前回に引き続き「Ver.とある科学の超電磁砲T＆とある科学の一方通行」で登場した
カード中から、研究員が注目しているカードを各属性ごとにご紹介していきます！
今回ご紹介するカードは【花属性】です！
以前ご紹介したイチオシカード紹介、
「Ver.とある科学の超電磁砲T＆とある科学の一方通行」のカードリストは、
こちらからチェック！
【研究員イチオシカード紹介Vol.9】とある科学の超電磁砲【初心者向け】
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=2085
【Ver.とある科学の超電磁砲T＆とある科学の一方通行】のカードリストはこちらからチェック！
https://lycee-tcg.com/card/?
【花属性編】
①《無能力者 佐天 涙子》
３つの能力を持つ使い勝手の良いキャラです。
登場したときの[誘発]能力はフィールドの再形成ができるため、
不要となったキャラをデッキに戻しつつ、手札の補充ができます。
能力を使い終わった《前生徒会広報 河嶋 桃》や、
《黒歴史がある妹系幼馴染 花園 瑛美》などのキャラを戻し、
再び登場させれば、キャラの能力を最大限活かせるでしょう。
同じキャラを複数引いてしまった場合でも、この能力を活用すれば、
新たにそのキャラを登場させることができるようになるため、非常に強力です。
ほかにも味方キャラの能力値を上げる[宣言]能力と手札を増やす[誘発]能力により
バトルで有利になったり、手札を補充できたりと、
コスト２点のキャラでありながら、様々な状況で活躍するでしょう！
(※《黒歴史がある妹系幼馴染 花園 瑛美》の[切札]能力は、
キャラを入れ替えた場合でも、ゲーム中に１度しか使用できないので注意しましょう。)
②《土下座》
「詰め」の場面で力を発揮するイベントです。
使用のタイミングが指定されていない能力は、シンプルかつ強力で、
「攻め」と「守り」の両方を、このカード１枚でこなせます。
自ターン中に使って同じキャラで２回攻撃を行ったり、
相手ターン中に《学園長の1人娘 寿々苗 穂海》や《ストリートミュージシャン》などの効果で
行動済みになった味方キャラを未行動にして、「詰め」を防いだりと
終盤戦でゲームの勝敗をひっくり返す活躍が期待できるでしょう！
【構築制限編】
③《お姉様 御坂 美琴》
驚異のエンジンを内蔵した『とある科学の超電磁砲』限定キャラです。
指定されたキャラが登場する度に手札の補充ができる[誘発]能力に加えて、
AP４・DP４・DMG２と手札を補充できるキャラとしては高い能力値を持ちます。
[切札]能力も非常に優秀で、味方キャラ１体のAP・DPの両方を上げられるため、
バトルで有利に立ち回りつつ、そのキャラを未行動にして連続攻撃を狙えます！
同じ構築制限を持つ《最高のパートナー 初春 飾利》や《常盤台の風神 婚后 光子》などの
優秀な能力とステータスを持つキャラが多数存在するため、
『とある科学の超電磁砲 デッキ』には注目しています。
いかがでしたでしょうか？
今回は「Ver.とある科学の超電磁砲T＆とある科学の一方通行」に収録されている
カードの中から研究員イチオシのカードをご紹介させていただきました。
ご紹介したカードは極々１部ですが、少しでもみなさんの参考になればと幸いです。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
次回は【月属性】のイチオシカードをご紹介予定です。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに！