【デッキ紹介】能力値を操れ! ケロQ・枕1.0 ミックス月単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.ケロQ・枕1.0」で追加されたカードによって強化された、月属性で構成された月単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』月単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』月単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=4313
【デッキ概要】
〈デッキレシピ〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
《青春の後始末》などによって発生する豊富なコストを活かして、様々な[手札宣言能力]を多用しながらバトルを優位に進めるデッキです。「相手キャラの能力値を下げる」と「相手キャラの能力値を下げる[手札宣言能力]」、「相手キャラの行動を制限する手札宣言能力」の3種類を組み合わせて、盤面を制圧を目指すデッキです!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』月単デッキ」と比べるとキャラ展開に使えるコストやドロー能力が増えたことで序盤が安定するほか、手札宣言能力のバリエーションが増えたことで、対応力が向上しています。
【キーカード解説】
●:《キボウ 鳥谷 真琴》、《青春の後始末》、《世界を見通す天才芸術家 本間 心鈴》
「Ver.ケロQ・枕1.0」で新登場した《青春の後始末》は、ほぼ毎ターンの間、[手札宣言能力]のコストを賄うことができるため、デッキとしての安定力が高まりつつ、[手札宣言能力]を多用するこのデッキには必要不可欠なカードです。
[手札宣言能力]の中でもこの2キャラしか持っていない「相手キャラを行動済みにし、DMGを0にする」効果を活かして、相手の行動を大きく制限し、相手の動きをコントロールしていきましょう。
●:《月影怪盗ミス・アルテ 有瀬 かぐや》、《情報局特別班 在原 七海》、《お世話好き 小瀬 葉月》
登場させるコストよりも多くの手札が得られたり、コストを発生に加えて相手キャラの能力値を下げたりすることができるキャラたちです。早期に味方フィールドを万全な態勢に整える必要にあるこのデッキにおいては、かなり優秀な働きが期待できます!
このデッキの強みは相手キャラの能力値を下げることですが、味方フィールドが埋まり切っていなければ、その効果も半減してしまいます。これらのキャラが持つ手札を増やしたり、コストを発生させたりといった能力を活かして、序盤から味方フィールドを埋めやすくすることで、中盤以降に[手札宣言能力]をどんどん使うことができるようになるでしょう!
●:《礼儀正しくも変態な美術部員 川内野 鈴菜》、《ア・ロウアワーキウイ 氷川 ルリヲ》、《可愛い笑顔 桜坂 悠月》
このデッキならではの相手や相手キャラを妨害することができる[手札宣言能力]を持つキャラたちです。
3コストが必要になる[手札宣言能力]と、2コストが必要になる[手札宣言能力]の2種類で相手の行動を制限していきます。ミックス構築になることで使用できるようになった《可愛い笑顔 桜坂 悠月》の「相手キャラ1体のDPを0にする」効果は、能力値の低めなドロー能力を持つキャラで相手の高コストキャラと相打ちが狙えるようになる他、効果でDPが大幅に上昇したキャラに対して非常に強力に働くという点も見逃せません。
それぞれの[手札宣言能力]を相手のデッキや状況によって使い分け、相手の動きを妨害していきましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は、手札を増やすことができる《月影怪盗ミス・アルテ 有瀬 かぐや》や《情報局特別班 在原 七海》といったキャラに加えて《キボウ 鳥谷 真琴》の3種類です。
《2つの色覚を宿す者 恩田 寧》や《礼儀正しくも変態な美術部員 川内野 鈴菜》は、《キボウ 鳥谷 真琴》の[手札宣言能力]で手札に入れることもできるので、できるだけ万全な味方フィールドを作り上げるために必要なキャラを優先していきましょう! 《孫呉の血脈 孫権・蓮華》や《誇り高く凛々しき月姫 フィーナ・ファム・アーシュライト》といったキャラも候補の1枚です。
●序盤
手札を増やすことができるキャラを積極的に登場させ、空いているフィールドに登場させる《ア・ロウアワーキウイ 氷川 ルリヲ》や《美術部復活の立役者 咲崎 桜子》といったキャラを手札に集めておきましょう!
●中盤
盤面にキャラを並べて、相手キャラの能力値を下げられる能力と[手札宣言能力]を組み合わせて、相手の隙を作りながら攻めていきましょう!
●終盤
[手札宣言能力]を使って相手キャラのDPを下げることでダウンさせたり、能力を失わせて相手のやりたい動きを妨害しつつ、有利な状況を作りましょう! 相手よりも多くの手札を使えるようにすることで、能力値の大幅減少で押し切れるように動いたり、相手に合わせて動き方を変えたりするのが、このデッキの勝利へのカギです。
いかがだったでしょうか?
「Ver.ケロQ・枕1.0」で追加されたカードによって強化された、月属性で構成された月単ミックスデッキのご紹介をしました。
新しいパックの発売で色々なカードを使ってみたいと思うので、今回紹介したデッキを基盤にそれぞれが使いたいカードをデッキに入れるのも楽しみ方の1つ自分に合ったデッキを構築してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.ケロQ・枕1.0」で追加されたカードによって強化された、月属性で構成された月単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』月単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』月単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=4313
【デッキ概要】
〈デッキレシピ〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2787 | 再会を”やくそく”した幼なじみ 篠崎 真里花 | R | VA3.0 |
4 | LO-4136 | 月影怪盗ミス・アルテ 有瀬 かぐや | SR | SP 1.0 |
4 | LO-4274 | お世話好き 小瀬 葉月 | SR | HSA |
4 | LO-4302 | 可愛い笑顔 桜坂 悠月 | R | HSA |
4 | LO-4702 | 誇り高く凛々しき月姫 フィーナ・ファム・アーシュライト | SR | AUG3 |
4 | LO-4857 | 情報局特別班 在原 七海 | SR | YUZ3 |
4 | LO-5205 | 孫呉の血脈 孫権・蓮華 | SR | NEX 3.0 |
1 | LO-5238 | 孫家の末娘 孫尚香・小蓮 | R | NEX 3.0 |
4 | LO-5659 | 世界を見通す天才芸術家 本間 心鈴 | SR | QM1 |
4 | LO-5660 | キボウ 鳥谷 真琴 | SR | QM1 |
4 | LO-5690 | 雪景鵲図花瓶の作者 鳥谷 静流 | R | QM1 |
4 | LO-5694 | 美術部復活の立役者 咲崎 桜子 | R | QM1 |
4 | LO-5696 | ア・ロウアワーキウイ 氷川 ルリヲ | R | QM1 |
4 | LO-5697 | 礼儀正しくも変態な美術部員 川内野 鈴菜 | R | QM1 |
4 | LO-5698 | 2つの色覚を宿す者 恩田 寧 | R | QM1 |
1 | LO-4241 | アンビシャス | U | SP 1.0 |
1 | LO-4963 | ブラコン妹 | C | YUZ3 |
1 | LO-5778 | 青春の後始末 | C | QM1 |
《青春の後始末》などによって発生する豊富なコストを活かして、様々な[手札宣言能力]を多用しながらバトルを優位に進めるデッキです。「相手キャラの能力値を下げる」と「相手キャラの能力値を下げる[手札宣言能力]」、「相手キャラの行動を制限する手札宣言能力」の3種類を組み合わせて、盤面を制圧を目指すデッキです!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】ケロQ・枕限定『サクラノ刻』月単デッキ」と比べるとキャラ展開に使えるコストやドロー能力が増えたことで序盤が安定するほか、手札宣言能力のバリエーションが増えたことで、対応力が向上しています。
【キーカード解説】
●:《キボウ 鳥谷 真琴》、《青春の後始末》、《世界を見通す天才芸術家 本間 心鈴》
「Ver.ケロQ・枕1.0」で新登場した《青春の後始末》は、ほぼ毎ターンの間、[手札宣言能力]のコストを賄うことができるため、デッキとしての安定力が高まりつつ、[手札宣言能力]を多用するこのデッキには必要不可欠なカードです。
[手札宣言能力]の中でもこの2キャラしか持っていない「相手キャラを行動済みにし、DMGを0にする」効果を活かして、相手の行動を大きく制限し、相手の動きをコントロールしていきましょう。
●:《月影怪盗ミス・アルテ 有瀬 かぐや》、《情報局特別班 在原 七海》、《お世話好き 小瀬 葉月》
登場させるコストよりも多くの手札が得られたり、コストを発生に加えて相手キャラの能力値を下げたりすることができるキャラたちです。早期に味方フィールドを万全な態勢に整える必要にあるこのデッキにおいては、かなり優秀な働きが期待できます!
このデッキの強みは相手キャラの能力値を下げることですが、味方フィールドが埋まり切っていなければ、その効果も半減してしまいます。これらのキャラが持つ手札を増やしたり、コストを発生させたりといった能力を活かして、序盤から味方フィールドを埋めやすくすることで、中盤以降に[手札宣言能力]をどんどん使うことができるようになるでしょう!
●:《礼儀正しくも変態な美術部員 川内野 鈴菜》、《ア・ロウアワーキウイ 氷川 ルリヲ》、《可愛い笑顔 桜坂 悠月》
このデッキならではの相手や相手キャラを妨害することができる[手札宣言能力]を持つキャラたちです。
3コストが必要になる[手札宣言能力]と、2コストが必要になる[手札宣言能力]の2種類で相手の行動を制限していきます。ミックス構築になることで使用できるようになった《可愛い笑顔 桜坂 悠月》の「相手キャラ1体のDPを0にする」効果は、能力値の低めなドロー能力を持つキャラで相手の高コストキャラと相打ちが狙えるようになる他、効果でDPが大幅に上昇したキャラに対して非常に強力に働くという点も見逃せません。
それぞれの[手札宣言能力]を相手のデッキや状況によって使い分け、相手の動きを妨害していきましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は、手札を増やすことができる《月影怪盗ミス・アルテ 有瀬 かぐや》や《情報局特別班 在原 七海》といったキャラに加えて《キボウ 鳥谷 真琴》の3種類です。
《2つの色覚を宿す者 恩田 寧》や《礼儀正しくも変態な美術部員 川内野 鈴菜》は、《キボウ 鳥谷 真琴》の[手札宣言能力]で手札に入れることもできるので、できるだけ万全な味方フィールドを作り上げるために必要なキャラを優先していきましょう! 《孫呉の血脈 孫権・蓮華》や《誇り高く凛々しき月姫 フィーナ・ファム・アーシュライト》といったキャラも候補の1枚です。
●序盤
手札を増やすことができるキャラを積極的に登場させ、空いているフィールドに登場させる《ア・ロウアワーキウイ 氷川 ルリヲ》や《美術部復活の立役者 咲崎 桜子》といったキャラを手札に集めておきましょう!
●中盤
盤面にキャラを並べて、相手キャラの能力値を下げられる能力と[手札宣言能力]を組み合わせて、相手の隙を作りながら攻めていきましょう!
●終盤
[手札宣言能力]を使って相手キャラのDPを下げることでダウンさせたり、能力を失わせて相手のやりたい動きを妨害しつつ、有利な状況を作りましょう! 相手よりも多くの手札を使えるようにすることで、能力値の大幅減少で押し切れるように動いたり、相手に合わせて動き方を変えたりするのが、このデッキの勝利へのカギです。
いかがだったでしょうか?
「Ver.ケロQ・枕1.0」で追加されたカードによって強化された、月属性で構成された月単ミックスデッキのご紹介をしました。
新しいパックの発売で色々なカードを使ってみたいと思うので、今回紹介したデッキを基盤にそれぞれが使いたいカードをデッキに入れるのも楽しみ方の1つ自分に合ったデッキを構築してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!