【デッキ紹介】攻防一体のダメージコントロール! DiGination1.0 ミックス月単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.DiGination1.0」を主体とした、月属性で構成された月単ミックスデッキのご紹介をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】Ver.DiGination限定 月単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】Ver.DiGination限定 月単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3745
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
相手のDMGを下げる能力を持つキャラを並べて相手からのダメージを抑えつつ、こちらの大型キャラの攻撃を通して勝つことを目指す「大型月単」デッキです。
「Ver.DiGination1.0」で強力な5コストキャラが複数登場し、以前よりさらに強化されました。
Ver.DiGination限定月単デッキは《受信探偵》を中心として相手の行動を制限して勝つことを目指すデッキですが、ミックス構築にすることで手札を増やすカードたちや6周年キャンペーンで強化された《独眼竜 伊達 龍巳 政宗》などが使えることで全体的なキャラの性能が上がっています。
【キーカード解説】
①-1:《魔法使いの弟子 神掛 由岐奈》
「Ver.DiGination1.0」で登場した、大型月単の最強アタッカーです!
AP5/DP6/DMG4という攻撃に適した能力値に加え、
・相手キャラのDMGを下げる能力
・相手DFキャラの能力値を下げて攻撃を止めづらくする能力
・相手から味方キャラを「除去」される際の被害を軽減する能力
上記全ての能力を持っています。
さらに相手の効果による味方キャラの登場失敗や自分の手札の破棄といった妨害をされた際にも[手札宣言能力]により自身を含めて手札2枚で登場でき、死角がありません。
特にDMGを下げる能力はDMGが2以上の相手キャラ全てのDMGを下げるためフィールド移動による連続攻撃などに対しても強く、抜群の安定感を見せてくれます。
攻防において隙のない活躍を見せてくれる、まさに大型月単のエースカードといえるでしょう!
①-2:《独眼竜 伊達 龍巳 政宗》《名刀光忠》《独眼黒覇龍》
6周年記念キャンペーンで強化された大型アタッカーです!
《独眼竜 伊達 龍巳 政宗》は《名刀光忠》の[手札宣言能力]でゴミ箱かデッキから探して登場することができ、登場後そのまま《名刀光忠》が装備されるため実質的にカード2枚分の能力を持った5コストキャラとして扱うことになります。
AP4/DP4/DMG5に加えて[宣言]能力で相手のAPとDPを1ずつ下げることができるため、非常に攻撃力の高いキャラです。
さらに自身と《名刀光忠》の能力を合わせれば相手のDMGを合計で-2でき、防御力も良いものを持っています。
そして毎ターンチャージを貯めることでゴミ箱かデッキから《独眼黒覇龍》をチャージ3と3コストで宣言することができ、相手キャラを手札に戻して味方の攻撃を通すことも可能です。
相手の効果で「除去」されてしまっても《名刀光忠》の[誘発]能力で2枚ドローできるので、大型キャラにも関わらず低リスクで相手にプレッシャーをかけていけます。
先日の6周年記念キャンペーンで《名刀光忠》が収録されてピンポイントで強化されたカードなので、存分にパワーをふるいましょう!
②:《演劇部員の同級生 えみ》《自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら》《深層》
コストや手札の面でデッキ全体を後押ししてくれるカードたちです!
《演劇部員の同級生 えみ》はチャージを消費した分だけ[月][月]コストを発生できます。
[チャージ:1]に加えて毎ターン1枚チャージする能力があるため、登場したターンは最大4コスト発生できる優れものです。
チャージする能力には相手キャラ1体のAPとDPを1ずつ下げる効果もあるので、味方キャラの攻撃も支援してくれます。
どこに登場させても邪魔にならない[ジャンプ]や防御性能の高い[誘発]能力も持っているため、とにかくこのキャラを有効活用していきましょう!
《自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら》は登場したターンを含めて毎ターン1枚ずつドローできるキャラです。
3枚引いた時点でそのターンに破棄されてしまいますが、AP4/DP5/DMG4のアタッカーとして2ターン攻撃できます。
自信の能力や相手の効果で破棄された場合[誘発]能力で《深層》が無償で配置され、これはさらに継続してドローできるようになるエリアです。
最大3枚までドローした次のターンにはこれを破棄してゴミ箱のEX2のキャラを手札に入れることができます。
《自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら》は相手のDMGを下げる能力も持っているので、序盤から終盤まで活躍の機会は多いでしょう!
③:《おしとやかなお嬢様サキュバス 水晶石 みだり》《ちっちゃい癒し系お姉ちゃん 小伯 白》
DFから味方アタッカーの支援を行えるキャラたちです。
どちらも5コストで登場し、相手キャラの能力値を下げることで味方キャラの攻撃を通しやすくすることができます。
また、どちらも[手札宣言能力]により0コストで登場させることができ、緊急時には手札1枚で相手の攻撃を防ぐことが可能です。
ゲーム中1回のみですが、《おしとやかなお嬢様サキュバス 水晶石 みだり》は[手札宣言能力]の選択肢としてデッキからEX2の「タマユラミライ」キャラを探してきて手札に入れることもできます。
デッキのエースである「タマユラミライ」キャラ《魔法使いの弟子 神掛 由岐奈》を安定して登場させるのにも一役買ってくれるので、選択肢として是非覚えておきましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
手札を増やす能力やコストを発生する能力を持ったキャラが2種ほどに加え、エースカード《魔法使いの弟子 神掛 由岐奈》があれば申し分ないでしょう。
《おしとやかなお嬢様サキュバス 水晶石 みだり》も実質的に《魔法使いの弟子 神掛 由岐奈》として扱えます。
●序盤
手札を増やせるキャラ、コストを発生できるキャラを優先して登場させていきましょう。
手札に余裕が出てきたら《魔法使いの弟子 神掛 由岐奈》の出番です。
●中盤
AFにアタッカーを3体並べて攻撃しつつ、相手のDMGを下げる能力でこちらへのダメージを抑えていきます。
合計で相手のDMGを6~7下げられればゲームを有利に進められるでしょう。
●終盤
こちらのアタッカーがダウンしそうであれば攻撃せず、能力で相手のDMGを下げ続けます。
お互いのダメージにおいて有利な状況を維持しつつ、《独眼黒覇龍》などで相手DFキャラを手札に戻し、相手のデッキを削り切りましょう!
いかがだったでしょうか?
「Ver.DiGination1.0」を主体とした、月属性で構成された月単ミックスデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.DiGination1.0」を主体とした、月属性で構成された月単ミックスデッキのご紹介をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】Ver.DiGination限定 月単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】Ver.DiGination限定 月単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3745
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2746 | 『良き嫁』を目指す中二系天才ハッカー 佐倉 雨音 | SR | VA TW |
3 | LO-3430 | 真っ向正義の留学生 ルー=ベルフレア | R | GIG |
4 | LO-3567 | 引きこもり生活 君原 結愛 | SR | WP |
1 | LO-3843 | 独眼竜 伊達 龍巳 政宗 | SR | NEX |
4 | LO-3881 | 風魔忍軍の棟梁 風魔 姫野 小太郎 | R | NEX |
4 | LO-4412 | 魔法使いの弟子 神掛 由岐奈 | SR | DG |
4 | LO-4413 | 演劇部員の同級生 えみ | SR | DG |
4 | LO-4414 | 自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら | SR | DG |
4 | LO-4443 | おしとやかなお嬢様サキュバス 水晶石 みだり | R | DG |
4 | LO-4444 | メイドの花子さん 猫天宮 花子 | R | DG |
4 | LO-4445 | ちっちゃい癒し系お姉ちゃん 小伯 白 | R | DG |
4 | LO-4456 | サバサバ系な女子のリーダー 風間 夏希 | R | DG |
4 | LO-4457 | 自称霊感少女 黒月 沙彩 | R | DG |
4 | LO-4458 | 演劇部のカリスマ美少女 大鳥 百合子 | R | DG |
1 | LO-3942 | 独眼黒覇龍 | C | NEX |
1 | LO-3525 | クラリアス | U | GIG |
4 | LO-4405 | 名刀光忠 | P | NEX |
1 | LO-3670 | 他人の悪夢 | C | WP |
1 | LO-4535 | 深層 | U | DG |
相手のDMGを下げる能力を持つキャラを並べて相手からのダメージを抑えつつ、こちらの大型キャラの攻撃を通して勝つことを目指す「大型月単」デッキです。
「Ver.DiGination1.0」で強力な5コストキャラが複数登場し、以前よりさらに強化されました。
Ver.DiGination限定月単デッキは《受信探偵》を中心として相手の行動を制限して勝つことを目指すデッキですが、ミックス構築にすることで手札を増やすカードたちや6周年キャンペーンで強化された《独眼竜 伊達 龍巳 政宗》などが使えることで全体的なキャラの性能が上がっています。
【キーカード解説】
①-1:《魔法使いの弟子 神掛 由岐奈》
「Ver.DiGination1.0」で登場した、大型月単の最強アタッカーです!
AP5/DP6/DMG4という攻撃に適した能力値に加え、
・相手キャラのDMGを下げる能力
・相手DFキャラの能力値を下げて攻撃を止めづらくする能力
・相手から味方キャラを「除去」される際の被害を軽減する能力
上記全ての能力を持っています。
さらに相手の効果による味方キャラの登場失敗や自分の手札の破棄といった妨害をされた際にも[手札宣言能力]により自身を含めて手札2枚で登場でき、死角がありません。
特にDMGを下げる能力はDMGが2以上の相手キャラ全てのDMGを下げるためフィールド移動による連続攻撃などに対しても強く、抜群の安定感を見せてくれます。
攻防において隙のない活躍を見せてくれる、まさに大型月単のエースカードといえるでしょう!
①-2:《独眼竜 伊達 龍巳 政宗》《名刀光忠》《独眼黒覇龍》
6周年記念キャンペーンで強化された大型アタッカーです!
《独眼竜 伊達 龍巳 政宗》は《名刀光忠》の[手札宣言能力]でゴミ箱かデッキから探して登場することができ、登場後そのまま《名刀光忠》が装備されるため実質的にカード2枚分の能力を持った5コストキャラとして扱うことになります。
AP4/DP4/DMG5に加えて[宣言]能力で相手のAPとDPを1ずつ下げることができるため、非常に攻撃力の高いキャラです。
さらに自身と《名刀光忠》の能力を合わせれば相手のDMGを合計で-2でき、防御力も良いものを持っています。
そして毎ターンチャージを貯めることでゴミ箱かデッキから《独眼黒覇龍》をチャージ3と3コストで宣言することができ、相手キャラを手札に戻して味方の攻撃を通すことも可能です。
相手の効果で「除去」されてしまっても《名刀光忠》の[誘発]能力で2枚ドローできるので、大型キャラにも関わらず低リスクで相手にプレッシャーをかけていけます。
先日の6周年記念キャンペーンで《名刀光忠》が収録されてピンポイントで強化されたカードなので、存分にパワーをふるいましょう!
②:《演劇部員の同級生 えみ》《自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら》《深層》
コストや手札の面でデッキ全体を後押ししてくれるカードたちです!
《演劇部員の同級生 えみ》はチャージを消費した分だけ[月][月]コストを発生できます。
[チャージ:1]に加えて毎ターン1枚チャージする能力があるため、登場したターンは最大4コスト発生できる優れものです。
チャージする能力には相手キャラ1体のAPとDPを1ずつ下げる効果もあるので、味方キャラの攻撃も支援してくれます。
どこに登場させても邪魔にならない[ジャンプ]や防御性能の高い[誘発]能力も持っているため、とにかくこのキャラを有効活用していきましょう!
《自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら》は登場したターンを含めて毎ターン1枚ずつドローできるキャラです。
3枚引いた時点でそのターンに破棄されてしまいますが、AP4/DP5/DMG4のアタッカーとして2ターン攻撃できます。
自信の能力や相手の効果で破棄された場合[誘発]能力で《深層》が無償で配置され、これはさらに継続してドローできるようになるエリアです。
最大3枚までドローした次のターンにはこれを破棄してゴミ箱のEX2のキャラを手札に入れることができます。
《自分の落下死体を空想する少女 雪本 さくら》は相手のDMGを下げる能力も持っているので、序盤から終盤まで活躍の機会は多いでしょう!
③:《おしとやかなお嬢様サキュバス 水晶石 みだり》《ちっちゃい癒し系お姉ちゃん 小伯 白》
DFから味方アタッカーの支援を行えるキャラたちです。
どちらも5コストで登場し、相手キャラの能力値を下げることで味方キャラの攻撃を通しやすくすることができます。
また、どちらも[手札宣言能力]により0コストで登場させることができ、緊急時には手札1枚で相手の攻撃を防ぐことが可能です。
ゲーム中1回のみですが、《おしとやかなお嬢様サキュバス 水晶石 みだり》は[手札宣言能力]の選択肢としてデッキからEX2の「タマユラミライ」キャラを探してきて手札に入れることもできます。
デッキのエースである「タマユラミライ」キャラ《魔法使いの弟子 神掛 由岐奈》を安定して登場させるのにも一役買ってくれるので、選択肢として是非覚えておきましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
手札を増やす能力やコストを発生する能力を持ったキャラが2種ほどに加え、エースカード《魔法使いの弟子 神掛 由岐奈》があれば申し分ないでしょう。
《おしとやかなお嬢様サキュバス 水晶石 みだり》も実質的に《魔法使いの弟子 神掛 由岐奈》として扱えます。
●序盤
手札を増やせるキャラ、コストを発生できるキャラを優先して登場させていきましょう。
手札に余裕が出てきたら《魔法使いの弟子 神掛 由岐奈》の出番です。
●中盤
AFにアタッカーを3体並べて攻撃しつつ、相手のDMGを下げる能力でこちらへのダメージを抑えていきます。
合計で相手のDMGを6~7下げられればゲームを有利に進められるでしょう。
●終盤
こちらのアタッカーがダウンしそうであれば攻撃せず、能力で相手のDMGを下げ続けます。
お互いのダメージにおいて有利な状況を維持しつつ、《独眼黒覇龍》などで相手DFキャラを手札に戻し、相手のデッキを削り切りましょう!
いかがだったでしょうか?
「Ver.DiGination1.0」を主体とした、月属性で構成された月単ミックスデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!