【デッキ紹介】アイテム妨害で行動制限! まどそふと1.0 ミックス月単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.まどそふと1.0」で追加されたカードによって強化された、月属性で構成された月単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】まどそふと限定 月単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】まどそふと限定 月単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=4169
【デッキ概要】
〈デッキレシピ〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
アイテムを相手キャラに装備させて、相手キャラの動きを妨害し続けることを目指す、アイテム妨害デッキです。
アイテムを主軸として戦うため、《自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ》や今回登場した《前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜》などと相性がよく、複数種類のアイテムを何度も装備させやすい構築となっています。
以前ご紹介した「まどそふと限定 月単デッキ」との相違点としては、《心理掌握》や《攻撃魔法》といったアイテムを使用できることにより、より強力な妨害ができるようになりました。
相手のメインアタッカーを中心にアイテムを装備させ、相手のやりたいことを妨害し続けましょう!
【キーカード解説】
①:《自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ》、《前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜》
アイテムの使用を補助してくれる効果を持つキャラたちです。
《自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ》は、コスト2点以上のアイテムを装備する度に、手札を補充してくれるため、キャラの登場とアイテムの装備の両方を助けてくれます。加えて、アイテムを装備しているキャラの能力値も操作できるため、味方キャラなら強化、相手キャラなら弱体化とバトルを大きく有利にしてくれるでしょう!
ただし、ドロー効果を活かしたい場合には、コスト5点以上のキャラが登場していないという条件があるため、デッキ構築の際は注意が必要です。
《前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜》は、アイテムを装備している相手キャラすべてを弱体化させつつ、アイテム用のコストを発生させることができるキャラです。APとDPの両方を常時−1することができるので、攻めと守りの両方のバトルで活躍するのはもちろん、その条件であるアイテムを装備させるコストも発生させることができるので、手札の消費も大幅に抑えられるでしょう!
弱体化効果を最大限活かすために、相手キャラすべてにアイテムを装備させたいですね!
②:《エルタリアの宝石 カリーナ・ベルリッティ》、《ミステリアスな完璧系生徒会長 桜庭・ヴィクトリア・瑠莉》
相手キャラを妨害するアイテムを装備させつつ、味方キャラの展開を補助してくれる効果を持つキャラたちです。
チャージ1枚を破棄することでコストを発生することができるため、手札の消費を抑えつつキャラを登場させ、盤面を整えることができます。
さらに、自分のゴミ箱かデッキから《攻撃魔法》や《謎の罠》といったアイテムを相手キャラに装備できるため、前述した《自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ》や《前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜》などの効果を活かしやすく、非常に相性抜群です。
装備させる効果は1度使用すると失われてしまいますが、もう1度登場しなおせれば使えるようになるので、何度も登場させて妨害し続けると良いでしょう!
③:《心理掌握》、《攻撃魔法》
相手キャラに装備して、制約を課したり、能力値を下げたりすることができるアイテムたちです。
《心理掌握》は、相手のキャラに装備するアイテムでこれを装備しているキャラはAP−4・DP−4・DMG−1され、味方の能力で移動することもできなくなる効果を持っているため、装備されたキャラはバトルに参加することが難しくなります。これを装備したキャラの持ち主は3点分のコストを支払えば装備を外すことができますが、手札2枚分を損失させることができるので、相手がそのターンに行いたい行動を阻害することができるでしょう!
《攻撃魔法》は、装備したキャラの元の能力すべてが失ってしまうため、序盤にドローやコスト能力を持つキャラに装備させれば相手キャラの展開を妨害できますし、中盤以降でも能力値の修正を与えるキャラに装備することで攻撃を通しやすくすることができるでしょう。
これ1枚だけでは相手の行動を妨害しきれませんが、前述した《心理掌握》などのアイテムと組み合わせて、じわじわ相手の行動を制限していきたいですね!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直し基準は、《自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ》や《前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜》に加えて《ミステリアスな完璧系生徒会長 桜庭・ヴィクトリア・瑠莉》、《エルタリアの宝石 カリーナ・ベルリッティ》などのコストを発生させて、キャラの展開を補助してくれるキャラがあると良いです。
《自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ》や《前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜》をデッキから手札に入れることができる[手札宣言能力]を持つキャラを採用しているため、ある程度は安定してゲーム序盤から登場させられるでしょう!
●序盤
味方フィールドにキャラを展開させて、盤面を作っていきましょう!
徐々に盤面が出来上がってきたら、次はアイテムによる妨害で相手の動きを制限していきます。
●中盤
相手の動きに合わせて、相手キャラに妨害アイテムを装備させたり、味方キャラには《猫耳》を装備して、盤面の制圧を目指します。
《猫耳》は優秀なアイテムですが、相手の手札や相手キャラを消費させるように動く方が良い場面が多いです。
状況に応じて、相手キャラを弱体化させつつ、バトルを有利に進めましょう!
●終盤
相手キャラ複数体をアイテムで妨害しつつ、味方キャラをアイテムで強化して相手のデッキを削り切りましょう!
いかがだったでしょうか?
「Ver.まどそふと1.0」で追加されたカードによって強化された、月属性で構成された月単ミックスデッキのご紹介をしました。
新しいパックの発売で色々なカードを使ってみたいと思うので、今回紹介したデッキを基盤にそれぞれが使いたいカードをデッキに入れるのも楽しみ方の1つなので自分に合ったデッキを構築してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.まどそふと1.0」で追加されたカードによって強化された、月属性で構成された月単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】まどそふと限定 月単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】まどそふと限定 月単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=4169
【デッキ概要】
〈デッキレシピ〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-3101 | 常盤台の双璧 食蜂 操祈 | SR | TOA |
4 | LO-4136 | 月影怪盗ミス・アルテ 有瀬 かぐや | SR | SP |
3 | LO-4563 | クラン『Oasis』オーナー カリーナ・ベルリッティ | P | WM |
4 | LO-4567 | エルタリアの宝石 カリーナ・ベルリッティ | SR | WM |
4 | LO-4568 | 自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ | SR | WM |
3 | LO-5034 | 世界で一番の幸せ者 冬馬 かずさ | SR | AQP |
4 | LO-5344 | 前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜 | SR | MAD |
4 | LO-5345 | ミステリアスな完璧系生徒会長 桜庭・ヴィクトリア・瑠莉 | SR | MAD |
4 | LO-5346 | 小動物系ブリティッシュガール ターニャ・ヘルベリン | SR | MAD |
3 | LO-5368 | 稀代のエンジニア 夜刀 くくる | R | MAD |
4 | LO-5374 | 完璧生徒会長にして覆面マンガ家 鹿苑寺 かおるこ | R | MAD |
4 | LO-3202 | 心理掌握 | R | TOA |
3 | LO-4675 | 攻撃魔法 | R | WM |
1 | LO-5435 | 理不尽女王 | U | MAD |
4 | LO-5436 | 謎の罠 | R | MAD |
3 | LO-5438 | 猫耳 | R | MAD |
2 | LO-5453 | 亀甲縛り | P | MAD |
1 | LO-5445 | 鎌倉幕府 | C | MAD |
1 | LO-4241 | アンビシャス | U | SP |
アイテムを相手キャラに装備させて、相手キャラの動きを妨害し続けることを目指す、アイテム妨害デッキです。
アイテムを主軸として戦うため、《自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ》や今回登場した《前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜》などと相性がよく、複数種類のアイテムを何度も装備させやすい構築となっています。
以前ご紹介した「まどそふと限定 月単デッキ」との相違点としては、《心理掌握》や《攻撃魔法》といったアイテムを使用できることにより、より強力な妨害ができるようになりました。
相手のメインアタッカーを中心にアイテムを装備させ、相手のやりたいことを妨害し続けましょう!
【キーカード解説】
①:《自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ》、《前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜》
アイテムの使用を補助してくれる効果を持つキャラたちです。
《自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ》は、コスト2点以上のアイテムを装備する度に、手札を補充してくれるため、キャラの登場とアイテムの装備の両方を助けてくれます。加えて、アイテムを装備しているキャラの能力値も操作できるため、味方キャラなら強化、相手キャラなら弱体化とバトルを大きく有利にしてくれるでしょう!
ただし、ドロー効果を活かしたい場合には、コスト5点以上のキャラが登場していないという条件があるため、デッキ構築の際は注意が必要です。
《前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜》は、アイテムを装備している相手キャラすべてを弱体化させつつ、アイテム用のコストを発生させることができるキャラです。APとDPの両方を常時−1することができるので、攻めと守りの両方のバトルで活躍するのはもちろん、その条件であるアイテムを装備させるコストも発生させることができるので、手札の消費も大幅に抑えられるでしょう!
弱体化効果を最大限活かすために、相手キャラすべてにアイテムを装備させたいですね!
②:《エルタリアの宝石 カリーナ・ベルリッティ》、《ミステリアスな完璧系生徒会長 桜庭・ヴィクトリア・瑠莉》
相手キャラを妨害するアイテムを装備させつつ、味方キャラの展開を補助してくれる効果を持つキャラたちです。
チャージ1枚を破棄することでコストを発生することができるため、手札の消費を抑えつつキャラを登場させ、盤面を整えることができます。
さらに、自分のゴミ箱かデッキから《攻撃魔法》や《謎の罠》といったアイテムを相手キャラに装備できるため、前述した《自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ》や《前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜》などの効果を活かしやすく、非常に相性抜群です。
装備させる効果は1度使用すると失われてしまいますが、もう1度登場しなおせれば使えるようになるので、何度も登場させて妨害し続けると良いでしょう!
③:《心理掌握》、《攻撃魔法》
相手キャラに装備して、制約を課したり、能力値を下げたりすることができるアイテムたちです。
《心理掌握》は、相手のキャラに装備するアイテムでこれを装備しているキャラはAP−4・DP−4・DMG−1され、味方の能力で移動することもできなくなる効果を持っているため、装備されたキャラはバトルに参加することが難しくなります。これを装備したキャラの持ち主は3点分のコストを支払えば装備を外すことができますが、手札2枚分を損失させることができるので、相手がそのターンに行いたい行動を阻害することができるでしょう!
《攻撃魔法》は、装備したキャラの元の能力すべてが失ってしまうため、序盤にドローやコスト能力を持つキャラに装備させれば相手キャラの展開を妨害できますし、中盤以降でも能力値の修正を与えるキャラに装備することで攻撃を通しやすくすることができるでしょう。
これ1枚だけでは相手の行動を妨害しきれませんが、前述した《心理掌握》などのアイテムと組み合わせて、じわじわ相手の行動を制限していきたいですね!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直し基準は、《自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ》や《前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜》に加えて《ミステリアスな完璧系生徒会長 桜庭・ヴィクトリア・瑠莉》、《エルタリアの宝石 カリーナ・ベルリッティ》などのコストを発生させて、キャラの展開を補助してくれるキャラがあると良いです。
《自称世界一の人形師 アニエス・ブーランジュ》や《前会長にして元凶の気まぐれ小説家 鎌倉 詩桜》をデッキから手札に入れることができる[手札宣言能力]を持つキャラを採用しているため、ある程度は安定してゲーム序盤から登場させられるでしょう!
●序盤
味方フィールドにキャラを展開させて、盤面を作っていきましょう!
徐々に盤面が出来上がってきたら、次はアイテムによる妨害で相手の動きを制限していきます。
●中盤
相手の動きに合わせて、相手キャラに妨害アイテムを装備させたり、味方キャラには《猫耳》を装備して、盤面の制圧を目指します。
《猫耳》は優秀なアイテムですが、相手の手札や相手キャラを消費させるように動く方が良い場面が多いです。
状況に応じて、相手キャラを弱体化させつつ、バトルを有利に進めましょう!
●終盤
相手キャラ複数体をアイテムで妨害しつつ、味方キャラをアイテムで強化して相手のデッキを削り切りましょう!
いかがだったでしょうか?
「Ver.まどそふと1.0」で追加されたカードによって強化された、月属性で構成された月単ミックスデッキのご紹介をしました。
新しいパックの発売で色々なカードを使ってみたいと思うので、今回紹介したデッキを基盤にそれぞれが使いたいカードをデッキに入れるのも楽しみ方の1つなので自分に合ったデッキを構築してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!