【デッキ紹介】 全体強化で逆転を狙え!アミューズクラフト1.0 ミックス花単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.アミューズクラフト1.0」で追加されたカードによって強化された、花属性で構成された花単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】アミューズクラフト限定『ユニゾンシフト』花単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】アミューズクラフト限定『ユニゾンシフト』花単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=4226
【デッキ概要】
〈デッキレシピ〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
味方キャラの能力値を強化して、キャラを未行動にする効果と連続攻撃によって相手にダメージを与え続ける攻撃性能の高いデッキです。
味方キャラを素早く展開し、サポートや効果による能力値強化で、相手に防御しづらい状況を押し付けるのが基本的な戦術となります。
以前ご紹介した「アミューズクラフト限定『ユニゾンシフト』花単デッキ」とは異なり、味方キャラを展開する速度や、DFキャラの性能が向上しているため、より防御を固めやすい構築となりました。また、DFキャラには低コストで優秀なキャラ複数採用できるため、全く印象の違うデッキと言えるでしょう!
【キーカード解説】
①:《ななついろの初恋 秋姫 すもも》、《星のしずく》、《天真爛漫ハラペコ転校生 稲羽 結衣》
このデッキは《星のしずく》を軸に戦っていくデッキです。
《星のしずく》は《ななついろの初恋 秋姫 すもも》の登場時に無償で配置することができます。配置された《星のしずく》は条件を満たすたびに「星のしずく」置き場にカードを1枚貯めることが可能です。カードが7枚貯まると強力な効果を活用できるようになるため、《天真爛漫ハラペコ転校生 稲羽 結衣》などの「このキャラを未行動にする」能力を持つキャラによって効率よく「星のしずく」置き場を増やす動きが強力です。
「味方AFキャラ全てにAP+2・DP+2する」能力を複数用意し、相手DFを突破していきましょう!
②:《マッドメカニック天才寮長 九条 くるり》、《知的で優雅な完璧副会長 白鷺 茉百合》
味方キャラの展開を助けてくれるアタッカーたちです。
どちらも手札を増やしてくれる効果を持っているため、登場させるキャラの選択肢やコストとなるカードを増やし、理想の盤面を作る動きに貢献してくれます。特に《マッドメカニック天才寮長 九条 くるり》の手札を入れ替える効果は中盤以降も安定したゲーム展開するためには重要で、常に必要なカードを手札に集めやすくしてくれるでしょう!
《知的で優雅な完璧副会長 白鷺 茉百合》は手札を増やす・相手の手札を減らす以外にも、コスト2点のキャラからコスト4点の《白鷺家四女 白鷺 茉百合》へ入れ替わることができるため、合計で手札を1枚得しながら入れ替わることとなり、効率よく盤面を埋めることが可能です。
③:《自称恋の妖精 ティナ》、《孤高の撃墜王 四季 ナツメ》、《ダメ兄を甘やかす人気声優 和泉 妃愛》
手札を増やしたり、手札の消費を抑えてくれたりする低コストブロッカーたちです。
コスト発生効果により登場コストを補ってくれるため、早急に味方フィールドをキャラで埋めることができます。花属性は主にサポートや能力値強化を軸に戦うため、キャラを複数体展開させるのが重要なプロセスとなるでしょう!
ゲーム序盤にはこれらのキャラを展開し、味方フィールドの構築に専念していきます。コストを発生できなくなってきたら、徐々にバトルで活躍するキャラに差し替えていくため、これらのキャラを防御として運用させながら、後述する《不死鳥の炎 スズリ》や《チャヤヤ店主 クロマ》といったキャラに交代していきましょう!
④:《不死鳥の炎 スズリ》、《チャヤヤ店主 クロマ》
防御性能と能力値強化に優れたブロッカーたちです。
どちらのキャラもDPが高めに設定されており、中でも《不死鳥の炎 スズリ》はバトルでダウンしたとしても再び再登場させることができるため、同列を狙った連続攻撃に対しても防御することもできます。効果で再登場した《不死鳥の炎 スズリ》がバトルでダウンしたとしても再び再登場するといったことはできませんが、サポートや能力値強化により相手が複数回突破するのは非常に困難でしょう!
ほかにも、味方AFキャラの能力値を大幅に強化することができるため、相手の防御を突破するために貢献してくれます。DMGも強化されるので、未行動になるAFキャラと組み合わせて、連続攻撃による大ダメージを狙っていきましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直し基準は、《ななついろの初恋 秋姫 すもも》と、アタッカーとなる《知的で優雅な完璧副会長 白鷺 茉百合》や《マッドメカニック天才寮長 九条 くるり》です。
●序盤
《星のしずく》を素早く配置しつつ、味方DFには手札を補助してくれるキャラたちを展開しましょう!
味方フィールドが完成するまでは、できる限りダメージを受けないように立ち回ります。
●中盤
《星のしずく》でキャラを展開して場を埋め、バトルをしていきましょう。
ダメージを与えるたびに「星のしずく」置き場に0.5枚ずつカードを貯めることが可能です。どんどん攻撃して「星のしずく」置き場にカードを増やし、7枚貯まることを目指しましょう。
防御面では、「星のしずく」が貯まり切る前に自分のデッキが尽きないよう、相手の攻撃を上手く受けていきましょう。
●終盤
「星のしずく」置き場を7枚貯めきったらデッキを14枚回復させつつ、さらに味方キャラすべてのDMGを+1する効果が使用可能になります。
AFキャラ全てが自身を未行動にする能力を持っていれば、実質1ターンに追加で6点のダメージを与えることが可能です。
さらにDFキャラもDMGを上げるキャラに置き換えれば、一気に相手のデッキを減らすことができるでしょう。
いかがだったでしょうか?
「Ver.アミューズクラフト1.0」で追加されたカードによって強化された、花属性で構成された花単ミックスデッキのご紹介をしました。
新しいパックの発売で色々なカードを使ってみたいと思うので、今回紹介したデッキを基盤にそれぞれが使いたいカードをデッキに入れるのも楽しみ方の1つ自分に合ったデッキを構築してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.アミューズクラフト1.0」で追加されたカードによって強化された、花属性で構成された花単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】アミューズクラフト限定『ユニゾンシフト』花単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】アミューズクラフト限定『ユニゾンシフト』花単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=4226
【デッキ概要】
〈デッキレシピ〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2875 | 自称恋の妖精 ティナ | SR | PAL |
4 | LO-4858 | 孤高の撃墜王 四季 ナツメ | SR | YUZ |
4 | LO-5038 | 不死鳥の炎 スズリ | SR | AQP |
4 | LO-5039 | 押しかけ秘書の代理人形 ナトリイトリ | SR | AQP |
4 | LO-5095 | チャヤヤ店主 クロマ | R | AQP |
4 | LO-5347 | ダメ兄を甘やかす人気声優 和泉 妃愛 | SR | MAD |
1 | LO-5507 | 白鷺家の四女 白鷺 茉百合 | P | AMC |
4 | LO-5512 | マッドメカニック天才寮長 九条 くるり | SR | AMC |
4 | LO-5513 | 知的で優雅な完璧副会長 白鷺 茉百合 | SR | AMC |
4 | LO-5514 | ななついろの初恋 秋姫 すもも | SR | AMC |
4 | LO-5552 | 天真爛漫ハラペコ転校生 稲羽 結衣 | R | AMC |
4 | LO-5553 | 生真面目な繚蘭会会長 皇 天音 | R | AMC |
4 | LO-5554 | 無自覚な学園のアイドル 水無瀬 桜子 | R | AMC |
4 | LO-5565 | すももの頼れる親友 八重野 撫子 | R | AMC |
4 | LO-5566 | 秀才転校生 結城 ノナ | R | AMC |
2 | LO-5439 | お兄を甘やかし隊 | R | MAD |
1 | LO-5635 | 星のしずく | C | AMC |
味方キャラの能力値を強化して、キャラを未行動にする効果と連続攻撃によって相手にダメージを与え続ける攻撃性能の高いデッキです。
味方キャラを素早く展開し、サポートや効果による能力値強化で、相手に防御しづらい状況を押し付けるのが基本的な戦術となります。
以前ご紹介した「アミューズクラフト限定『ユニゾンシフト』花単デッキ」とは異なり、味方キャラを展開する速度や、DFキャラの性能が向上しているため、より防御を固めやすい構築となりました。また、DFキャラには低コストで優秀なキャラ複数採用できるため、全く印象の違うデッキと言えるでしょう!
【キーカード解説】
①:《ななついろの初恋 秋姫 すもも》、《星のしずく》、《天真爛漫ハラペコ転校生 稲羽 結衣》
このデッキは《星のしずく》を軸に戦っていくデッキです。
《星のしずく》は《ななついろの初恋 秋姫 すもも》の登場時に無償で配置することができます。配置された《星のしずく》は条件を満たすたびに「星のしずく」置き場にカードを1枚貯めることが可能です。カードが7枚貯まると強力な効果を活用できるようになるため、《天真爛漫ハラペコ転校生 稲羽 結衣》などの「このキャラを未行動にする」能力を持つキャラによって効率よく「星のしずく」置き場を増やす動きが強力です。
「味方AFキャラ全てにAP+2・DP+2する」能力を複数用意し、相手DFを突破していきましょう!
