【デッキ紹介】状況に応じて仲間を呼び出せ! アリスソフト1.0 ミックス花単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.アリスソフト1.0」を主体とした、花属性で構成された花単ミックスデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「【サンプルデッキ】アリスソフト限定 「ランスシリーズ」花単デッキ」を
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】アリスソフト限定 「ランスシリーズ」花単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3559
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
採用されているキャラが全て2コスト以下の、小型花単デッキです。
「Ver.アリスソフト1.0」から《へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン》を迎えたことによって以前よりさらに安定性が増しました。
デッキからキャラを探してこれるカードで特定の属性に対して有利になるキャラを連れてこれるのが大きな強みです。
「【サンプルデッキ】アリスソフト限定 「ランスシリーズ」花単デッキ」と比較すると、「決戦」置き場に左右されずに攻撃していきやすく、過去の強力なカードで安定性が高められるのがポイントといえるでしょう。
【キーカード解説】
①:《前生徒会広報 河嶋 桃》
《へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン》《ダブル奴隷》
状況に応じて必要なキャラをデッキから探してこれるキャラたちです。
《前生徒会広報 河嶋 桃》は登場したとき、自分のデッキからEX2の[花属性]キャラをどれでも探して手札に入れることができます。
これにより、AF向けのキャラが足りない場合にもDF向けのキャラが足りない場合にも状況に応じてそれを補うことが可能です。
以前よりミックス花単デッキにおいて定番のカードでしたが、後述する特定の色に対して有利になるカードたちが「Ver.アリスソフト1.0」で登場したことにより今まで以上に重要なキャラになりました。
《へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン》は「Ver.アリスソフト1.0」で花単デッキが得た最大の収穫といえるでしょう。
登場時に既に3コスト以上の味方キャラが登場している場合は相手に1枚ドローされてしまいますが自分のデッキを全て2コスト以下にしておけば問題なく、2コストでDP4/SP2で[サポーター]を持っていてこのカードだけを見ても優秀なステータスです。
特筆すべきは2つ持っている[花]1コストでの[宣言]能力で、どちらも場に大きな影響を与えてくれます。
1つめは《ダブル奴隷》をゴミ箱かデッキから探して無償で配置でき、このエリアの能力は味方キャラの能力値を上げてくれるという便利なものです。
3回まで[サポーター]に使用できる[花][花]コストをデッキ1枚で発生できるので、花単デッキ特有のサポートで限界まで被ダメージを抑える動きがしやすくなります。
2つめはEX2/AP3のAF向けのキャラをゴミ箱かデッキから探して登場できるという能力です。
その際登場コストは払わなければいけないのでこの能力自体のコストと合わせて消費する手札の数は変わりませんが、状況に応じたキャラ選択をすることが可能になっています。
どちらもDFに配置するキャラとして優秀なDPとSPを持っているうえに味方フィールドの強化を担ってくれるので、あらゆる状況で役に立ってくれるでしょう!
②:《リーザス女王 リア・パラパラ・リーザス》《完全汚染人間 アム・イスエル》《リーザス親衛隊副隊長 チルディ・シャープ》《聖女の子モンスター 力のベゼルアイ》《AL教法王 クルックー・モフス》
「Ver.アリスソフト1.0」で登場した、特定の属性の相手キャラが2体以上登場していれば自身の登場時に1枚ドローできるアタッカーキャラたちです。
全員共通でEX2/AP3/DP1/SP2/DMG3でAFのみの配置制限を持っています。
そして全員《前生徒会広報 河嶋 桃》や《へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン》でデッキから探してこれる条件を満たしているので、相手のデッキの属性に合ったものを探してきて登場させれば手札消費1枚で登場できるアタッカーになります。
さらにそれぞれ追加の能力を持っていて、それぞれ対応する属性に対して有効な効果です。
●《リーザス女王 リア・パラパラ・リーザス》:[雪]属性に対応、相手の効果で味方キャラか自分のデッキが破棄されたら自分のデッキを1枚回復。
●《完全汚染人間 アム・イスエル》:[月]属性に対応、味方キャラ1体にAP+1またはDP+1、相手の効果で能力値修正を得た味方キャラ1体にAP+1/DP+1/DMG+1。
●《リーザス親衛隊副隊長 チルディ・シャープ》:[花]属性に対応、SP2以上の相手キャラ1体にSP-1。
●《聖女の子モンスター 力のベゼルアイ》:[宙]属性に対応、味方キャラ1体にAP+1またはDP+1、5コスト以上の相手キャラと味方キャラのバトル中にデッキ1枚破棄することでAP+2またはDP+2。
●《AL教法王 クルックー・モフス》:[日]属性に対応、[花]1コストで味方キャラ1体にDP+3。
それぞれの属性のデッキが取ってきやすい戦略に対して有効な効果が揃っているので、相手のデッキに合わせればどれも強力です。
その対戦においての最適解を探してきて登場させましょう!
③:《ルナ様の付き人 小倉 朝日》《主と従者》
《刻詠の宿業 リンネ》
味方キャラを未行動にすることで1列からの連続攻撃により相手にダメージを与えることができるキャラたちです。
《ルナ様の付き人 小倉 朝日》は登場時に元のDPが3以下の味方キャラが4体以上登場している場合、ゴミ箱かデッキから《主と従者》を無償で配置して1枚ドローできます。
自身を含めて4体以上という条件なので、ほとんどのキャラがDP3以下であるこのデッキであれば序盤から配置していけるのではないでしょうか。
《主と従者》は元のDPが3以下の味方キャラ1体にAP+1かDP+1を与えながら、同じ条件の味方キャラ1体を1コストで未行動にすることができます。
未行動にする能力を使えるのは最大2回かつ未行動にしたキャラのDMGは2になってしまいますが、相手にダメージを押し込むのは中盤から終盤にかけて非常に有効です。
《刻詠の宿業 リンネ》は強力な能力を複数持った、2コストのキャラとしては破格の性能を持ったカードです。
まず[チャージ:2]を1枚消費することで、味方キャラ1体を行動済みにして他の味方キャラを未行動にすることができます。
この能力は《主と従者》と同様、中盤から終盤にかけて相手にダメージを押し込めて勝利に近づきやすい能力です。
また[サポーター]を持っているうえ元のDPが3以下の味方キャラ1体にDP+1でき、相手からのダメージを通しにくい場を作れます。
さらに、《ミステリアスな生徒会長 友利 奈緒》が持つような毎ターンフィールドからいなくなれる能力を使われるたびに自分のデッキを1枚回復できる能力もあり、隙が無いキャラです。
どちらも味方DFのキャラを未行動にすることもできるので、覚えておくと良いことがあるかもしれません。
花単デッキ特有の防御の堅さに攻撃力・突破力を加えられるキャラたちなので、有効活用していきましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準としては《前生徒会広報 河嶋 桃》や《へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン》などの、少ない手札消費で味方フィールドを埋めることができるキャラが3枚程度欲しいです。
このデッキには素早く味方フィールドを埋めることができれば性能が上がるカードが複数入っているので、早めに味方フィールドを埋めれば有利になります。
●序盤
まずは素早く盤面を埋めていきます。
先行で相手のデッキの属性がわからない場合は、AFに2体ほどキャラを展開し、相手の属性を確認してから《前生徒会広報 河嶋 桃》や《へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン》から《リーザス女王 リア・パラパラ・リーザス》のような特定の属性に対して有利になるカードを探してくるのが有効です。
後攻の場合は相手キャラの配置に合わせてDFから一気に展開していくことも視野に入れましょう。
●中盤
序盤に登場させた手札消費の少ないDFキャラは相手からのアタックを抑えるために防御に回してダウンさせ、後から引いてきた強力なDFキャラと入れ替えていきます。
その際、相手のDFキャラがサポートしなければダウンしないようなブロックを心がければ味方のアタッカーの攻撃は通り、その分有利になっていくでしょう。
相手のデッキや属性が得意とする戦略に応じて、攻め方や守り方を変えていきます。
●終盤
最後まで味方のアタッカーがなるべくダウンしないように、同列のDFキャラに対してサポートさせるように意識しながら動きます。
序盤から中盤にかけてつけたダメージの差を維持し、サポートや味方キャラの一方的なダウンを駆使しながら相手のデッキを削り切りましょう!
いかがだったでしょうか?
「Ver.アリスソフト1.0」を主体とした花属性で構成された花単ミックスデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.アリスソフト1.0」を主体とした、花属性で構成された花単ミックスデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「【サンプルデッキ】アリスソフト限定 「ランスシリーズ」花単デッキ」を
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】アリスソフト限定 「ランスシリーズ」花単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3559
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-1006 | 前生徒会広報 河嶋桃 | SR | GuP |
4 | LO-2619 | 押しに弱そう 海野あかり | SR | PUR |
1 | LO-2661 | 闇の救世主 海野あかり | R | PUR |
3 | LO-2749 | 夏の迷い子 加藤うみ | SR | VA |
4 | LO-3104 | 無能力者 佐天涙子 | SR | TOA |
3 | LO-3258 | ルナ様の付き人 小倉朝日 | SR | NAV |
4 | LO-3406 | 内気な自分を変えたいがんばり屋さん 御笠雪妃 | SR | GIG |
4 | LO-3701 | 銀腕を掲げし者 トラム | SR | AIG |
4 | LO-3702 | 刻詠の宿業 リンネ | SR | AIG |
1 | LO-3815 | デキる小悪魔ガール 真庭花梨 | P | GIG |
4 | LO-3845 | ふわふわもちもち幼馴染 桜沢舞雪 | SR | NEX |
4 | LO-3846 | 偶然と謎に満ちた転校生 黒姫結灯 | SR | NEX |
3 | LO-3892 | 姉のように甘やかしてくれる幼馴染 蔦町ちとせ | R | NEX |
4 | LO-3977 | 俺様の奴隷 シィル・プライン | SR | AL |
4 | LO-3978 | へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン | SR | AL |
1 | LO-4028 | リーザス女王 リア・パラパラ・リーザス | R | AL |
1 | LO-4030 | リーザス親衛隊副隊長 チルディ・シャープ | R | AL |
1 | LO-4043 | AL教法王 クルックー・モフス | R | AL |
1 | LO-4045 | 完全汚染人間 アム・イスエル | R | AL |
1 | LO-4049 | 聖女の子モンスター 力のベゼルアイ | R | AL |
1 | LO-2712 | 鳥籠 | U | PUR |
1 | LO-3369 | 主と従者 | U | NAV |
1 | LO-3801 | 新たなる千年戦争 | C | AIG |
1 | LO-4106 | ダブル奴隷 | C | AL |
「Ver.アリスソフト1.0」から《へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン》を迎えたことによって以前よりさらに安定性が増しました。
デッキからキャラを探してこれるカードで特定の属性に対して有利になるキャラを連れてこれるのが大きな強みです。
「【サンプルデッキ】アリスソフト限定 「ランスシリーズ」花単デッキ」と比較すると、「決戦」置き場に左右されずに攻撃していきやすく、過去の強力なカードで安定性が高められるのがポイントといえるでしょう。
【キーカード解説】
①:《前生徒会広報 河嶋 桃》
《へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン》《ダブル奴隷》
状況に応じて必要なキャラをデッキから探してこれるキャラたちです。
《前生徒会広報 河嶋 桃》は登場したとき、自分のデッキからEX2の[花属性]キャラをどれでも探して手札に入れることができます。
これにより、AF向けのキャラが足りない場合にもDF向けのキャラが足りない場合にも状況に応じてそれを補うことが可能です。
以前よりミックス花単デッキにおいて定番のカードでしたが、後述する特定の色に対して有利になるカードたちが「Ver.アリスソフト1.0」で登場したことにより今まで以上に重要なキャラになりました。
《へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン》は「Ver.アリスソフト1.0」で花単デッキが得た最大の収穫といえるでしょう。
登場時に既に3コスト以上の味方キャラが登場している場合は相手に1枚ドローされてしまいますが自分のデッキを全て2コスト以下にしておけば問題なく、2コストでDP4/SP2で[サポーター]を持っていてこのカードだけを見ても優秀なステータスです。
特筆すべきは2つ持っている[花]1コストでの[宣言]能力で、どちらも場に大きな影響を与えてくれます。
1つめは《ダブル奴隷》をゴミ箱かデッキから探して無償で配置でき、このエリアの能力は味方キャラの能力値を上げてくれるという便利なものです。
3回まで[サポーター]に使用できる[花][花]コストをデッキ1枚で発生できるので、花単デッキ特有のサポートで限界まで被ダメージを抑える動きがしやすくなります。
2つめはEX2/AP3のAF向けのキャラをゴミ箱かデッキから探して登場できるという能力です。
その際登場コストは払わなければいけないのでこの能力自体のコストと合わせて消費する手札の数は変わりませんが、状況に応じたキャラ選択をすることが可能になっています。
どちらもDFに配置するキャラとして優秀なDPとSPを持っているうえに味方フィールドの強化を担ってくれるので、あらゆる状況で役に立ってくれるでしょう!
②:《リーザス女王 リア・パラパラ・リーザス》《完全汚染人間 アム・イスエル》《リーザス親衛隊副隊長 チルディ・シャープ》《聖女の子モンスター 力のベゼルアイ》《AL教法王 クルックー・モフス》
「Ver.アリスソフト1.0」で登場した、特定の属性の相手キャラが2体以上登場していれば自身の登場時に1枚ドローできるアタッカーキャラたちです。
全員共通でEX2/AP3/DP1/SP2/DMG3でAFのみの配置制限を持っています。
そして全員《前生徒会広報 河嶋 桃》や《へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン》でデッキから探してこれる条件を満たしているので、相手のデッキの属性に合ったものを探してきて登場させれば手札消費1枚で登場できるアタッカーになります。
さらにそれぞれ追加の能力を持っていて、それぞれ対応する属性に対して有効な効果です。
●《リーザス女王 リア・パラパラ・リーザス》:[雪]属性に対応、相手の効果で味方キャラか自分のデッキが破棄されたら自分のデッキを1枚回復。
●《完全汚染人間 アム・イスエル》:[月]属性に対応、味方キャラ1体にAP+1またはDP+1、相手の効果で能力値修正を得た味方キャラ1体にAP+1/DP+1/DMG+1。
●《リーザス親衛隊副隊長 チルディ・シャープ》:[花]属性に対応、SP2以上の相手キャラ1体にSP-1。
●《聖女の子モンスター 力のベゼルアイ》:[宙]属性に対応、味方キャラ1体にAP+1またはDP+1、5コスト以上の相手キャラと味方キャラのバトル中にデッキ1枚破棄することでAP+2またはDP+2。
●《AL教法王 クルックー・モフス》:[日]属性に対応、[花]1コストで味方キャラ1体にDP+3。
それぞれの属性のデッキが取ってきやすい戦略に対して有効な効果が揃っているので、相手のデッキに合わせればどれも強力です。
その対戦においての最適解を探してきて登場させましょう!
③:《ルナ様の付き人 小倉 朝日》《主と従者》
《刻詠の宿業 リンネ》
味方キャラを未行動にすることで1列からの連続攻撃により相手にダメージを与えることができるキャラたちです。
《ルナ様の付き人 小倉 朝日》は登場時に元のDPが3以下の味方キャラが4体以上登場している場合、ゴミ箱かデッキから《主と従者》を無償で配置して1枚ドローできます。
自身を含めて4体以上という条件なので、ほとんどのキャラがDP3以下であるこのデッキであれば序盤から配置していけるのではないでしょうか。
《主と従者》は元のDPが3以下の味方キャラ1体にAP+1かDP+1を与えながら、同じ条件の味方キャラ1体を1コストで未行動にすることができます。
未行動にする能力を使えるのは最大2回かつ未行動にしたキャラのDMGは2になってしまいますが、相手にダメージを押し込むのは中盤から終盤にかけて非常に有効です。
《刻詠の宿業 リンネ》は強力な能力を複数持った、2コストのキャラとしては破格の性能を持ったカードです。
まず[チャージ:2]を1枚消費することで、味方キャラ1体を行動済みにして他の味方キャラを未行動にすることができます。
この能力は《主と従者》と同様、中盤から終盤にかけて相手にダメージを押し込めて勝利に近づきやすい能力です。
また[サポーター]を持っているうえ元のDPが3以下の味方キャラ1体にDP+1でき、相手からのダメージを通しにくい場を作れます。
さらに、《ミステリアスな生徒会長 友利 奈緒》が持つような毎ターンフィールドからいなくなれる能力を使われるたびに自分のデッキを1枚回復できる能力もあり、隙が無いキャラです。
どちらも味方DFのキャラを未行動にすることもできるので、覚えておくと良いことがあるかもしれません。
花単デッキ特有の防御の堅さに攻撃力・突破力を加えられるキャラたちなので、有効活用していきましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準としては《前生徒会広報 河嶋 桃》や《へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン》などの、少ない手札消費で味方フィールドを埋めることができるキャラが3枚程度欲しいです。
このデッキには素早く味方フィールドを埋めることができれば性能が上がるカードが複数入っているので、早めに味方フィールドを埋めれば有利になります。
●序盤
まずは素早く盤面を埋めていきます。
先行で相手のデッキの属性がわからない場合は、AFに2体ほどキャラを展開し、相手の属性を確認してから《前生徒会広報 河嶋 桃》や《へルマン共和国大統領 シーラ・ヘルマン》から《リーザス女王 リア・パラパラ・リーザス》のような特定の属性に対して有利になるカードを探してくるのが有効です。
後攻の場合は相手キャラの配置に合わせてDFから一気に展開していくことも視野に入れましょう。
●中盤
序盤に登場させた手札消費の少ないDFキャラは相手からのアタックを抑えるために防御に回してダウンさせ、後から引いてきた強力なDFキャラと入れ替えていきます。
その際、相手のDFキャラがサポートしなければダウンしないようなブロックを心がければ味方のアタッカーの攻撃は通り、その分有利になっていくでしょう。
相手のデッキや属性が得意とする戦略に応じて、攻め方や守り方を変えていきます。
●終盤
最後まで味方のアタッカーがなるべくダウンしないように、同列のDFキャラに対してサポートさせるように意識しながら動きます。
序盤から中盤にかけてつけたダメージの差を維持し、サポートや味方キャラの一方的なダウンを駆使しながら相手のデッキを削り切りましょう!
いかがだったでしょうか?
「Ver.アリスソフト1.0」を主体とした花属性で構成された花単ミックスデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!