【デッキ紹介】倒されたキャラをデッキと手札に還元せよ! ゆずソフト3.0 ミックス花単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.ゆずソフト3.0」で追加されたカードによって強化された、花属性で構成された花単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】ゆずソフト限定 『喫茶ステラと死神の蝶』花単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】ゆずソフト限定 『喫茶ステラと死神の蝶』花単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3930
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
《喫茶ステラ》を軸に小型キャラで攻めていくデッキです。
味方キャラが場を離れたり、ダウンしたりすることによって、《喫茶ステラ》でデッキを増やしつつ、手札を補充しながら積極的に攻撃していきます。
以前ご紹介した「ゆずソフト限定 『喫茶ステラと死神の蝶』花単デッキ」と同様の動きとなりますが、ドロー能力を持つ《偶然と謎に満ちた転校生 黒姫 結灯》や、連続攻撃が狙える《刻詠の宿業 リンネ》などが採用できるため、より全体的にデッキが強化されました。
【キーカード解説】
①:《年下の幼馴染 墨染 希》、《喫茶ステラ》
《年下の幼馴染 墨染 希》は、このデッキの軸となるエリア《喫茶ステラ》を配置することができるキャラです。
登場した時か自ターン開始時に無償で《喫茶ステラ》を配置することができるため、ゲーム序盤に《喫茶ステラ》を配置するためにも最初の手札に欲しいカードの1枚となっています。
そのほかにも2回だけですが、チャージを1枚破棄して[花][花]コストを発生させることができるため、デッキの中身のほとんどが小型キャラで構成されているこのデッキにおいては、キャラを1体分無償で登場することができ、非常に優秀です。
ただし、この能力はキャラの登場のみにしか使えないので、しっかり覚えておきましょう!
《喫茶ステラ》は、このデッキのコンセプトとなる重要なエリアです。
[宣言]効果により、このエリアの下のカードを2枚破棄することによって、手札を1枚増やすことができます。
それが最大1ターンに2回もできるため、非常に簡単に手札を補充することができるのが特徴です!
このエリアの下にカードを置くためには2種類の[誘発]効果を活用することになります。
1つ目の[誘発]効果は、味方AFキャラが場を離れた場合、そのキャラをデッキの下に置くことで、このエリアの下にカードを溜めることが可能です。
通常はAFキャラが相打ちになるのはあまり得になりませんが、《喫茶ステラ》の効果によってその損失を補うことが可能です。
また《喫茶ステラ》の[誘発]効果は、[エンゲージ]でAFキャラを置き換えたときにも誘発することを忘れないようにしましょう。
2つ目の[誘発]効果は、味方DFキャラがダウンした場合、そのキャラをデッキの下に置くことで、このエリアの下にカードを溜めつつ味方DFキャラにDP+2することが可能です。
相手の攻撃を受け、わざとダウンすることで別の列を守る動きが強力です。
上記2種類の[誘発]効果を上手く使って、《喫茶ステラ》の[宣言]効果を最大限生かしたいですね!
②:《明るく元気な元水泳部員 火打谷 愛衣》、《家族ぐるみの付き合い 墨染 希》
味方キャラが場を離れたり、破棄された時に活躍するキャラたちです。
《明るく元気な元水泳部員 火打谷 愛衣》は、このキャラが登場するか味方キャラを破棄した際にコスト2点以下限定ですが、味方AFの花属性キャラにAP+2・DP+2することができるため、バトルを有利に立ち回ることができます。
加えて、相手の同じキャラによる連続攻撃に対しても、DMGを下げられる能力を持っているため、攻守に渡って活躍するでしょう!
《家族ぐるみの付き合い 墨染 希》は、味方[花]キャラを破棄した場合に味方[花]キャラ1体にDP+2することができます。
前述した《明るく元気な元水泳部員 火打谷 愛衣》の能力値強化と異なり、この能力は自分と相手のターンのどちらでも活用できるため、自分のターンはAFキャラに、相手のターンはDFキャラを対象に能力値を強化しましょう!
ほかにも《喫茶ステラ》の下にカードを溜める能力も持っているため、《喫茶ステラ》を採用したデッキには必ず入れたい1枚です。
③:《刻詠の宿業 リンネ》、《オトコノコ 渡良瀬 準》
《刻詠の宿業 リンネ》は、強力な能力を複数持った、2コストのキャラとしては破格の性能を持ったキャラです。
チャージを1枚消費することで、味方キャラ1体を行動済みにして他の味方キャラを未行動にすることができるため、ゲームの中盤から終盤にかけて相手にダメージを押し込めて勝利に近づきます。
また、[サポーター]を持っているうえ元のDPが3以下の味方キャラ1体にDP+1できるため、相手からのダメージを通しにくい場を作ることができるでしょう!
《オトコノコ 渡良瀬 準》は、強力な[手札宣言能力]と登場してもまた優秀な能力を持つキャラです。
登場した際にドローと能力値強化によって味方AFのキャラの攻撃を通しつつ、その後の展開では自身を手札に戻して[手札宣言能力]に切り替えることができ、隙の無い動きができます。
[手札宣言能力]では、次の相手のターンのターン終了時までDMGを下げ続けられるため、2ターンに渡って相手の動きを制限することができ、防御面においてはなくてはならないキャラでしょう!
いかがだったでしょうか?
「Ver.ゆずソフト3.0」で追加されたカードによって強化された、[花]属性で構成された花単ミックスデッキのご紹介をしました。
新しいパックの発売で色々なカードを使ってみたいと思うので、今回紹介したデッキを基盤にそれぞれが使いたいカードをデッキに入れるのも楽しみ方の1つなので自分に合ったデッキを構築してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.ゆずソフト3.0」で追加されたカードによって強化された、花属性で構成された花単ミックスデッキの解説をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】ゆずソフト限定 『喫茶ステラと死神の蝶』花単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】ゆずソフト限定 『喫茶ステラと死神の蝶』花単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3930
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉[このデッキから新しいデッキを作る(発売日以降有効)]
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2619 | 押しに弱そう 海野 あかり | SR | PUR |
1 | LO-2661 | 闇の救世主 海野 あかり | R | PUR |
4 | LO-3701 | 銀腕を掲げし者 トラム | SR | AIG |
4 | LO-3702 | 刻詠の宿業 リンネ | SR | AIG |
4 | LO-3846 | 偶然と謎に満ちた転校生 黒姫 結灯 | SR | NEX |
4 | LO-4569 | ロッシュ 姫川 花恋 | SR | WM |
4 | LO-4571 | オトコノコ 渡良瀬 準 | SR | WM |
4 | LO-4705 | 忠義に咲く孤高の桃花 宮国 朱璃 | SR | AUG |
4 | LO-4858 | 孤高の撃墜王 四季 ナツメ | SR | YUZ |
4 | LO-4859 | 年下の幼馴染 墨染 希 | SR | YUZ |
4 | LO-4860 | 明るく元気な元水泳部員 火打谷 愛衣 | SR | YUZ |
4 | LO-4904 | 死神の仕事 明月 栞那 | R | YUZ |
4 | LO-4906 | ミステリアスな微笑み 四季 ナツメ | R | YUZ |
4 | LO-4907 | 家族ぐるみの付き合い 墨染 希 | R | YUZ |
4 | LO-4909 | 凄腕パティシエ 汐山 涼音 | R | YUZ |
1 | LO-2712 | 鳥籠 | U | PUR |
1 | LO-3801 | 新たなる千年戦争 | C | AIG |
1 | LO-4964 | 喫茶ステラ | C | YUZ |
《喫茶ステラ》を軸に小型キャラで攻めていくデッキです。
味方キャラが場を離れたり、ダウンしたりすることによって、《喫茶ステラ》でデッキを増やしつつ、手札を補充しながら積極的に攻撃していきます。
以前ご紹介した「ゆずソフト限定 『喫茶ステラと死神の蝶』花単デッキ」と同様の動きとなりますが、ドロー能力を持つ《偶然と謎に満ちた転校生 黒姫 結灯》や、連続攻撃が狙える《刻詠の宿業 リンネ》などが採用できるため、より全体的にデッキが強化されました。
【キーカード解説】
①:《年下の幼馴染 墨染 希》、《喫茶ステラ》
《年下の幼馴染 墨染 希》は、このデッキの軸となるエリア《喫茶ステラ》を配置することができるキャラです。
登場した時か自ターン開始時に無償で《喫茶ステラ》を配置することができるため、ゲーム序盤に《喫茶ステラ》を配置するためにも最初の手札に欲しいカードの1枚となっています。
そのほかにも2回だけですが、チャージを1枚破棄して[花][花]コストを発生させることができるため、デッキの中身のほとんどが小型キャラで構成されているこのデッキにおいては、キャラを1体分無償で登場することができ、非常に優秀です。
ただし、この能力はキャラの登場のみにしか使えないので、しっかり覚えておきましょう!
《喫茶ステラ》は、このデッキのコンセプトとなる重要なエリアです。
[宣言]効果により、このエリアの下のカードを2枚破棄することによって、手札を1枚増やすことができます。
それが最大1ターンに2回もできるため、非常に簡単に手札を補充することができるのが特徴です!