②:《マッドメカニック天才寮長 九条 くるり》、《知的で優雅な完璧副会長 白鷺 茉百合》
味方キャラの展開を助けてくれるアタッカーたちです。
どちらも手札を増やしてくれる効果を持っているため、登場させるキャラの選択肢やコストとなるカードを増やし、理想の盤面を作る動きに貢献してくれます。特に《マッドメカニック天才寮長 九条 くるり》の手札を入れ替える効果は中盤以降も安定したゲーム展開するためには重要で、常に必要なカードを手札に集めやすくしてくれるでしょう!
《知的で優雅な完璧副会長 白鷺 茉百合》は手札を増やす・相手の手札を減らす以外にも、コスト2点のキャラからコスト4点の《白鷺家四女 白鷺 茉百合》へ入れ替わることができるため、合計で手札を1枚得しながら入れ替わることとなり、効率よく盤面を埋めることが可能です。
③:《自称恋の妖精 ティナ》、《孤高の撃墜王 四季 ナツメ》、《ダメ兄を甘やかす人気声優 和泉 妃愛》
手札を増やしたり、手札の消費を抑えてくれたりする低コストブロッカーたちです。
コスト発生効果により登場コストを補ってくれるため、早急に味方フィールドをキャラで埋めることができます。花属性は主にサポートや能力値強化を軸に戦うため、キャラを複数体展開させるのが重要なプロセスとなるでしょう!
ゲーム序盤にはこれらのキャラを展開し、味方フィールドの構築に専念していきます。コストを発生できなくなってきたら、徐々にバトルで活躍するキャラに差し替えていくため、これらのキャラを防御として運用させながら、後述する《不死鳥の炎 スズリ》や《チャヤヤ店主 クロマ》といったキャラに交代していきましょう!
④:《不死鳥の炎 スズリ》、《チャヤヤ店主 クロマ》
防御性能と能力値強化に優れたブロッカーたちです。
どちらのキャラもDPが高めに設定されており、中でも《不死鳥の炎 スズリ》はバトルでダウンしたとしても再び再登場させることができるため、同列を狙った連続攻撃に対しても防御することもできます。効果で再登場した《不死鳥の炎 スズリ》がバトルでダウンしたとしても再び再登場するといったことはできませんが、サポートや能力値強化により相手が複数回突破するのは非常に困難でしょう!
ほかにも、味方AFキャラの能力値を大幅に強化することができるため、相手の防御を突破するために貢献してくれます。DMGも強化されるので、未行動になるAFキャラと組み合わせて、連続攻撃による大ダメージを狙っていきましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直し基準は、《ななついろの初恋 秋姫 すもも》と、アタッカーとなる《知的で優雅な完璧副会長 白鷺 茉百合》や《マッドメカニック天才寮長 九条 くるり》です。
●序盤
《星のしずく》を素早く配置しつつ、味方DFには手札を補助してくれるキャラたちを展開しましょう!
味方フィールドが完成するまでは、できる限りダメージを受けないように立ち回ります。
●中盤
《星のしずく》でキャラを展開して場を埋め、バトルをしていきましょう。
ダメージを与えるたびに「星のしずく」置き場に0.5枚ずつカードを貯めることが可能です。どんどん攻撃して「星のしずく」置き場にカードを増やし、7枚貯まることを目指しましょう。
防御面では、「星のしずく」が貯まり切る前に自分のデッキが尽きないよう、相手の攻撃を上手く受けていきましょう。
●終盤
「星のしずく」置き場を7枚貯めきったらデッキを14枚回復させつつ、さらに味方キャラすべてのDMGを+1する効果が使用可能になります。
AFキャラ全てが自身を未行動にする能力を持っていれば、実質1ターンに追加で6点のダメージを与えることが可能です。
さらにDFキャラもDMGを上げるキャラに置き換えれば、一気に相手のデッキを減らすことができるでしょう。
いかがだったでしょうか?
「Ver.アミューズクラフト1.0」で追加されたカードによって強化された、花属性で構成された花単ミックスデッキのご紹介をしました。
新しいパックの発売で色々なカードを使ってみたいと思うので、今回紹介したデッキを基盤にそれぞれが使いたいカードをデッキに入れるのも楽しみ方の1つ自分に合ったデッキを構築してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!