【デッキ紹介】手札宣言能力でダウンを狙え! Navel 1.0 ミックス月単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.Navel1.0」を主体とした、月属性で構成された、
月単ミックスデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「Navel限定 『俺たちに翼はない』月単デッキ」を、
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】Navel限定 『俺たちに翼はない』月単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3022
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
能力によるコストの発生に加えて、
[手札宣言能力]と能力値の操作を中心にしたテクニカルなデッキです。
Navel限定 『俺たちに翼はない』月単デッキとの相違点は、
キャラを入れ替える能力を持つ《ホーク 羽田 鷹志》や《イーグル 千歳 鷲介》、
《ファルコン 成田 隼人》が採用されない代わりに、優秀な[手札宣言能力]を持つ
《口うるさい義妹 桧山 璃子》や《飄々とした態度 八乙女 いろは》が採用できるようになり、
デッキの対応力が向上しています。
また、手札の補充ができる《『良き嫁』を目指す中二系天才ハッカー 佐倉 雨音》や
《2つの人格 香坂 春風》が採用できる点も大きなメリットです。
【キーカード説明】
①:《飄々とした態度 八乙女 いろは》、
《口うるさい義妹 桧山 璃子》
相手の宣言を失敗させる[手札宣言能力]を持つキャラです。
[手札宣言能力]以外にも、それぞれ異なった役割を持っています。
《口うるさい義妹 桧山 璃子》は、手札を最大で3枚も増やせるアタッカーです。
EX1のカードが多く採用されているこのデッキでは、
「手札を増やす」=「安定して効率よく手札のカードを使用できる」ことにつながります。
補充した手札を上手く使用できれば、ゲームを有利に進められるでしょう!
《飄々とした態度 八乙女 いろは》は、[切札]能力でデッキの回復ができます。
このキャラを手札に温存し、相手のキーカードの宣言を失敗させるという動きも強力ですが、
終盤戦ではデッキを回復させ、相手の「詰め」のタイミングを遅らせることも可能です!
能力値も低くはない程度にはあるのもうれしいところです。
②-1:《美空学園のプリンセス 渡来 明日香》
相手キャラの能力値の操作と[月月]を発生させることができるキャラです。
[宣言]能力は、相手のターン中にしか使用できませんが、
後述する《メンズフリーズ編集部員 米田 優》や《恋するリンダ 林田 美咲》などの
[手札宣言能力]で登場するキャラと相性が良く、
相手の攻撃宣言中にキャラを登場させてこの能力を活用すれば、
すぐさまバトルができるため、相手キャラのダウンが狙えます。
ほかにも、このキャラ自身が[コスト]によって[月月]を発生する能力も備えており、
自分ターン中のキャラの登場には使用できませんが、
手札の消費を抑えながら、味方キャラの展開も可能です。
②-2:《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》、《自転車探し》
《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》は、相手キャラの能力値の操作に加えて、
《自転車探し》のエリアを配置することができるキャラです。
[誘発]能力は、前述した《美空学園のプリンセス 渡来 明日香》の[宣言]能力と同様に、
[手札宣言能力]で登場できるキャラと相性が良いため、
相手の不意を突きながら、相手キャラのダウンが狙えるでしょう。
新しい基本能力[ジャンプ]も備えており、隙があればダメージも狙えます。
《自転車探し》は、[月月]を発生するエリアカードです。
「味方キャラの攻撃中、または相手ターン中」と
珍しいタイミングでコストを発生させられます。
このカードを序盤から配置できれば、手札の消費を抑えながら
相手の動きに対応できるため、ゲームをより有利に進めることができるでしょう!
②-3:《2つの人格 香坂 春風》、
《『良き嫁』を目指す中二系天才ハッカー 佐倉 雨音》
手札の補充に優れたDFキャラたちです。
《2つの人格 香坂 春風》は、手札の補充に加えて、能力を誘発し終わった後は、
《エンプレス 香坂 春風》を無償で登場させることができます。
序盤は《2つの人格 香坂 春風》の[誘発]能力で手札を補充しながら、
中盤以降は《エンプレス 香坂 春風》の[宣言]能力で相手キャラの能力値を操作できるため、
フィールドで非常に役立つでしょう。
《『良き嫁』を目指す中二系天才ハッカー 佐倉 雨音》は、3つの[宣言]能力を持ちます。
1つ目の[宣言]能力は、このキャラを一時的に横に置くことができるため、
相手の能力や効果によって破棄されづらい点が特徴です。
2つ目の[宣言]能力は、自身のSPを上昇できるため、味方キャラのサポート役立つでしょう。
3つ目の[宣言]能力は、手札の補充に特化しており、手札を最大で4枚も補充できます。
「盟約」置き場のカードを3枚に留めてSPを活かすのか、手札を補充するのか...