このエリアの下にカードを置くためには2種類の[誘発]効果を活用することになります。
1つ目の[誘発]効果は、味方AFキャラが場を離れた場合、そのキャラをデッキの下に置くことで、このエリアの下にカードを溜めることが可能です。
通常はAFキャラが相打ちになるのはあまり得になりませんが、《喫茶ステラ》の効果によってその損失を補うことが可能です。
また《喫茶ステラ》の[誘発]効果は、[エンゲージ]でAFキャラを置き換えたときにも誘発することを忘れないようにしましょう。
2つ目の[誘発]効果は、味方DFキャラがダウンした場合、そのキャラをデッキの下に置くことで、このエリアの下にカードを溜めつつ味方DFキャラにDP+2することが可能です。
相手の攻撃を受け、わざとダウンすることで別の列を守る動きが強力です。
上記2種類の[誘発]効果を上手く使って、《喫茶ステラ》の[宣言]効果を最大限生かしたいですね!
②:《明るく元気な元水泳部員 火打谷 愛衣》、《家族ぐるみの付き合い 墨染 希》
味方キャラが場を離れたり、破棄された時に活躍するキャラたちです。
《明るく元気な元水泳部員 火打谷 愛衣》は、このキャラが登場するか味方キャラを破棄した際にコスト2点以下限定ですが、味方AFの花属性キャラにAP+2・DP+2することができるため、バトルを有利に立ち回ることができます。
加えて、相手の同じキャラによる連続攻撃に対しても、DMGを下げられる能力を持っているため、攻守に渡って活躍するでしょう!
《家族ぐるみの付き合い 墨染 希》は、味方[花]キャラを破棄した場合に味方[花]キャラ1体にDP+2することができます。
前述した《明るく元気な元水泳部員 火打谷 愛衣》の能力値強化と異なり、この能力は自分と相手のターンのどちらでも活用できるため、自分のターンはAFキャラに、相手のターンはDFキャラを対象に能力値を強化しましょう!
ほかにも《喫茶ステラ》の下にカードを溜める能力も持っているため、《喫茶ステラ》を採用したデッキには必ず入れたい1枚です。
③:《刻詠の宿業 リンネ》、《オトコノコ 渡良瀬 準》
《刻詠の宿業 リンネ》は、強力な能力を複数持った、2コストのキャラとしては破格の性能を持ったキャラです。
チャージを1枚消費することで、味方キャラ1体を行動済みにして他の味方キャラを未行動にすることができるため、ゲームの中盤から終盤にかけて相手にダメージを押し込めて勝利に近づきます。
また、[サポーター]を持っているうえ元のDPが3以下の味方キャラ1体にDP+1できるため、相手からのダメージを通しにくい場を作ることができるでしょう!
《オトコノコ 渡良瀬 準》は、強力な[手札宣言能力]と登場してもまた優秀な能力を持つキャラです。
登場した際にドローと能力値強化によって味方AFのキャラの攻撃を通しつつ、その後の展開では自身を手札に戻して[手札宣言能力]に切り替えることができ、隙の無い動きができます。
[手札宣言能力]では、次の相手のターンのターン終了時までDMGを下げ続けられるため、2ターンに渡って相手の動きを制限することができ、防御面においてはなくてはならないキャラでしょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準は、《年下の幼馴染 墨染 希》とアタッカーとなるキャラが2体いれば良いでしょう。さらに《偶然と謎に満ちた転校生 黒姫 結灯》が手札にあるとよりキャラをフィールドに展開しやすくなります。
●序盤
味方AFにキャラを展開しましょう!
もし、後攻だった場合は、更にアタッカーを登場させたり、ブロッカーを登場させたりと相手の動きに合わせて対応していきます。
●中盤
2ターン目には味方フィールドをすべて埋めて、バトルを仕掛けていきましょう!
味方キャラはダウンしたとしても《喫茶ステラ》で実質0.5枚ずつ手札を補充することができるため、積極的に相打ちを狙っていきます。
●終盤
連続攻撃が狙える《刻詠の宿業 リンネ》や相手の攻撃を妨害する《オトコノコ 渡良瀬 準》の[手札宣言能力]などを組み合わせて、与えるダメージと受けるダメージを上手く調整できていれば勝利は目前です。
《喫茶ステラ》のおかげでデッキ枚数に余裕が生まれるはずなので、積極的に攻撃していくのも良いでしょう!
いかがだったでしょうか?
「Ver.ゆずソフト3.0」で追加されたカードによって強化された、[花]属性で構成された花単ミックスデッキのご紹介をしました。
新しいパックの発売で色々なカードを使ってみたいと思うので、今回紹介したデッキを基盤にそれぞれが使いたいカードをデッキに入れるのも楽しみ方の1つなので自分に合ったデッキを構築してみてください!
今回も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
それでは、また次のコラムもお楽しみに!