【デッキ紹介】アグレッシブに攻めろ！ オーガスト 2.0混合日単デッキ

みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.オーガスト 2.0」を主体とした日属性で構成された
日単MIXデッキのご紹介をします！
以前、ご紹介した「あいりすミスティリア！ 限定 日単デッキ」を
ご覧になりたい方はこちらをチェック！
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1585

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【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
「Ver.オーガスト 2.0」で登場した《もふもふ尻尾の野良ネコシーフ ラウラ》を軸に、
能力の使用にコストがかかる強力なキャラを複数採用し、
「アグレッシブ」による怒涛の攻めで勝利を目指すデッキです。
「世界樹の種」置き場を活用する「あいりすミスティリア！ 限定 日単デッキ」や
デッキからカードを破棄してキャラを盤面に展開していく「Ver.オーガスト限定 日単デッキ」
とは全く異なったタイプのデッキとなっています。

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【キーカード解説】
①：《もふもふ尻尾の野良ネコシーフ ラウラ》

このデッキの軸となるキャラです。
アタッカーでありながら、日属性キャラの能力の使用に
必要なコストを発生させる能力を持っています。
能力のコストが重く使いづらかったキャラの性能が大幅に上昇するため、
他のデッキにはない新しいタイプのデッキが組めるようになりました。
手札を温存しつつ、今まであまり活かせなかった強力な能力をたくさん使用して、
ゲーム展開を有利に進めましょう！

②：《番外個体 ミサカワースト》《天府之国 成都城》
《鬼十河 十河城》《純なコミュ強JKヴァンピール ヴァレリア》
《クラリネット担当 遠山 翠》
　　
次は、《もふもふ尻尾の野良ネコシーフ ラウラ》の能力を活かせるキャラを５種類紹介します。
《番外個体 ミサカワースト》と《純なコミュ強JKヴァンピール ヴァレリア》は
味方キャラのAPを上げたり、相手キャラのDPを下げたりできるキャラです。
この能力を使えば、低コストのキャラでも相手のDPが高いキャラのダウンが
狙えるようになるため、相手にプレッシャーを与えられます！

　


《天府之国 成都城》と《鬼十河 十河城》と《クラリネット担当 遠山 翠》はDMGが３と高く、
「アグレッシブ」も得られるこのデッキのアタッカーです。
《もふもふ尻尾の野良ネコシーフ ラウラ》と組み合わせて、
「アグレッシブ」による速攻攻撃で、相手のデッキをどんどん削りましょう！

③：《オーソリティー・デ・ファクト 五稜郭》
《支援砲撃 アサシン／謎のヒロインX》
　
味方キャラがバトルでダウンするたびに、能力で１ドローできるキャラです。
日属性のキャラはAPやDMGが高い代わりにDPが低いため、
これらのキャラの能力を容易に使用できます。
低コストアタッカーが相手キャラと相打ちしてしまった場合でも、
手札の補充ができるので、どんどんアタッカーを展開して、
有利な盤面を維持しましょう！

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【基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は《もふもふ尻尾の野良ネコシーフ ラウラ》などのアタッカーとなるキャラです。
DMGの低いキャラはそこまで多くありませんが、たくさん引いてしまったら引き直しましょう！

●序盤

積極的にAFにキャラを展開しましょう。
キーカードである《もふもふ尻尾の野良ネコシーフ ラウラ》に加え、
《天下泰砲 名古屋城》のように「アグレッシブ」を持つキャラや、
《佳奈すけ 鈴木 佳奈》のように味方キャラのAPを足すことができるキャラを優先して展開しましょう！

●中盤

相手がAFにアタッカーを登場させたら、同列の味方DFにキャラを登場させます。
味方キャラを相手キャラと相打ちさせる場合、
手札１枚で登場させた味方キャラと相手が手札１枚以上で登場させたキャラ、
もしくは相手が手札２枚以上で登場させたキャラと相打ちできるようにキャラを展開したり、能力を使っていきましょう！

●終盤

引き続き、相打ちを狙いつつゲームを進行していきましょう。
味方AFのDPをわざと下げて相打ちを狙うことで、空いたフィールドに「アグレッシブ」を持つキャラを登場させて
ゲームを決めにいきましょう！

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いかがでしたでしょうか？
次回も「Ver.オーガスト 2.0」を採用したMIXデッキをご紹介します！
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに！