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デッキラボ

【ゆずソフトからの新要素を紹介】
2017.12.21

みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は期待の新タイトル「Lycee Overture Ver.ゆずソフト 1.0」から
実装される2つの要素について、カード画像を交えて紹介します。

サクッと覚えて、どんどん新しいデッキを組んでいきましょう!


【新要素① リカバリー】


《王の号砲 キャスター/ギルガメッシュ》や、
《神殺し ランサー/スカサハ》が持っていた能力の発動条件とよく似ている
「相手のキャラが自分のキャラより多い」ときに発動する新しい基本能力です。
この基本能力は上記の2枚とは違い、
「登場したとき」のみに発動する能力になっています。
「登場したとき」に発動する能力なので、
登場したこのキャラも数の条件に含まれるので注意しましょう。
「リカバリー」と名のつく通り、不利な状況で頼りになるカードですが、
自分のキャラをコストにする能力を持ったカードで、
自分フィールドのキャラの数を調整したり、
大型キャラを多くデッキに投入して、
フィールドに出るキャラの数が少なくても戦えるようにしたりと
いろいろ工夫して、「リカバリー」能力を最大限に活用しましょう!


【新要素② 配置制限】




配置制限要素を持ったキャラカードは、
登場場所がアタックフィールドに制限されているため、
通常のカードより強力な能力を持っています!
優秀な攻撃性能を持つ配置制限を持つキャラカードでガンガン攻めて、
通常のキャラカードでガッチリ守る!
攻守に使うカードをキッチリ使い分けていく…
そんな動きが今後のブームになるかもしれませんね!


今回は「Lycee Overture Ver.ゆずソフト 1.0」からの新規能力を紹介しました。
「リカバリー」能力の実装により、今まで以上に逆転要素が増えて、
ゲームの流れが派手になり、より面白くなりそうです!
また、配置制限を持つカードの登場で、デッキ構築の幅が広がるのも嬉しいですね!
「Lycee Overture Ver.ゆずソフト 1.0」は12/22発売予定です!
それでは次回のコラムもお楽しみに!