【デッキ紹介】手札宣言能力を乱れ撃ち!サガプラネッツ1.0 ミックス月宙デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「Ver.サガプラネッツ1.0」を主体とした、月属性と宙属性で構成された月宙ミックスデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「【サンプルデッキ】サガプラネッツ限定 月宙デッキ」を
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】サガプラネッツ限定 月宙デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3615
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
[手札宣言能力]及び相性のいいカードでゲームを支配することを目指す月宙のデッキです。
「【サンプルデッキ】サガプラネッツ限定 月宙デッキ」と同じく、《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》を中心にして戦います。
[手札宣言能力]を活用して味方キャラを強化したり、相手を弱体化させたりして、バトルで差をつけてゲームを有利に進めましょう。
「【サンプルデッキ】サガプラネッツ限定 月宙デッキ」との大きな違いは、コストを発生できる《自転車探し》《今孔明》と、それを無償で配置できる《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》《今孔明 竹中 詩乃 重治》などが入っているため、全体的にデッキとしての安定性が向上している点です。
【キーカード解説】
①:《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》《ベランダ越しの距離》
《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》は[手札宣言能力]に関連する能力を3つ持っている、このデッキの中心となるキーカードです。
登場したとき、自身にAP+2/DP+2する能力は、このキャラが持つ[手札宣言能力]と相性が良く、一気に能力値をAP7/DP6まで引き上げることができ、単体でも優秀なカードとして機能します。
また1ターンに3回まで、[手札宣言能力]に使用できるコストを発生させる強力な[コスト]能力を持ち、[手札宣言能力]を安定して運用するための必須カードです。
自身や《バーチャルヨーチューバ― 柊 栞里》のようなゴミ箱からキャラを登場させる[手札宣言能力]でバトルの時に相手の不意を突いてフィールドを埋め、《織田家の三若 滝川 雛 一益》や《蒲生家の牡丹さん 蒲生 梅 賦秀》などの持つ味方を強化する[手札宣言能力]で相手に強く出ましょう。
さらに注目すべきは登場した時にゴミ箱かデッキから《ベランダ越しの距離》を無償で配置できる能力です。
《ベランダ越しの距離》は毎ターンデッキの上から2枚を見て、その中の[手札宣言能力]を持つキャラを1枚手札に入れて、手札1枚をデッキに戻す効果を持っており、安定して[手札宣言能力]を使用できるようになります。
また相手ターンの終了時に手札から[手札宣言能力]を持つキャラを登場できる効果でフィールドを埋めてプレッシャーを与えることができ、《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》が相手の効果によって離れた時に1枚ドローする能力があるなど、非常に便利なカードです。
この2枚を最優先でフィールドに揃え、[手札宣言能力]を最大限に活かすのがこのデッキの基本になります!
②:《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》《自転車探し》
このデッキでフィールドを整えるための安定性を支えるカードたちです。
《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》は味方キャラが効果で登場した時に相手キャラを弱体化させる[誘発]能力と、ゴミ箱かデッキから《自転車探し》を無償で配置することができる[宣言]能力を持ちます。
《自転車探し》は味方キャラの攻撃中、または相手ターンにデッキを1枚とこのカードを破棄することで、[手札宣言能力]を持つキャラの登場に使えるコストを発生する能力を持ち、いち早く必要なキャラを揃えることができるでしょう。
また安定性を支えるという意味で、最大で6回[宙]コストを発生できる《今孔明》と、無償で《今孔明》をゴミ箱かデッキから配置できる《今孔明 竹中 詩乃 重治》もこのデッキと相性のいいカードです!
③:《松平家当主 松平 葵 元康》《第16代石川五右衛門 石川 弥栄》
それぞれが重要な役割を持つ、[手札宣言能力]を持ったカードたちです。
《松平家当主 松平 葵 元康》は[宣言]能力により[手札宣言能力]で強化された味方の[宙]属性キャラ1体にさらなる強化を与えられる能力を持ちます。
《織田家の三若 滝川 雛 一益》など、このデッキには[手札宣言能力]を起点に味方を強化できる[誘発]能力、[宣言]能力を持つキャラが多く入っていますが、その中で《松平家当主 松平 葵 元康》は一度に与えられる強化の数値が+2と大きいのが強みです。
《第16代石川五右衛門 石川 弥栄》は主に[手札宣言能力]により登場させるキャラです。
相手から攻撃を受けた後に[宣言]能力を使うことで、一度場を離れた後にそのまま無償で未行動の状態のまま登場し、さらに相手の攻撃を受けることで相手のダウンを取るという動きで次のターンの攻撃に備えます。
これらのカードでバトルを有利にして、相手が積極的に動きにくくなるような状況を作っていきましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準はキーカードの《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》です。
その上でフィールドを整えるための《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》や、手札を増やす《アンビシャス》を無償で配置しながら相手キャラを弱体化できる《月影怪盗ミス・アルテ 有瀬 かぐや》も引き直しの基準にしていきます。
《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》は《ラブストーリー あずま 夜》で探せるので、できるだけ両方揃えることを狙いたいですね。
●序盤
キーカードの《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》を中心に展開していきましょう。
ゲーム序盤から[手札宣言能力]で防御をすることも可能ですが、無理は禁物です。
相手のデッキや動きをしっかりと確認し、出方を伺うことも重要になります。
●中盤
相手の攻撃に対応して[手札宣言能力]を使用し、登場しているキャラの能力を交えてバトルで相手キャラを一方的にダウンさせましょう。
例えばこのような形でフィールドを作ることができれば、コストが1点以上の[手札宣言能力]を使用した時に《月影怪盗ミス・アルテ 有瀬 かぐや》《第16代石川五右衛門 石川 弥栄》《天文少女 天ヶ瀬 奈月》《アンビシャス》の能力が同時に[誘発]して一気に有利になります。
●終盤
[手札宣言能力]で一方的に相手キャラをダウンさせるたびに味方フィールドが強くなっていくので、さらに味方の強化、相手の弱体化を重ねられるようにしていきます。
着実に相手の攻撃を止め、しっかりとこちらの攻撃が通っていけば勝利は目前でしょう。
1度の[手札宣言能力]を起点に複数の[誘発]能力や[宣言]能力を使い、相手との差をつけながら戦うのがこのデッキの強みになります!
いかがだったでしょうか?
「Ver.サガプラネッツ1.0」を主体とした、月属性と宙属性の2つの属性で構成された月宙ミックスデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!
今回は「Ver.サガプラネッツ1.0」を主体とした、月属性と宙属性で構成された月宙ミックスデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「【サンプルデッキ】サガプラネッツ限定 月宙デッキ」を
ご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】サガプラネッツ限定 月宙デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3615
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-3257 | 恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴 | SR | NAV |
4 | LO-3848 | 今孔明 竹中 詩乃 重治 | SR | NEX |
4 | LO-3849 | 織田家の三若 滝川 雛 一益 | SR | NEX |
1 | LO-3911 | 蒲生家の牡丹さん 蒲生 梅 賦秀 | R | NEX |
1 | LO-3915 | 松平家当主 松平 葵 元康 | R | NEX |
4 | LO-3919 | 伊賀同心筆頭 服部 小波 正成 | R | NEX |
4 | LO-4136 | 月影怪盗ミス・アルテ 有瀬 かぐや | SR | SP |
4 | LO-4141 | 第16代石川五右衛門 石川 弥栄 | SR | SP |
4 | LO-4142 | ヤンキー少女 僧間 理亜 | SR | SP |
4 | LO-4143 | 学園四大天使 朱鷺坂 七緒 | SR | SP |
4 | LO-4166 | バーチャルヨーチューバ― 柊 栞里 | R | SP |
4 | LO-4179 | ラブストーリー あずま 夜 | R | SP |
3 | LO-4180 | メリークリスマス! 小坂井 綾 | R | SP |
3 | LO-4203 | スポーツ万能 海堂 凪子 | R | SP |
1 | LO-4205 | 最後の歌姫 マリア・ビショップ | R | SP |
3 | LO-4213 | 天文少女 天ヶ瀬 奈月 | R | SP |
4 | LO-4215 | バニッシュ コノハサクヤ | R | SP |
1 | LO-3367 | 自転車探し | C | NAV |
1 | LO-3950 | 今孔明 | C | NEX |
1 | LO-4241 | アンビシャス | U | SP |
1 | LO-4242 | ベランダ越しの距離 | U | SP |
「【サンプルデッキ】サガプラネッツ限定 月宙デッキ」と同じく、《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》を中心にして戦います。
[手札宣言能力]を活用して味方キャラを強化したり、相手を弱体化させたりして、バトルで差をつけてゲームを有利に進めましょう。
「【サンプルデッキ】サガプラネッツ限定 月宙デッキ」との大きな違いは、コストを発生できる《自転車探し》《今孔明》と、それを無償で配置できる《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》《今孔明 竹中 詩乃 重治》などが入っているため、全体的にデッキとしての安定性が向上している点です。
【キーカード解説】
①:《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》《ベランダ越しの距離》
《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》は[手札宣言能力]に関連する能力を3つ持っている、このデッキの中心となるキーカードです。
登場したとき、自身にAP+2/DP+2する能力は、このキャラが持つ[手札宣言能力]と相性が良く、一気に能力値をAP7/DP6まで引き上げることができ、単体でも優秀なカードとして機能します。
また1ターンに3回まで、[手札宣言能力]に使用できるコストを発生させる強力な[コスト]能力を持ち、[手札宣言能力]を安定して運用するための必須カードです。
自身や《バーチャルヨーチューバ― 柊 栞里》のようなゴミ箱からキャラを登場させる[手札宣言能力]でバトルの時に相手の不意を突いてフィールドを埋め、《織田家の三若 滝川 雛 一益》や《蒲生家の牡丹さん 蒲生 梅 賦秀》などの持つ味方を強化する[手札宣言能力]で相手に強く出ましょう。
さらに注目すべきは登場した時にゴミ箱かデッキから《ベランダ越しの距離》を無償で配置できる能力です。
《ベランダ越しの距離》は毎ターンデッキの上から2枚を見て、その中の[手札宣言能力]を持つキャラを1枚手札に入れて、手札1枚をデッキに戻す効果を持っており、安定して[手札宣言能力]を使用できるようになります。
また相手ターンの終了時に手札から[手札宣言能力]を持つキャラを登場できる効果でフィールドを埋めてプレッシャーを与えることができ、《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》が相手の効果によって離れた時に1枚ドローする能力があるなど、非常に便利なカードです。
この2枚を最優先でフィールドに揃え、[手札宣言能力]を最大限に活かすのがこのデッキの基本になります!
②:《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》《自転車探し》
このデッキでフィールドを整えるための安定性を支えるカードたちです。
《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》は味方キャラが効果で登場した時に相手キャラを弱体化させる[誘発]能力と、ゴミ箱かデッキから《自転車探し》を無償で配置することができる[宣言]能力を持ちます。
《自転車探し》は味方キャラの攻撃中、または相手ターンにデッキを1枚とこのカードを破棄することで、[手札宣言能力]を持つキャラの登場に使えるコストを発生する能力を持ち、いち早く必要なキャラを揃えることができるでしょう。
また安定性を支えるという意味で、最大で6回[宙]コストを発生できる《今孔明》と、無償で《今孔明》をゴミ箱かデッキから配置できる《今孔明 竹中 詩乃 重治》もこのデッキと相性のいいカードです!
③:《松平家当主 松平 葵 元康》《第16代石川五右衛門 石川 弥栄》
それぞれが重要な役割を持つ、[手札宣言能力]を持ったカードたちです。
《松平家当主 松平 葵 元康》は[宣言]能力により[手札宣言能力]で強化された味方の[宙]属性キャラ1体にさらなる強化を与えられる能力を持ちます。
《織田家の三若 滝川 雛 一益》など、このデッキには[手札宣言能力]を起点に味方を強化できる[誘発]能力、[宣言]能力を持つキャラが多く入っていますが、その中で《松平家当主 松平 葵 元康》は一度に与えられる強化の数値が+2と大きいのが強みです。
《第16代石川五右衛門 石川 弥栄》は主に[手札宣言能力]により登場させるキャラです。
相手から攻撃を受けた後に[宣言]能力を使うことで、一度場を離れた後にそのまま無償で未行動の状態のまま登場し、さらに相手の攻撃を受けることで相手のダウンを取るという動きで次のターンの攻撃に備えます。
これらのカードでバトルを有利にして、相手が積極的に動きにくくなるような状況を作っていきましょう!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
引き直しの基準はキーカードの《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》です。
その上でフィールドを整えるための《恋の予感はブラインドネス 鳳 鳴》や、手札を増やす《アンビシャス》を無償で配置しながら相手キャラを弱体化できる《月影怪盗ミス・アルテ 有瀬 かぐや》も引き直しの基準にしていきます。
《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》は《ラブストーリー あずま 夜》で探せるので、できるだけ両方揃えることを狙いたいですね。
●序盤
キーカードの《学園四大天使 朱鷺坂 七緒》を中心に展開していきましょう。
ゲーム序盤から[手札宣言能力]で防御をすることも可能ですが、無理は禁物です。
相手のデッキや動きをしっかりと確認し、出方を伺うことも重要になります。
●中盤
相手の攻撃に対応して[手札宣言能力]を使用し、登場しているキャラの能力を交えてバトルで相手キャラを一方的にダウンさせましょう。
例えばこのような形でフィールドを作ることができれば、コストが1点以上の[手札宣言能力]を使用した時に《月影怪盗ミス・アルテ 有瀬 かぐや》《第16代石川五右衛門 石川 弥栄》《天文少女 天ヶ瀬 奈月》《アンビシャス》の能力が同時に[誘発]して一気に有利になります。
●終盤
[手札宣言能力]で一方的に相手キャラをダウンさせるたびに味方フィールドが強くなっていくので、さらに味方の強化、相手の弱体化を重ねられるようにしていきます。
着実に相手の攻撃を止め、しっかりとこちらの攻撃が通っていけば勝利は目前でしょう。
1度の[手札宣言能力]を起点に複数の[誘発]能力や[宣言]能力を使い、相手との差をつけながら戦うのがこのデッキの強みになります!
いかがだったでしょうか?
「Ver.サガプラネッツ1.0」を主体とした、月属性と宙属性の2つの属性で構成された月宙ミックスデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!