【デッキ紹介】相手キャラを破棄しよう!! パープルソフトウェア 1.0混合雪単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.パープルソフトウェア 1.0」を主体とした
雪単混合デッキのご紹介をします!
以前ご紹介した「パープルソフトウェア限定 雪単デッキ」を
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 雪単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1689
【デッキ概要】
<デッキリスト>
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-0868 | ネコ写真部部長 土岐 のぞみ | SR | AUG |
4 | LO-0892 | 二重人格 リースリット・ノエル | U | AUG |
4 | LO-0893 | ロストテクノロジー フィアッカ・マルグリット | R | AUG |
4 | LO-1157 | 夏休みを忘れた少女 鳴瀬 しろは | SR | VA |
4 | LO-1740 | 学園のアイドル 小木曽 雪菜 | SR | AQP |
4 | LO-2030 | ゴールデンタイム 僧間 理亜 | SR | VA SP |
3 | LO-2344 | 魔王 カリン | SR | NEX |
4 | LO-2483 | 花の聖神官 クリス | SR | AUG |
4 | LO-2484 | 浄化の力 ユースティア・アストレア | SR | AUG |
3 | LO-2500 | 暴走を止める防波堤 閑倉 五十鈴 | R | AUG |
3 | LO-2505 | お兄ちゃんっ子 東儀 白 | R | AUG |
4 | LO-2614 | 幼馴染で許婚 恋塚 愛 | SR | PUR |
4 | LO-2615 | 天津罪 水無月 ほたる | SR | PUR |
4 | LO-2616 | 最愛のトラウマ 内藤 舞亜 | SR | PUR |
2 | LO-2626 | 海外出身の魔法使い リズ・メイサース | R | PUR |
4 | LO-2640 | 素材はいい とおる | R | PUR |
1 | LO-2705 | 雪の呪い | U | PUR |
盤面を一掃するリセット能力に加え、「パープルソフトウェア1.0」で追加されたエリアカード
《雪の呪い》により、相手のデッキに直接ダメージを与える戦略も可能となったデッキです。
PUR構築制限を持つエリアカードである《言霊》を使用した、
ドロー能力で手札の差をつけるパープルソフトウェア限定デッキとは全く異なり、
盤面の破棄と能力によるダメージを狙います。
【キーカード解説】
①:《浄化の力 ユースティア・アストレア》
盤面のキャラを全てデッキに戻す能力を持ったデッキの核となるキャラです。
このカードを登場させれば、相手は不用意にキャラを登場させづらくなるため、
相手の展開を抑えられます。
DMG3・SP2と低コストの雪属性のキャラとしては申し分のない能力値を持っているため、
相手がキャラを展開させず能力を使う機会がない場合でも
盤面での活躍が期待できるでしょう!
②:《幼馴染で許婚 恋塚 愛》《雪の呪い》
《幼馴染で許婚 恋塚 愛》は、《雪の呪い》を配置する能力と
任意のキャラをデッキから手札に入れる能力を持つキャラです。
条件付きではあるものの自身がダメージを与えたときに、
このデッキの核となる《浄化の力 ユースティア・アストレア》を、
手札に入れられるため、序盤から理想の盤面を作れます。
《雪の呪い》は相手に直接ダメージを与えられるエリアカードです。
味方キャラが能力で場を離れる度に能力が発動できるため、
《夏休みを忘れた少女 鳴瀬 しろは》や《ネコ写真部部長 土岐 のぞみ》などの
カードと合わせて、積極的にダメージを与えましょう!
③:《天津罪 水無月 ほたる》《二重人格 リースリット・ノエル》
攻撃・防御の両方で柔軟な動きができるキャラです。
フィールドのこれらのキャラと入れ替わりで
指定されたキャラを無償で登場させる能力を持っています。
DFに登場させて、相手の攻撃をこれらのキャラで防御しつつ能力を使用すれば、
バトルを中断させながら、AFにアタッカーを展開できるため、
攻守に渡って活躍させましょう!
上記の《雪の呪い》と組み合わせれば、相手の攻撃を防ぎながら、
能力によってダメージを与えられるため、非常に強力です。
【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は《浄化の力 ユースティア・アストレア》、《ゴールデンタイム 僧間 理亜》、
《幼馴染で許婚 恋塚 愛》です。
《浄化の力 ユースティア・アストレア》をより速い段階で登場させることを意識しましょう。
●序盤
AFにキャラを展開させましょう!
序盤から《浄化の力 ユースティア・アストレア》を登場できれば、
プレッシャーを与えられるため、相手は不用意にキャラを展開しづらくなります。
●中盤
相手が複数枚のキャラを展開した場合、
《浄化の力 ユースティア・アストレア》の能力で盤面を一掃しましょう!
《浄化の力 ユースティア・アストレア》の能力を警戒し、
相手が複数枚のキャラを展開しなかった場合は、
《天津罪 水無月 ほたる》や《二重人格 リースリット・ノエル》
などの入れ替わる能力を活かして、相手の攻撃を中断させつつ、
ダメージレースで差を付けます。
●終盤
優位な盤面を維持していきましょう。
《浄化の力 ユースティア・アストレア》の能力ももちろんですが、
盤面が有利であれば《魔王 カリン》、《ネコ写真部部長 土岐 のぞみ》などで
相手キャラを破棄し、隙を作ります。
状況に合わせて、常に有利な状態を維持することが勝利のカギとなるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
紹介したデッキは一例ですので、
デッキを調整しながら、自分流にカスタマイズするのもオススメです。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!