みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.パープルソフトウェア 1.0」を主体とした
宙単混合デッキのご紹介をします!
以前ご紹介した「パープルソフトウェア限定 宙単デッキ」を
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 宙単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1693
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-1613 | 偽りの学生会長 三司 あやせ | SR | YUZ |
3 | LO-1882 | 挫折を乗り越えた者 アンジュ | P | AQP |
4 | LO-2226 | 夢幻の如くなり 安土城 | SR | OSP |
3 | LO-2227 | 隠された宝器 ダノター城 | SR | OSP |
4 | LO-2352 | 王佐の才 荀彧・桂花 | SR | NEX |
3 | LO-2353 | 天下無双 呂布・恋 | SR | NEX |
4 | LO-2491 | 細雪の凶刃 コト | SR | AUG |
4 | LO-2492 | いばらの姫 ユー | SR | AUG |
4 | LO-2542 | 冥王の騎士 アシュリー | R | AUG |
2 | LO-2543 | 放浪の異端者 ソフィ | R | AUG |
2 | LO-2544 | 不滅の純潔 ベアトリーチェ | R | AUG |
3 | LO-2593 | 沈思する聖女 クリス | ST | AUG |
4 | LO-2621 | ドSで妹な幼なじみ 蓮乃 咲 | SR | PUR |
4 | LO-2622 | 超能力者 杏奈 | SR | PUR |
4 | LO-2672 | わかりやすいツンデレ幼なじみ 桜宮 氷緒 | R | PUR |
4 | LO-2676 | アカイトリ メアリー・ハーカー | R | PUR |
3 | LO-2677 | 完全記憶 赤錆 美果子 | R | PUR |
1 | LO-2715 | 決別 | U | PUR |
少ない手札の消費でキャラを複数枚展開しつつ、
宙属性の特徴である高い能力値を活かしたデッキです。
「Ver.パープルソフトウェア1.0」で登場した《ドSで妹な幼なじみ 蓮乃 咲》の展開力と、
《超能力者 杏奈》や《決別》などの能力値強化によって、
素早く強力な盤面を作ることができます。
攻守にわたって活躍するアタッカーです。
いずれも一度きりですが、味方キャラのAPかDPを上げる能力と、
このキャラの防御中でも使える移動能力を持っているため、
攻撃面と防御面の両方で有利なバトルが狙えます。
このキャラを横に置く能力も非常にユニークで、宙属性が苦手とする《迷宮の魔王》などの
相手キャラを破棄する効果を回避したり、このキャラ能力の再使用ができるようにしたりと、
幅広い使い方をすることができます!
手札の消費を抑えながらキャラを展開する能力と「Ver.パープルソフトウェア 1.0」から
登場した新タイプ「エリアカード」を配置する能力を持ったキャラです。
このキャラが手札から登場すれば、宙3コストの消費でこのキャラとコスト4点以下のキャラを
無償で登場できるため、素早く理想の盤面を作れます。
他にもこのキャラで配置できる《決別》は、同列限定ですが、
好きなタイミングで味方キャラのAPかDPを上げられる、優秀なエリアカードです。
自ターン制限ではあるものの、味方フィールドに移動できる効果も持っているため、
状況に応じてこのカードを移動させ、ゲーム展開を有利に進めましょう!
③:《アカイトリ メアリー・ハーカー》
防御力と突破力を兼ね備えたキャラです。
《超能力者 杏奈》や《決別》と同様に味方キャラの能力値を上げられるため、
味方キャラがダウンしづらくなり、盤面に維持しやすくなります。
他にも相手キャラを行動済みにできる能力を持っており、
相手DFのキャラを行動済みにすれば、確実にダメージを与えられます。
相手の防御を封じつつ、相手のデッキを削り切りましょう!
コストを発生させる能力を持つ支援キャラです。
このデッキにはコスト3点分の宙属性キャラが複数枚採用されているため、
このキャラの能力と手札のEX2のカード1枚で
能力値の高いキャラを登場させられます。
序盤から積極的に登場させて手札を温存しつつ、
理想の盤面を目指しましょう!
【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は手札の消費を抑えられる能力を持つ、《ドSで妹な幼なじみ 蓮乃 咲》、
《いばらの姫 ユー》と、手札を増やす能力を持つ《夢幻の如くなり 安土城》です。
●序盤
味方AFにキャラを展開させましょう!
《ドSで妹な幼なじみ 蓮乃 咲》を登場させれば複数枚のキャラを展開ができます。
相手のデッキが雪単や日単の場合、
《偽りの学生会長 三司 あやせ》も登場させることによって、
キャラを破棄する効果や、相打ちを狙われても速やかにキャラの補充が狙えるでしょう。
●中盤
AFにキャラを並べたら、DFにもキャラを出していきます。
《アカイトリ メアリー・ハーカー》を登場させ、防御を固めつつ終盤の準備をしましょう!
《ドSで妹な幼なじみ 蓮乃 咲》の能力で《決別》を配置できますが、
相手にダメージを与えられる場合は、アタッカーとして盤面に残しておくことも。
もちろん、《決別》をすぐに配置してもよいでしょう。
●終盤
順調にゲームを進められれば、
DMGが高めな宙属性のデッキがデッキ枚数で有利に進んでいるはずです。
相手のデッキ枚数が少なくなってきたら、
《アカイトリ メアリー・ハーカー》や《挫折を乗り越えた者 アンジュ》、《細雪の凶刃 コト》の能力で相手DFキャラを行動済みにして、大ダメージを狙います。
相手のデッキ枚数を確認しつつ、勝利のタイミングを見極めましょう!
いかがでしたでしょうか?
次回も「Ver.パープルソフトウェア 1.0」を採用した混合デッキをご紹介します!
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!