】『うたわれるもの ロストフラグ』限定 花単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=4050
【デッキ概要】
〈デッキレシピ〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2875 | 自称恋の妖精 ティナ | SR | PAL |
4 | LO-4276 | ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子 | SR | SME |
4 | LO-4277 | パーフェクト美人な不思議先輩 夜舟 初穂 | SR | SME |
2 | LO-4315 | ちっちゃな体にあふれる母性 篠原 小唄 | R | SME |
4 | LO-4415 | ティンクの女王 イオ | SR | DG |
4 | LO-4416 | 天才ティンク開発者 月ヶ丘 蘭 | SR | DG |
3 | LO-4417 | 情熱を秘めた高嶺の花 桜木 舞 | SR | DG |
4 | LO-4858 | 孤高の撃墜王 四季 ナツメ | SR | YUZ |
4 | LO-5029 | 箱入りお嬢さん ミナギ | P | AQP |
4 | LO-5037 | クムナカラザの姫君 ミナギ | SR | AQP |
4 | LO-5038 | 不死鳥の炎 スズリ | SR | AQP |
4 | LO-5039 | 押しかけ秘書の代理人形 ナトリイトリ | SR | AQP |
4 | LO-5091 | アクタの弟分 クゥラン | R | AQP |
4 | LO-5093 | 海月夜の唄姫 ユラン | R | AQP |
4 | LO-5095 | チャヤヤ店主 クロマ | R | AQP |
1 | LO-4537 | フェアリス | U | DG |
1 | LO-4536 | ティンクの女王 | U | DG |
1 | LO-5172 | 一を重ねて | C | AQP |
味方キャラの能力値を上げる能力と味方キャラを未行動にする能力を組み合わせて、圧倒的なパワーによる連続攻撃で盤面を制圧していくデッキです。
能力値が底上げされたキャラで1度目の攻撃を行って相手DFキャラをダウンさせ、2度目の攻撃で着実に相手のデッキを減らしていきます。
以前ご紹介した「『うたわれるもの ロストフラグ』限定 花単デッキ」と比べると、《ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子》が採用できるため、3~4点のキャラが多いこのデッキにおいては、キャラの展開を補助しつつ、味方キャラの強化もこなせて非常に優秀です。また、毎ターン連続攻撃ができる《パーフェクト美人な不思議先輩 夜舟 初穂》により、DMGを強化する能力をより活かしやすくなり、攻めやすくなっています。
【キーカード解説】
①:《クムナカラザの姫君 ミナギ》、《一を重ねて》
《クムナカラザの姫君 ミナギ》は、このデッキを大幅に強化した《一を重ねて》を配置できるキャラです。
このキャラが登場した際に最大2枚ドローすることができるため、ゲーム序盤のキャラ展開が少し遅めなこのデッキにおいては、素早くキャラを並べる補助として活躍するでしょう。
また、能力値も平均的であるため、序盤はアタッカーとして運用しつつ、中盤以降には自身の[宣言]能力で手札に入れて、味方キャラの能力値を強化することができるキャラと入れ替えるとよいでしょう。
《一を重ねて》は、お互いのターンに1度ずつ、味方キャラを未行動にできるエリアです。
自ターン中は味方AFキャラを未行動にして連続攻撃を狙うとよいでしょう。未行動にしたキャラは元のDMG分だけDMGが下がってしまうため、後述する《ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子》のようなキャラでの強化は必須です。
本来はDMG+1するだけの効果ですが、このエリアと組み合わせることで倍の効果を得ることができるのが長所です。
また相手ターン中は味方DFキャラを未行動にできます。相手が1列で2回攻撃してきた際の防御手段になったり、[サポーター]と合わせて最大3回サポートを行うなど、幅広い対応が可能になります。ただし、コストが3~4点の味方キャラしか未行動にできないことには注意が必要です。
②:《ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子》
毎ターン中型キャラを登場するコストを発生できる上、味方キャラの能力値強化ができ、更に[サポーター]による突破と強固な防御を成立する強力なキャラです。
このデッキはコストが3~4点のキャラが大半を占めるため、どうしても場が埋まり切るまでに少し時間がかかります。
このキャラは場を埋める速度を上げつつ、最終的な盤面でも役立つ能力と[サポーター]といった必要なものを全て備えているため、できるだけ初手に登場させたいキャラとなっています。
③:《パーフェクト美人な不思議先輩 夜舟 初穂》
毎ターン2回攻撃ができる、このデッキのメインアタッカーです。
このキャラに味方キャラの能力値を強化する能力を使って2回攻撃することで、相手のデッキに大ダメージを与えるのが基本的な狙いとなります。
前述の《ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子》などで強化すれば、元のDMGと合わせて倍々に与えるダメージが増えていくでしょう。
このキャラでの猛攻をどうやって通し続けるが勝負のポイントとなるでしょう。
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は、《ほっとできる清楚な幼なじみ 園池 桜子》に加えて《押しかけ秘書の代理人形 ナトリイトリ》や《自称恋の妖精 ティナ》などといった手軽に味方フィールドを埋められるキャラです。さらに、アタッカーとして《クムナカラザの姫君 ミナギ》などがいるとベストです!
《孤高の撃墜王 四季 ナツメ》が手札にあれば、任意のキャラを手札に入れることができるので、安定したゲーム展開ができるでしょう。
●序盤
花属性の基本は、サポートを上手く活かす必要があります!
なので、まずは味方フィールドすべてにキャラを並べていきましょう。
●中盤
DMGを上げる能力と味方キャラを未行動にする能力を組み合わせて、相手のDFを突破していきましょう。
《パーフェクト美人な不思議先輩 夜舟 初穂》の攻撃で相手の防御を突破できそうな場合には、そこに能力値を強化する能力を集中させ、そうでない場合には、他のアタッカーにも分散させながら《一を重ねて》と組み合わせて相手のデッキを減らしていくと効率がよいでしょう。
●終盤
味方フィールドをより最適化させながら、相手とのデッキとの枚数に差をつけていくことを目指します。
《一を重ねて》によって1ターンに攻撃・防御できる最大数が増えるため、どのキャラを複数回運用するかが重要なポイントとなるでしょう。
いかがだったでしょうか?
「Ver.アクアプラス2.0」で追加されたカードによって強化された、花属性で構成された花単ミックスデッキのご紹介をしました。
紹介したデッキレシピはあくまでサンプルです。実際に遊びながら、プレイスタイルやゲーム環境等に合わせてデッキを調整していくことをお勧めします。また、今回のサンプルデッキとは全く違ったアプローチの構築ももちろん可能です。慣れてきたら是非色々な構築、カードを試してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!