【研究員イチオシカード紹介Vol.27】アリスソフト1.0【初心者向け】
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.アリスソフト1.0」で登場したカードから、
研究員が注目しているカードをピックアップしてご紹介していきます！
今回は【宙属性】、【日属性】です。
それでは、いってみましょう！！
「Ver.アリスソフト1.0」のカードリストはこちらからチェック！
https://lycee-tcg.com/card/?
【宙属性編】
●《ホーネット派魔人 魔人サテラ》
能力値のみならず、手札の消費の面でも優れた超大型キャラです。
超大型キャラらしくAP７/DP８/SP１/DMG６で[ジャンプ]を持っています。
さらに[ボーナス]で相手のデッキを２枚破棄できるうえに１コストを支払うことでAP+３またはDP+３することができる能力もあり、攻撃に回っているときの破壊力は抜群です。
さらに[チャージ：４]のうち１枚を破棄することで、２コスト以下のキャラ・イベント・[手札宣言能力]に使用できる[宙][宙]コストを発生することができます。
「Ver.アリスソフト1.0」には１コストで相手の攻撃を止めることができる[手札宣言能力]を持っているキャラが大量にいるので、使いどころに困ることは少ないはずです。
超大型キャラの破壊力に加えて安定感も求めるのであれば、初動から積極的にこのキャラを登場させましょう！
●《ランス城保母 徳川 千》
２種類の強力な[手札宣言能力]を持ったキャラです。
１つめは相手の攻撃宣言に対して１コストで使用することで味方の超大型キャラを未行動にし、味方フィールドに移動して防御することができます。
２つめは３コスト支払うことで相手の効果で破棄されたか登場が失敗した味方の超大型キャラをゴミ箱から無償で登場できます。
２つとも以前の記事で紹介した《暗黒魔女 ミラクル・トー》と全く同じ[手札宣言能力]であり、状況に応じて効果的な選択を取ることが可能です。
さらにこのキャラは１コストで登場フィールド制限の無いキャラであり、緊急時には普通に登場させてブロッカーにすることもできます。
１コストであるため《ホーネット派魔人 魔人サテラ》のコスト発生能力で登場させることができるので、覚えておくと役に立つことがあるかもしれません！
【日属性編】
●《穿・四門五月雨 閃忍ハルカ》
特殊なデメリットを持つ代わりに凄まじい性能を秘めた軽量キャラです！
登場したときに味方[日属性]キャラがこのキャラを含めて６体以上登場していない場合、相手に相手のゴミ箱か相手のデッキからカードを探し手札に入れられてしまいます。
これはその状況で最も強いカードを手に入れられてしまうかなり重いデメリットなので、極力６体目の味方キャラとして登場させたいところです。
その代わり、アタッカーとしての性能には目を見張るものがあります。
まずAP４/DP３/SP１/DMG３で[エンゲージ]と[ジャンプ]まで持っていて、２コストとは思えない攻撃性能です。
また[チャージ：３]を１枚消費することで、味方[日属性]キャラにAP+２するか相手ターン中に未行動の２コスト以下の味方DFキャラを味方フィールドに移動できます。
特に後者の能力は相手の[ジャンプ]などの能力を持ったキャラのアタックを防御しやすい能力なので、終盤に役立ってくれるでしょう。
さらに[切札]能力でデッキ枚数を４枚回復することもできます。
デメリットを負わずに登場できれば素晴らしい活躍が期待できるので、小型日単デッキであれば是非採用したいカードです！
●《ドーン・パニッシャー 神騎エクシール》
攻撃と防御の両面で活躍できる、一風変わった能力を持ったキャラです。
４コストで普通に登場させたとき、自分の手札の４コスト以下の[日属性]または[星属性]のみのキャラ１体を無償で登場できます。
それなので、無償で登場させるキャラのコストを差し引けば自身を０コスト扱いで登場させることができるお得なキャラです。
能力値はAP３/DP４/SP１で[ステップ]を持っていますが、DMGが０のためそのままでは攻撃しても意味がありません。
ですが元々持っている[チャージ：１]に加えて[宣言]能力で自ターン中に毎ターン１枚ずつチャージでき、２枚以上のチャージを破棄することでDMG+３してアタックしにいくことができます。
登場した次のターンにチャージを破棄してアタックし、それ以降は２ターンに１度DMGを上昇させることができます。
逆に２ターンに１ターンはDMGが上げられずアタックできないターンもありますが、そうしたときは２つめの[宣言]能力が光るでしょう。
相手の攻撃宣言に対応して[宣言]することで、未行動状態のこのキャラを味方フィールドに移動して相手のアタックを防御することができます。
０コスト扱いで登場できるうえに柔軟に動けるので、「移動型」日単デッキでは大活躍してくれることでしょう！
いかがだったでしょうか？
今回は「Ver.アリスソフト1.0」に収録されているカードの中から
研究員イチオシの【宙属性】、【日属性】カードをご紹介させていただきました。
ご紹介したカードは極々一部ですが、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは次回もお楽しみに！
今回は「Ver.アリスソフト1.0」で登場したカードから、
研究員が注目しているカードをピックアップしてご紹介していきます！
今回は【宙属性】、【日属性】です。
それでは、いってみましょう！！
「Ver.アリスソフト1.0」のカードリストはこちらからチェック！
https://lycee-tcg.com/card/?
