【デッキ紹介】盤面移動で波状攻撃‼ ビジュアルアーツ 3.0混合日単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.ビジュアルアーツ 3.0」を主体とした日属性で構成された
日単MIXデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「ビジュアルアーツ限定 日単デッキ」を
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1779
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
移動能力を活かして、相手のDFに隙を突くようにダメージを与えるテクニカルなデッキです。
今回ご紹介するデッキは、
・2コスト以下のキャラを用いて[アグレッシブ]攻撃に特化した「小型日単」の動き
・盤面の移動能力を活かし、相手のDFの隙を突く《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》や
ドロー能力を持った《ホワイトプロミネンス ソル》を中心とした「中型移動日単」の動き
の両方の良い点を組み合わせた、「ハイブリッド日単」デッキとなっています。
「ビジュアルアーツ限定 日単デッキ」とは異なり、
構築制限と相手の手札を破棄する能力を持つ《任命 霧島 佳乃》を採用しない代わりに
自分がドローできる能力を持つ《ホワイトプロミネンス ソル》によって、
デッキの火力と安定性が向上しました。
【キーカード解説】
①-1《ホワイト・プロミネンス ソル》
手札の補充ができる後列を務めるデッキのエンジンです。
このカードと同列に移動能力を持つキャラを登場すれば、
移動能力を駆使し、繰り返しこのカードの能力を[誘発]できます。
シンプルなテキストですが、このキャラ1枚で複数枚のドローが期待できるため、
非常に重要な役割を持ったキャラです。
①-2《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》
《容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな》
キャラの展開と盤面を移動する能力を持つキャラです。
登場時の[誘発]で手札のキャラを追加で登場できるため、
少ない手札の消費でキャラの展開を行うことができます。
前述した《ホワイト・プロミネンス ソル》とも相性が良く、
同じ列に登場させたこれらのキャラを移動すれば、
《ホワイト・プロミネンス ソル》の能力を最大限に活かせるでしょう。
①-3《劉旗の徳望 劉備・桃香》
キャラの展開と守りを兼ね備えたキャラです。
前述した《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》や
《容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな》と同様に
登場時の[誘発]でキャラを登場できる能力に加えて、
このカードは[宣言]で相手のDMGを下げる能力を持ちます。
キャラを行動済みにすれば相手のDMGを下げられるため、
DPが低く、バトルでダウンしやすい日属性キャラの弱点をカバーしつつ
相手からの攻撃によるダメージを抑えられるでしょう。
防御が手薄な日属性の守りを支える1枚です。
②《お茶目な護衛役 常陸 茉子》《「不可視」の能力者 友利 奈緒》
移動能力とは異なり、自身を横に置くアタッカーです。
これらのカードは再登場させる際に新たに登場する位置を決め直すことができるため、
相手の防御が薄いDFを突き、より確実にダメージを与えることを狙えます。
横に置く能力はバトル中でも使用できるため、
相手キャラに防御させてDFを行動済みにさせたり、
《容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな》の[誘発]を発動したりと
盤面を自由に作り変えることができ、非常に強力です。
バトル中に横に置く能力を使用すれば、
キャラを破棄する《迷宮の魔王》など能力の対象にもならないため、
1度登場すればゲーム終盤まで活躍するでしょう。
③-1《光速のエビ》
高いダメージ性能を秘めたこのデッキの詰めカードです。
移動能力を持つキャラと合わせて相手のDFに隙を作れば
大ダメージを与えることができるでしょう。
登場する「海老原 みなせ」は登場する場所の指定がないため、
相手が先に詰めの攻撃を仕掛けてきた場合は、DFに登場させて防御するという動きも可能です。
③-2《マスコットガール 海老原 みなせ》《エビ 海老原 みなせ》
《光速のエビ》で登場させるキャラです。
《エビ 海老原 みなせ》は直接ダメージを与える能力も持っていると同時に
自身を破棄できるため、連続して複数回《光速のエビ》を使用する際や
終盤の詰めで大いに活躍するでしょう。
【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は《ホワイト・プロミネンス ソル》です。
《ホワイト・プロミネンス ソル》に加えて、展開・移動の両方の能力を持つ
《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》もしくは
《容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな》があれば理想的です。
●序盤
アタッカーを展開します。
《ホワイト・プロミネンス ソル》に加えて、《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》や
《「不可視」の能力者 友利 奈緒》を登場させて盤面を移動し、攻撃しましょう!
●中盤
移動キャラと横に置けるキャラを組み合わせて、ダメージを与えます。
相手のDFがしっかりとした状態でも、
相手キャラの防御の後にその列に移動すれば、相手の隙を突くことができ、
継続的にダメージを与えることができるでしょう。
盤面を作り終えた後は、相手の攻撃を《ホワイト・プロミネンス ソル》で受けたり、
《劉旗の徳望 劉備・桃香》でダメージを下げたりしながら、ゲームを進めます。
●終盤
盤面のキャラと《光速のエビ》で相手のデッキを削り切ります。
すべての味方AF・DFキャラで総攻撃を仕掛けて勝利を目指しましょう。
盤面のキャラと手札の《光速のエビ》と合わせて、
相手にどれだけのダメージを与えられるかを計算し、
詰めのターンを見極めるのが大事なポイントです。
いかがでしたでしょうか?
今回は「Ver.ビジュアルアーツ 3.0混合日単デッキ」をご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、
他にも面白そうなカードがあれば、ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.ビジュアルアーツ 3.0」を主体とした日属性で構成された
日単MIXデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「ビジュアルアーツ限定 日単デッキ」を
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1779
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
1 | LO-0691 | マスコットガール 海老原 みなせ | C | YUZ |
4 | LO-0753 | ホワイト・プロミネンス ソル | SR | KHP |
2 | LO-1461 | アンツィオは弱くない アンチョビ | P | GUP |
4 | LO-1615 | お茶目な護衛役 常陸 茉子 | SR | YUZ |
3 | LO-1617 | ちっちゃな巫女さん 布良 梓 | SR | YUZ |
1 | LO-1691 | エビ 海老原 みなせ | C | YUZ |
4 | LO-1902 | 新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー | SR | TOA |
1 | LO-2039 | ファッションデザイナー志望 妃 玲奈 | SR | VA SP |
4 | LO-2354 | 劉旗の徳望 劉備・桃香 | SR | NEX |
3 | LO-2355 | 青龍逆鱗陣 関羽・愛紗 | SR | NEX |
3 | LO-2427 | 連環の計 鳳統・雛里 | R | NEX |
1 | LO-2494 | 人生に迷う勝ち気な堕天使 リディア | SR | AUG |
4 | LO-2623 | 容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな | SR | PUR |
4 | LO-2624 | ナビゲーター レヴィ | SR | PUR |
4 | LO-2625 | 頼りになるけど困った先輩 弥生・B・ルートウィッジ | SR | PUR |
4 | LO-2753 | 友利 奈緒 | SR | VA |
4 | LO-2754 | 仲村 ゆり | SR | VA |
2 | LO-2831 | ガイアの魔物使い 鳳 ちはや | U | VA |
4 | LO-0701 | 光速のエビ | U | YUZ |
1 | LO-2718 | アライブ | R | PUR |
1 | LO-2720 | 夢の主 | U | PUR |
1 | LO-2850 | 神への復讐 | U | VA |
今回ご紹介するデッキは、
・2コスト以下のキャラを用いて[アグレッシブ]攻撃に特化した「小型日単」の動き
・盤面の移動能力を活かし、相手のDFの隙を突く《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》や
ドロー能力を持った《ホワイトプロミネンス ソル》を中心とした「中型移動日単」の動き
の両方の良い点を組み合わせた、「ハイブリッド日単」デッキとなっています。
「ビジュアルアーツ限定 日単デッキ」とは異なり、
構築制限と相手の手札を破棄する能力を持つ《任命 霧島 佳乃》を採用しない代わりに
自分がドローできる能力を持つ《ホワイトプロミネンス ソル》によって、
デッキの火力と安定性が向上しました。
【キーカード解説】
①-1《ホワイト・プロミネンス ソル》
手札の補充ができる後列を務めるデッキのエンジンです。
このカードと同列に移動能力を持つキャラを登場すれば、
移動能力を駆使し、繰り返しこのカードの能力を[誘発]できます。
シンプルなテキストですが、このキャラ1枚で複数枚のドローが期待できるため、
非常に重要な役割を持ったキャラです。
①-2《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》
《容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな》
キャラの展開と盤面を移動する能力を持つキャラです。
登場時の[誘発]で手札のキャラを追加で登場できるため、
少ない手札の消費でキャラの展開を行うことができます。
前述した《ホワイト・プロミネンス ソル》とも相性が良く、
同じ列に登場させたこれらのキャラを移動すれば、
《ホワイト・プロミネンス ソル》の能力を最大限に活かせるでしょう。
①-3《劉旗の徳望 劉備・桃香》
キャラの展開と守りを兼ね備えたキャラです。
前述した《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》や
《容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな》と同様に
登場時の[誘発]でキャラを登場できる能力に加えて、
このカードは[宣言]で相手のDMGを下げる能力を持ちます。
キャラを行動済みにすれば相手のDMGを下げられるため、
DPが低く、バトルでダウンしやすい日属性キャラの弱点をカバーしつつ
相手からの攻撃によるダメージを抑えられるでしょう。
防御が手薄な日属性の守りを支える1枚です。
②《お茶目な護衛役 常陸 茉子》《「不可視」の能力者 友利 奈緒》
移動能力とは異なり、自身を横に置くアタッカーです。
これらのカードは再登場させる際に新たに登場する位置を決め直すことができるため、
相手の防御が薄いDFを突き、より確実にダメージを与えることを狙えます。
横に置く能力はバトル中でも使用できるため、
相手キャラに防御させてDFを行動済みにさせたり、
《容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな》の[誘発]を発動したりと
盤面を自由に作り変えることができ、非常に強力です。
バトル中に横に置く能力を使用すれば、
キャラを破棄する《迷宮の魔王》など能力の対象にもならないため、
1度登場すればゲーム終盤まで活躍するでしょう。
③-1《光速のエビ》
高いダメージ性能を秘めたこのデッキの詰めカードです。
移動能力を持つキャラと合わせて相手のDFに隙を作れば
大ダメージを与えることができるでしょう。
登場する「海老原 みなせ」は登場する場所の指定がないため、
相手が先に詰めの攻撃を仕掛けてきた場合は、DFに登場させて防御するという動きも可能です。
③-2《マスコットガール 海老原 みなせ》《エビ 海老原 みなせ》
《光速のエビ》で登場させるキャラです。
《エビ 海老原 みなせ》は直接ダメージを与える能力も持っていると同時に
自身を破棄できるため、連続して複数回《光速のエビ》を使用する際や
終盤の詰めで大いに活躍するでしょう。
【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は《ホワイト・プロミネンス ソル》です。
《ホワイト・プロミネンス ソル》に加えて、展開・移動の両方の能力を持つ
《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》もしくは
《容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな》があれば理想的です。
●序盤
アタッカーを展開します。
《ホワイト・プロミネンス ソル》に加えて、《新たなる光のセクシィ小悪魔 レッサー》や
《「不可視」の能力者 友利 奈緒》を登場させて盤面を移動し、攻撃しましょう!
●中盤
移動キャラと横に置けるキャラを組み合わせて、ダメージを与えます。
相手のDFがしっかりとした状態でも、
相手キャラの防御の後にその列に移動すれば、相手の隙を突くことができ、
継続的にダメージを与えることができるでしょう。
盤面を作り終えた後は、相手の攻撃を《ホワイト・プロミネンス ソル》で受けたり、
《劉旗の徳望 劉備・桃香》でダメージを下げたりしながら、ゲームを進めます。
●終盤
盤面のキャラと《光速のエビ》で相手のデッキを削り切ります。
すべての味方AF・DFキャラで総攻撃を仕掛けて勝利を目指しましょう。
盤面のキャラと手札の《光速のエビ》と合わせて、
相手にどれだけのダメージを与えられるかを計算し、
詰めのターンを見極めるのが大事なポイントです。
いかがでしたでしょうか?
今回は「Ver.ビジュアルアーツ 3.0混合日単デッキ」をご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、
他にも面白そうなカードがあれば、ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!