【デッキ紹介】1列を狙って連続攻撃! Navel 1.0 ミックス日単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.Navel1.0」を主体とした、日属性で構成された、
日単ミックスデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「Navel限定 『SHUFFLE!エピソード2』日単デッキ」を
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】Navel限定 『SHUFFLE!エピソード2』日単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3033
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
[ステップ]とフィールドを移動できる能力を持ったキャラを中心に、
手札を補充しながらキャラを登場させ、1列を狙って攻撃に特化したデッキです。
Navel限定 『SHUFFLE!エピソード2』日単デッキとの相違点は、
日属性最大のエンジンとも言える《ホワイト・プロミネンス ソル》に加えて、
素早くキャラを展開できる《劉旗の徳望 劉備・桃香》や
《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》などのキャラによって手札を温存しやすくなり、
戦略の幅が格段に向上しています。
また、自身を横に置き、一時的にフィールドを空けられる《「不可視」の能力者 友利 奈緒》や
《お茶目な護衛役 常陸 茉子》によって、[ステップ]を最大限活かした連続攻撃によるダメージが
狙いやすくなった点も強みです。
【キーカード説明】
①-1:《ホワイト・プロミネンス ソル》
高いポテンシャルを持った日属性デッキのエンジンとなるキャラです。
もはや説明不要の強さで、キャラの展開後に消費した手札を瞬時に補充できます。
後述する《神界の姫君 リシア》や《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》などの
キャラが持つ[ステップ]や、フィールドを移動する能力と合わせて、
キャラを展開しながら手札を補充しましょう。
長らくの間、入手困難な状態が続いていましたが、
『リセ4周年記念パック』にて再収録され、入手しやすくなった点もうれしいところです。
①-2:《劉旗の徳望 劉備・桃香》、
《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》
手札の消費を抑えて、効率よく味方キャラの展開ができるキャラです。
それぞれが持つ[誘発]能力は、自身の登場時に手札からキャラを追加で登場できるため、
早い段階からフィールドを作れるでしょう。
手札からキャラを登場させる能力は同じですが、それぞれの役割はまったく異なります。
《劉旗の徳望 劉備・桃香》は、相手キャラのDMGを操作できる[宣言]能力を持ちます。
DMGの操作によって、相手キャラのDMGを減少させれば、
相手とのダメージレースで差をつけられるでしょう。
また、キャラを行動済みにすれば能力を使用できるため、
比較的にDPが低く味方キャラがダウンしやすいという日属性の弱点を補いつつ、
ダメージを減らせる点は非常に強力です。
《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》は、味方フィールドを自由自在に移動できます。
前述した《ホワイト・プロミネンス ソル》と相性がいいのはもちろんですが、
[ステップ]やフィールドの移動と合わせて使用すれば、
1列を活かした連続攻撃でダメージを狙えるでしょう。
①-3:《神界の姫君 リシア》、《リシアのホンネ》
《神界の姫君 リシア》は、後述する《リシアのホンネ》を配置できるアタッカーです。
[ステップ]に加えてDMG3と、アタッカーとしては十分な能力値を持っています。
[宣言]能力で、このキャラ自身をデッキの下に置き、
フィールドを空けられる点も、ゲーム終盤で非常に役立つでしょう。
《リシアのホンネ》は、手札の補充に特化したエリアカードです。
[誘発]能力により、手札を最大で3枚も増やせるため、
キャラの登場で消費した手札を補充できるでしょう。
②-1:《常盤台の双璧 御坂 美琴》
3つの[宣言]能力を持つ使い勝手の良いアタッカーです。
1つ目の[宣言]能力は、能力値を修正して相打ちを狙う以外にも、
相手にデッキに直接ダメージを与えて、「詰め」の場面でも活躍できるでしょう。
2つ目の[宣言]能力は、[日日日日]を発生するため、
手札の消費を抑えつつ、キャラの展開ができます。
後述する《「不可視」の能力者 友利 奈緒》などを登場させれば、
早い段階から強力なフィールドが作れるでしょう。
3つ目の[宣言]能力[切札]は、デッキの回復ができるため、
相手の計算を狂わせて「詰め」のタイミングを遅らせられるでしょう。
②-2:《「不可視」の能力者 友利 奈緒》、
《お茶目な護衛役 常陸 茉子》
自身を横に置ける場持ちの良いアタッカーです。
前述した《ホワイト・プロミネンス ソル》とも相性が良く、
手札を補充しながら、フィールドを空けられます。
[ステップ]やフィールドを移動する能力と合わせて、1列を狙った連続攻撃も狙えるでしょう。
自身を横に置く[宣言]能力は、《舜帝の剣》などの能力で選ばれにくく、
相手によって破棄されづらい点も非常に強力です。
③:《光速のエビ》、《エビ 海老原 みなせ》
《光速のエビ》は、このデッキの「詰め」の役割を持つフィニッシャーです。
1列を狙った攻撃は防がれにくく、終盤戦にて大いに役立つでしょう。
相手が速いタイミングで「詰め」を仕掛けてきた場合でも、
《エビ 海老原 みなせ》をDFに登場させれば、防御カードとして使用できる点も優秀です。
《エビ 海老原 みなせ》は、《光速のエビ》で登場させるキャラです。
前述した《光速のエビ》と自身の[宣言]能力を組み合わせれば、
カード1枚で最大4点のダメージが狙えます。
【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は、《ホワイト・プロミネンス ソル》や
《神界の姫君 リシア》、《常盤台の双璧 御坂 美琴》です。
手札を温存しつつ、キャラの登場を手助けできるキャラで序盤から展開を狙いましょう。
●序盤
手札を補充できるキャラとアタッカーを展開します。
《神界の姫君 リシア》や《「不可視」の能力者 友利 奈緒》などの、
フィールドを移動する能力を持ったキャラを複数展開できれば、
序盤から効率よくダメージが狙えるでしょう。
●中盤
[ステップ]やフィールドを移動する能力を駆使してダメージを狙います。
相手の攻撃は《劉旗の徳望 劉備・桃香》の[宣言]能力や、
能力を使い終わったキャラで防ぎましょう。
フィールドを埋め過ぎてしまうと、[ステップ]とフィールドの移動が
うまく活用できなくなってしまう場合もあるため、キャラの展開は慎重に行います。
●終盤
相手のデッキの枚数を意識しながら、「詰め」のタイミングを見極めます。
フィールドにいるキャラと手札の《光速のエビ》で与えられる最大ダメージを確認し、
「詰め」の攻撃を行うターンを逆算すると良いでしょう。
いかがでしたでしょうか?
「Ver.Navel1.0」を主体とした日属性で構成されたデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、
ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.Navel1.0」を主体とした、日属性で構成された、
日単ミックスデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「Navel限定 『SHUFFLE!エピソード2』日単デッキ」を
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】Navel限定 『SHUFFLE!エピソード2』日単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3033
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-0753 | ホワイト・プロミネンス ソル | SR | KHP |
4 | LO-1615 | お茶目な護衛役 常陸 茉子 | SR | YUZ |
1 | LO-1691 | エビ 海老原 みなせ | C | YUZ |
4 | LO-1902 | 新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー | SR | TOA |
4 | LO-2039 | ファッションデザイナー志望 妃 玲奈 | SR | VA SP |
4 | LO-2354 | 劉旗の徳望 劉備・桃香 | SR | NEX |
3 | LO-2624 | ナビゲーター レヴィ | SR | PUR |
4 | LO-2625 | 頼りになるけど困った先輩 弥生・B・ルートウィッジ | SR | PUR |
4 | LO-2753 | 「不可視」の能力者 友利 奈緒 | SR | VA |
4 | LO-3107 | 常盤台の双璧 御坂 美琴 | SR | TOA |
4 | LO-3108 | 空間移動 白井 黒子 | SR | TOA |
3 | LO-3109 | 空力使い 婚后 光子 | SR | TOA |
4 | LO-3263 | 神界の姫君 リシア | SR | NAV |
4 | LO-3265 | 年上の従姉 安場 琥珀 | SR | NAV |
2 | LO-3376 | 二人の転校生 リシア | P | NAV |
4 | LO-0701 | 光速のエビ | U | YUZ |
1 | LO-2718 | アライブ | R | PUR |
1 | LO-2720 | 夢の主 | U | PUR |
1 | LO-3371 | リシアのホンネ | R | NAV |
手札を補充しながらキャラを登場させ、1列を狙って攻撃に特化したデッキです。
Navel限定 『SHUFFLE!エピソード2』日単デッキとの相違点は、
日属性最大のエンジンとも言える《ホワイト・プロミネンス ソル》に加えて、
素早くキャラを展開できる《劉旗の徳望 劉備・桃香》や
《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》などのキャラによって手札を温存しやすくなり、
戦略の幅が格段に向上しています。
また、自身を横に置き、一時的にフィールドを空けられる《「不可視」の能力者 友利 奈緒》や
《お茶目な護衛役 常陸 茉子》によって、[ステップ]を最大限活かした連続攻撃によるダメージが
狙いやすくなった点も強みです。
【キーカード説明】
①-1:《ホワイト・プロミネンス ソル》
高いポテンシャルを持った日属性デッキのエンジンとなるキャラです。
もはや説明不要の強さで、キャラの展開後に消費した手札を瞬時に補充できます。
