【デッキ紹介】相手のリソースを削れ! ケロQ・枕1.0 ミックス雪単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.ケロQ・枕1.0」で追加されたカードによって強化された、雪属性で構成された雪単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』 雪単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』 雪単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=4320
【デッキ概要】
〈デッキレシピ〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
ドロー能力を持つキャラで手札を増やしつつ、相手キャラのDMGを下げる[手札宣言能力]と相手キャラを大量に除去する[手札宣言能力]を使い分けて、ゲームを長引かせることで相手との手札の枚数差を活かして戦うデッキです。
相手キャラのDMGを下げることでデッキの減りを減らしゲームを長期化させつつ、《オカルト研究部 綾地 寧々》や《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》といったキャラで相手キャラを一斉に除去し、盤面を制圧して押し切りましょう!
「【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』 雪単デッキ」と比較すると、毎ターン確実に手札を補充できる能力を持つキャラとして《カラー姫 リセット・カラー》や《オカルト研究部 綾地 寧々》といったキャラが採用できるのが最大の相違点です。
【キーカード解説】
●:《魂の帰る場所 夏目 藍》、《カラー姫 リセット・カラー》、《オカルト研究部 綾地 寧々》
毎ターン、安定して手札を増やすことができるドロー能力を持つキャラたちです。
このデッキはたくさんの[手札宣言能力]を使ってゲームをコントロールすることを目指すデッキなので、相手よりも多くの手札を獲得できるキャラがとても重要になってきます。これらのキャラ以外にもドロー能力を持つキャラが採用されていますが、それらのキャラはドローすることができる回数に制限があるため、制限まで使いきったら別のキャラに置き換えると良いでしょう。
なお、これらの3キャラを全て同時に使うことはできないので注意が必要です。
●:《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》、《芸術の頂点》
《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》で配置できる《芸術の頂点》は、コスト4点以下の手札宣言能力のコストを補ってくれる効果を持っているエリアです。コストの発生の使用回数に制限は無いので、前述したキャラたちと同様に宣言した回数だけ手札の消費を抑え、相手とのリソースの差を広げられます。
毎ターン、何かしらの[手札宣言能力]を使っていると、一度に大量の手札が必要な《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》や《オカルト研究部 綾地 寧々》の[手札宣言能力]を使用したい場面で支払うコストが無いということにもなりかねないので、状況を見ながら手札を上手く使っていきましょう!
●:《美への執念 長山 香奈》、《夭折の天才芸術家 夏目 圭》
「Ver.ケロQ・枕1.0」で新登場した1枚で複数の[手札宣言能力]を持つキャラたちです。「相手キャラ全てのDMGを下げる」または「相手キャラ1体を破棄」を行うことができ、どちらも自身が受けるダメージ量を減らすのに役立ってくれます。
相手の動きに合わせて、どちらの[手札宣言能力]を使用するかを上手く判断し、効率よく受けるダメージを減らしていきましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は、《魂の帰る場所 夏目 藍》や《オカルト研究部 綾地 寧々》などの回数制限のないドロー能力を持つキャラが2枚登場以上です。それに加えて《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》が手札にあれば、なお良いでしょう!
手札に《夭折の天才芸術家 夏目 圭》がある場合は、[手札宣言能力]で《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》か《魂の帰る場所 夏目 藍》のどちらかを手札に入れられるので、それでも序盤の展開に困ることは無いでしょう。
●序盤
まずは《魂の帰る場所 夏目 藍》や《オカルト研究部 綾地 寧々》を優先して登場させ、手札の量と質を整え、盤面を作っていきましょう!
●中盤
基本的にこのデッキは、相手の1ターンで大きくデッキが減らされることが無ければ防御はしない戦術で進めていきます。
相手の動きに合わせて、単体除去かDMG下げの[手札宣言能力]を使い分け、相手の攻撃をいなしていきましょう! 相手が素早くキャラを盤面に展開するデッキだった場合にはDMGを下げることを優先し、徐々にフィールドを固めていくデッキだった場合には単体除去で時間を稼いでいきます。ターンを稼いで手札と味方フィールドを揃えたら、《オカルト研究部 綾地 寧々》や《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》などの[手札宣言能力]で相手のアタッカーたちを一掃し、味方キャラの一斉攻撃でカウンターを食らわせましょう!
●終盤
中盤にゲームを上手くコントロールできていれば、こちらのデッキは殆ど相手からのダメージでは減らなくなっているはずです! 序盤~中盤にかけて受けたダメージや、大量のドロー能力で減ったデッキは《芸術の頂点》や単体除去を使っていけば、ある程度の枚数までデッキの量を増やすことができます。中でも《芸術の頂点》でデッキの下に置く枚数はできるだけギリギリのデッキ枚数まで粘ってから使いましょう!
いかがだったでしょうか?
「Ver.ケロQ・枕1.0」で追加されたカードによって強化された、雪属性で構成された雪単ミックスデッキのご紹介をしました。
新しいパックの発売で色々なカードを使ってみたいと思うので、今回紹介したデッキを基盤にそれぞれが使いたいカードをデッキに入れるのも楽しみ方の1つ自分に合ったデッキを構築してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.ケロQ・枕1.0」で追加されたカードによって強化された、雪属性で構成された雪単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』 雪単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』 雪単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=4320
【デッキ概要】
〈デッキレシピ〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
3 | LO-3252 | 月下美人 桜小路 ルナ | SR | NAV |
4 | LO-3973 | カラー姫 リセット・カラー | SR | AL |
4 | LO-4135 | 馴れ馴れしい後輩 聖 橘花 | SR | SP |
4 | LO-4853 | オカルト研究部 綾地 寧々 | SR | YUZ |
4 | LO-4854 | 悩める乙女心 因幡 めぐる | SR | YUZ |
4 | LO-5032 | ミス峰城大付属 小木曽 雪菜 | SR | AQP |
2 | LO-5202 | 誰かを待ち続ける少女 里村 茜 | SR | NEX |
4 | LO-5508 | 二つの翼 朱雀院 椿 | SR | AMC |
4 | LO-5655 | 二人の誓い 御桜 稟 | P | QM |
4 | LO-5657 | 魂の帰る場所 夏目 藍 | SR | QM |
4 | LO-5658 | 美に呪われた天才芸術家 御桜 稟 | SR | QM |
4 | LO-5671 | 夭折の天才芸術家 夏目 圭 | R | QM |
4 | LO-5674 | 師の意思を受け継ぐ者 本間 心鈴 | R | QM |
4 | LO-5678 | アリア・ホー・インク 氷川 里奈 | R | QM |
4 | LO-5680 | 美への執念 長山 香奈 | R | QM |
1 | LO-5629 | 霊式機巧刀「折紙」 | U | AMC |
1 | LO-4962 | 可愛らしい応援 | C | YUZ |
1 | LO-5776 | 芸術の頂点 | C | QM |
ドロー能力を持つキャラで手札を増やしつつ、相手キャラのDMGを下げる[手札宣言能力]と相手キャラを大量に除去する[手札宣言能力]を使い分けて、ゲームを長引かせることで相手との手札の枚数差を活かして戦うデッキです。
相手キャラのDMGを下げることでデッキの減りを減らしゲームを長期化させつつ、《オカルト研究部 綾地 寧々》や《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》といったキャラで相手キャラを一斉に除去し、盤面を制圧して押し切りましょう!
「【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』 雪単デッキ」と比較すると、毎ターン確実に手札を補充できる能力を持つキャラとして《カラー姫 リセット・カラー》や《オカルト研究部 綾地 寧々》といったキャラが採用できるのが最大の相違点です。
【キーカード解説】
●:《魂の帰る場所 夏目 藍》、《カラー姫 リセット・カラー》、《オカルト研究部 綾地 寧々》
毎ターン、安定して手札を増やすことができるドロー能力を持つキャラたちです。
このデッキはたくさんの[手札宣言能力]を使ってゲームをコントロールすることを目指すデッキなので、相手よりも多くの手札を獲得できるキャラがとても重要になってきます。これらのキャラ以外にもドロー能力を持つキャラが採用されていますが、それらのキャラはドローすることができる回数に制限があるため、制限まで使いきったら別のキャラに置き換えると良いでしょう。
なお、これらの3キャラを全て同時に使うことはできないので注意が必要です。
●:《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》、《芸術の頂点》
《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》で配置できる《芸術の頂点》は、コスト4点以下の手札宣言能力のコストを補ってくれる効果を持っているエリアです。コストの発生の使用回数に制限は無いので、前述したキャラたちと同様に宣言した回数だけ手札の消費を抑え、相手とのリソースの差を広げられます。
毎ターン、何かしらの[手札宣言能力]を使っていると、一度に大量の手札が必要な《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》や《オカルト研究部 綾地 寧々》の[手札宣言能力]を使用したい場面で支払うコストが無いということにもなりかねないので、状況を見ながら手札を上手く使っていきましょう!
●:《美への執念 長山 香奈》、《夭折の天才芸術家 夏目 圭》
「Ver.ケロQ・枕1.0」で新登場した1枚で複数の[手札宣言能力]を持つキャラたちです。「相手キャラ全てのDMGを下げる」または「相手キャラ1体を破棄」を行うことができ、どちらも自身が受けるダメージ量を減らすのに役立ってくれます。
相手の動きに合わせて、どちらの[手札宣言能力]を使用するかを上手く判断し、効率よく受けるダメージを減らしていきましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は、《魂の帰る場所 夏目 藍》や《オカルト研究部 綾地 寧々》などの回数制限のないドロー能力を持つキャラが2枚登場以上です。それに加えて《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》が手札にあれば、なお良いでしょう!
手札に《夭折の天才芸術家 夏目 圭》がある場合は、[手札宣言能力]で《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》か《魂の帰る場所 夏目 藍》のどちらかを手札に入れられるので、それでも序盤の展開に困ることは無いでしょう。
●序盤
まずは《魂の帰る場所 夏目 藍》や《オカルト研究部 綾地 寧々》を優先して登場させ、手札の量と質を整え、盤面を作っていきましょう!
●中盤
基本的にこのデッキは、相手の1ターンで大きくデッキが減らされることが無ければ防御はしない戦術で進めていきます。
相手の動きに合わせて、単体除去かDMG下げの[手札宣言能力]を使い分け、相手の攻撃をいなしていきましょう! 相手が素早くキャラを盤面に展開するデッキだった場合にはDMGを下げることを優先し、徐々にフィールドを固めていくデッキだった場合には単体除去で時間を稼いでいきます。ターンを稼いで手札と味方フィールドを揃えたら、《オカルト研究部 綾地 寧々》や《美に呪われた天才芸術家 御桜 稟》などの[手札宣言能力]で相手のアタッカーたちを一掃し、味方キャラの一斉攻撃でカウンターを食らわせましょう!
●終盤
中盤にゲームを上手くコントロールできていれば、こちらのデッキは殆ど相手からのダメージでは減らなくなっているはずです! 序盤~中盤にかけて受けたダメージや、大量のドロー能力で減ったデッキは《芸術の頂点》や単体除去を使っていけば、ある程度の枚数までデッキの量を増やすことができます。中でも《芸術の頂点》でデッキの下に置く枚数はできるだけギリギリのデッキ枚数まで粘ってから使いましょう!
いかがだったでしょうか?
「Ver.ケロQ・枕1.0」で追加されたカードによって強化された、雪属性で構成された雪単ミックスデッキのご紹介をしました。
新しいパックの発売で色々なカードを使ってみたいと思うので、今回紹介したデッキを基盤にそれぞれが使いたいカードをデッキに入れるのも楽しみ方の1つ自分に合ったデッキを構築してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!