【デッキ紹介】盤面を壊滅させろ! ネクストン1.0混合雪単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.ネクストン 1.0」でさらに強化された雪単MIXデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「Ver.ネクストン 1.0限定 雪単デッキ」をご覧になりたい方は
こちらをチェック!
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1534
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0」収録の《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》を軸に、
「Ver.ネクストン 1.0」で登場した相手キャラを破棄するカードを採用したデッキです。
「ネクストン限定 雪単デッキ」は、味方キャラが防御したときに「迷宮」置き場をためていく動きでしたが、このデッキは相手キャラの破棄を活かして、「迷宮」置き場にカードをためていきます。
【キーカード解説】
①:《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》
相手キャラをイベントか手札宣言能力で破棄すれば、自分のデッキを回復しつつ、
手札の補充も出来ます。
デッキの枚数を減らさずに、相手キャラを破棄する効果を手札1枚分のコストで行える動きは
非常に強力です!
イベントや手札宣言で相手キャラを破棄して、ゲーム展開を有利に進めましょう!
②:《魔王 カリン》
このデッキのメインアタッカーです。
このキャラを登場させるだけで、相手キャラを破棄できるため、既存の手札3枚で相手キャラを破棄するイベントなどと比べると、破格の能力を持っています。
しかし、「迷宮」置き場の枚数が3枚以下の場合はバトルに参加できず、
基本能力も使えないため、フィールドを1マス分使えなくなってしまうデメリットがあります。
その1マス分を使えるようにするために、相手キャラを積極的に破棄して、
このキャラの能力で「迷宮」置き場のカードをためていきましょう!
③:《迷宮の魔王》
新しく登場した、相手キャラを破棄できるイベントです。
《魔王 カリン》が登場していれば、「迷宮」置き場のカードをためられ、
《魔王 カリン》の動き出しが速くなるというメリットもあります。
ただし、元のAPが4以上の味方キャラが登場していなければ、相手の手札が増えてしまうので、
APが4以上のキャラを登場させてから使うようにしましょう!
【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》です。
さらに《魔王 カリン》も手札にあれば、序盤から「迷宮」置き場をためられるので、
持っておくと良いでしょう。
●序盤
《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》を中心に、《魔王 カリン》や《ゴールデンタイム 僧間 理亜》を登場させて、盤面を作りつつ、手札に相手キャラを破棄するイベントや手札宣言を
用意していきましょう!
●中盤
相手キャラを破棄して、《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》で手札の損失を補充しつつ、《魔王 カリン》の能力で「迷宮」置き場をためていきます。
《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》が登場していれば、《迷宮の魔王》のデメリットを
気にする必要もなくなるため、優先的に使用しましょう!
●終盤
相手DFにいるキャラを破棄して、確実にダメージを与えていきます。
他にも《大蛇霞 丸岡城》の手札宣言能力で味方キャラを相手DFのキャラのいない列に移動して
攻撃していく戦略もあるので、状況に応じて戦略を変えていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
次回も「Ver.ネクストン 1.0」を採用したMIXデッキをご紹介します!
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.ネクストン 1.0」でさらに強化された雪単MIXデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「Ver.ネクストン 1.0限定 雪単デッキ」をご覧になりたい方は
こちらをチェック!
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1534
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0」収録の《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》を軸に、
「Ver.ネクストン 1.0」で登場した相手キャラを破棄するカードを採用したデッキです。
「ネクストン限定 雪単デッキ」は、味方キャラが防御したときに「迷宮」置き場をためていく動きでしたが、このデッキは相手キャラの破棄を活かして、「迷宮」置き場にカードをためていきます。
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
2 | LO-0453 | 優雅に歌え、かの聖誕を ランサー/ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ | SR | TM |
4 | LO-0868 | ネコ写真部部長 土岐 のぞみ | U | AUG |
4 | LO-1157 | 夏休みを忘れた少女 鳴瀬 しろは | SR | VA |
4 | LO-1158 | 学園の秩序を守る生徒会長 立華 かなで | SR | VA |
2 | LO-1308 | 少女の姿をした天使 立華 かなで | P | VA |
3 | LO-1469 | 白き射手 ナナリー | SR | AIG |
3 | LO-1892 | 能力追跡 滝壺 理后 | SR | TOA |
4 | LO-2030 | ゴールデンタイム 僧間 理亜 | SR | VA SP |
4 | LO-2219 | 剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城 | SR | OSP |
4 | LO-2220 | ボヘミアの光 プラハ城 | SR | OSP |
4 | LO-2231 | ホワイト・タワー ロンドン塔 | R | OSP |
4 | LO-2238 | 大蛇霞 丸岡城 | R | OSP |
4 | LO-2344 | 魔王 カリン | SR | NEX |
2 | LO-1275 | ハンドソニック | R | VA |
4 | LO-1694 | 不幸な事故 | U | YUZ |
4 | LO-1844 | パンドラの箱 | R | AQP |
4 | LO-2441 | 迷宮の魔王 | R | NEX |
【キーカード解説】
①:《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》
相手キャラをイベントか手札宣言能力で破棄すれば、自分のデッキを回復しつつ、
手札の補充も出来ます。
デッキの枚数を減らさずに、相手キャラを破棄する効果を手札1枚分のコストで行える動きは
非常に強力です!
イベントや手札宣言で相手キャラを破棄して、ゲーム展開を有利に進めましょう!
②:《魔王 カリン》
このデッキのメインアタッカーです。
このキャラを登場させるだけで、相手キャラを破棄できるため、既存の手札3枚で相手キャラを破棄するイベントなどと比べると、破格の能力を持っています。
しかし、「迷宮」置き場の枚数が3枚以下の場合はバトルに参加できず、
基本能力も使えないため、フィールドを1マス分使えなくなってしまうデメリットがあります。
その1マス分を使えるようにするために、相手キャラを積極的に破棄して、
このキャラの能力で「迷宮」置き場のカードをためていきましょう!
③:《迷宮の魔王》
新しく登場した、相手キャラを破棄できるイベントです。
《魔王 カリン》が登場していれば、「迷宮」置き場のカードをためられ、
《魔王 カリン》の動き出しが速くなるというメリットもあります。
ただし、元のAPが4以上の味方キャラが登場していなければ、相手の手札が増えてしまうので、
APが4以上のキャラを登場させてから使うようにしましょう!
【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》です。
さらに《魔王 カリン》も手札にあれば、序盤から「迷宮」置き場をためられるので、
持っておくと良いでしょう。
●序盤
《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》を中心に、《魔王 カリン》や《ゴールデンタイム 僧間 理亜》を登場させて、盤面を作りつつ、手札に相手キャラを破棄するイベントや手札宣言を
用意していきましょう!
●中盤
相手キャラを破棄して、《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》で手札の損失を補充しつつ、《魔王 カリン》の能力で「迷宮」置き場をためていきます。
《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》が登場していれば、《迷宮の魔王》のデメリットを
気にする必要もなくなるため、優先的に使用しましょう!
●終盤
相手DFにいるキャラを破棄して、確実にダメージを与えていきます。
他にも《大蛇霞 丸岡城》の手札宣言能力で味方キャラを相手DFのキャラのいない列に移動して
攻撃していく戦略もあるので、状況に応じて戦略を変えていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
次回も「Ver.ネクストン 1.0」を採用したMIXデッキをご紹介します!
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!