【宙属性編】
●《ホーネット派魔人 魔人サテラ》
能力値のみならず、手札の消費の面でも優れた超大型キャラです。
超大型キャラらしくAP７/DP８/SP１/DMG６で[ジャンプ]を持っています。
さらに[ボーナス]で相手のデッキを２枚破棄できるうえに１コストを支払うことでAP+３またはDP+３することができる能力もあり、攻撃に回っているときの破壊力は抜群です。
さらに[チャージ：４]のうち１枚を破棄することで、２コスト以下のキャラ・イベント・[手札宣言能力]に使用できる[宙][宙]コストを発生することができます。
「Ver.アリスソフト1.0」には１コストで相手の攻撃を止めることができる[手札宣言能力]を持っているキャラが大量にいるので、使いどころに困ることは少ないはずです。
超大型キャラの破壊力に加えて安定感も求めるのであれば、初動から積極的にこのキャラを登場させましょう！
●《ランス城保母 徳川 千》
２種類の強力な[手札宣言能力]を持ったキャラです。
１つめは相手の攻撃宣言に対して１コストで使用することで味方の超大型キャラを未行動にし、味方フィールドに移動して防御することができます。
２つめは３コスト支払うことで相手の効果で破棄されたか登場が失敗した味方の超大型キャラをゴミ箱から無償で登場できます。
２つとも以前の記事で紹介した《暗黒魔女 ミラクル・トー》と全く同じ[手札宣言能力]であり、状況に応じて効果的な選択を取ることが可能です。
さらにこのキャラは１コストで登場フィールド制限の無いキャラであり、緊急時には普通に登場させてブロッカーにすることもできます。
１コストであるため《ホーネット派魔人 魔人サテラ》のコスト発生能力で登場させることができるので、覚えておくと役に立つことがあるかもしれません！
【日属性編】
●《穿・四門五月雨 閃忍ハルカ》
特殊なデメリットを持つ代わりに凄まじい性能を秘めた軽量キャラです！
登場したときに味方[日属性]キャラがこのキャラを含めて６体以上登場していない場合、相手に相手のゴミ箱か相手のデッキからカードを探し手札に入れられてしまいます。
これはその状況で最も強いカードを手に入れられてしまうかなり重いデメリットなので、極力６体目の味方キャラとして登場させたいところです。
その代わり、アタッカーとしての性能には目を見張るものがあります。
まずAP４/DP３/SP１/DMG３で[エンゲージ]と[ジャンプ]まで持っていて、２コストとは思えない攻撃性能です。
また[チャージ：３]を１枚消費することで、味方[日属性]キャラにAP+２するか相手ターン中に未行動の２コスト以下の味方DFキャラを味方フィールドに移動できます。
特に後者の能力は相手の[ジャンプ]などの能力を持ったキャラのアタックを防御しやすい能力なので、終盤に役立ってくれるでしょう。
さらに[切札]能力でデッキ枚数を４枚回復することもできます。
デメリットを負わずに登場できれば素晴らしい活躍が期待できるので、小型日単デッキであれば是非採用したいカードです！
●《ドーン・パニッシャー 神騎エクシール》
攻撃と防御の両面で活躍できる、一風変わった能力を持ったキャラです。
４コストで普通に登場させたとき、自分の手札の４コスト以下の[日属性]または[星属性]のみのキャラ１体を無償で登場できます。
それなので、無償で登場させるキャラのコストを差し引けば自身を０コスト扱いで登場させることができるお得なキャラです。
能力値はAP３/DP４/SP１で[ステップ]を持っていますが、DMGが０のためそのままでは攻撃しても意味がありません。
ですが元々持っている[チャージ：１]に加えて[宣言]能力で自ターン中に毎ターン１枚ずつチャージでき、２枚以上のチャージを破棄することでDMG+３してアタックしにいくことができます。
登場した次のターンにチャージを破棄してアタックし、それ以降は２ターンに１度DMGを上昇させることができます。
逆に２ターンに１ターンはDMGが上げられずアタックできないターンもありますが、そうしたときは２つめの[宣言]能力が光るでしょう。
相手の攻撃宣言に対応して[宣言]することで、未行動状態のこのキャラを味方フィールドに移動して相手のアタックを防御することができます。
０コスト扱いで登場できるうえに柔軟に動けるので、「移動型」日単デッキでは大活躍してくれることでしょう！
いかがだったでしょうか？
今回は「Ver.アリスソフト1.0」に収録されているカードの中から
研究員イチオシの【宙属性】、【日属性】カードをご紹介させていただきました。
ご紹介したカードは極々一部ですが、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは次回もお楽しみに！