みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回も「Ver.千年戦争アイギス 1.0」で登場した新カードをふんだんに
採用したデッキを組んだのでご紹介します！
ご紹介するデッキはタイトル混合月単デッキです！
さっそく、キーカードとデッキレシピをご紹介します。
それでは、最後までお付き合いください！
【キーカード解説】
①：《黒翼の大天狗 クラマ》
このキャラを見て、まず目に付くのはこのステータスでしょう。
コスト２でありながらAP３、DP４、SP１、DMG３という破格のステータスを誇ります。
さらに、一見デメリットのように見えるこの能力ですが、
使い方次第ではメリットに変えることができます！
例えば、「このキャラが登場した時～」という誘発能力を持っているキャラを
手札に入れてもう一度登場させれば、登場時の誘発能力を使いまわすことができます。
さらに、攻撃済みの＜アグレッシブ＞を持つキャラを手札に入れて
再登場からのもう一撃！なんてことも可能です。
このように、このキャラの能力は多彩な使い方もできるので、
みなさんも面白い組み合わせを探してみてください！
②：《天馬騎士団長 エスタ》
新しい能力である、手札宣言を持つキャラです！
このキャラはDPが３あるので、おもに防御役として使うのが良いでしょう。
相手キャラの攻撃宣言に対応してこのキャラの手札宣言で
相手攻撃キャラと同じDFにこのキャラを登場させれば、その攻撃を防ぐことが可能です！
このように、手札宣言は相手の作戦やDMG計算を狂わせることができます。
《時の調停者 トワ》のようにAPが高いキャラなら、
相手キャラの攻撃を防ぐだけでなく、返り討ちにすることも可能です！
③：《千一鬼夜行》
実質月単でしか使用できない、新イベントです！
相手のイベントの宣言の解決を失敗させる能力を持っています。
イベントは使いきりな代わりに、とても強力な能力を持っているものが多いので、
そのイベントを止められるのはとても優秀です！
このカードを常に手札に温存しておき、相手の切り札となるイベントを潰しましょう！
【デッキレシピ】
| 枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
|---|---|---|---|---|
| 3 | LO-0455 | 星馳せる終幕の薔薇 セイバー／ネロ・クラウディウス〔ブライド〕 | SR | FGO2.0 |
| 4 | LO-0456 | 今は脆き雪花の壁 シールダー／マシュ・キリエライト | SR | FGO2.0 |
| 4 | LO-0457 | 千紫万紅・神便鬼毒 アサシン／酒呑童子 | SR | FGO2.0 |
| 3 | LO-0569 | 人間観察 キャスター／ハンス・クリスチャン・アンデルセン | ST | FGO2.0 |
| 4 | LO-0904 | ヴィノレタ メルト・ログティエ | C | AUG |
| 4 | LO-1161 | ミステリアスな生徒会長 友利 奈緒 | SR | VA |
| 3 | LO-1314 | 城化物 アサシン／刑部姫 | P | FGO3.0 |
| 1 | LO-1317 | 白鷺城の百鬼八天堂様 アサシン／刑部姫 | SR | FGO3.0 |
| 2 | LO-1318 | 雅号・異星蛸 フォーリナー／葛飾北斎 | SR | FGO3.0 |
| 2 | LO-1465 | 九尾狐 カヨウ | P | AIG |
| 4 | LO-1470 | 黒翼の大天狗 クラマ | SR | AIG |
| 2 | LO-1471 | 時の調停者 トワ | SR | AIG |
| 4 | LO-1472 | 刻詠の風水士 リンネ | SR | AIG |
| 4 | LO-1499 | 天才機甲士 ウェンディ | R | AIG |
| 2 | LO-1500 | 天馬騎士団長 エスタ | R | AIG |
| 3 | LO-1506 | ぬらりひょんの娘 シノ | C | AIG |
| 2 | LO-1509 | 真人 太公望 | C | AIG |
| 2 | LO-1510 | 鉄腕乙女 ディーネ | U | AIG |
| 2 | LO-1511 | 白百合騎士 テティス | U | AIG |
| 3 | LO-1514 | 神速の射手 バシラ | C | AIG |
| 2 | LO-1571 | 千一鬼夜行 | C | AIG |
序盤から《今は脆き雪花の壁 シールダー／マシュ・キリエライト》の能力を使い、
《ぬらりひょんの娘 シノ》などのアタッカーや《鉄腕乙女 ディーネ》などの
防御役のキャラをどんどん登場させ、盤面を作っていきましょう！
中盤以降は、手札宣言を持つキャラや《千一鬼夜行》で相手を翻弄しながら戦いましょう！
いかがでしたでしょうか？
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに！