【デッキ紹介】アグレッシブで盤面突破! Whirlpool 1.0 ミックス日単デッキ|| リセ オーバーチュア トレーディングカードゲーム

【デッキ紹介】アグレッシブで盤面突破! Whirlpool 1.0 ミックス日単デッキ

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【デッキ紹介】アグレッシブで盤面突破! Whirlpool 1.0 ミックス日単デッキ
2022.02.04

みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「
Ver.Whirlpool 1.0」を主体とした、日属性で構成された
日単ミックスデッキのご紹介をします!

以前ご紹介した「【サンプルデッキ】
Whirlpool1.0限定 日単デッキ」
こちらも参考になりますので、是非チェックしてください。

【サンプルデッキ】Whirlpool1.0限定 日単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3163


【デッキ概要】
〈デッキリスト〉

枚数 番号 カード名 Rare Ver
4 LO-0210 我流忍術奥義血祭 紅因幡 U BxB
4 LO-0753 ホワイト・プロミネンスソル SR KHP
4 LO-0810 天命の石版 アンズー U KHP
4 LO-2040 熱血少女 栗生 茜 SR VA SP
4 LO-2229 天下泰砲 名古屋城 SR OSP
4 LO-2354 劉旗の徳望 劉備・桃香 SR NEX
3 LO-3341 贈ってもらった名前 リシア U NAV
4 LO-3413 元チーフ 夏海 里伽子 SR GIG
4 LO-3575 風魔の猫耳忍者 風魔 ゆら SR WP
4 LO-3576 知の塔 織姫 星庭 宙 SR WP
4 LO-3643 諦めが悪い頑張り屋 美城 ありす R WP
4 LO-3644 押しかけてきたタカビー美少女 雑賀 陽葵 R WP
4 LO-3646 里見八忍の筆頭 猫飼 律 R WP
4 LO-3648 ゴロ寝テレビの術 風魔 たま R WP
4 LO-3653 郷土史研究部部長 榎本 佳華 R W
1 LO-3672 猫耳忍者 C WP
 
4
4
4
4
4
4
3
4
4
4
4
4
4
4
4
1

デッキのほとんどを[アグレッシブ]を持つキャラにして、
《ゴロ寝テレビの術 風魔 たま》のドロー能力を活かすことを狙うデッキになっています。
Whirlpool1.0限定 日単デッキ」に比べて
手札が2
枚で登場できる[アグレッシブ]を持つキャラが多数入っているため、
より柔軟な動きが可能になっている点が大きな特徴です。


【キーカード説明】
①:《ホワイト・プロミネンスソル》、
《押しかけてきたタカビー美少女
雑賀 陽葵》、
《ゴロ寝テレビの術 風魔
たま》
 


キャラが登場したときや、
[アグレッシブ]を持つキャラの数に応じて
ドローができるキャラたちです。
次々とキャラを入れ替えて攻撃をするこのデッキにおいて、
手札の補充ができる能力は非常に重要な役目を担ってくれるでしょう!
また、キャラの能力値を強化する能力も持っているキャラもいるため、
そこまで高くない日属性キャラのDPやDMGを上昇させる役割もあります。


《ホワイト・プロミネンスソル》は、
このキャラの前後にキャラが登場するたびにドローができる能力を持っています。
このデッキでは登場させたキャラをダウンさせて盤面を空けたり、
《諦めが悪い頑張り屋
美城 ありす》《知の塔 織姫 星庭 宙》のような
キャラを入れ替えたりする能力を持つキャラが採用されているため、
これらと組み合わせて繰り返しドローを狙っていきましょう。

《押しかけてきたタカビー美少女
雑賀 陽葵》は、
味方の
AFキャラ1体を強化する能力を持っています。
特に
DMGを強化できる能力は非常に優秀で、
積極的に活用して相手に与えるダメージを増やしていきましょう。


