【デッキ紹介】攻撃の手は緩めない! パープルソフトウェアDX1 ミックス日単デッキ
みなさんこんにちは、デッキラボ研究員です。
今回は「リセ スリーブコレクションDX 『パープルソフトウェアDX1』」で強化された、日属性で構成されている日単ミックスデッキのご紹介をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 日単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 日単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3489
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
新カードを採用し、様々な局面での安定性が増した小型日単デッキです。
「パープルソフトウェア限定 日単デッキ」はエリアを多用して独特な動きをしますが、このデッキは従来の小型日単デッキの直線的な動きに新カードを足すことで動きの安定性が増しつつ終盤に攻撃の手を休めない動きが狙えるようになりました。
アイテム関連のカードを積極的に活用することで安定性と爆発力を両立させていきましょう。
【キーカード解説】
①:《白翼の戦士 パリオス》
使いやすい能力を沢山持ちながら[ジャンプ]でフィールドを飛び回る、万能支援キャラです。
チャージ1枚を消費して日属性2コストを発生する[コスト]能力を持っていて、これはキャラの登場やエリアの配置には使えませんがキャラの能力やアイテムの装備には使えます。
このデッキには後述する《不思議の国のアリス 鳥海 有栖》や《アーティファクトの力》、《愛の悪夢 内藤 舞亜》を始めとして、強力な使い道になるカードが多く投入されているので有効に使えるはずです!
他の能力も全てのキャラが2コスト以下であるこのデッキには嚙み合っているので、全局面で輝いてくれるでしょう。
②:《不思議の国のアリス 鳥海有栖》《アーティファクトの力》
《不思議の国のアリス 鳥海 有栖》は「リセ スリーブコレクションDX 『パープルソフトウェアDX1』」で登場した、アイテム関連の能力を持った小型アタッカーです。
[宣言]能力で安定してデッキからEX2のアイテムを探して使用できるので、《アーティファクトの力》が有効に使えます。
《白翼の戦士 パリオス》の能力を使えば手札の消費は無しで《アーティファクトの力》を装備できるため、味方キャラがお手軽にAP+2/DMG+1の修正を得て戦いやすくなるでしょう。
さらに一度限り、味方アイテムがあればAP+2の能力値修正を味方キャラに与えられますが、自身の能力でアイテムを装備できるこのキャラにとってはほぼ条件が無いようなものです。
[切札]のデッキ回復能力も持っているため終盤の殴り合いにも強く、全体の底上げをしてくれる万能アタッカーと言えるでしょう!
③:《愛の悪夢 内藤舞亜》
こちらも「リセ スリーブコレクションDX 『パープルソフトウェアDX1』」で登場した新カードです。
[手札宣言]能力はゲーム中1回しか使えませんが、《不思議の国のアリス 鳥海 有栖》を引きたい状況で使えばデッキから探し手札に入れることができるため序盤の動きに安定感を出せます。
普通に登場させる場合にも使いやすく、[サイドステップ]を持ちつつ貴重なSP2であるためDFを動き回って味方をサポートすることが可能です。
登場した際に味方日属性キャラが4体以上なら[誘発]能力で1枚ドローすることができるため、手札の消費を抑えながら気軽に登場させられます。
また終盤には[宣言]能力で味方日キャラを移動させることができるので、詰めの状況では自身で移動能力を持っているキャラと組み合わせて同列から複数回攻撃することで大ダメージを与えることができるでしょう。
序盤から終盤まで無駄になることが少ないので、安定感の塊のようなカードと言えます!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
《容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな》《帰宅同好会 田寄 多乃実》《完璧主義 花鳥 玲愛》《爆突工兵 シャール》など、DMG3でかつ手札消費が少なく場にキャラを展開できるキャラが必要です。
それらが最初の手札に無ければ引き直した方がいいでしょう。
●序盤
先述のキャラたちを展開して速やかに味方AFを埋め、攻撃の体勢を整えます。
2ターン目以降は可能な限り攻撃していきましょう。
●中盤
こちらは毎ターン攻撃しつつ、相手の攻撃は味方キャラのAPを上げる能力などを組み合わせて相手AFキャラと味方DFキャラの相打ちを狙って防御していきます。
自ターン中に味方AFキャラが相打ちをする場合には《百獣の覇者 レオーネ》や《オーソリティー・デ・ファクト 五稜郭》でのドローが可能です。
《アーティファクトの力》は相手DFを突破する性能を上げつつ装備したキャラがダウンしても再装備が可能な強力なアイテムなので、《不思議の国のアリス 鳥海 有栖》から装備を目指していきましょう。
●終盤
攻撃した味方AFキャラがダウンした列から[アグレッシブ]や移動能力で連続攻撃をすることで、相手のデッキを攻めます。
時には味方キャラが一方的にダウンしてしまう攻撃も必要ですが、その犠牲のおかげでより多くのダメージを与えることができるでしょう。
小型キャラでひたすら攻めたてる爽快感抜群のデッキなので、是非使ってみてください!
いかがだったでしょうか?
「リセ スリーブコレクションDX 『パープルソフトウェアDX1』」で強化した日属性で構成された日単ミックスデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!
今回は「リセ スリーブコレクションDX 『パープルソフトウェアDX1』」で強化された、日属性で構成されている日単ミックスデッキのご紹介をします!
以前ご紹介した「【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 日単デッキ」をご覧になりたい方はこちらをチェック!
【サンプルデッキ】パープルソフトウェア限定 日単デッキ
https://lycee-tcg.com/blog/article.php?number=3489
【デッキ概要】
〈デッキリスト〉
枚数 | 番号 | カード名 | Rare | Ver |
---|---|---|---|---|
4 | LO-2230 | オーソリティー・デ・ファクト 五稜郭 | SR | OSP 1.0 |
4 | LO-2623 | 容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽せつな | SR | PUR 1.0 |
4 | LO-2754 | ゆりっぺ 仲村ゆり | SR | VA3.0 |
4 | LO-2968 | 帰宅同好会 田寄多乃実 | SR | HOK1 |
4 | LO-2969 | 天才肌でハイスペックな先輩 一条葵 | SR | HOK1 |
4 | LO-3053 | 自爆系学園のアイドル 結城彩楓 | R | HOK1 |
1 | LO-3056 | 再会型幼馴染 桜海紗彩 | R | HOK1 |
4 | LO-3357 | ストーキング 林田美咲 | R | NAV1 |
4 | LO-3412 | 完璧主義 花鳥玲愛 | SR | GIG1 |
2 | LO-3576 | 知の塔 織姫 星庭宙 | SR | WP1 |
4 | LO-3705 | 爆突工兵 シャール | SR | AIG2.0 |
4 | LO-3706 | 白翼の戦士 パリオス | SR | AIG2.0 |
4 | LO-3707 | 百獣の覇者 レオーネ | SR | AIG2.0 |
4 | LO-3830 | 不思議の国のアリス 鳥海有栖 | P | PUR DX1 |
4 | LO-3834 | 最愛の悪夢 内藤舞亜 | P | PUR DX1 |
3 | LO-2927 | アーティファクトの力 | R | PAL1 |
1 | LO-2850 | 神への復讐 | U | VA3.0 |
1 | LO-3079 | 至近距離 | R | HOK1 |
「パープルソフトウェア限定 日単デッキ」はエリアを多用して独特な動きをしますが、このデッキは従来の小型日単デッキの直線的な動きに新カードを足すことで動きの安定性が増しつつ終盤に攻撃の手を休めない動きが狙えるようになりました。
アイテム関連のカードを積極的に活用することで安定性と爆発力を両立させていきましょう。
【キーカード解説】
①:《白翼の戦士 パリオス》
使いやすい能力を沢山持ちながら[ジャンプ]でフィールドを飛び回る、万能支援キャラです。
チャージ1枚を消費して日属性2コストを発生する[コスト]能力を持っていて、これはキャラの登場やエリアの配置には使えませんがキャラの能力やアイテムの装備には使えます。
このデッキには後述する《不思議の国のアリス 鳥海 有栖》や《アーティファクトの力》、《愛の悪夢 内藤 舞亜》を始めとして、強力な使い道になるカードが多く投入されているので有効に使えるはずです!
他の能力も全てのキャラが2コスト以下であるこのデッキには嚙み合っているので、全局面で輝いてくれるでしょう。
②:《不思議の国のアリス 鳥海有栖》《アーティファクトの力》
《不思議の国のアリス 鳥海 有栖》は「リセ スリーブコレクションDX 『パープルソフトウェアDX1』」で登場した、アイテム関連の能力を持った小型アタッカーです。
[宣言]能力で安定してデッキからEX2のアイテムを探して使用できるので、《アーティファクトの力》が有効に使えます。
《白翼の戦士 パリオス》の能力を使えば手札の消費は無しで《アーティファクトの力》を装備できるため、味方キャラがお手軽にAP+2/DMG+1の修正を得て戦いやすくなるでしょう。
さらに一度限り、味方アイテムがあればAP+2の能力値修正を味方キャラに与えられますが、自身の能力でアイテムを装備できるこのキャラにとってはほぼ条件が無いようなものです。
[切札]のデッキ回復能力も持っているため終盤の殴り合いにも強く、全体の底上げをしてくれる万能アタッカーと言えるでしょう!
③:《愛の悪夢 内藤舞亜》
こちらも「リセ スリーブコレクションDX 『パープルソフトウェアDX1』」で登場した新カードです。
[手札宣言]能力はゲーム中1回しか使えませんが、《不思議の国のアリス 鳥海 有栖》を引きたい状況で使えばデッキから探し手札に入れることができるため序盤の動きに安定感を出せます。
普通に登場させる場合にも使いやすく、[サイドステップ]を持ちつつ貴重なSP2であるためDFを動き回って味方をサポートすることが可能です。
登場した際に味方日属性キャラが4体以上なら[誘発]能力で1枚ドローすることができるため、手札の消費を抑えながら気軽に登場させられます。
また終盤には[宣言]能力で味方日キャラを移動させることができるので、詰めの状況では自身で移動能力を持っているキャラと組み合わせて同列から複数回攻撃することで大ダメージを与えることができるでしょう。
序盤から終盤まで無駄になることが少ないので、安定感の塊のようなカードと言えます!
【デッキの基本的な動き】
●引き直し
《容姿端麗。ただし、ストーカー 鳥羽 せつな》《帰宅同好会 田寄 多乃実》《完璧主義 花鳥 玲愛》《爆突工兵 シャール》など、DMG3でかつ手札消費が少なく場にキャラを展開できるキャラが必要です。
それらが最初の手札に無ければ引き直した方がいいでしょう。
●序盤
先述のキャラたちを展開して速やかに味方AFを埋め、攻撃の体勢を整えます。
2ターン目以降は可能な限り攻撃していきましょう。
●中盤
こちらは毎ターン攻撃しつつ、相手の攻撃は味方キャラのAPを上げる能力などを組み合わせて相手AFキャラと味方DFキャラの相打ちを狙って防御していきます。
自ターン中に味方AFキャラが相打ちをする場合には《百獣の覇者 レオーネ》や《オーソリティー・デ・ファクト 五稜郭》でのドローが可能です。
《アーティファクトの力》は相手DFを突破する性能を上げつつ装備したキャラがダウンしても再装備が可能な強力なアイテムなので、《不思議の国のアリス 鳥海 有栖》から装備を目指していきましょう。
●終盤
攻撃した味方AFキャラがダウンした列から[アグレッシブ]や移動能力で連続攻撃をすることで、相手のデッキを攻めます。
時には味方キャラが一方的にダウンしてしまう攻撃も必要ですが、その犠牲のおかげでより多くのダメージを与えることができるでしょう。
小型キャラでひたすら攻めたてる爽快感抜群のデッキなので、是非使ってみてください!
いかがだったでしょうか?
「リセ スリーブコレクションDX 『パープルソフトウェアDX1』」で強化した日属性で構成された日単ミックスデッキをご紹介しました。
ご紹介したデッキはあくまでも一例ですので、ぜひ自分流にカスタムしてみてください。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに!