
今回は「Ver.ケロQ・枕1.0」で登場したカードから、まだ紹介できていない【雪属性】【月属性】【花属性】のカードをピックアップしてご紹介していきます!
それでは、いってみましょう!!
「Ver.ケロQ・枕1.0」のカードリストはこちらからチェック!
https://lycee-tcg.com/card/?
【雪属性編】
●《夭折の天才芸術家 夏目 圭》、《二人の誓い 御桜 稟》
優秀な[手札宣言能力]を3つも有しているキャラたちです。
デッキの軸となるキャラたちを手札に入れられる以外にも、相手キャラのDMGを下げたり、相手キャラを破棄したりすることができます。相手キャラのDMGを下げるには《芸術の頂点》を配置する必要があるので注意が必要ですが、すべてのキャラのDMGを下げられるため、1ターン分延命することもできそうですね!
状況に応じて[手札宣言能力]を使い分けて、相手の動きをコントロールしましょう!
●《ブルバギの紅一点 長山 香奈》
《芸術の頂点》の下にカードを置くことができる効果を持つキャラです。
《芸術の頂点》は自身の下にカードをどんどん貯めていき、10枚貯まったところでそれらのカードをデッキの下に置くことでデッキの枚数を大幅に増やすことができます。下にカードを10枚貯めるには1ターンに1枚のペースで貯まっていくのですが、《ブルバギの紅一点 長山 香奈》を使用することで、早い段階で10枚を達成することができるでしょう!
また、このキャラを登場させた際には1枚ドローできるので、実質手札消費なしで登場させられる点でもコストパフォーマンスに優れています。
《芸術の頂点》を軸にデッキを構築する際に採用を検討したい1枚になるでしょう!
【月属性編】
●《血の繋がらない家族 夏目 藍》
バトル中に相手が[手札宣言能力]で能力値を上げた時にその効果を無力化させる効果を持つキャラです。
前回ご紹介した「ケロQ・枕1.0 ミックス花単デッキ」などのような[手札宣言能力]を使ってバトルを有利に戦っていくデッキに対して、優位に立ち回ることができます。
そういった対面と戦う際には優秀なキャラなので、環境に応じて採用を検討してみてはいかがでしょうか。
【花属性編】
●《傍若無人風味な美術部部長 鳥谷 真琴》
相手の花属性デッキに対して、有利に働く効果を持つキャラです。
花属性デッキはSPの能力値を強化しながらサポートを繰り返してバトルを有利に立ち回る戦術をメインとしていますが、このキャラの効果によりSPの強化を封じることができるため、攻めと守りの両方を弱体化させることができます。SPが4以上と限定は付いてしまうものの、サポートを駆使して戦うデッキ同士では多少の数値の差が勝敗に大きく影響することも少なくないでしょう!
他にも味方キャラの能力値を強化する[手札宣言能力]も持っているので、相手や状況に応じて活躍させると強力ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回は「Ver.ケロQ・枕1.0」に収録されているカードの中からまだ紹介できていなかったカードをご紹介させていただきました。
ご紹介したカードは極々一部ですが、少しでもみなさんの参考になればと幸いです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
次週は【宙属性】と【日属性】のカードを紹介予定です。
それでは次回もお楽しみに!