【デッキ紹介】キャラを破棄して攻め崩せ!城プロRE MIX雪単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は城プロREに収録された強力なキャラたちを主軸とした
雪属性で構成された雪単MIXデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「城プロRE限定 雪単デッキ」をご覧になりたい方は
こちらをチェックしてみてください!
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1456
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
相手キャラを破棄する能力を持ったキャラやイベントを多く採用し、
城プロREで登場したエースカード《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》の能力を最大限に
活かすデッキです。
相手キャラを能力で破棄して盤面を制圧しつつ、《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》の能力で手札の減りを防ぎながら、相手に攻撃していきます。
「城プロRE限定 雪単デッキ」とは違い、
相手キャラを破棄する能力を持つカードを豊富に採用できるのがこのデッキの特徴です。
【キーカード解説】
①:《ハンドソニック》&《少女の姿をした天使 立華 かなで》
《ハンドソニック》は相手キャラを破棄できる強力なイベントです。
デメリット能力も持っていますが、後述する《少女の姿をした天使 立華 かなで》
と一緒に使用すれば、デメリットを無視できます!
《少女の姿をした天使 立華 かなで》はEX2のカードをコストにすれば、
手札1枚で登場できるので、
登場コストが重い《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》と同時に登場させやすく、
使いやすいキャラです。
宣言能力は3つの中から選ぶことができ、
その中でも《ハンドソニック》を手札に入れられる能力は
《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》と相性抜群!
《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》とのコンボを軸に相手キャラを破棄していきましょう。
②:相手キャラを破棄する能力を持つカード
このデッキには相手キャラを破棄する能力を持つカードが複数採用されています。
その中でも、デッキラボ研究員オススメのカードを3枚ご紹介!
《白き射手 ナナリー》の手札宣言能力は、相手ターンのバトル中にも使用でき、
破棄するキャラに制限なども無いため、とても使いやすい効果です。
《不幸な事故》はDPが2のキャラしか破棄できませんが、EXが2で積みやすいのが強みです。
《ホワイト・プロミネンス ソル》《何で狙われるんですか~ イズン》のように手札を増やせるキャラは、DPが2であることが多いです。
DPが3のキャラには無力ですが、使えない相手にはコストにすれば問題ありません。
《パンドラの箱》は味方キャラを行動済みにしなければいけませんが、
破棄対象に制限などはありません。
雪属性3点で使用できるため、比較的軽いコストで相手キャラを破棄できます。
③:《ゴールデンタイム 僧間 理亜》
このキャラが登場すれば、3ターンの間、ウォームアップとは別に手札が1枚増えます。
このカードのおかげで、増えた手札をイベントや能力のコストとして運用できたり、
相手キャラを破棄するカードを手札に入れやすくなったりと良いことだらけです!
ただし、このキャラの下のカードが0枚になると、破棄されてしまうため、
注意しましょう。
【基本的な動き】
●引き直し
このデッキのコンボの軸となる《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》と
相手キャラを破棄する能力を持つカードの2種類を探しましょう。
もし、《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》が手札にない場合は、
似た能力を持つ《優雅に歌え、かの聖誕を ランサー/ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ》を確保しておきます。
●序盤
《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》を登場させつつ、
相手キャラをイベントや能力で破棄していきます。
また、《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》と同時に《ホワイト・タワー ロンドン塔》が登場できれば、序盤からより安定したゲーム展開が行えます。
《ホワイト・タワー ロンドン塔》が手札になくても、《学園の秩序を守る生徒会長 立華 かなで》を登場させれば、《ハンドソニック》を手札に入れられるため、相手キャラの破棄を狙いやすくなります。
●中盤
相手の展開力が弱まったら、AFにアタッカーを展開して、
相手にダメージを与えていきましょう!
《ゴールデンタイム 僧間 理亜》を登場させておけば、手札も増え、
相手キャラを破棄するカードを手札に入れやすくなります!
●終盤
相手DFのキャラを除去して、確実にダメージを与えていきましょう!
いかがでしたでしょうか?
次回も「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0」を採用したMIXデッキをご紹介しようと思います!
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!
今回は城プロREに収録された強力なキャラたちを主軸とした
雪属性で構成された雪単MIXデッキのご紹介をします!
以前、ご紹介した「城プロRE限定 雪単デッキ」をご覧になりたい方は
こちらをチェックしてみてください!
