【研究員イチオシカード紹介Vol.29】HOOKSOFT&SMEE&ASa Project【初心者向け】
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.HOOKSOFT&SMEE&ASa Project」で登場したカードから、
研究員が注目しているカードをピックアップしてご紹介していきます！
今回は【宙属性】と【日属性】です。
それでは、いってみましょう！！
「Ver.HOOKSOFT&SMEE&ASa Project」のカードリストはこちらからチェック！
https://lycee-tcg.com/card/?
【宙属性編】
●《チョイ悪に憧れる仮面優等生 天満 八純》《ホワホワタコ焼きぼっち娘 十色 煌》
４コストで[オーダーステップ]を持っている、攻守をこなせるキャラたちです。
共通の[誘発]能力として、コストが３～６点の味方[宙属性]キャラを対象に自分のイベントや[手札宣言能力]を使用したとき、そのキャラにAP+２・DP+２できます。
２コストで味方キャラの能力値を上昇させる[手札宣言能力]も両方持っていますが、《チョイ悪に憧れる仮面優等生 天満 八純》はAP+２・DP+２で自ターン中であれば１枚ドローでき、《ホワホワタコ焼きぼっち娘 十色 煌》の方はAP+４またはDP+４です。
AP・DPどちらも上げられて自ターン中ならドローもできる《チョイ悪に憧れる仮面優等生 天満 八純》の方が使いやすいですが、《ホワホワタコ焼きぼっち娘 十色 煌》は上昇幅が大きいので、状況に応じて使い分けていきましょう。
個別の能力として、《チョイ悪に憧れる仮面優等生 天満 八純》は相手のイベント・[手札宣言能力]で相手キャラが登場している場合に味方キャラ１体にDP+５できる[宣言]能力を持っています。
この能力はバトル中でも使用できるので、こちらの攻撃宣言に対応して《希代の天才道化 リズリー》のようなキャラを[手札宣言能力]で登場させられて防御されたとしてもDP+５して味方キャラのダウンを防ぐことができて便利です。
《ホワホワタコ焼きぼっち娘 十色 煌》は相手ターン中に《天女伝説》のようなエリアの効果で相手キャラが場を離れたとき自分にシールド+２できるので、流行しているデッキ次第で有効な対策になるでしょう。
●《姉の友達 蒼木 夏芽》《欲まみれで性悪 神宮 巴》
5コストで[ステップ]と[リカバリー]を持ったアタッカーたちです。
共通の[誘発]能力として、各ターン開始時にコストが３～６の味方[宙属性]キャラ１体にAP+２・DP+２できます。
これは相手ターンでも[誘発]するので、自身を選ぶだけでも実質AP７/DP７として攻防に活躍できるでしょう。
個別の能力として、《姉の友達 蒼木 夏芽》は味方[宙属性]キャラが相手の効果で場を離れたとき１枚ドローできるので[リカバリー]と併せて手札の消費を抑えることができ、デッキ枚数を回復できる[切札]能力も持っています。
《欲まみれで性悪 神宮 巴》は自ターン中に条件の合った味方キャラに[ボーナス：相手のデッキを１枚破棄する。]を付与でき、相手が防御キャラでデッキを守り切る戦略を取ってきたときでも細かく相手のデッキを削っていくことが可能です。
【日属性編】
●《転校生＆幼馴染み 花丸 まり》《幼少期以降を一緒に過ごす現妹 小森江 七瑠》
３コストですが相手の手札を破棄できるアタッカーたちです。
どちらも[ステップ]などの[宣言]型の基本能力を持つアタッカーが登場していなければ相手の手札を１枚破棄できる[誘発]能力を持っており、[リカバリー]でのドローもできるため見た目のコストよりも相対的に得ができます。
《転校生＆幼馴染み 花丸 まり》は自ターン中に味方キャラ１体にAP+１できる[宣言]能力を持っており、[宣言]できる条件は[誘発]能力と同じです。
《幼少期以降を一緒に過ごす現妹 小森江 七瑠》はEX１で[日属性]の構築制限がありますが、味方キャラにAP+２する[宣言]能力が相手ターンも使えるため味方防御キャラで簡単に相打ちを狙えます。
[切札]能力も持っているため、制限を補って余りある性能と言えるでしょう！
●《変顔 木ノ本 乃来亜》
味方アタッカーを意図的にダウンさせやすくできる軽量アタッカーです。
２コスト以下の小型キャラを中心としたいわゆる「ウィニー」型の日属性デッキではDP０のアタッカーが多く採用されており、攻撃キャラがダウンしたフィールドに《容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな》などのキャラが移動して連続で攻撃する戦略が有効ですが、相手DFにDP０のブロッカーがいると味方攻撃キャラがダウンできずダメージを与えづらくなってしまいます。
ですがこのキャラの[宣言]能力で味方アタッカーのDPを下げて攻撃すれば、ダウンしやすくなって他のキャラの移動能力をより活かすことが可能です。
自身も攻撃してダウンすることが前提の能力値と[誘発]能力を持っているため、小型中心の日属性デッキでは使いやすいキャラでしょう！
いかがだったでしょうか？
今回は「Ver.HOOKSOFT&SMEE&ASa Project」に収録されているカードの中から
研究員イチオシの【宙属性】と【日属性】カードをご紹介させていただきました。
ご紹介したカードは極々一部ですが、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは次回もお楽しみに！
今回は「Ver.HOOKSOFT&SMEE&ASa Project」で登場したカードから、
研究員が注目しているカードをピックアップしてご紹介していきます！
今回は【宙属性】と【日属性】です。
それでは、いってみましょう！！
「Ver.HOOKSOFT&SMEE&ASa Project」のカードリストはこちらからチェック！
https://lycee-tcg.com/card/?
【宙属性編】
●《チョイ悪に憧れる仮面優等生 天満 八純》《ホワホワタコ焼きぼっち娘 十色 煌》
４コストで[オーダーステップ]を持っている、攻守をこなせるキャラたちです。
共通の[誘発]能力として、コストが３～６点の味方[宙属性]キャラを対象に自分のイベントや[手札宣言能力]を使用したとき、そのキャラにAP+２・DP+２できます。
２コストで味方キャラの能力値を上昇させる[手札宣言能力]も両方持っていますが、《チョイ悪に憧れる仮面優等生 天満 八純》はAP+２・DP+２で自ターン中であれば１枚ドローでき、《ホワホワタコ焼きぼっち娘 十色 煌》の方はAP+４またはDP+４です。
AP・DPどちらも上げられて自ターン中ならドローもできる《チョイ悪に憧れる仮面優等生 天満 八純》の方が使いやすいですが、《ホワホワタコ焼きぼっち娘 十色 煌》は上昇幅が大きいので、状況に応じて使い分けていきましょう。
個別の能力として、《チョイ悪に憧れる仮面優等生 天満 八純》は相手のイベント・[手札宣言能力]で相手キャラが登場している場合に味方キャラ１体にDP+５できる[宣言]能力を持っています。
この能力はバトル中でも使用できるので、こちらの攻撃宣言に対応して《希代の天才道化 リズリー》のようなキャラを[手札宣言能力]で登場させられて防御されたとしてもDP+５して味方キャラのダウンを防ぐことができて便利です。
《ホワホワタコ焼きぼっち娘 十色 煌》は相手ターン中に《天女伝説》のようなエリアの効果で相手キャラが場を離れたとき自分にシールド+２できるので、流行しているデッキ次第で有効な対策になるでしょう。
●《姉の友達 蒼木 夏芽》《欲まみれで性悪 神宮 巴》
5コストで[ステップ]と[リカバリー]を持ったアタッカーたちです。
共通の[誘発]能力として、各ターン開始時にコストが３～６の味方[宙属性]キャラ１体にAP+２・DP+２できます。
これは相手ターンでも[誘発]するので、自身を選ぶだけでも実質AP７/DP７として攻防に活躍できるでしょう。
個別の能力として、《姉の友達 蒼木 夏芽》は味方[宙属性]キャラが相手の効果で場を離れたとき１枚ドローできるので[リカバリー]と併せて手札の消費を抑えることができ、デッキ枚数を回復できる[切札]能力も持っています。
《欲まみれで性悪 神宮 巴》は自ターン中に条件の合った味方キャラに[ボーナス：相手のデッキを１枚破棄する。]を付与でき、相手が防御キャラでデッキを守り切る戦略を取ってきたときでも細かく相手のデッキを削っていくことが可能です。
【日属性編】
●《転校生＆幼馴染み 花丸 まり》《幼少期以降を一緒に過ごす現妹 小森江 七瑠》
３コストですが相手の手札を破棄できるアタッカーたちです。
どちらも[ステップ]などの[宣言]型の基本能力を持つアタッカーが登場していなければ相手の手札を１枚破棄できる[誘発]能力を持っており、[リカバリー]でのドローもできるため見た目のコストよりも相対的に得ができます。
《転校生＆幼馴染み 花丸 まり》は自ターン中に味方キャラ１体にAP+１できる[宣言]能力を持っており、[宣言]できる条件は[誘発]能力と同じです。
《幼少期以降を一緒に過ごす現妹 小森江 七瑠》はEX１で[日属性]の構築制限がありますが、味方キャラにAP+２する[宣言]能力が相手ターンも使えるため味方防御キャラで簡単に相打ちを狙えます。
[切札]能力も持っているため、制限を補って余りある性能と言えるでしょう！
●《変顔 木ノ本 乃来亜》
味方アタッカーを意図的にダウンさせやすくできる軽量アタッカーです。
２コスト以下の小型キャラを中心としたいわゆる「ウィニー」型の日属性デッキではDP０のアタッカーが多く採用されており、攻撃キャラがダウンしたフィールドに《容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな》などのキャラが移動して連続で攻撃する戦略が有効ですが、相手DFにDP０のブロッカーがいると味方攻撃キャラがダウンできずダメージを与えづらくなってしまいます。
ですがこのキャラの[宣言]能力で味方アタッカーのDPを下げて攻撃すれば、ダウンしやすくなって他のキャラの移動能力をより活かすことが可能です。
自身も攻撃してダウンすることが前提の能力値と[誘発]能力を持っているため、小型中心の日属性デッキでは使いやすいキャラでしょう！
いかがだったでしょうか？
今回は「Ver.HOOKSOFT&SMEE&ASa Project」に収録されているカードの中から
研究員イチオシの【宙属性】と【日属性】カードをご紹介させていただきました。
ご紹介したカードは極々一部ですが、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは次回もお楽しみに！