【デッキ紹介】[手札宣言能力]と能力値の強化を活かせ!! HOOKSOFT 1.0混合花単デッキ|| リセ オーバーチュア トレーディングカードゲーム

【デッキ紹介】[手札宣言能力]と能力値の強化を活かせ!! HOOKSOFT 1.0混合花単デッキ

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デッキラボ

【デッキ紹介】[手札宣言能力]と能力値の強化を活かせ!! HOOKSOFT 1.0混合花単デッキ
2021.04.30
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
前回に引き続き、「Ver.HOOKSOFT 1.0」を主体とした花属性で構成された、
花単MIXデッキのご紹介をします!!

以前、ご紹介した「HOOKSOFT限定 花単デッキ」を、
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】HOOKSOFT限定 花単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1904
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
枚数 番号 カード名 Rare Ver
4 LO-1006 前生徒会広報 河嶋 桃 SR GUP
3 LO-1007 聖グロリアーナ女学院? 西住 みほ SR GUP
1 LO-1516 伏龍の軍師 アイシャ R AIG
3 LO-2273 おほみこともち 大宰府 R OSP
4 LO-2349 控えめな幼馴染 小鳥遊 汐栞 SR NEX
4 LO-2619 押しに弱そう 海野 あかり SR PUR
1 LO-2661 闇の救世主 海野 あかり R PUR
4 LO-2748 おかーさん役 鳴瀬 しろは SR VA
3 LO-2797 おっぱいは正義 水織 静久 R VA
4 LO-2962 学園長の1人娘 寿々苗 穂海 SR HOK
4 LO-2963 ハーフで才色兼備 前園・Clarissa・皐 SR HOK
4 LO-2964 隣に住む幼馴染み 波多野 小奈美 SR HOK
4 LO-3011 尽くしたい後輩 築島 つくし R HOK
4 LO-3013 黒歴史がある妹系幼馴染 花園 瑛美 R HOK
4 LO-3015 ザ・大和撫子な幼馴染 花守 栞織 R HOK
4 LO-3019 おっとりのんびりな幼馴染 織恵 夕花 R HOK
4 LO-3020 気心の知れた幼馴染 安芸 かのこ R HOK
1 LO-2712 鳥籠 U PUR
 
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「Ver.HOOKSOFT 1.0」で登場した《学園長の1人娘 寿々苗 穂海》を中心に、
花属性の高いSPと[手札宣言能力]を合わせて、味方キャラの能力値を底上げし、
バトルで有利に立つことを目的としたデッキです。
「HOOKSOFT限定 花単デッキ」も、《学園長の1人娘 寿々苗 穂海》を中心とした
デッキではありましたが、MIXであるメリットとして、
・キーカードを手札に入れられる《前生徒会広報 河嶋 桃》《控えめな幼馴染 小鳥遊 汐栞》
・味方キャラの能力値を上げられるエリアカード《鳥籠》
などのカードを採用できるため、デッキの安定性と能力値が強化された点が大きな特徴です。

【キーカード説明】
①:《学園長の1人娘 寿々苗 穂海》

デッキのエンジンを兼ねた、3つの能力を有するアタッカーです。

1つ目の[宣言]能力は、[手札宣言能力]を持つキャラ1体の能力値を
AP+2・DP+2・DMG+1と大幅に上げられます。
強化できるキャラに指定はありますが、その代わり大幅に能力値を上げられるため、
ほとんどバトルにおいて有利に立てるでしょう。
このキャラ自身も[手札宣言能力]を持っているため、
[宣言]能力で強化でき、アタッカーとしても申し分ないスペックです。

2つ目の[コスト]能力は、[花花]を発生させられ、
[手札宣言能力]の使用にしか使用できませんが、
[花花]を発生する効果はシンプルに強力で、
手札の消費を大幅に抑えられるでしょう。

3つ目の[手札宣言能力]も非常に強力で、
問答無用で相手キャラを1体を行動済みにします。
ゲーム終盤における「詰め」の場面や「守り」の場面でも
重要な役割を持っているため、攻守にわたって活躍するでしょう!

②:《前生徒会広報 河嶋 桃》、《控えめな幼馴染 小鳥遊 汐栞》
 
キーカードを手札に入れる能力を持つキャラたちです。
もはや説明不要、花属性の強みとも言えるキャラであり、
キーカードを手札に入れたり、素早くフィールドを埋めたりと、
デッキの安定性を底上げしてくれます。
[手札宣言能力]とも相性が良く、キャラを展開し終わった後でも、
必要に応じたキャラを手札に入れられるため、とにかく便利なキャラです。
《前生徒会広報 河嶋 桃》は、あえてバトルによってダウンさせれば、
2枚目以降の《前生徒会広報 河嶋 桃》を引いた場合も
無駄なく使えるので、頭に入れておくと良いでしょう。

③-1:《押しに弱そう 海野 あかり》、《鳥籠》
 
MIXデッキにするもう1つの強みとも言えるカードです。
《押しに弱そう 海野 あかり》は、キャラの能力値を上げられる《鳥籠》の配置ができます。
《鳥籠》の配置に加えて、ドロー能力も持っており、キャラを素早く展開できるでしょう。

《鳥籠》は、味方キャラのSPを上昇させる[宣言]効果を持ち、
条件を満たせば、後述する《闇の救世主 海野 あかり》を登場させられるエリアカードです。
前述した《学園長の1人娘 寿々苗 穂海》の[宣言]能力と組み合わせれば、
有利な状況でバトルが行いやすくなり、早い段階から下のカードを6枚貯められるでしょう。

③-2:《闇の救世主 海野 あかり》

《闇の救世主 海野 あかり》は、このデッキのフィニッシャーと言えるキャラです。
[エンゲージ]と[宣言]能力の2つはどちらも強力で、
ゴミ箱の[手札宣言能力]を持ったキャラを手札に入れて「詰め」の下準備を整えたり、
味方キャラの能力値を上げてバトルで有利に立ったりと、
このキャラ1枚でゲームの流れを変えることが出来る可能性を秘めています!
前述した《学園長の1人娘 寿々苗 穂海》とは特に相性が良く、これらのキャラを合わせれば、
[手札宣言能力]で行動済みにした1列を能力値を上げた高いDGMで
攻撃を狙うことができるでしょう。


【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は《学園長の1人娘 寿々苗 穂海》を含めて、
AFに登場できるキャラ3種類です。
AFキャラ2種類に加えて、《前生徒会広報 河嶋 桃》
《控えめな幼馴染 小鳥遊 汐栞》でも問題ありません。

●序盤

すべての味方AFにキャラを展開します。
アタッカーの展開が最優先ではありますが、小型キャラが多いため、
フィールドは素早く埋められるように進めましょう。

●中盤

《ハーフで才色兼備 前園・Clarissa・皐》を登場させて、強固な味方フィールドを作ります。
《ハーフで才色兼備 前園・Clarissa・皐》はエンゲージを持っているため、
どのタイミングで引いても登場させられるでしょう。
状況によっては、[サポーター]を持った《聖グロリアーナ女学院? 西住 みほ》
《おかーさん役 鳴瀬 しろは》を登場させて、有利なフィールドを目指します。
[手札宣言能力]を活かせれば、攻撃・防御の両方で有利な状況を作ることができるでしょう!

●終盤

順調にゲームを進められれば、有利な状況になっているはずです。
《学園長の1人娘 寿々苗 穂海》《闇の救世主 海野 あかり》の能力を合わせて押し切ります。
能力値を上げる能力と[手札宣言能力]を交えて、「詰め」の一撃をお見舞いしましょう。
いかがでしたでしょうか?
「Ver.HOOKSOFT 1.0」を主体とした花属性で構成されたMIXデッキをご紹介しました。
ご紹介したカードは極々一部ですので、是非、自分流にカスタムしてみてください!
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!