《ゴロ寝テレビの術 風魔 たま》は、
ドローと
AFキャラの能力値の上昇の両方を行えるため、
相手キャラをダウンさせやすくなります。
さらに最大4
枚までのドローができる点は見逃せません。
《風魔の猫耳忍者
風魔 ゆら》の能力でデッキから手札に入れることもできるので
登場させやすいのも特徴です。

②:《我流忍術奥義血祭
紅因幡》、《熱血少女 栗生 茜》、
《天下泰砲
名古屋城》
 



手札を2
枚使用して登場できる[アグレッシブ]を持つキャラたちです。
盤面を作ってドローとアタックを仕掛けていくデッキなので、
積極的にキャラを展開をしていきましょう。


《我流忍術奥義血祭 紅因幡》は、[エンゲージ]を持っているため、
終盤の詰めで能力が活きてくるキャラです。
相手の
DFキャラをダウンさせた後、ダメージを通すときに活躍してくれます。

《熱血少女 栗生 茜》は味方キャラ1体を行動済みにして自身のAPを3上昇できるキャラです。
序盤から攻撃を仕掛けやすいのに加えて、相手キャラをダウンするのに長けています。


《天下泰砲 名古屋城》は、EXが1になっている代わりに《我流忍術奥義血祭 紅因幡》
《熱血少女 栗生 茜》と比べてDMGが1高くなっています。
もし、相手DFキャラにこのキャラの攻撃が防御されたとしても、
自身の
APを上昇上昇能力によって、相手DFキャラと相打ちを狙いやすいです。

:《知の塔 織姫 星庭 宙》、《諦めが悪い頑張り屋 美城 ありす》、
《里見八忍の筆頭 猫飼 律》

 


登場したときに味方キャラをデッキの下に置く能力を持つキャラたちです。
自分のフィールドを狙って空けることができるので、
[アグレッシブ]をより活かすことができます。


《知の塔 織姫 星庭 宙》は、[アグレッシブ]に加えて[ステップ]を合わせ持つアタッカーです。
登場したターンは追加で
[アグレッシブ]による攻撃はできなくなりますが、
DMGが3と高く、自身を破棄して味方キャラの強化もできるため、
非常に扱いやすいキャラとなっています。


《諦めが悪い頑張り屋 美城 ありす》は、こちらも[ステップ]を持つアタッカーです。
味方全体の
DMGを上昇させる能力を持っているため、
盤面をしっかりと作った後に大きなダメージを与えるときに活躍します。


《里見八忍の筆頭 猫飼 律》は、
[アグレッシブ]を持つ味方キャラのAPDPを上昇させる能力を持っているため、
DPが低めな日属性キャラの能力値を補ってくれます。
味方キャラをダウンさせたくない状況で役に立ってくれるでしょう。


【基本的な動き】
・引き直し
引き直しの基準は
[アグレッシブ]を持つキャラを並べて攻撃しつつ、
ドローもできる盤面を作ることができるかを基準に考えます。
前後にキャラが出るたびにドローができる《ホワイト・プロミネンスソル》を中心に
手札を2
枚使用して登場できる[アグレッシブ]を持つ《熱血少女 栗生 茜》
《天下泰砲
名古屋城》があると良いでしょう。
《ゴロ寝テレビの術
風魔 たま》をデッキから手札に入れられる
《風魔の猫耳忍者
風魔 ゆら》も持っておきたいカードです。

・序盤

AF[アグレッシブ]を持つキャラを並べていきましょう。
登場してすぐに攻撃が可能な
[アグレッシブ]は非常に強力なため、
1ターン目から積極的に攻撃を仕掛けてダメージを与えていきましょう。

・中盤

キャラを入れ替える能力や、能力値上昇の効果を活かして攻撃を通しに行きましょう。


・終盤

序盤から積極的にダメージを与えられていれば、勝利は目前です。
《諦めが悪い頑張り屋
美城 ありす》の登場したときの能力や
《知の塔
織姫 星庭 宙》の自身を破棄する能力を使って、
味方キャラの移動・キャラの出し直しで攻撃を通して押し切りましょう!


いかがでしたでしょうか?
「Ver.Whirlpool 1.0」を主体とした日属性で構成されたデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!