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1456
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-0453 | 優雅に歌え、かの聖誕を ランサー/ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ | SR | TM |
4 | LO-0868 | ネコ写真部部長 土岐 のぞみ | SR | AUG |
4 | LO-1157 | 夏休みを忘れた少女 鳴瀬 しろは | SR | VA |
4 | LO-1158 | 学園の秩序を守る生徒会長 立華 かなで | SR | VA |
2 | LO-1308 | 少女の姿をした天使 立華 かなで | P | VA |
4 | LO-1469 | 白き射手 ナナリー | SR | AIG |
4 | LO-1892 | 能力追跡 滝壺 理后 | SR | TOA |
4 | LO-2030 | ゴールデンタイム 僧間 理亜 | SR | SP VA |
4 | LO-2219 | 剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城 | SR | OSP |
4 | LO-2220 | ボヘミアの光 プラハ城 | SR | OSP |
4 | LO-2231 | ホワイト・タワー ロンドン塔 | R | OSP |
4 | LO-2238 | 大蛇霞 丸岡城 | R | OSP |
3 | LO-1275 | ハンドソニック | R | VA |
4 | LO-1694 | 不幸な事故 | U | YUZ |
4 | LO-1844 | パンドラの箱 | R | AQP |
3 | LO-2314 | 西瓜割り | U | OSP |
城プロREで登場したエースカード《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》の能力を最大限に
活かすデッキです。
相手キャラを能力で破棄して盤面を制圧しつつ、《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》の能力で手札の減りを防ぎながら、相手に攻撃していきます。
「城プロRE限定 雪単デッキ」とは違い、
相手キャラを破棄する能力を持つカードを豊富に採用できるのがこのデッキの特徴です。
【キーカード解説】
①:《ハンドソニック》&《少女の姿をした天使 立華 かなで》
《ハンドソニック》は相手キャラを破棄できる強力なイベントです。
デメリット能力も持っていますが、後述する《少女の姿をした天使 立華 かなで》
と一緒に使用すれば、デメリットを無視できます!
《少女の姿をした天使 立華 かなで》はEX2のカードをコストにすれば、
手札1枚で登場できるので、
登場コストが重い《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》と同時に登場させやすく、
使いやすいキャラです。
宣言能力は3つの中から選ぶことができ、
その中でも《ハンドソニック》を手札に入れられる能力は
《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》と相性抜群!
《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》とのコンボを軸に相手キャラを破棄していきましょう。
②:相手キャラを破棄する能力を持つカード
このデッキには相手キャラを破棄する能力を持つカードが複数採用されています。
その中でも、デッキラボ研究員オススメのカードを3枚ご紹介!
《白き射手 ナナリー》の手札宣言能力は、相手ターンのバトル中にも使用でき、
破棄するキャラに制限なども無いため、とても使いやすい効果です。
《不幸な事故》はDPが2のキャラしか破棄できませんが、EXが2で積みやすいのが強みです。
《ホワイト・プロミネンス ソル》《何で狙われるんですか~ イズン》のように手札を増やせるキャラは、DPが2であることが多いです。
DPが3のキャラには無力ですが、使えない相手にはコストにすれば問題ありません。
《パンドラの箱》は味方キャラを行動済みにしなければいけませんが、
破棄対象に制限などはありません。
雪属性3点で使用できるため、比較的軽いコストで相手キャラを破棄できます。
③:《ゴールデンタイム 僧間 理亜》
このキャラが登場すれば、3ターンの間、ウォームアップとは別に手札が1枚増えます。
このカードのおかげで、増えた手札をイベントや能力のコストとして運用できたり、
相手キャラを破棄するカードを手札に入れやすくなったりと良いことだらけです!
ただし、このキャラの下のカードが0枚になると、破棄されてしまうため、
注意しましょう。
【基本的な動き】
●引き直し
このデッキのコンボの軸となる《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》と
相手キャラを破棄する能力を持つカードの2種類を探しましょう。
もし、《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》が手札にない場合は、
似た能力を持つ《優雅に歌え、かの聖誕を ランサー/ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ》を確保しておきます。
●序盤
《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》を登場させつつ、
相手キャラをイベントや能力で破棄していきます。
また、《剣の楽劇 ノイシュヴァンシュタイン城》と同時に《ホワイト・タワー ロンドン塔》が登場できれば、序盤からより安定したゲーム展開が行えます。
《ホワイト・タワー ロンドン塔》が手札になくても、《学園の秩序を守る生徒会長 立華 かなで》を登場させれば、《ハンドソニック》を手札に入れられるため、相手キャラの破棄を狙いやすくなります。
●中盤
相手の展開力が弱まったら、AFにアタッカーを展開して、
相手にダメージを与えていきましょう!
《ゴールデンタイム 僧間 理亜》を登場させておけば、手札も増え、
相手キャラを破棄するカードを手札に入れやすくなります!
●終盤
相手DFのキャラを除去して、確実にダメージを与えていきましょう!
いかがでしたでしょうか?
次回も「Ver.御城プロジェクト:RE 1.0」を採用したMIXデッキをご紹介しようと思います!
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!