状況に合わせて使用する能力を選択できる点が非常に強力です。
③:《メンズフリーズ編集部員 米田 優》、
《恋するリンダ 林田 美咲》、
《コーダイン 香田 亜衣》、《召喚士 ファルネ》
[手札宣言能力]によって、タイミングを選ばず登場できるキャラたちです。
前述した《美空学園のプリンセス 渡来 明日香》や《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》と
相性が良いため、キャラを展開しながら相手キャラの能力値の操作ができます。
相手の攻撃に合わせて登場させて、相手キャラのダウンを狙いましょう。
ゲームの終盤戦では、味方DFに登場させて、相手キャラの攻撃を防ぐ役割も持っています。
【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は、《美空学園のプリンセス 渡来 明日香》や《ボーダーガール 山科 京》です。
後攻の場合は、《口うるさい義妹 桧山 璃子》や《隙がある魅力 小太刀 凪》などの
キャラでも問題ありません。
●序盤
最初は相手の様子を伺います。
《口うるさい義妹 桧山 璃子》のような相手のキャラが登場していないときに
登場させても効果が発生しないキャラが複数採用されているため、
序盤の展開は注意しましょう!
●中盤
キャラを展開した後は、「相手キャラのダウン」と「宣言の失敗」を狙います。
[手札宣言能力]によるキャラの登場と《美空学園のプリンセス 渡来 明日香》や
《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》の能力を合わせて、相手キャラをダウンさせましょう。
また、《口うるさい義妹 桧山 璃子》や《飄々とした態度 八乙女 いろは》の[手札宣言能力]で、
相手のキーカードを登場を失敗させれば、ゲームの流れを掴めるでしょう。
●終盤
相手の行動に対応しながら有利なフィールドを維持します。
次の相手の行動を予想しながらゲームを進められるようになれば、
相手になにもさせないままゲームに勝利することもできるでしょう!
状況に合わせた[手札宣言能力]の使い分けが勝利のカギです。
いかがでしたでしょうか?
「Ver.Navel1.0」を主体とした月属性で構成されたデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、
ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.Navel1.0」を主体とした、月属性で構成された、
月単ミックスデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「Navel限定 『俺たちに翼はない』月単デッキ」を、
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】Navel限定 『俺たちに翼はない』月単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3022
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
3 | LO-1592 | 召喚士 ファルネ | P | AIG |
3 | LO-1741 | 幼き天才妹 ネコネ | SR | AQP |
4 | LO-2487 | 隙がある魅力 小太刀 凪 | SR | AUG |
4 | LO-2746 | 『良き嫁』を目指す中二系天才ハッカー 佐倉 雨音 | SR | VA TW |
4 | LO-2871 | 2つの人格 香坂 春風 | SR | PAL |
1 | LO-2886 | エンプレス 香坂 春風 | R | PAL |
3 | LO-2960 | マイペースな手芸部員 枝那森 千里 | SR | HOK |
4 | LO-2961 | 口うるさい義妹 桧山 璃子 | SR | HOK |
4 | LO-3000 | 飄々とした態度 八乙女 いろは | R | HOK |
4 | LO-3255 | 美空学園のプリンセス 渡来 明日香 | SR | NAV |
4 | LO-3256 | 悩める新人作家 玉泉 日和子 | SR | NAV |
4 | LO-3257 | 恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴 | SR | NAV |
3 | LO-3287 | プリンセス・ダヴ 羽田 小鳩 | R | NAV |
3 | LO-3288 | ボーダーガール 山科 京 | R | NAV |
4 | LO-3289 | コーダイン 香田 亜衣 | R | NAV |
4 | LO-3290 | 恋するリンダ 林田 美咲 | R | NAV |
3 | LO-3298 | メンズフリーズ編集部員 米田 優 | R | NAV |
1 | LO-3367 | 自転車探し | U/C | NAV |
[手札宣言能力]と能力値の操作を中心にしたテクニカルなデッキです。
Navel限定 『俺たちに翼はない』月単デッキとの相違点は、
キャラを入れ替える能力を持つ《ホーク 羽田 鷹志》や《イーグル 千歳 鷲介》、
《ファルコン 成田 隼人》が採用されない代わりに、優秀な[手札宣言能力]を持つ
《口うるさい義妹 桧山 璃子》や《飄々とした態度 八乙女 いろは》が採用できるようになり、
デッキの対応力が向上しています。
また、手札の補充ができる《『良き嫁』を目指す中二系天才ハッカー 佐倉 雨音》や
《2つの人格 香坂 春風》が採用できる点も大きなメリットです。
【キーカード説明】
①:《飄々とした態度 八乙女 いろは》、
《口うるさい義妹 桧山 璃子》
相手の宣言を失敗させる[手札宣言能力]を持つキャラです。
[手札宣言能力]以外にも、それぞれ異なった役割を持っています。
《口うるさい義妹 桧山 璃子》は、手札を最大で3枚も増やせるアタッカーです。
EX1のカードが多く採用されているこのデッキでは、
「手札を増やす」=「安定して効率よく手札のカードを使用できる」ことにつながります。
補充した手札を上手く使用できれば、ゲームを有利に進められるでしょう!
《飄々とした態度 八乙女 いろは》は、[切札]能力でデッキの回復ができます。
このキャラを手札に温存し、相手のキーカードの宣言を失敗させるという動きも強力ですが、
終盤戦ではデッキを回復させ、相手の「詰め」のタイミングを遅らせることも可能です!
能力値も低くはない程度にはあるのもうれしいところです。
②-1:《美空学園のプリンセス 渡来 明日香》
相手キャラの能力値の操作と[月月]を発生させることができるキャラです。
[宣言]能力は、相手のターン中にしか使用できませんが、
後述する《メンズフリーズ編集部員 米田 優》や《恋するリンダ 林田 美咲》などの
[手札宣言能力]で登場するキャラと相性が良く、
相手の攻撃宣言中にキャラを登場させてこの能力を活用すれば、
すぐさまバトルができるため、相手キャラのダウンが狙えます。
ほかにも、このキャラ自身が[コスト]によって[月月]を発生する能力も備えており、
自分ターン中のキャラの登場には使用できませんが、
手札の消費を抑えながら、味方キャラの展開も可能です。
②-2:《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》、《自転車探し》
《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》は、相手キャラの能力値の操作に加えて、
《自転車探し》のエリアを配置することができるキャラです。
[誘発]能力は、前述した《美空学園のプリンセス 渡来 明日香》の[宣言]能力と同様に、
[手札宣言能力]で登場できるキャラと相性が良いため、
相手の不意を突きながら、相手キャラのダウンが狙えるでしょう。
新しい基本能力[ジャンプ]も備えており、隙があればダメージも狙えます。
《自転車探し》は、[月月]を発生するエリアカードです。
「味方キャラの攻撃中、または相手ターン中」と
珍しいタイミングでコストを発生させられます。
このカードを序盤から配置できれば、手札の消費を抑えながら
相手の動きに対応できるため、ゲームをより有利に進めることができるでしょう!
②-3:《2つの人格 香坂 春風》、
《『良き嫁』を目指す中二系天才ハッカー 佐倉 雨音》
手札の補充に優れたDFキャラたちです。
《2つの人格 香坂 春風》は、手札の補充に加えて、能力を誘発し終わった後は、
《エンプレス 香坂 春風》を無償で登場させることができます。
序盤は《2つの人格 香坂 春風》の[誘発]能力で手札を補充しながら、
中盤以降は《エンプレス 香坂 春風》の[宣言]能力で相手キャラの能力値を操作できるため、
フィールドで非常に役立つでしょう。
《『良き嫁』を目指す中二系天才ハッカー 佐倉 雨音》は、3つの[宣言]能力を持ちます。
1つ目の[宣言]能力は、このキャラを一時的に横に置くことができるため、
相手の能力や効果によって破棄されづらい点が特徴です。
2つ目の[宣言]能力は、自身のSPを上昇できるため、味方キャラのサポート役立つでしょう。
3つ目の[宣言]能力は、手札の補充に特化しており、手札を最大で4枚も補充できます。
「盟約」置き場のカードを3枚に留めてSPを活かすのか、手札を補充するのか...
状況に合わせて使用する能力を選択できる点が非常に強力です。
③:《メンズフリーズ編集部員 米田 優》、
《恋するリンダ 林田 美咲》、
《コーダイン 香田 亜衣》、《召喚士 ファルネ》
[手札宣言能力]によって、タイミングを選ばず登場できるキャラたちです。
前述した《美空学園のプリンセス 渡来 明日香》や《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》と
相性が良いため、キャラを展開しながら相手キャラの能力値の操作ができます。
相手の攻撃に合わせて登場させて、相手キャラのダウンを狙いましょう。
ゲームの終盤戦では、味方DFに登場させて、相手キャラの攻撃を防ぐ役割も持っています。
【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は、《美空学園のプリンセス 渡来 明日香》や《ボーダーガール 山科 京》です。
後攻の場合は、《口うるさい義妹 桧山 璃子》や《隙がある魅力 小太刀 凪》などの
キャラでも問題ありません。
●序盤
最初は相手の様子を伺います。
《口うるさい義妹 桧山 璃子》のような相手のキャラが登場していないときに
登場させても効果が発生しないキャラが複数採用されているため、
序盤の展開は注意しましょう!
●中盤
キャラを展開した後は、「相手キャラのダウン」と「宣言の失敗」を狙います。
[手札宣言能力]によるキャラの登場と《美空学園のプリンセス 渡来 明日香》や
《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》の能力を合わせて、相手キャラをダウンさせましょう。
また、《口うるさい義妹 桧山 璃子》や《飄々とした態度 八乙女 いろは》の[手札宣言能力]で、
相手のキーカードを登場を失敗させれば、ゲームの流れを掴めるでしょう。
●終盤
相手の行動に対応しながら有利なフィールドを維持します。
次の相手の行動を予想しながらゲームを進められるようになれば、
相手になにもさせないままゲームに勝利することもできるでしょう!
状況に合わせた[手札宣言能力]の使い分けが勝利のカギです。
いかがでしたでしょうか?
「Ver.Navel1.0」を主体とした月属性で構成されたデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、
ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!