【研究員イチオシカード紹介Vol.31】ういんどみる 1.0【初心者向け】|| リセ オーバーチュア トレーディングカードゲーム

【研究員イチオシカード紹介Vol.31】ういんどみる 1.0【初心者向け】

 TOP  リセマガジン デッキラボ 【研究員イチオシカード紹介Vol.31】ういんどみる 1.0【初心者向け】

デッキラボ

【研究員イチオシカード紹介Vol.31】ういんどみる 1.0【初心者向け】
2023.07.14
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.ういんどみる 1.0」で登場したカードから、
研究員が注目しているカードをピックアップしてご紹介していきます!
今回は【花属性】と【宙属性】です。
それでは、いってみましょう!!

「Ver.ういんどみる 1.0」のカードリストはこちらからチェック!
https://lycee-tcg.com/card/?
【花属性編】
●《アンペア 桐ヶ谷 璃乃

2種類の[手札宣言能力]を持っている低コストアタッカーです。
1つ目の[手札宣言能力]は味方の花属性キャラ1体の能力値を大幅に強化することができます。上がる数値がAP+5・DP+5・DMG+1と相手の大型キャラとのバトルにおいてもダウンすることなく一方的に相手キャラをダウンさせることも狙えます。ただし、自分のターン中で、かつバトル中には使用できないので、相手DFを突破しづらそうな列のAFのキャラに対して使用すると良いでしょう!
2つ目の[手札宣言能力]は相手の妨害によって登場に失敗した、もしくは手札から破棄した4点以下の花属性キャラを無償で登場させることができます。もしキーカードとなるキャラの登場が失敗してしまうとデッキがうまく回らず、負けてしまう可能性が高まりますが、このキャラのおかげでそのような場合でも、安定したゲーム展開が可能になります。
現在、環境で使われる属性に合わせて、このキャラを採用してみましょう!

《カフェ『Oasis』マスター 橘 海音

コストが必要としない[宣言]能力で味方キャラの能力値を強化できる防御キャラです。
このキャラの能力で強化できるキャラが[手札宣言能力]を持つキャラという指定があるものの、花属性には強力な[手札宣言能力]を持つキャラが複数存在しているため、それらを採用すればこのキャラの能力を最大限生かすことができます。
上昇する能力値の幅もAP+2・DP+2・DMG+1と十分にあるため、バトルを大きく進めることができるでしょう!
さらに自身の能力値もDPが5と高めでダウンしづらいため、フィールドに残りやすく、能力は長期間使用すればするほど強いという相性抜群の能力と能力値です。

【宙属性編】
●《拒絶観測 -キャットボックス- 春秋 詩子》


登場したときに使用できる[誘発]能力を複数回運用することができるキャラです。
このキャラが登場したときに2種類の[誘発]能力が発動します。
1つ目がドロー能力で、こちらは手札から登場したときにのみ有効ですが、実質手札1枚分のコストで登場できるのはかなり優秀です。
2つ目がキャラの能力値を強化できる能力で、登場した時以外にもターンの開始時に味方の宙属性キャラのAPとDPを+1することができるため、バトルにおいて相手のキャラをダウンさせたり、味方のキャラのダウンを防いだりと、相手としては地味に嫌な能力となっています。
ほかにも[宣言]能力により一時的に横に置かれますが、再び登場させるか手札に加えるか選択することができるため、再び[誘発]能力を使用するのか、他のカードを使用するためのコストとして運用するのか、状況に応じて使い分けましょう。

●《本当の聖女 聖女アナ》

「Ver.ういんどみる 1.0」のみで構成された宙属性デッキには無くてはならないキャラです。
このキャラの能力値はすべてが0とバトルにおいてはほぼほぼ役に立つことはないですが、「Ver.ういんどみる 1.0」宙属性デッキでは、そのデッキの軸となる《高速思考 -ハイパーハイスピード- 明智 久司朗》《悪魔図書館 -ウィッチ・ライブラリー- メフィスト》《偽りの妹 明智 光理》のどれかを手札に入れることができます。
この[手札宣言能力]を使用するためのコストも0であるため、デッキに4枚採用しておけば、最初の手札にそれらが来る確率を格段に上げることができるでしょう!
いかがでしたでしょうか?
今回は「Ver.ういんどみる 1.0」に収録されているカードの中から
研究員イチオシのカードをご紹介させていただきました。
ご紹介したカードは極々1部ですが、少しでもみなさんの参考になればと幸いです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
次回は【日属性】のイチオシカードを紹介予定です。
それでは次回もお楽しみに!