【研究員イチオシカード紹介Vol.7】ぱれっと 1.0【初心者向け】|| リセ オーバーチュア トレーディングカードゲーム

【研究員イチオシカード紹介Vol.7】ぱれっと 1.0【初心者向け】

 TOP  リセマガジン デッキラボ 【研究員イチオシカード紹介Vol.7】ぱれっと 1.0【初心者向け】

デッキラボ

【研究員イチオシカード紹介Vol.7】ぱれっと 1.0【初心者向け】
2021.03.17
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
イチオシカード紹介「Ver.ぱれっと 1.0」も今回で最後となります!
前回に引き続き、今回ご紹介するのは、日属性と構築制限のカードです。
以前ご紹介した【イチオシカード紹介】、「Ver.ぱれっと 1.0」のカードリストは
こちらからチェック!

【研究員イチオシカード紹介Vol.4】ぱれっと 1.0【初心者向け】
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1855
【研究員イチオシカード紹介Vol.5】ぱれっと 1.0【初心者向け】
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1879
【研究員イチオシカード紹介Vol.6】ぱれっと 1.0【初心者向け】
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=1890

【ぱれっと 1.0】のカードリストはこちらからチェック!
https://lycee-tcg.com/card/?

【日属性編】
①《天真爛漫 新海 天》

手札の補充または相手の手札を減らせる低コストのアタッカーです。
ドローで手札を補充する、または相手の手札を減らせるようになり、
より柔軟な戦略が可能となりました。
序盤で手札を増やし、キャラの展開を助けたり、
終盤で相手の手札を減らし、詰めの場面で押し切ったりと、
状況に応じて、様々な活躍が期待できます。
柔軟性の高いキャラではありますが、2つ目の[誘発]能力では、
このキャラ自身がアイテムを装備していない場合、
フィールドから消えてしまう可能性があるため、登場させる際は注意しましょう。

②《借りる力 九條 都》《アーティファクトの力》

特定のキャラを手札に入れる能力と味方にアイテムを装備できるキャラです。
2つの能力を持ち、「9-nine-」キャラを手札に入れる能力では、
手札のカードを状況に応じたキャラに変換ができます。
「9-nine-」アイテムを味方キャラに装備する能力は、
ゴミ箱かデッキから好きなアイテムを装備させられるため、
臨機応変に装備させると良いでしょう。
このキャラ1枚でキャラの補充か強化を選べるため、
より理想的なフィールドが作りやすくなります。


キャラの能力値を上げる効果を持つアイテムです。
1つ目の[誘発]効果は、手札の補充ができます。
「アーティファクトの力」の効果以外で装備したときに効果が誘発するため、
前述した《借りる力 九條 都》の[宣言]能力で装備すれば、
手札の補充とキャラの強化が同時に行えるため、無駄がありません。
2つ目の[誘発]効果は、このアイテムを装備したキャラがダウンしたとき、
ゴミ箱のこのアイテムを他の味方キャラに装備できます。
味方キャラ1体の攻撃を強化できるため、
バトルを有利に進めること間違いなしです。

《借りる力 九條 都》《アーティファクトの力》これらの2枚は、
前述した《天真爛漫 新海 天》とも相性が良く、
《借りる力 九條 都》の[宣言]能力で《天真爛漫 新海 天》を手札に入れたり、
アイテムを装備したりと、より理想の展開ができるでしょう。
どちらも2コストと低コストキャラなので、
《もふもふ尻尾の野良ネコシーフ ラウラ》《オーソリティー・デ・ファクト 五稜郭》
などの低コストのキャラを中心とした、小型日単の今後の活躍に期待しています。
 

【構築制限編】
①《ぬこ部 天羽 みう》

キャラの展開と能力値の上昇が行える支援キャラです。
1つ目の[誘発]能力は、キャラの展開を行えるため
手札の消費を抑えてくれます。
登場させるキャラに属性の指定がない点は強力で、
2つの属性を使用する『ましろ色シンフォニー』デッキでは、
属性の違いから生じる手札事故を抑えられるため、重宝するでしょう。
2つ目の[誘発]能力は、味方キャラのAPまたはDPの選んだ能力値を上げられるため、
よりバトルで有利に立てるでしょう。
また、このキャラ自身が[サイドステップ]を持っており、
相手の展開に合わせて、DFの構成を修正できる点も優秀です。

②《背中流し》

バトルでめっぽう強い頼りになるイベントです。
AP+4・DP+4と能力値が大きく上昇させられるため、
バトル中に使用すれば、高確率で味方キャラがダウンすることなく、
相手キャラをダウンできるでしょう。
また、[ボーナス]によって相手のデッキも破棄できるため、
キャラのダウン後にデッキを破棄される相手からすれば泣き面に蜂です。
終盤の詰めの場面でも強力で、攻撃が防がれたとしても、
相手キャラをダウンすることさえできれば、[ボーナス]でダメージを与えられるため、
このカード1枚でゲームの流れをつかめるでしょう。

③《異世界人 ソフィーティア》

アイテムの運用を手助けするキャラです。
アイテムを多用する『9-nine-』デッキの展開において、
味方キャラを強化したり、手札を補充してコストを用意したりと、
あらゆる場面で活躍するでしょう。
2コストと低コストキャラでありながら、[宣言]能力で味方キャラのDMGを上げられるので、
序盤から登場させてダメージレースに差でつけましょう!


いかがでしたでしょうか?
「Ver.ぱれっと 1.0」研究員イチオシのカード紹介も今回で最後となります。
みなさんはお気に入りのカードはありましたか?
筆者の個人的なお気に入りカードは《天真爛漫 新海 天》のKSRで、
パラレルキラの加工がすごく綺麗なんです。
みなさんもお気に入りのカードを見つけて、オリジナルデッキを組んでみてください。
そして、3月26日にはいよいよ「Ver.HOOKSOFT 1.0」が発売予定となります!
今後も最新弾に関するイチオシカードをご紹介していくので、楽しみにしてくださいね。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!