【デッキ紹介】味方強化でガンガン攻めろ! ネクストン3.0 ミックス雪単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.ネクストン3.0」で追加されたカードによって強化された、雪属性で構成された雪単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】『ONE.』限定 雪単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】『ONE.』限定 雪単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=4126
【デッキ概要】
〈デッキレシピ〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
雪属性が得意とする相手キャラをフィールドから除去する効果を有効活用して、「自分の効果で相手キャラが離れたとき」を誘発条件とする効果で味方キャラを強化することでバトルを有利に戦うデッキです。
手札を増やす能力や能力値を強化する能力を持つキャラの性能が全体的に向上したことで、これまでの似た系統のデッキよりも更に有利なゲーム展開がしやすくなっています。
以前ご紹介した「『ONE.』限定 雪単デッキ」は、ゲームの後半にかけて《過去の盟約 折原 浩平》で押し切っていくデッキですが、このデッキは序盤から中盤にかけての安定性が上昇しており、同じスピード感で淡々と相手を圧倒していくことが出来るので、シンプルで使いやすいのが特徴です!
【キーカード解説】
①:《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》
雪属性の特徴である「相手キャラの除去」を条件に味方AFキャラ全てのAPとDPとDMGを+1することができるため、3列のうち1列以上の突破に強く寄与します。
他にも様々な味方キャラを強化する能力を持つキャラは存在し、それらと組み合わせることでより強力な状況を作るのがこのデッキの特徴です。
ただし、そのためには雪属性でかつコスト2点以下の場合などのデッキの構築を大きく縛ってしまう制限があるため、デッキを構築する際には注意する必要があるでしょう!
上記の効果以外にも[アグレッシブ]で登場してすぐに攻撃してくるキャラのDMGを下げることができるため、日属性のような早期決着を狙うデッキにも強く立ち回れるのは心強いでしょう。
そういった効果もあるため、早くフィールドに登場させたいですね!
②:《誰かを待ち続ける少女 里村 茜》
手札を増やしてくれる効果を持ちながら、相手キャラを破棄できる効果も持つキャラです。
1つ目に[宣言]能力により、自身を行動済みにしなければならないものの、このキャラ1体で手札を3枚も増やしてくれるため、他のキャラを登場させるためのコストや登場させたいキャラを集めてくれます。
手札を3枚増やしたら、2つ目の[宣言]能力により3点分のコストで相手キャラ1体を破棄できるというコストパフォーマンスに優れた性能をしています。ほかにも手札を増やすことなく、手札5枚分で相手キャラを2体破棄することもできるため、状況に応じて使い分けられるのが非常に優秀です!
どのタイミングで引いても良い活躍が期待できるキャラなので、デッキには複数枚採用すると良いでしょう!
③:《乙女を夢見る少女 七瀬 留美》
手札を増やす効果を持ちながら、アタッカーとしての性能も兼ね備えているキャラです。
2枚手札を増やすことができたら、あとは基本的にアタッカーとして運用していきます。
「理想の乙女」置き場が2枚以下の状況でバトルに参加してしまうと自身が破棄されてしまうため、3枚以上になるようにカードを貯めつつ、このキャラが味方フィールドに残り続けるように立ち回りましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直し基準は、《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》や《乙女を夢見る少女 七瀬 留美》などのアタッカーとなるキャラが3体と、《誰かを待ち続ける少女 里村 茜》などの手札を増やすことのできるDFキャラが2体以上いれば良いです。
毎ターンのウォームアップで引く2枚と、味方キャラの手札を増やす能力を組み合わせて、増えた手札で「相手キャラの除去」⇒「自分の効果で相手キャラが場を離れたとき」を条件とする効果を誘発させるといった流れでゲームのテンポを掴んでいきます。
●序盤
相手のキーカードを破棄しつつ、味方フィールドを作っていきましょう!
基本的には相手AFキャラを破棄することで、相手から受けるダメージを軽減させつつ、味方キャラを強化しながら相手DFキャラを突破していきます!
●中盤
高い能力値を持つキャラにはバトルを挑まず、相手キャラを破棄する効果で対処していきましょう!
バトルで勝てる相手には着実に勝利し、相手のフィールドを徐々に崩していきます。
●終盤
中盤までに理想の動きでゲームが進行できていれば、勝利までは目前です!
終盤では、味方キャラをフィールドに維持するよりも相手キャラを破棄して押し切るか、できるだけダメージを受けないように立ち回ってゲームを長期化させて手札の多さで有利に立ち回るか、など相手や状況に合わせて臨機応変に対処していく必要があるでしょう。
いかがだったでしょうか?
「Ver.ネクストン3.0」で追加されたカードによって強化された、雪属性で構成された雪単ミックスデッキのご紹介をしました。
新しいパックの発売で色々なカードを使ってみたいと思うので、今回紹介したデッキを基盤にそれぞれが使いたいカードをデッキに入れるのも楽しみ方の1つなので自分に合ったデッキを構築してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.ネクストン3.0」で追加されたカードによって強化された、雪属性で構成された雪単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】『ONE.』限定 雪単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】『ONE.』限定 雪単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=4126
【デッキ概要】
〈デッキレシピ〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2959 | 真面目で素直な携帯電話 高坂 姫子 | SR | HOK |
3 | LO-3252 | 月下美人 桜小路 ルナ | SR | NAV |
4 | LO-3972 | 白色破壊光線 魔想 志津香 | SR | AL |
4 | LO-3973 | カラー姫 リセット・カラー | SR | AL |
4 | LO-4699 | 天庭より来たる幼馴染 フリッカ | SR | AUG |
4 | LO-4700 | 戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ | SR | AUG |
4 | LO-4727 | 麦畑に佇む無垢の少女 ユースティア・アストレア | R | AUG |
4 | LO-5032 | ミス峰城大付属 小木曽 雪菜 | SR | AQP |
4 | LO-5200 | 世話焼きな幼馴染み 長森 瑞佳 | SR | NEX |
4 | LO-5201 | 乙女を夢見る少女 七瀬 留美 | SR | NEX |
4 | LO-5202 | 誰かを待ち続ける少女 里村 茜 | SR | NEX |
4 | LO-5214 | 視力を失った先輩 川名 みさき | R | NEX |
4 | LO-5217 | 言葉を話せない後輩 上月 澪 | R | NEX |
4 | LO-5219 | 泣き虫な登校拒否児 椎名 繭 | R | NEX |
4 | LO-5221 | マイペース 柚木 詩子 | R | NEX |
1 | LO-5311 | 輝く季節へ | C | NEX |
雪属性が得意とする相手キャラをフィールドから除去する効果を有効活用して、「自分の効果で相手キャラが離れたとき」を誘発条件とする効果で味方キャラを強化することでバトルを有利に戦うデッキです。
手札を増やす能力や能力値を強化する能力を持つキャラの性能が全体的に向上したことで、これまでの似た系統のデッキよりも更に有利なゲーム展開がしやすくなっています。
以前ご紹介した「『ONE.』限定 雪単デッキ」は、ゲームの後半にかけて《過去の盟約 折原 浩平》で押し切っていくデッキですが、このデッキは序盤から中盤にかけての安定性が上昇しており、同じスピード感で淡々と相手を圧倒していくことが出来るので、シンプルで使いやすいのが特徴です!
【キーカード解説】
①:《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》
雪属性の特徴である「相手キャラの除去」を条件に味方AFキャラ全てのAPとDPとDMGを+1することができるため、3列のうち1列以上の突破に強く寄与します。
他にも様々な味方キャラを強化する能力を持つキャラは存在し、それらと組み合わせることでより強力な状況を作るのがこのデッキの特徴です。
ただし、そのためには雪属性でかつコスト2点以下の場合などのデッキの構築を大きく縛ってしまう制限があるため、デッキを構築する際には注意する必要があるでしょう!
上記の効果以外にも[アグレッシブ]で登場してすぐに攻撃してくるキャラのDMGを下げることができるため、日属性のような早期決着を狙うデッキにも強く立ち回れるのは心強いでしょう。
そういった効果もあるため、早くフィールドに登場させたいですね!
②:《誰かを待ち続ける少女 里村 茜》
手札を増やしてくれる効果を持ちながら、相手キャラを破棄できる効果も持つキャラです。
1つ目に[宣言]能力により、自身を行動済みにしなければならないものの、このキャラ1体で手札を3枚も増やしてくれるため、他のキャラを登場させるためのコストや登場させたいキャラを集めてくれます。
手札を3枚増やしたら、2つ目の[宣言]能力により3点分のコストで相手キャラ1体を破棄できるというコストパフォーマンスに優れた性能をしています。ほかにも手札を増やすことなく、手札5枚分で相手キャラを2体破棄することもできるため、状況に応じて使い分けられるのが非常に優秀です!
どのタイミングで引いても良い活躍が期待できるキャラなので、デッキには複数枚採用すると良いでしょう!
③:《乙女を夢見る少女 七瀬 留美》
手札を増やす効果を持ちながら、アタッカーとしての性能も兼ね備えているキャラです。
2枚手札を増やすことができたら、あとは基本的にアタッカーとして運用していきます。
「理想の乙女」置き場が2枚以下の状況でバトルに参加してしまうと自身が破棄されてしまうため、3枚以上になるようにカードを貯めつつ、このキャラが味方フィールドに残り続けるように立ち回りましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直し基準は、《戴冠せし孤高の女王 リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ》や《乙女を夢見る少女 七瀬 留美》などのアタッカーとなるキャラが3体と、《誰かを待ち続ける少女 里村 茜》などの手札を増やすことのできるDFキャラが2体以上いれば良いです。
毎ターンのウォームアップで引く2枚と、味方キャラの手札を増やす能力を組み合わせて、増えた手札で「相手キャラの除去」⇒「自分の効果で相手キャラが場を離れたとき」を条件とする効果を誘発させるといった流れでゲームのテンポを掴んでいきます。
●序盤
相手のキーカードを破棄しつつ、味方フィールドを作っていきましょう!
基本的には相手AFキャラを破棄することで、相手から受けるダメージを軽減させつつ、味方キャラを強化しながら相手DFキャラを突破していきます!
●中盤
高い能力値を持つキャラにはバトルを挑まず、相手キャラを破棄する効果で対処していきましょう!
バトルで勝てる相手には着実に勝利し、相手のフィールドを徐々に崩していきます。
●終盤
中盤までに理想の動きでゲームが進行できていれば、勝利までは目前です!
終盤では、味方キャラをフィールドに維持するよりも相手キャラを破棄して押し切るか、できるだけダメージを受けないように立ち回ってゲームを長期化させて手札の多さで有利に立ち回るか、など相手や状況に合わせて臨機応変に対処していく必要があるでしょう。
いかがだったでしょうか?
「Ver.ネクストン3.0」で追加されたカードによって強化された、雪属性で構成された雪単ミックスデッキのご紹介をしました。
新しいパックの発売で色々なカードを使ってみたいと思うので、今回紹介したデッキを基盤にそれぞれが使いたいカードをデッキに入れるのも楽しみ方の1つなので自分に合ったデッキを構築してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!