後述する《神界の姫君 リシア》や《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》などの
キャラが持つ[ステップ]や、フィールドを移動する能力と合わせて、
キャラを展開しながら手札を補充しましょう。
長らくの間、入手困難な状態が続いていましたが、
『リセ4周年記念パック』にて再収録され、入手しやすくなった点もうれしいところです。
①-2:《劉旗の徳望 劉備・桃香》、
《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》
手札の消費を抑えて、効率よく味方キャラの展開ができるキャラです。
それぞれが持つ[誘発]能力は、自身の登場時に手札からキャラを追加で登場できるため、
早い段階からフィールドを作れるでしょう。
手札からキャラを登場させる能力は同じですが、それぞれの役割はまったく異なります。
《劉旗の徳望 劉備・桃香》は、相手キャラのDMGを操作できる[宣言]能力を持ちます。
DMGの操作によって、相手キャラのDMGを減少させれば、
相手とのダメージレースで差をつけられるでしょう。
また、キャラを行動済みにすれば能力を使用できるため、
比較的にDPが低く味方キャラがダウンしやすいという日属性の弱点を補いつつ、
ダメージを減らせる点は非常に強力です。
《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》は、味方フィールドを自由自在に移動できます。
前述した《ホワイト・プロミネンス ソル》と相性がいいのはもちろんですが、
[ステップ]やフィールドの移動と合わせて使用すれば、
1列を活かした連続攻撃でダメージを狙えるでしょう。
①-3:《神界の姫君 リシア》、《リシアのホンネ》
《神界の姫君 リシア》は、後述する《リシアのホンネ》を配置できるアタッカーです。
[ステップ]に加えてDMG3と、アタッカーとしては十分な能力値を持っています。
[宣言]能力で、このキャラ自身をデッキの下に置き、
フィールドを空けられる点も、ゲーム終盤で非常に役立つでしょう。
《リシアのホンネ》は、手札の補充に特化したエリアカードです。
[誘発]能力により、手札を最大で3枚も増やせるため、
キャラの登場で消費した手札を補充できるでしょう。
②-1:《常盤台の双璧 御坂 美琴》
3つの[宣言]能力を持つ使い勝手の良いアタッカーです。
1つ目の[宣言]能力は、能力値を修正して相打ちを狙う以外にも、
相手にデッキに直接ダメージを与えて、「詰め」の場面でも活躍できるでしょう。
2つ目の[宣言]能力は、[日日日日]を発生するため、
手札の消費を抑えつつ、キャラの展開ができます。
後述する《「不可視」の能力者 友利 奈緒》などを登場させれば、
早い段階から強力なフィールドが作れるでしょう。
3つ目の[宣言]能力[切札]は、デッキの回復ができるため、
相手の計算を狂わせて「詰め」のタイミングを遅らせられるでしょう。
②-2:《「不可視」の能力者 友利 奈緒》、
《お茶目な護衛役 常陸 茉子》
自身を横に置ける場持ちの良いアタッカーです。
前述した《ホワイト・プロミネンス ソル》とも相性が良く、
手札を補充しながら、フィールドを空けられます。
[ステップ]やフィールドを移動する能力と合わせて、1列を狙った連続攻撃も狙えるでしょう。
自身を横に置く[宣言]能力は、《舜帝の剣》などの能力で選ばれにくく、
相手によって破棄されづらい点も非常に強力です。
③:《光速のエビ》、《エビ 海老原 みなせ》
《光速のエビ》は、このデッキの「詰め」の役割を持つフィニッシャーです。
1列を狙った攻撃は防がれにくく、終盤戦にて大いに役立つでしょう。
相手が速いタイミングで「詰め」を仕掛けてきた場合でも、
《エビ 海老原 みなせ》をDFに登場させれば、防御カードとして使用できる点も優秀です。
《エビ 海老原 みなせ》は、《光速のエビ》で登場させるキャラです。
前述した《光速のエビ》と自身の[宣言]能力を組み合わせれば、
カード1枚で最大4点のダメージが狙えます。
【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は、《ホワイト・プロミネンス ソル》や
《神界の姫君 リシア》、《常盤台の双璧 御坂 美琴》です。
手札を温存しつつ、キャラの登場を手助けできるキャラで序盤から展開を狙いましょう。
●序盤
手札を補充できるキャラとアタッカーを展開します。
《神界の姫君 リシア》や《「不可視」の能力者 友利 奈緒》などの、
フィールドを移動する能力を持ったキャラを複数展開できれば、
序盤から効率よくダメージが狙えるでしょう。
●中盤
[ステップ]やフィールドを移動する能力を駆使してダメージを狙います。
相手の攻撃は《劉旗の徳望 劉備・桃香》の[宣言]能力や、
能力を使い終わったキャラで防ぎましょう。
フィールドを埋め過ぎてしまうと、[ステップ]とフィールドの移動が
うまく活用できなくなってしまう場合もあるため、キャラの展開は慎重に行います。
●終盤
相手のデッキの枚数を意識しながら、「詰め」のタイミングを見極めます。
フィールドにいるキャラと手札の《光速のエビ》で与えられる最大ダメージを確認し、
「詰め」の攻撃を行うターンを逆算すると良いでしょう。
いかがでしたでしょうか?
「Ver.Navel1.0」を主体とした日属性で構成されたデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、
ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!